2008.06.29

試験問題の管理

高校3年生は次の期末試験が垂線のかかる大切な試験になっている。一学期の成績で大学に出す成績が決まるからだ。

当然Cosも「次の試験は大事だから」とはっぱをかけるのだが・・・

asahi.com(朝日新聞社):高3、問題盗みに職員室侵入容疑 「いい成績を…と」 - 社会.

 自らの通う学校へ期末試験問題を盗みに侵入したとして、佐賀県警神埼署は県立神埼高校3年の男子生徒(17)を27日、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。同級生の男子生徒(17)も28日に出頭し、「一緒に校舎に侵入した」と供述したため、同署は2人を建造物侵入と窃盗の容疑で書類送検する方針。2人は「どうしてもいい成績をとりたくて、問題を盗もうと思った」と話しているという。

これって試験を中止させようとして学校に火をつけるのと同じレベルだなぁ・・・・
それにしても・・

机の上や奥の印刷室の棚に置いてあった英語と物理と生物と家庭科の試験問題を盗もうとした疑い。窓にはかぎがかかっていなかったという。

これもまたすごい。

あんまり防犯ということを考えてないのか、機械警備で安心しているのか・・・
機械警備といっても連絡があって駆けつけるまでのタイムラグを考えたらそんなに安心して入られないはずだし、

試験問題は本来、鍵のかかるところにしまうのが当然だろうとCosなどは思うけれど、物理的に鍵がかかるところにしまえないなら、せめてそう簡単に見えるようなところにおかなければいいのに・・・

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2008.06.25

プロジェクト学習に数学は不向き

基本的にこうしたプロジェクト学習は面白い。
面白いだけではなく、知識をどうつけていくかが問題になるわけだけど、アメリカだからこそ可能なのかもしれない。

新教育の森:先生は助言者…米国の「プロジェクト学習」 - 毎日jp(毎日新聞).

 同校では数学を除き、州の教育課程をプロジェクト方式の総合学習で履修している。生徒が自分の関心のあるテーマを選んでプロジェクトを立案し、課題研究を進める学習方法。「何を学びたいのかを生徒に問うためです」とディー・トーマス校長(58)は説明する。先生はティーチャー(教える人)ではなくアドバイザー(助言する人)。10~20人の生徒を担当し、それぞれの学ぶ速度や単位の取得状況を考えながら助言する。

中略

 ◇時間かければ生徒は伸びる 現場の教師主導で学校改革

 今回訪問した2校のプロジェクト学習はエドビジョン方式と呼ばれる。開発した教員協同組合「エドビジョン」(94年設立、ミネソタ州ヘンダーソン)の代表、ダグ・トーマスさん(60)に聞いた。

(中略)

 早く結果を出そうとする人には、「時間をかければ生徒は伸びる」という私たちの方法は評価されにくい。親や地域への説明責任も絡み、教師がバランスを崩すと運営が難しくなる危険がある。実際、開校支援をした約3割が財政や運営に問題を抱えている。

どう考えてもこういう方式では学習内容に偏りが出る。
偏りが出ても、それを補うだけの力があれば自分で勉強が出来るはずだけど、数学だけは別ということなんだろうな。

そして、この「時間をかけてじっくり伸ばす」ことが出来ないのが今の学校の現状。
教育の方法のいかんを問わずそれを変えることが出来れば学校も子どももぐっと伸びるのになぁ

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2008.06.09

高校の授業はつまらない?

講義中心の高校の授業がつまらないという結果なのか・・・・

理科の授業については詳しいことは知らないけれど、中学に比べると実験も少ないだろうし、やっていてわくわくするような授業がそんなに多くないということなのだろうなぁ・・・

特に受験がかかっていると進度中心の授業にならざるを得ないし・・・

asahi.com(朝日新聞社):中3、高1より科学好き 講義中心で意欲失う? - 教育.

 経済協力開発機構(OECD)が15歳(日本では高校1年)を対象にした学習到達度調査(PISA)と同じアンケートを中学3年に実施したところ、中3の方が科学を学ぶことへの意欲が高く、勉強時間も長いことが、国立教育政策研究所の調査で分かった。研究所は「高校の授業に問題があるのでは」と分析する一方、高校受験でいや応なく勉強せざるを得ない面もあるとみている。

これは数学についても同じ事。

中学の授業が楽しいのかどうか実際のところは知らないけれど、生徒に関心を持たせるために手を変え品を変え授業に工夫をしているのかもしれない。

高校の授業のほとんどは教科書をそのまま勧めているだけ・・・そうでないと受験もかかっているし、範囲が終わらなかったりすれば一大事だから、教科書以外のことをやる余裕はほとんどない。

なるべくそういう時間を作ろうとしているCosにしたところで、生徒たちに面白そうな内容をやらせる授業などをやる余裕はまずない。
無理やりその時間を作り出しているのかもしれない。

しかもひとつ間違うと「そういうことをやっているから遅いのだ」といわれかねない。
そう文句を言われないためにどこかで無理をしている・・・
それでもいつも進度はぎりぎりになってしまって、毎回時間のなさを嘆くことになってしまっている。

おそらく理科だって同じことだろうなぁ・・・

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2008.06.07

高専の将来

子どものころ、不思議な学校で、高校なのに5年間通うという程度の認識しかなかった高専。


時事ドットコム:「高専」振興に5カ年計画=産学連携、新学科展開で策定へ-文科省.

