2008.07.06

あこがれの国アイスランド

Cosが北のほうの国に憧れを抱くようになったひとつの理由は間違いなくアンデルセンの「雪の女王」(リンク先は青空文庫)

カイが連れて行かれた雪の女王の住む国・・・・現実の地図の上ではフィンランド、ラップランド、アイスランド、グリーンランドといった北の国へのあこがれにつながったのだ。

雪の女王―アンデルセンの童話〈3〉 (福音館文庫)
雪の女王―アンデルセンの童話〈3〉 (福音館文庫)

ごく小さいころ、幼稚園ぐらいの時には雪国に暮らしていたCosは幼児にとっては空まで雪の壁が続いているように見えたし、背の高さよりも深い雪が庭には積もり・・・もちろん遊びはずいぶんと制限されてしまったけれど、その雪の中で遊ぶ楽しさを今でも覚えている。

大人になった今から見たらそうした土地での生活は大変だろうと思うけれど、Cosにとってはこの雪の向こうに雪の女王がいると信じていられる場所だったのだ。
(幼稚園だから、おそらく絵本でしか見ていないと思われるけれど、雪の女王のことを考えていたところを見ると読んでいたのは間違いないだろう)

いつか、お金と自由が手に入ったら行ってみたい・・・・当分無理だろうなぁ・・・・

どこの国でも同じかもしれないけれど、そんなアイスランドにも環境問題が起こっている。

特集:相克の島国 アイスランド 2008年7月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP.

ここにあるアイスランドの風景の写真を見ているとそれだけで幸せ。心と体が疲れたときにはこういうきれいなものを見ているのが一番いい。出来れば音楽をつけて・・・・


でも現実のアイスランドは「きれいだ」というだけでは行かないんだろうなぁ・・・

あこがれているだけで実際には何も知らない国・・・・行けるときは来るんだろうか?


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2008.06.25

火星の水

やはり白いものは水らしい。

時事ドットコム:指定記事.

(NASA)は20日、火星探査機「フェニックス」が掘削した場所にあった小さな白い塊が、消失する前後の写真を公表した。研究主任であるアリゾナ大学のピーター・スミス氏は「火星に凍った水が存在している証拠だ」としている。NASAは日光にさらされて蒸発したとみている。

さらに土の成分の分析もしていて、この中に有機物が含まれるかどうかを調べているのだとも言う。

We are not only.

の時代の幕開けも近いのかもしれない。
地球上のいろいろな生命体が驚くほど過酷な状況でも存在していることを考えれば、水があれば生命体が存在する可能性が高いとは限らないけれど・・・・希望は持てる。

地球以外の環境で有機物が見つかれば、地球だけが特別なのではないことも分かるし・・・・・あるといいなぁ

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2008.06.21

珍しくない?温暖化

地球にとって1度や2度の温度変化なんてないも同然なんだろうなぁ

asahi.com(朝日新聞社):温暖化、1万年以上前にも グリーンランドの氷を解析 - サイエンス.

 日独仏米とデンマーク、アイスランド、スイス、スウェーデン、ベルギーの9カ国が、96年から03年にかけてグリーンランドの氷床を岩盤まで全長3085メートル掘削。氷床に含まれる酸素や水素の同位体などを解析したところ、約1万4700年前には3年間で約10度、約1万1700年前には約50年間で約10度という温度の上昇が確認された。

年間の平均気温の上昇といっても地球規模では珍しくもなんともないことなのかも。
人間の力よりも自然の秘めている力のほうがずっと大きいし・・・

それにしても「3年間で約10度」の温度変化が起こったら一体どういうことになるのか、考えるだけでも怖い。

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2008.06.01

氷のテーブル?

火星の着陸に成功したフェニックスの足元の写真

01gomi01

この中央部分の光っている部分が氷かもしれないというのだ。


NASA - Hard Substrate, Possibly Ice, Uncovered Under the Mars Lander.

This view from the north side of the lander toward the southern leg shows smooth surfaces cleared from overlying soil by the rocket exhaust during landing. One exposed edge of the underlying material was seen in Sol 4 images, but the newer image reveals a greater extent of it. The abundance of excavated smooth and level surfaces adds evidence to a hypothesis that the underlying material is an ice table covered by a thin blanket of soil.