文部科学省は7日までに、技術者養成で期待が大きい高等専門学校の教育を充実させるため、今夏にも「教育振興施策要綱」(仮称)を策定し、来年度から5年間程度の計画で取り組むことを決めた。

高専というとどちらかというと理科系の学校という気がする。大学受験なしに5年間学ぶというのはすごくうらやましい気がするのだが、実際にはどうなんだろう?

たぶん、技術者になっている人が多いのだろうけれど、普段の生活で「高専の卒業生」を意識することはまずなくて、大学に編入(入学というのかな?)してきた人がいる程度かな。

う~ん・・・勉強不足だなσ∥>_<∥

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2008.05.31

ネットの書き込み

最近、気に食わないことが会ったときの生徒の言葉の中に「死ねばいいのに」がある。
「たとえ冗談でもそんなことを言ってはいけない」と叱れば、Cosの前では言わなくなる。

が、それは彼女あるいは彼の心に響いたからではなくて、Cosがうるさいからというだけに過ぎない。
おそらくCosが見ていないところ、大人が見ていないところではそれに類したことを言ったりもしているのだろう。

たとえ冗談だと判っていても言われたほうの気持ちとしては穏やかでいられるはずがない。
(それを狙って言うわけだから当然だが・・・)

高1自殺:ネット上に「死ね」と書かれ苦に 北九州 - 毎日jp(毎日新聞).

 また同校によると、家族からは29日午前9時ごろに「(女子生徒が)自室で首をつって自殺した」と連絡があったといい、28日夜から29日未明に自殺したとみられる。

 校長らは連絡を受けて搬送先の病院に行った際、女子生徒の母親から、自室にあった家族あての遺書を見せてもらい、ネット上で「死ね」と書き込みされていた、との趣旨の記述があったという。

 同校は女子生徒と同じクラスや同じ中学出身の生徒らを中心に聞き取りを実施。その中の一人が「26日から27日にかけて(女子生徒を)中傷する書き込みをしたかもしれない」と話したとしている。この生徒は30日以降、ショックで学校を休んでいるという。だが、自殺との因果関係は確認できていない。

(中略)

 大久保校長は毎日新聞の取材に「学校にいじめは全くなかった。生徒にもインターネットの怖さを教え、ブログなどのサイトを利用しないように指導してきた。自殺は本当に残念だ。原因を究明し、女子生徒の家族にきちんと報告したい」と語った。

自分の言った言葉が、何気なく言った言葉がどれほど人を傷つけているのか、おそらく体感するようなことが起きなければ実感としては分からないだろうし、そのときではもう遅かったりもする。

Cosから見れば「そんなことぐらいで」と思わずにいられないけれど・・・
彼女にとってはそれだけの重みのある言葉だったんだろうなぁ・・・

表面的な事情だけで中身がまるっきり分からないので、なんともいえないけれど、肉体的な暴力だけでなく、言葉の暴力についても気をつけていかないと・・・

言葉だけなら、直接人を殺したり傷つけたりすることはないように見えるけれど、人を傷つけるために発せられた言葉は本人が思っている以上に相手を傷つけるのだ。

中にはそれを見てますます人を傷つけようとするような人間もいるけれど・・・

最後の校長の言葉・・・「生徒にもインターネットの怖さを教え、ブログなどのサイトを利用しないように指導」・・・
そんなことをしても逆効果だと思うのはCosだけだろうか?
怖さだけを教えれば、そういうところを利用すること、それだけで悪いことという印象になってしまう。悪いことをしたり言ったりする場所という理解をしたらどうなるのか・・・そっちのほうがよほど怖い。

インターネットを利用せずに生活するのはますます難しくなってきているし、そこでは数多くのblog(だけじゃないと思うけれど)がある。
子どもたちにとってはその一つ一つが「悪い場所」でその悪い場所を見ながら毎日を過ごしていることになる。

正しい使い方を知らずに「怖いところ」とだけ思ってそだったらどうなるんだろう?

今はそうしたつまらないことに苦しまなくてすむところにいってしまった彼女の冥福を祈りながら・・・

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学びたい子どもたち

「学校に通いたい」学校に通えなかった大人たちが、子どもたちのために村の人たちが作った学校。

asahi.com:アフリカ 未来へ学ぶ 共同体学校の挑戦 - 国際.

 男児は畑仕事、女児は家事。村で子どもが重要な労働力であることは今も変わらない。しかし、学校に通い始めた子どもたちには苦にならないようだ。ミサラカ村共同体学校6年生のムハマド君は「毎日牛飼いの手伝いもするけど、学校が好き。いろんなことを知ることができるから」。

 マリは最貧国の一つ。識字率23%、就学率61%は世界最低レベルだ。低賃金で身分も不安定な公立校教員に不満は強く、教育制度は崩壊状態にある。国の失敗を、共同体学校が埋める。ただ、共同体学校も問題の根本解決ではない。

学校に通うことが当たり前になっている物質的には豊かな日本との比較して、「あなたたちは恵まれている」というのは間違っていると思うけれど、この学校に通っている子どもたちは学ぶ喜びを体感しているのかもしれない。

公用語はフランス語。そのフランス語の読み書きが出来ない大人がたくさんいるのだという。

かつてはマリ王国として栄えていたことも知らない人たちがたくさんいるのかもしれない。

そうした言葉を、歴史を、自分のものにしていくことが出来る「機会」が手に入った。

学校が出来てもどれだけ維持し続けられるのか、子どもたちの労働力が必要とされている中でどれだけ通い続けられるのか・・・・

学びたい人たちがいるところで、学ぶことが可能な環境がどこにでもあるようになればいいのに・・・
Cosたちが学ぼうとするときに目の前に立ちはだかっているのは、時間だったりお金だったりするけれど、工夫さえすれば今は安価に何でも学べる時代になっている。
そのくせろくに学ぼうとしていないCos・・・豊かさの無駄遣いだなぁ


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2008.05.25

中学生の携帯LIFE

携帯で1日50通のメールというのはかなり大変なんじゃないかと思うのだが、小中学生にとってはたいしたことがないのかもしれない。

asahi.com:携帯持つ中2の16%、1日にメール50通超 PTA調査 - 社会.

 協議会が昨年11月、携帯やPHSの使用状況などについて全国の中学2年生と小学5年生、その保護者にアンケートし、合計7172人から回答を得た。

 1日のメールの送受信数は、「51通以上」が中2で16%、小5で3%。最も割合が高かったのは、中2が「11~20通」の17%、小5が「1~5通」の32%だった。

 「深夜でもやり取りをしてしまう」ことが「ある」のは、中2で51%、小5で11%だった。また、メールを普段やり取りする相手を尋ねると、中2の8%、小5の2%が「掲示板・チャットで知り合った人」と答えた。前年の調査では小5は0%だった。

それにしても今の子供たちはパケ放題だから優雅だなぁ・・・
それでも月に数千円のお金がかかっていて、親がそれを出している。

心配ならお金を出さなきゃいいと思うのだが・・・
たまに「携帯使いすぎて親に取り上げられた」という話もかつては聞いたものだが、今はそれさえない。

有害サイトへの制限よりも時間制限のほうがずっといいと思うのだが、そうはしないんだろうなぁ

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2008.05.21

情報コミュニケーション技術ねぇ・・・

欲しい結果を引き出したという感じがしないでもないのだが・・・

98%が学力向上を実感--ICT教育推進プログラム協議会が授業でのICT活用効果を発表:ニュース - ZDNet Japan.

 ICT教育推進プログラム協議会は5月21日、ICT(Information Communication Technology、情報コミュニケーション技術)を活用した授業が学力に与える影響について分析した結果を発表した。

(中略)

 清水氏によると、97.5%の教員がICTを活用した結果、生徒の学力が上がったことを実感しており、98%の教員がICTで生徒の関心や意欲が高まったと回答している。また、教員が中心となってICTを活用する方が、生徒中心で活用するより教育効果が高く、授業の中では特に導入場面においてICT活用の効果が高かったという。

 NIMEでは、マイクロソフトと共同で、ICTを活用した学校教育の実証研究「NEXTプロジェクト」を推進しているが、このプロジェクトの下、和歌山市が市内の小学校52校で合計1300台のタブレットPCを導入している。

残念ながらタブレットPCを使うと驚異的に効果があるというのは出てこなくて、使う人間は教員中心で授業の導入に効果があるということだから、必ずしも子どもたちがPCを使ってというわけではなさそうだが・・・

それにしてもこの記事を読んだら、ICTを活用すれば子どもたちの学力が上がり、意欲が高まるように見えるけれど、ここで「どういう教員が」ということをよく考えないといけないのだ。

たとえば、Cosの場合でいえば、GRAPESを使った授業などは必ずしも成績に反映されるわけではないけれど、そそれでも生徒の学習意欲、関心が高くなるのははっきりと分かる。

少なくともそういう授業をしなければ確実に「わからない」といわれる部分の多くが質問すら出てこなくなる。こちらが期待するほど深く理解したわけではなくても、考え方をそれなりに理解できているから授業としては確かに効果があったと思う。

が、その一方でその準備にかける時間を考えると、これで効果が出なかったらおかしいほど。

それほどの努力をして授業を組み立てている人たちの感想なのだ。
そういう授業と普通の授業を比較すること自体が間違いだし、出来合いの教材を作って、誰でも画できるようになったときに始めて他の授業との比較が可能なんじゃないかと思うだが・・・


他の方法だってこれだけの時間をかけて準備すれば、それなりの成果が出るんじゃないかなぁ??


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2008.05.20

紙の有効利用

一回印刷した紙の裏側にもう一度他のものを印刷して使うことはよくある。
いろいろなものの模範解答などは、そこに書き込んで使うものではなく見るだけのものだから、裏に何かが印刷されていてもかまわない。

職場では(どこでもそうだろうと思うけれど)「裏紙」として別に保存してあって、いつでも使えるようになっている。

asahi.com:中2宿題の紙、裏返すと中3生の成績が 再利用紙に紛れ - 教育.