着陸の際に、表面が吹き飛ばされて表れたすべすべした表面。こういう滑らかさは岩ではないということなのかな。

氷があったからといって生命が存在するというわけでもないがそれでもわくわくするなぁ・・・

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2008.05.29

ガラパゴスだ、ビーグル号だ、ダーウィンだ

動物に関心があればそのなを知らない人はいないだろうと思うダーウィン
国立科学博物館のダーウィン展(2008年6月22日まで)を楽しんできた。

Img_8507


子どものころから知っているダーウィンともなるとさすがにその業績で知らないことはほとんどなく、純粋に展示を楽しんでくることが出来て\∥^O^∥/

なんといっても会場に入った途端に目に入った、「進化論以前の動物の分類」はほほえましくて見ているだけでうれしくなる。
「ノアの箱舟」に乗れなかった動物たちの化石・・・も楽しい。
進化論が生まれるのは時間の問題だった時代、必ずしもダーウィンでなくてもよかったのだけど、「ビーグル号航海記」の存在が「種の起源」をダーウィンのものにしたのだ。

ビーグル号のコーナーでは船の中を模した通路につけられた丸窓からは海面が上下する様子が映っていて、ちょっと船の中にいるような感じ。
(結果としては)無給で5年間ビーグル号に乗り込むというのは考えてみるとすごいことだし、収集した品々はすごい荷物だっただろうに、船に積んで帰ってきたのだろうなぁ。

子どものころ、ビーグル号航海記を読んだか読もうとしたかの記憶が少し残っている。
ちょっと読んでみて面白くなかったという記憶なのだ∥^O^∥

大人になった今もう一度読んでみるとまた違うのかな?

ガラパゴス島のコーナーではゾウガメとイグアナが動物園から出張してきていた。
こういうのがあるとその場から動けなくなるσ∥>_<∥
ちょうどゾウガメの給餌の時間と重なったので、元気よく食べるさまをじっくりと見てきてしまった∥^O^∥

結局種の起源でもなければビーグル号航海記でもなく見終わったその足で動物園に行ってしまったのは自然な行動?

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2008.04.27

100世紀の命

10000万年近くも生きている木があるという。ちょっと見ただけではとてもそんなお年には見えないのだが、上の部分が枯れては下から出てくることを繰り返して、この年になったのだという。

asahi.com: 10000歳も夢じゃない世界最長寿の木 スウェーデン - サイエンス.

 スウェーデン中部のダーラナ地方にある山岳地帯で、同国のウメオ大学の研究者が樹齢が1万年近くある世界で最も長寿とみられる木を見つけた。これまで米国のマツの仲間が樹齢4千~5千年で最も長寿と考えられていたが、その記録を大きく更新した。

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Umeå 大学のKullman教授によれば

Oldest Living Tree Found in Sweden.

"For many millennia they survived in the mountain tundra as low-growing shrubs perhaps less than a meter high," Kullman said. "Now they are growing up like mushrooms—you can see them quite readily."

1万年前の氷河期の後、何千年もの間1mよりも小さいような潅木として生き続けて来た木。そこから1940年代に上に伸びた一本の幹。

この幹のおかげで発見されやすくなったのかもしれない。Kullman教授によればこうした長い間生きてきた木がこの地にはまだあるかもしれないのだとか。

地球温暖化によってこうした高地について研究しやすくなったのだともいう。

10000年の間この土地で木は何を見てきたんだろう。
動植物にとって生息しやすい環境ではないから、荒涼とした風景を見続けてきたんだろうか?
ただひたすら行き続けるには10000年という時間はあまりに長いような気がするのはCosが短命だから?


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2008.03.27

レアンドロのプール

金沢21世紀美術館のレアンドロのプール。

こんな風に水面を見ていると大洋のきらめきと人の影で本当に水中にいるような気がしてくる。


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2008.03.22

プールの底で

飛行機の中から見た雪山・・・

そこへ行きたいと思ったけれどそれはかなわぬ夢にしかならないのかも。
というわけで海の底に沈む代わりにプールの底から空を見てきた。

Img_7082

プールの底からは何人もの人たちがこっちを見ているのがプールの水越しに見えた。
「一人でプールの底に沈む」・・・・それはそれでいいなぁ・・・・

金沢21世紀美術館・・・ずっと長い間来たかったところ。
ひょんなことから友達と一緒にくることになったのだ。


Img_7111

上から見るとこんな感じ。

このほかに「タレルの部屋」に、昼と夜の2回いってきたがとてもよかった。
写真は
「続きを読む」から。

続きを読む "プールの底で"

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2008.03.21

金沢21世紀美術館への旅(1)