 鳥取市教委は16日、同市立中学校で2年生に配布した宿題用のプリント1枚の裏に3年生1学級の実力テストの成績が表示されていたと発表した。同校ではコピーに用紙の裏面を再利用しており、3年生の担任教諭の不注意が原因だったという。

実のところこれが一番怖い
印刷だからさすがに個人の成績というのはないけれど、「これいいのかなぁ?」というのがないわけではない。
見つければ取り除くようにはしているのだが、そういうものを裏紙用の箱に入れるほうが問題だと思うのだが・・・・入れる人はそういうことは考えないんだろうなぁ・・・(まあ、判断基準の違いということもあるだろうし・・・)

それにしても・・・

社会科の男性教諭が宿題用のプリント約100枚をコピーした際、この1枚が使われたらしい

宿題のプリントって、一人一人違うものが配られるんだろうか?
成績なら、一人一人が違う内容だからコピーというのは分かるけれど、宿題用のプリント100枚・・・印刷ではなくコピーになっているのがちょっとびっくり。

実際問題として印刷とコピーとどっちが安いかということになると、印刷のコストは決して下がっていない。(むしろ利用者が減っているから)わら半紙とコピー用紙を比較しても本当はコピー用紙のほうが安く入手できるはずなのだが、職場ではもっぱらわら半紙。
枚数の多いときにはコピーでなく印刷を使うように言われている。

いずれCosの職場でも印刷ではなくコピーを使うようになるのかなぁ・・・


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2008.05.16

利用したことはありますか?出会い系サイト

出会い系サイトからトラックバックを受けたりコメントを受けたりスパムメールが来たり・・・数え切れないほどだけど、実は一度も利用したことがない。

もちろん、ここで見かければあっさり削除してアクセス禁止にするし、携帯に来るスパムメールも読まずに削除しているのだが、実際には利用する人は結構いるのかもしれない。


まあ、そうでなければこんなに次から次へと来るわけもないのだが・・・・

それにしても

時事ドットコム:子どもの出会い系利用拡大=親に閲覧制限求める-小中学生ネット調査・PTA.

インターネットの出会い系サイトを閲覧した小中学生のうち、実際に利用したことのある子どもが2割を超えることが15日、日本PTA全国協議会の「子どもとメディアに関する意識調査」(2007年度)で分かった。

まあ、この記事もよく読んでみると2割という人数の母集団はインターネットの出会い系サイトを閲覧した小中学生であって、インターネットを使ったことのある小中学生ではないから、驚くほどの割合ではないのかもしれない。

この記事の主張はアクセスのフィルタリングだから「アクセスすると利用する可能性がある」といいたいということだな。

それにしても中学生のみならず、小学生も利用するって・・・「小中学生」ということばから連想されるイメージと利用している小中学生のイメージの落差はすごいんだろうなぁ

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2008.05.03

出来るかな?

こういう形の授業が出来るような教材を準備するのがちょっと大変だろうなぁ

asahi.com:机はコの字、チョークなし教壇なし 進む「教室革命」 - 教育.

 机は普段からコの字形に並べ、教壇はない。教室と廊下を隔てる壁はなく、背の低い棚で仕切る。黒板は電子化し、チョークは見あたらない。小中学校の教室では、そんな変革が静かに進んでいる。

「子どもが一人残らず学べる形態」なのだそうだ。

まあ、普通の数学の授業ではこんな風にする利点はほとんどないけれど、演習、あるいは教科書を一方的に教えるのではない授業ではいいだろうなぁ・・・

何よりもいいのは「電子黒板」かもしれない。
パソコンと連動した授業が出来るだけじゃなく、チョークによる肌荒れも防げるし・・・
∥xx;∥☆\(--メ)

ただ、残念なことにそういう授業が出来る人は限られているし、電子黒板を使っての授業なんてまだ職場では見たこともない・・・
もしかしたら情報の授業では使っているのかもしれないが・・・
(そういえばかつてコンピュータ室で授業をやったときにソフトボードがあったけれど、結局使わなかったし、今はコンピュータ室での授業なんて時間的にも物理的にも不可能だからなぁ・・・)

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2008.04.30

得点主義

文化を削って、点数を取らせることだけを考えるということなのか・・・

asahi.com:大阪版「夜スペ」無料で教員OBら指導 橋下知事PT案 - 政治.

 大阪府の橋下徹知事直轄の重要政策プロジェクトチーム(PT)が、小中学校での放課後学習の実施や小3~中3への習熟度別授業の導入、進学に実績のある府立高校の強化など、大がかりな教育改革案をまとめた。放課後学習は東京都杉並区立和田中学校の夜間授業「夜スペシャル」の大阪版という位置づけで、文部科学省によると、都道府県全域で試みるのは全国でも非常にめずらしい。

「教養」という言葉は嫌いだけど、社会全体の文化を育てることからは予算を削り、点数を取らせるためのテクニックだけを育てたい地域ということなんだろうなぁ・・・

点数に直結はしないけれど、子どもを取り巻く社会が精神的に豊かでなければ子どもたちも全体としては豊かにならない。

確かに学力調査では大阪府の得点は低いけれど、だからといって放課後に勉強をさせればいいというものでもない。
しかも、

 和田中の夜スペは有料(月1万8千~2万4千円)で塾講師が教えるのに対し、大阪では無料で地域の教員OBや大学生が教える。講師には府が1回1千~2千円程度の謝礼を支払う。

教える側がその金額で真剣勝負をするかというとかなり疑問。

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2008.04.24

どうやって増やすんだろう?

以前、授業時数の確保のために毎日5分とか10分ずつとか朝の時間を授業時数に組み込んでいる学校があったり、授業を1分とか2分とか短くすることで時間を確保(どうやって?)している学校があったりしていたけれど、そういう考え方はまるっきりお役所的な考え方で、授業として子どもを伸ばしていく(自習時間として伸ばしていくというのなら別だけど、授業は自習・・家庭学習の延長・・じゃないし・・・)ということにはつながらないように思う。

小学校の授業、09年から週1時間増(時間が経つとリンクしてないかも.)

 授業時間数増は約40年ぶり。指導要領改訂で、全面実施を待たずに前倒しで授業時数を増やすのは初めてという。移行措置は激変緩和が目的。新要領では学習内容が増え、一気に移行すると子どもに負担がかかったり、学年によって学習内容が抜け落ちたりすることから、2―3年かけて徐々に移行する。

 小学校は09―10年度に全学年で授業を週1時間増やし、算数や理科、体育に割り当てる。高学年の英語活動も準備が整った学校から順次始める。全面実施時には低学年で週にもう1時間増え、6年間の総授業時間数は5645時間と、現行より5%多くなる。

さぁてと、どうやって増やすのか、お手並みを拝見。
というところかな。

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2008.04.23

いじめは犯罪です

こういう動きがどんどん広まると、いじめられている人たちにとってもちょっと安心かも・・・asahi.com:学校裏サイトに「消えろよ、虫けら」 退学の女性が提訴 - 社会.

 携帯電話などの「学校裏サイト」に中傷の書き込みをされ、高校からの退学を余儀なくされたとして、水戸市の女性が書き込みをした同級生2人とその両親を相手に、慰謝料など220万円を求める訴訟を水戸地裁に起こしていることが分かった。

ずっと前に比べると生徒たちの教室の中での言動はずいぶんとましになってきたような感じがする。
少しずつ「子どもの遊び」と言う見方が改まってきたのかもしれない・・・実際にどこまでが遊びなのか分からないときもあるし・・・

 提訴された女性の1人は答弁書のなかで、「女性が学校に行かなくなったことと、サイトの書き込みとの間に因果関係はない」などと反論している。

いじめた側にはそういう認識しかない・・・
人を殺した少年側にもそれぐらいの認識しかなかったのかもしれない。

人を苦しめる側の論理。
自分のせいじゃないといいつつ、人を傷つけ苦しめ続ける・・・子どもと違って大人のほうがもっと陰湿だが・・・そういう人間を放置してはいけない。

今もまた他の人を苦しめているんだろうなぁ・・・と思いつつ放置するしかなかったりする・・・
そういう認識を変えることが出来なければ極刑になろうとなるまいといい方向には向かわない。

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2008.04.21

知らぬは大人ばかり

asahi.com:学校裏サイト どう対抗 前橋のNPO取り組む .

 講演では決まって、携帯電話で閲覧できる裏サイトや自己紹介サイト「プロフ」(プロフィル)の画面を大映しする。露骨な中傷やわいせつな言葉、少女のヌード写真などといった刺激的な内容の紹介も辞さない。それは、「子どもが携帯電話を使う時にどれだけの問題が起きているか、大人が知らなすぎる」という思いがあるからだ。

 高崎市中心部から約20キロ離れた山間部にある倉渕中でも、2年生の半分ほど、3年生のほとんどが携帯電話を持つ。下村進校長(58)は「携帯電話にお金を出している保護者にも危険な面を認識してほしい。今や学校がすべてやるのは不可能なところまで来ている」と話す。

携帯電話やPCを規制しても実はどうにもならない。
と言うのが本当のところだろうなぁ・・・

そういうものが存在する、子どもが必ずしも守られていない世の中で、どうやって子どもにものを見る目を育てるのかと言う問題になるんだろうな。

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2008.04.18

点数さえ取れればいい?

人としての基本的なマナーも知らずに勉強・・・それも点数が取れるような勉強に走っているのが今の子供たち。
母心「しつけ」より「学力」…ベネッセ調査.

 小中学生を持つ母親の半数以上が、子供を塾や習い事に通わせないと「不安だ」と感じ、子供がすることを自ら決めたり、手伝ったりしていることが「ベネッセ教育研究開発センター」の調査でわかった。

 整理整頓や食事のマナーなど基本的な生活習慣が身についていない子供も増えており、母親たちが子育てに関して「しつけ」より「学力」を重視している現実を裏付ける結果になった。

ここで言う塾の多くは点数を取るための塾で物事を本質的に理解できるように子どもを育てるための塾ではない。
世の中にはそういう塾もあるし、表面的には点数を取れるように育てていても、本質的なものの見方を身につけさせようとするところもあるけれど、それはごく少数。