いつかは行きたい美術館のひとつだった「金沢21世紀美術館」に行ってきた。

超・美術館革命―金沢21世紀美術館の挑戦 (角川oneテーマ21 A 66)
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この本を読んだときから、「必ずいつかはいこう」と思い続けてきたのだが、なかなかそのチャンスが訪れなかった。

何よりもお金がない。行くことがあるとしても、夜行のバスで行って夜行のバスで帰ってくるような行きかたでないとまず無理だと思い続けてきた。それでも交通費だけで2万円近くかかる。
なかなか実行するだけの余裕もチャンスもないままだったのだが、
「金沢21世紀美術館に行く」と言う美術の好みがとてもよく似ている友達と一緒に互いの懸案だった金沢21世紀美術館に行くことにした。
それも飛行機で一泊2日の旅・・・・費用はバスで行ってくるのとほとんど変わらないのだ。

美術館に人と行くのはなかなか難しい。
美術の分野では好みと言うよりも感性が違う人と一緒に行くと結果的に「一人で来ればよかった」と思うことになりかねない。
「どうしても見たい」と言う内容でなければ別にそれはそれでかまわないのだが、ずっとあこがれ続けてきたところではやはり満足できるような見方をしたい。
それが一緒に体験できる友達がいると言うのは本当にありがたいことだ。
特に、「旅行」となると一人で行くと割高だからありがたいと言う面もあるのかもしれないが・・・


と言うわけで「金沢へ行く」ではなく、「金沢21世紀美術館に行く」・・・・

が、そこは珍道中・・・しょっぱなから寝坊したCos_| ̄|●
目が覚めたのがリムジンバスの出発する時間・・・・
前の晩に余計な物思いにふけって寝られなくなったのが敗因・・・

リムジンバスは道路を走るので事故があったときのことを考えると早めに出ないとと考えていたのが幸いして、まだ電車に乗っていっても間に合う時間。
当然荷物の再チェックなどをせずに一目散に駅へ。

途中で「遅れます」とメールをしたら「一台飛行機を遅らせようか?」とみんなにすっかり心配させてしまった。
が間に合う時間に無事に羽田に着いて他の人たちと合流。
とりあえずおにぎりを買って朝ごはん。

飛行機の中からはCosの好きな雪をかぶった山々が見えて来た。
雪山の世界・・・これも行ってみたいところのひとつ。・・・雪山のふところに抱かれたくなって・・・金沢なんかやめて飛び降りたくなってしまった(爆)

小松空港に着くと早く行きたくてまっしぐらに「特急金沢行き」のバスに・・・・・

金沢駅で乗り換えたバスで「香林坊」まで行ってからちょっと歩くのだが、この途中で午後予約してある能楽美術館を発見して、気はせいていたけれどにちょっと寄り道。
3時半からの体験イベントの予約を確認。
そのときに「安宅コレクション」のチケットを持ってくれば入館料が無料になることも聞いてみんな大喜び・・・・
美術館で体験教室に参加すると言うのに無料で済ませようというのだ・・・う~む・・・

Img_7016

が時計を見るとそろそろランチタイム・・・ロッカールームに荷物を置くと近くのレストランで昼食・・・・

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金沢21世紀美術館の旅(粟津潔)

最初は 「荒野のグラフィズム:粟津潔展」へ。多彩な粟津潔の作品は好きなものもあれば好きじゃないものもあるけれど、全体としてはシルクスクリーンになっていたりポスターだったりする作品が好きだ。

中でも線で描かれた作品群はシュタイナーのフォルメルンにも似た感じがしている。まるで絵のバウムクーヘンのように一枚一枚を剥ぎ取っていってつなげたかのような感じ。

先日のテレビにも出ていた「ピアノ炎上」
テレビで見ていたときにはそんなにいいとは思わなかったけれど実際に21世紀美術館で昭和48年のものが上映されているのを見るとまるでピアノに対するレクイエムのような感じすらした。
燃えていくピアノと音は必ずしも同期していない。
音が映像を追いかけているから崩れ落ちてしまった後も燃えるピアノのかすかな音、鍵盤をたたく音が響き渡っている。

この「ピアノ炎上」がもう一度海岸で公演された。


中日新聞:炎上ピアノ 志賀で弾く 山下洋輔さん、あす :石川(CHUNICHI Web).

 一九七三(昭和四十八)年、山下さんはグラフィックデザイナー粟津潔さんに頼まれ、粟津さん宅で消防士のヘルメットをかぶり燃えるピアノを演奏。その姿を粟津さんが16ミリカメラで収めた実験映像「ピアノ炎上」は、芸術作品として残された。

 三十五年後の今年二月十七日、山下さんは21世紀美術館の関連企画「ピアノ再炎上」で当時の映像と共演。「だれもやらなかったある芸術表現を獲得したのではないか。一体何であったのか。これはもうあらためて確かめるしかない」との思いを抱いたという。

このときの映像

何も知らずに話だけを聞いたときにはピアノがかわいそうにも思えたのだが・・・


そして、Cosがほれてしまったのは「花札想」シリーズ。
なんともいえずにセクシーでしばらくの間その前から動けなくなってしまった。
このはがきが欲しいと思ったのだが、結局売ってなかったのが残念。


やっぱりすごい人だ。

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金沢21世紀美術館の旅(安宅コレクション)

大阪から里帰りしてきていると言う安宅コレクション。
大阪へ行けばもっといい状態で見ることが出来るのがわかっていることもあって、あまり期待をしていなかったこともあるし、人があまりに多すぎたこともあるけれど、ざぁっと見ただけで終わってしまった。

せっかくやっているんだから見ていこうという気持ちと本拠地で見ればもっといいんだからという気持ちのせめぎあいだったのかも知れない。

でもやはり金沢21世紀美術館では現代美術がいいなぁ


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金沢21世紀美術館の旅(デザインギャラリー)

Cosたちが行ったときには金沢21世紀美術館のデザインギャラリーは「大巻伸嗣 Liminal Air-descend-2007」
だった

Img_7131

たくさんの(数千本だそうだ)真っ白な紐の下がった空間の中で紐をかき分けて進んでいくと底ではもはや距離感も何もわからなくなってしまいそうな空間。
まっすぐ進めば、理屈ではその先に壁があるのだが、それさえ見えはしない。

距離感を失って、白い紐の世界をまるでさんご礁を泳ぐクマノミになったような気分で歩き回る。
さほど広くない空間だから、迷子になる心配はないのだが、自分の位置を見失ってしまってとても不安。

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金沢21世紀美術館の旅(タレルの部屋)

金沢21世紀美術館のスイミングプールは前にアップしているので、今回は「タレルの部屋」

このタレルの部屋と同じようなものは夏に行った香川の地中美術館にもあったけれど、こっちの方が部屋も広く天井も高くゆったりとした感じ。

Img_7185

四方の壁はベンチになっていてそこから空を見上げるようになっている。
ここは床暖房ならぬベンチ暖房になっていて、くりぬいてある天井から外気が入ってきて寒くても、おしりと背中は温かいように出来ているのだ。

ぼんやりと座って天井を眺めていると空では雲が同じように漂うように流れていく。
切り取られた空なんだけど、逆に切り取られることで、すぐそこにあるかのような気がしてくる。

何人かの人がいたけれど、声を出して話をするでもなく、みんなが空を見上げていた。
満ち足りた平和な空間。

金沢21世紀美術館は有料ゾーンは18:00までだけど無料ゾーンは22:00まで開いている。

「ナイト・ミュージアム」を楽しむことが出来るのだ。

無料ゾーンとはいえ、タレルの部屋が空いているかどうかは疑問だったし、そんなに星も出ていない夜だったので、空を見上げてもあまり面白くはなさそうに見えたけれど、どんな風に見えるのかちょっとのぞいてみることにした。

確かに星はほとんど見えなかったけれど、切り取られた夜空には明るく輝く月。

写真にしてしまうと小さな明かりにしか見えないけれど、実際にはもっと大きく感じたし、もっと身近に見えた。

Img_7240

真っ暗な空の中で輝く月。
いつもは手の届かない月がこのときばかりは手を伸ばせば届きそうなほどの近さだった。
本当に手が届いたらどんなにいいだろう・・・・

ここにいたのはCosたちだけ。
静かに歌っている友達の声だけが聞こえていた。

至福のひと時に感謝。


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金沢21世紀美術館の旅(隣の能楽美術館)

金沢21世紀美術館の隣にある小さな能楽美術館

ここに21世紀美術館を見ている途中で抜け出して見学し、その後また21世紀美術館に戻って18:00まで展示を楽しんだので、21世紀美術館の旅のひとつとして記事にしておこう。