どうやったら「今点数が取れるか」だけを見て教えていて、長期的な展望に立って教えるところは少ない。

しかも親が「整理整頓が出来る」「約束を守る」と言うことを子どもにやらせようとしなくなりつつある。
これがどういうことか・・・・

十年以上前に保育園の先生たちから「今の子供たちはどうしようもない」と聞いてきた、その子どもたちがCosの目の前にいる。
彼らが大人になって社会が驚愕してからでは遅いんだけどなぁ・・・

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2008.04.15

書いているのは3%

多くの学校で裏サイトがあるんだろうし、大人が把握しているのは実際にはそのごく一部なんだろうと思っているのだが・・・・

「死ね」「殺す」など3割近く…学校裏サイト、半数に中傷 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 同省は今回、確認した裏サイトのうち、群馬、静岡、兵庫県内の中高校の裏サイト約2000件を抽出し、書き込みの内容を詳細に調べた。それによると、半数のサイトに「キモイ」「うざい」などの言葉が含まれていた。わいせつな言葉が書かれていたサイトは37%、「死ね」「消えろ」「殺す」などの言葉が書かれていたサイトも27%あった。

 一方、この3県の中高生約2400人に対し、裏サイトについてアンケート調査をしたところ、回答があった1522人のうち、裏サイトの存在を知っていたのは全体の33%。見たことがある生徒も23%いたが、書き込みをしたことがあるのは3%にとどまった。

タイトルだけを見ていると3割の子どもがこうした言葉を書き込んでいるように見えるけれど、(自己申告では)実際に書き込みをしている生徒が3%しかいないのだ。

自己申告で3%と言うのが多いのか少ないのかはわからないけれど、それ以外の生徒たちは逆にニュースを通じてのマスコミや口コミの情報に踊らされていることになる。

「掲示板と言うのはそういうこと(簡単に言えば悪い表現を使ったりあおったりすることかな)をするべき場所であると生徒たちが認識しているのが一番問題だ」
といって学校内SNSを作った友達の言葉が思い出される。

どれだけ禁止しようとも禁止しきれるものではない。
悪貨を駆逐するだけの良貨を大人が与えていくのが本当だろうなぁ・・・
大変だけど。

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2008.04.13

推薦入試の弊害

早い時期に進学先が決まると、決まっていない生徒と決まってしまった生徒の学習内容がまったく変わってくる。

東京都の高校の推薦入試は1月。
でも一般入試は2月だからいずれにしても私立の一般受験がある2月10日前後を過ぎると授業にならなくなるんだろうなぁ・・・
東京都では2月のうちに生徒のほとんどが行き先を決めてしまう。

これが3月に入ってから公立高校の入試がある地域との大きな差。
言い換えると3月に入ってから入試がある生徒たちはそれまでは真剣に勉強をしているのだ。
東京都とは学習量が1ヶ月違うと言うことになる。

asahi.com:公立高、推薦入試の廃止相次ぐ 学力不足を不安視 - 教育.

 公立高校入試で、推薦による選抜を廃止して筆記試験に一本化する動きが各地で相次いでいる。推薦は学力検査よりも早く実施されるため、早めに合格を決めたいと考える受験生が増えた。このため中3の3学期の授業が成り立たず、高校入学に必要な学力が本当にあるのか分からないといった不安が背景にある。

実際の記事を見てみるとこの推薦入試自体が学力を見るものでなかったりするという不安もあることが原因だから、3学期の授業が成り立たないことだけではなさそうだ。

まあ、1ヶ月の学習量の差はその後の勉強で追いつき追い越すことは可能なんだろうけれど、大学の推薦入試は比較にならないほどの差を生み出す。

一番早い学校は10月ごろにはほぼ決まってしまっていたりする・・・つまり4ヶ月ないし5ヶ月間の学習の差がついてしまう。

高校3年間で4ヶ月ないし5ヶ月と言うのではなく年間の授業はおよそ10ヶ月だからその差の大きさは歴然としている。

それでいいんだろうか?

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2008.04.11

知りたいのはランキング。でも・・

テストの点数に一喜一憂するのが普通だから、当然ランキングは知りたいだろう。そして少しでもランキングの高い学校に、と言うのが一般的になっていくんだろうなぁ

asahi.com:全国学力調査、透けるランキング 各校HPで結果公表 .

 昨年4月に実施され、10月に結果が公表された全国学力調査。公表方法について文部科学省は自治体の教育委員会に、学校の序列化や過度な競争につながらぬよう配慮を求めているが、最終的に判断するのは教委や学校だ。一部の自治体では各学校がホームページ(HP)に同じ形式で公表し、ランキングが可能なケースが出ている。

ランキング、出来具合を知りたいのに隠しておいてもいい結果は生まれない。

その一方でテストで得点できるようにするためだけの教育であれば、実のところ子どもは育たない。
その場しのぎの方法だけで人生をわたっていこうとしかねない。

もともと教育なんていうのは1年や2年ではなく、大人になるまでの(日本であれば)20年をかけて行うもの。
長いスパンをかけてじっくりと育てなければいけないもの。
とりあえず得点できればいい教育と同時には出来ないのは一目瞭然。

こうしてますます子どもの知的好奇心が育たなくなる。


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2008.04.05

課外授業

塾や予備校の充実した首都圏とは違って地方では学校だけが教育を担っているところが少なくない。
ここもそうした土地なのかどうかはわからないけれど、
予備校講師と課外授業…島根の私立高 ).