なぜ中抜けで能楽美術館に行ったか・・・

第一、誰がどう考えたって「能楽」なんてCosとは無縁世界。
今までに一度しか見たことがなくて、当然のように面白いとは思わなかったんだから・・・・

が、金沢へ行ったらどこへ行こうなんていう話をしながらあっちこっち検索していたらこの能楽美術館を見つけた。


ここ数年、
「知らないもの、好きじゃないものであっても、ついでがあれば『よい』とされているものは積極的に見よう」
と思いながらあちこちを見ているので、もともと関心のない「能楽」も関心がないからこそ見ておきたいかもしれないと思ったのだ。

で、もう少し調べて見つけたのがこれ。

金沢能楽美術館「能楽体験」   3月のご案内

能装束や能面、能楽の楽器などの体験ができます。

3月は2回しかやらないのに、そのうちの一回がCosたちが金沢へ行くその日。
一緒に行く友達に「こんなのがあるけどどう?」
と聞いてみたらいつの間にか友達がしっかり予約しておいてくれたのだ。

予約の取れた時間が3時半。それから30分ぐらいの予定で能装束を着たり楽器に触ってみたりすることになった。

実際に行ってみると21世紀美術館と敷地を接しているところにあったので、中抜けをして能体験をしてきたのだ。

Img_7184

時間になってCosたちが行くと通されたのは3回の研修室(のようなところ)ここで能の練習をしたりもするそうなのだ。

着せてもらったのはここに映っている衣装ではないけれど、同じような唐織の衣装。
(この写真に写っている方がいろいろと教えてくださったし、本当に親切にしていただいた。感謝m∥_ _∥m )

能の着付けは一人では出来ず、二人がかり。
実際の能の場合にも二人がかりで着せるのだと言う。着せてもらう本人はじっとたって待っているだけ。

普段の服の上から、袖のない巨大な半襟のような形をした白い下に着る着物(の一部)をまず身につけてから唐織の着物を着る。

この唐織は文様が最初から織り込んであってちょっと帯のような感じのする生地で二人がかりで、でも一本の紐だけで着せ付ける。

服装によって役柄が決まってくるけれど、ここではこの若い女性の形のみ。

さらに着付けがすんだら、能面をつける。
この能面に対してはつける前に一礼をしてからつけるのだそうだ。
Img_7169

部屋の反対側には4つの柱のある舞台を模してあって、そこで歩いてみたりもした。
どんな風に歩くのか、
能面にあいた小さな穴からどんな風に見て、どうやって行動するのかなんていう話も楽しく聞かせていただいた。

能装束は重く、視界が狭いので舞台も広く見えるのだという。


そして最後に小鼓、大鼓、大太鼓を実際にたたいてみた。

Img_7182

小鼓は締めてある紐を緩めたり引き絞ったりすることで音色が変わるし、
実際の大鼓は使う前に火であぶってから使い、一つの大鼓は2回ないし3回買い使うともはや使い物にならなくなるとか・・・だから小鼓よりもずっと甲高い音になる・・・不思議だ・・・

大太鼓は普通の打ち方のほかに返しを使って打つやり方(名前忘れた)があってなかなかたたくのは難しいとか・・・

いろいろな話をたくさん伺って「ありがとうございました」とお礼を言って時計を見たら・・・・・なんと1時間以上・・・
次の方がいらっしゃらなかったのでよかったけれど・・・・・本当にありがとうございました。

体験が終わったあとはゆっくりと館内を見学。

ちょうど「加賀宝生の名品選3」をやっていて、いろいろな能装束を見ることが出来た。
今、実際に見てきた唐織、刺繍・・・
いかに着たときにきれいに見せるのか・・・・いろいろな植物がすそに飾られているものもあったりしておもしろかった。
実際に着てみるとまた違った見方が出来て面白い。

さらに、一番大きな収穫は能の舞台のビデオを見ているとき・・・
どうやって歩いているのか、楽器はどうやって弾いているのか、
生の能舞台を見たくなってきてしまった。


この能体験は出来るスタッフが限られているので、なかなか回数を増やすことが出来ない上に、いつやるのかを決めることが出来るのも一ヶ月ぐらい前になるから、宣伝が行き届いていないのだそうだ。

金沢に行くことがあって、うまく時間が合えばお勧めの体験!

ゆっくりと能楽美術館を見た後でもう一度21世紀美術館に戻って見学!!

食事を済ませてさらに夜の21世紀美術館を見学!

この日は21世紀美術館とその周辺で一日を過ごしてとても楽しかった。

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金沢21世紀美術館の旅(夜の美術館)

東京でも金曜日の夜は8時までオープンしているところが多いので、夜の美術館を知らないわけではないのだが、ほとんどの美術館は中に入ってしまうと昼であろうと夜であろうと雰囲気は変わらない。

建物の中にいるのが夜と言うだけで人も結構いるし絵を見たりしているときには夜を意識したことはない。

金沢21世紀美術館の無料ゾーンは22:00、つまり夜の10時までオープンしている。Img_7225

9時過ぎのこの誰もいない美術館がまだ開いているのだ。中は明るいけれど、人もいないし夜の雰囲気が漂っている。

無料ゾーンだけと言うことで、実際には見るべきものはほとんどないのだが、一面の窓が全部夜だから、普段見ている美術館と違って静寂が支配しているかのよう。

特に何かが展示してあるわけではなかったので、ぐるっと一周散歩をして帰るつもりだったのに、「タレルの部屋」があいているのを見つけてすっかりとはまり込んでしまったことは前の記事に書いた。

ここはどこに行っても廊下にいる限りどこかしら外とつながっているからいやおうなしに外の暗さを意識する。

これで見学の人がたくさんいればまた違うイメージになるんだろうけれど、ほとんど人もいないし外の暗さと中の明るさが対照的で、どこかしら昼間よりも美術館と人との距離が遠いような、それでいて美術館が意思を持っているかのような不思議な感じがした。

Img_7252_2

昼間はこのゆり椅子もほとんど満席だったのにさすがにこの時間には誰もいない。
この椅子に座って、今の調和を乱すことが出来なかった。

夜の美術館・・・・それは不思議な時間の始まりのようにも見えてきた。


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2008.03.11

エンデバーの離陸

Cosが鬱々と机に向かって採点をしている今しがた、土井さんが宇宙に飛び立っていった。

日本の「きぼう」の部品をつんで・・・まだ1時間もたたない・・・

宇宙が超大国だけのものではなくなってきた時代、今採点している生徒たちの子どもたちぐらいになればもっと気楽に宇宙に飛んでいけるようになるんだろうなぁ

NASA - Space Shuttle.

March 11, 2008 Brilliantly lighting up the dark sky, space shuttle Endeavour roared off the launch pad carrying the STS-123 crew, a module of Japan's Kibo laboratory and a Canadian robotic system to begin the 25th mission to the International Space Station.

01gomi01

この写真を見るとリンク先のNASAの記事をつい読んでしまう・・・
仕事をしなきゃいけないのに困ったものだ_| ̄|●

Cosには手の届かない宇宙かぁ・・・
宇宙人もいるんだろうに。

こういうページを読んでいるともっと英語が出来ればいいのにと思うのだが、なかなか出来るようにはならない。
努力をしてないから当然なんだけど・・・

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2008.01.23

水の惑星・・・表面だけ?

地球に生命が存在するのは地球が水を豊富に持っているからだと言われている。

「豊富」表面上にはたくさんの水が見えているけれど、この記事を見ると質量比としては決して多くないことになる。
しかも水は表面にだけたまっているとなると、他の星のように蒸発してしまう一歩手前だったに過ぎないのかもしれない。

もうちょっと温度が低いと地表には水が出てこないし、もうちょっと温度が高いと地表からも姿を消してしまうと言うことなのかな。


asahi.com: 地球の内部は「乾いていた」 マントルほとんど水分なし - サイエンス.

 地球深部にあるマントルに大量の水が蓄えられているという説に対し、岡山大地球物質科学研究センターの芳野極(たかし)研究員(37)らのグループは、実験でマントルには水がほとんど含まれていないとする結論を導き出した。英科学誌ネイチャーに発表した。


地球の内部構造


 約46億年前に衝突合体して地球ができた際、材料となった隕石(いんせき)には質量比で約2%の水分が含まれていた。いまの地球には、質量の0.025%の水しかない。このため、一部は宇宙空間に放出、残りの大半は地表から410~660キロ下にあるマントル内の「遷移層」が海水の数倍の水をため込んでいるとの説が出ている。


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2007.12.01

gooはだいち

googleの向こうを張ってgooでも衛星写真の利用を始めた。


JAXA|「goo」における陸域観測技術衛星「だいち」データの利用について.

宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、宇宙利用の拡大と成果活用促進の一環として、陸域観測技術衛星「だいち」の一般的な利用の促進を図っておりますが、本日、NTTレゾナント株式会社(*1、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)により、インターネットポータルサイト「goo」で提供中の「goo地図」(http://map.goo.ne.jp/)において、「だいち」が撮影した衛星画像を使った地図の提供が開始されましたのでお知らせいたします。

http://map.goo.ne.jp/map.php?MAP=E139.44.54.335N35.39.13.572&ZM=9

東京タワー。高層ビルの陰の長さが印象的かも。

残念ながら立体視はできない・・・・Google Earthとは違うのだ・・・

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2007.11.29

月の立体視

こんなところで、GRAPES用に作った立体めがねが役に立つとは思わなかった∥^O^∥

JAXA|2007年11月.

月の極域を含む10mの空間分解能での立体視画像および動画の作成は、世界で初めてのことです。これまで見たことのない月面の凹凸の様子や小さなクレータが、立体的に見ることができます。

以前からNASAで立体視の画像を見慣れているせいか、そんなには感動しなかったけれど、明らかに地球とは違う景色がうれしかった。

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2007.11.19

いつか宇宙へ・・・

「物理的に不可能なこと」から
「財政的に不可能なこと」に変わってきた宇宙旅行。

知りたい!:夢の宇宙旅行、あなたは?.

 特別な訓練を長期間受けた宇宙飛行士だけに開かれていた宇宙への扉。今も狭き門だが、宇宙旅行の拡大を目指す民間の動きも米国などを中心に続いている。宇宙旅行は今、どうなっているのか。【ワシントン和田浩明】

 現時点で民間企業として宇宙旅行の実績を持つのは米スペース・アドベンチャーズ社(バージニア州)。01年に初の民間宇宙旅行者となった米国人実業家デニス・チトー氏(67)をロシアのソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーション(ISS)に送り込んだ。06年に初の女性宇宙旅行者になったイラン系米国人、アニューシャ・アンサリ氏(41)も同社の顧客。今年4月に5人目が飛行、来年秋には6人目が打ち上げられる予定だ。

 ISSに行く費用は3000万~4000万ドル(約33億~44億円)と極めて高額だ。

宝くじが当たってもいけないような金額だから、Cosにとっては物理的にいけないのとほとんど変わらないし、宇宙ステーションにまでしかいけないから、魅力がある話ではないのだけれど、一方中が近づいてきた感じがしてちょっとうれしい。

Cosが死ぬのと宇宙にいけるのとどっちが早いのだろう?

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2007.11.14

地球の出

ハイビジョンだから「どうした?」という気もしないではないけれど、「地球の出」と聞くとそれだけで切なくなる。
いつかCosもこれをなまで見ることは出来ないだろうか・・・

JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による「地球の出」撮影の成功について

ここにあるハイビジョン映像でなくても写真を見るだけで・・・
荒涼とした地面の向こうから、写真で知っている「地球」が上がってくる姿・・・・


自分が上空を回っていくと向こうから地球が顔を出す・・・
SFや漫画で見ていたものはもっと陽気なイメージがあったけれど、
この荒涼とした雰囲気はかなり違ったイメージだ。

シュールだ・・・\∥^O^∥/

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2007.11.12

ハイビジョンね・・・

ニュースとしてはちょっと古くなるけれど、かぐやによるハイビジョン映像・・・

「かぐや」ハイビジョンカメラで月面撮影成功!.

現在、初期機能確認中の「かぐや」が、ハイビジョンカメラによる月面撮影に成功しました。月面上空100kmからのハイビジョン撮影は世界で初めてのことです。

普段ほとんどテレビを見ないから、ハイビジョンといわれてもそんなにうれしくはないし、確かに画像はきれいだけれど、Cosが見たのはパソコンからで、テレビじゃないんだけれど、「かぐや」ハイビジョンカメラによる映像を見るから見たのでずっと画面も小さい。しかも光接続なのに重いからなかなか最後まで見ることができない。
う~ん・・・

「初めてハイビジョンで・・・」というのだが、ハイビジョンにするとどういう利点があるのかはまるっきりわからない。

ハイビジョンの画像から切り出したというこの写真を見ると確かにきれいで鮮明ではあるけれど・・・

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2007.11.06

素顔のツタンカーメン

ツタンカーメン王がお墓から出て一般に展示される。

ツタンカーメン王のミイラ、素顔を初めて公開 .