 島根県出雲市の私立出雲西高校が、首都圏の予備校講師と連携した有料の課外授業に取り組んでいる。

(中略)

 定員割れに悩んでいた同校の永島弘明校長(47)が「私学の存在感を示すには、学力を伸ばし切れていない中位層の子の受験指導に力を入れることが必要」と考え、通常の授業に授業評価を取り入れて質を高める努力をするとともに、「教授会」との課外授業に踏み切った。

 教科ごとに講師と教員が生徒の学習環境や現状の学力、学校の進度などの情報を共有、協力して指導計画を作る。授業は講師主導だが、教員も補助役を務める。3年間で国公立や私立大への進学者も出始め、今年は5年ぶりに定員割れを解消した。

学校の授業、特に演習の授業はある意味で予備校化しているのだろうけれど、それだけではやっていけないということだろうな。

この学力を伸ばしきれていない中位層と上位層を伸ばすのにはそれなりのことをしなければ無理。
たんたんと授業をやっているだけでは今はもう子供たちは自分で自分を伸ばさないのかもしれない。

が、その一方で予備校で高い業績を上げてきた人が学校の中に入るとそれはそれでずいぶんと勝手が違って大変だけど、地方にとどまらずこうした動きがどんどん増えてきそうな気がする。

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2008.03.15

まだ氷山の一角?(学校裏サイト)

どうやって調査したのかは知らないけれど、検索が可能なサイトがこれだけあったということなんだろうなぁ・・・
もっともっとクローズドな・・たとえばSNSなどはふくまれてないのかもしれないし・・・


asahi.com:学校裏サイト38000件 いじめ温床を文科省初調査 - 教育.

 児童・生徒のひぼう・中傷が書き込まれるケースがある「学校裏サイト」と呼ばれるインターネット上の掲示板が、全国で少なくとも3万8000件に上ることが14日、文部科学省による初めての調査で判明した。東京都内で同日午後開かれる有害情報に関するフォーラムで公表される。

 九州地方を対象とした分は未集計で、最終的なサイト数はさらに増える見通し。同省は調査に当たり件数を1万5000~2万程度とみていたため、「予想以上に多い」(青少年課)と分析している。

ただし、あくまで「誹謗・中傷が書き込まれるケースがある」と言うことであって裏サイトが全部悪いわけではない。
これからの方向性としては一律禁止の方向に向かうのかもしれないけれど、そうすることによって子どもたちには「webは悪いところ、悪いことをするところ」と言う印象が植え付けられていくかもしれない。

今だって、いい印象を持ってない大人がほとんどだし、知らないままにそだってしまえばそういうところとしか思わないんだろうな。

webのあり方を知ることなく悪い部分だけを見てそだっていく・・・それでいいのか?

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2008.03.13

子どもの学校は?

こういうニュースに対しては一般論と親としての感じ方には大きな差がある。

点数で人を判断する人間には育てたくないと言う一般論と自分の子どもの通っている学校が優秀かどうか知りたいと言う親の立場と・・・

ちょうど成果が出ない年があっても「こういう年もある」という判断をするのと、自分の教えた生徒たちに成果が出ないのを見てがっくり来ているのとの違いだろうか。


全国学力テスト、情報開示の請求相次ぐ.

同省は序列化につながるとして詳細な結果は公表しないよう通知しているが、「結果が分かれば学力改善に有効」と、自治体を相手に訴訟を起こしたケースもある。公表範囲を一部拡大した自治体もあり、対応は割れている。

以前、個性より学力向上重視・ベネッセ小中校教員調査なんていうニュースもあったけれど、「個性」と言う言葉の実態が「何もしないこと」を言い換えただけにすぎないのであれば、個性なんかどうでもいいし、何もせずに学力だけが落ちていったのならまさにそのとおりだろう。

だが本来、学力をつけることと個性を伸ばすことは同時進行のはずだし、全国一斉の学力テストであれば点数に差が出るのも当然のことなのだが・・・

点数化できない本当の意味での学力を伸ばそうとか、本当の意味で一人一人をじっくりと見つめた教育を使用とかと言う風潮になったりはしないんだろうなぁ・・・

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2008.03.05

ネット学習

数学の学習と言うことになると、やはり通信教育というのは疑問を感じる。

問題を解くだけの公式を覚えて解くだけの数学なんて、数学教育のごくごく一部でしかないと思っているからだ。

表面的には数学の教科書に書いてあることを教えているだけだが、その中にテクニックだけでない数学の部分を極力織り込んで授業をしたいと思っている。

(実際にできているかと言うことになるとまだまだだし、時間的な制約も多くてどうにも出来なかったりもするけれど)

だからこういうことには本来賛成できない。

不登校高校生の在宅ネット学習、特区事業を全国展開へ .

 政府の構造改革特区推進本部は4日、不登校の高校生がインターネットなどを使って自宅で学習した場合に、単位として認める特区事業を全国展開すると発表した。近く正式決定し、2008年度から実施する。


 不登校の高校生の在宅学習を単位として認める仕組みは、北九州市が特区認定を受け、06年4月から同市内の仰星学園高で年間20単位を上限に実施されている。同校では、学校独自の教材を用いた添削指導などの通信教育を行っており、07年度の前期は8人の生徒がこの通信教育を受けるなど、一定の成果を上げている。

が、今の学校でも技術しか教えていない教員は圧倒的に多数と言う気がする。
Cosの職場でももちろんそうだし、
「導入は簡単だから飛ばして」と言う方もいらっしゃる。
(Cosは導入が一番大事だと思っているので・・・)

また、高校生にしてみたところで、「公式を使って問題を解ける」レベルでしかない高校生がほとんどなんじゃないだろうか。

もちろん、学校によってはそれ以上のレベルのところも少なくないし、Cosのところですら自分の頭を使って考えることの出来る生徒がほとんどいないというわけでもない。

しかも高3まで文理を問わず数学が必修になっているので、他の学校に比べれば数学に触れるチャンスは多いけれど、他のところでは文系だと一年次だけで数学がなくなるところも多い。
(そういう教育は間違っていると思うけれど、それはまた別の話)

形だけしか学んでいない高校生がこれだけ多いことを考えると別にweb学習でもいいような気がしてくる。

なんといっても昔と違っていろいろな分野でのweb学習はすごくよくなってきているし、Cos自身だって無料のサイトで勉強することも少なくない。
(有料のところはお金がないのでm∥_ _∥m )

大学だってサイバー大学があって、MITがあって、有料無料を問わず勉強する方法がいくらでもある。

本を読むしかなかったCosの学生時代とは大違いだ。

そういう中でこういう学習方法は増えていくだろうし、公のものになっていくんだろうな。

でも今年は受講者が8人か。
これから増えていくのかな?


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2008.02.28

何もかも規則化へ

いつの間にか生徒手帳や「学校生活のしおり」などにかかれる規則が事細かになってきているような気がする。

個人的にはこんなに何もかも規制しなくても、生徒とじっくり話し合えばいいのではないかと思う部分も多いし、こんなつまらないことまで決めてしまうことはないと思うのだが、どうやらそれではやっていけないようだ。

「写真集出版で退学処分は無効」女性タレントの訴えを棄却 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 判決によると、女性は2004年、同高に入学。学校側は、入学時に芸能活動を禁止するとの内容の書面を配って生徒や保護者に知らせるなどしていたが、女性は06年7月に写真集を発売し、同10月、退学処分を受けた。

 女性側は、生徒に交付される「学校生活の手引き」には、芸能活動禁止の項目はなかったと主張していた。

「決まっていないことは好きにしていい」
「法律に違反していないから(あるいは見つからないから)かまわない」
「ばれなければいい」

学校にとどまらずそういう世の中なのだから、学校側がすべてを文章化して規制しなくてはならないのだろう。

好きじゃないんだけどなぁ

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2008.02.26

無料ノート

ルーズリーフが無料で手に入ると聞いて「いいなぁ」と思うのはCosだけではないだろうな。

キャンパスに無料ルーズリーフ 経費は広告費で .

 早稲田大や法政大など東京都内の7大学で、無料のルーズリーフが配られている。製造にかかる費用を広告費でまかなう仕組みで、学生は文房具代を節約できる。毎朝補充しているが、早いところでは午前中になくなってしまうほどの人気ぶりだ。

今は家でプリントアウトすることも多いし、コピー用紙の値段の安さもあって紙を無駄遣いすることが多い。

無駄遣いをしないといいなぁ

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2008.02.20

追加合格

センター利用だからあっさりとわかったけれど、
専修大学入試でデータ処理ミス 944人追加合格 .

 合格発表後、複数の受験生から「自己採点の結果では合格しているはずなのに、不合格になっている」などと問い合わせがあり、調べた結果、データの消し忘れが判明した。同大広報室は「昨年の入試が終わった段階で消すはずだったが、単純に忘れていたようだ」と話している。

センター利用だとどこの大学でも利用するデータは一緒だから、もっと上の大学が受かっていれば当然受かっているはずだから受験生は問い合わせることになる。

それにしても、去年のデータの消し忘れ出そのまま発表してしまったのかぁ・・・

大学がそれだと高校も中学も学校側は安心かも・・・
∥xx;∥☆\(--メ)

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2008.02.15

県で必修

神奈川の高校生は日本しか郷土史を学ばなければいけないことになるのだそうだ。

高校で日本史A・Bなど必修に 神奈川県教委が方針 .

 神奈川県教育委員会は14日、全県立高校で、「日本史A」「日本史B」、県が独自でつくる郷土史など計4科目から最低1科目の履修を生徒に義務づける方針を明らかにした。文部科学省で改訂作業中の新しい学習指導要領が実施に移される13年度までに始める。

「郷土史」かぁ・・・ちょっと考えると面白そうな気もするけれど、ひとつ間違うとこれほどつまらない教科もないかもしれない。

日本史のように何をどう教えるのかをしっかり研究された(はずだと思うのだが)教科と違って形だけを教えることになりかねないし・・・

この、「日本史必修」と言うのは内容的にはいいと思うけれど、神奈川の高校生は世界史も学んだ上で日本史も学ぶと言うことになるんだろうなぁ