エジプト当局は4日、当地近郊にある「王家の谷」に眠るツタンカーメン王のミイラを墓から取り出し、展示用のアクリルガラスケースに移した。作業はテレビで生中継され、5日から一般公開される見通し。

写真を見てみると、つい先だって見てきたマヤ・アステカ文明展のミイラとはまったく違っていて、真っ黒になっているのもなんだか不思議な感じがする。

ミイラになってしまっては元がどうだったのか、素人のCosにはまったく見当もつかないけれど、顔の輪郭は御棺の金のツタンカーメン王にも似ている気がする。
こんないい男だったのかなぁ?

これまではお墓においておくのがもっとも保存にいい環境だったのだけれど、見学者などにより湿度の増加などで、環境が悪化しておりよりよい場所で保存するためにお墓から出してガラスケースに入れることになったのだという・・・( National Geographic News Photo Gallery: Tut's Face Displayed for First Timeを読んでみるとどうやらそうかいてあるらしい・・・)

不思議なのは、この Tut's Face Displayed for First Timeの記事を読んだ(読めてないんだろうなぁ・・・実際には)限り、写真を見た限りでは体には布がかけられて展示されるのは顔だけらしい。

展示の様子の写真を見ると出ているのは顔だけ。そこにいる人がOKを出しているから、この形で展示されるんだろうと思うけれど、なんだかちょっと違和感がある。

死者に対する尊厳ということなのかもしれないけれど、どんな風になっているのかという関心はないんだろうか?

あるいは何らかの形で損傷が激しいとか?この写真を見た限りではそんな感じはしないけれど、どうしてだろう?

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2007.11.02

うまく修理できるといいなぁ

どんなことにも予期しない故障や事故はつき物だけど、こればかりは問題がおきるとちょっとどきどきする。

今度は裂けた! 国際宇宙ステーションの太陽電池パネル .

 米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル・ディスカバリーがドッキング中の国際宇宙ステーション(ISS)で30日、太陽電池パネルを広げる作業中にパネルに裂け目が見つかり、作業を中断した。ISSでは別の太陽電池パネルの回転装置に不具合があり、この調査のため、NASAは29日に飛行期間の1日延長を決めたばかり。調査や修理に手間取れば、来年2月の日本実験棟「きぼう」の建設開始が遅れる恐れもある。

致命的な事故というわけではないから、最悪の場合でもいろいろな予定が遅れるだけで済むのだろうけれど、右舷の1セットと左舷の1セットが不調と聞くとやっぱり不安になる。
うまく修理できなかったら予定した電力が得られないこともあるわけで、やっぱりうまく修理できるといいなぁ

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2007.10.27

台風の千葉へ

台風が近づいている中、仕事が終わってから千葉へ。
樹木葬をお願いしている天徳寺であした慰霊の集いがあるのだ。

雨ということで川崎まで向かう道は結構混んでいた。台風が近づいているからアクアラインが通れないかと心配したのだが、途中でのラジオの情報では「通行止め」という話はなかったので、川崎からアクアラインに。

川崎までの渋滞はどこへやら。
トンネルの中はがらがらで気持ちよくドライブ。

トンネルを出るとそこは・・・暴風雨。
車の台数が少ないこともあるけれど、前を走っているリムジンバスとそこまでの路面が見えるだけで後は風と雨。
前のリムジンバスを見ながら時々風にあおられながらゆっくりと60kmぐらいの速度で走ると結構怖い。

千葉に入ってからも、横殴りの雨と風。
道路はところどころ水がたまって水溜り状態の水を掻き分け、道路に流れる川を横切り、川になった道路の中を走りながらお寺へ。

幹線道路からお寺に入る道についたころにはもうすっかり当たりは真っ暗。まだ5時だというのに・・・

ここが一番怖かった。
何しろ進む先が見えないのだ。ライトで照らしているからそれなりには見えているはずなのだが、雨と風で先がよく見えない。
道がどこに続いているのかしらなかったらとても走れなかっただろうな・・・

寺に登る坂道もどこでカーブしているのかよく分からなくて、おっかなびっくり上っていった。

が・・・疲れたけどなかなか面白かった・・・
実のとこCosはこういうスリリングな状況がすきなのかもしれない。

明日は台風一過でいい天気になるそうだ。
忙しいだろうなぁ。。。

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2007.10.25

どこに見えるんだろう?

Cosのうちからも見えるかなぁ・・・

ホームズ彗星:大増光…2日間で40万倍の明るさに (毎日新聞).

 ペルセウス座の方向にあるホームズ彗星(すいせい)が25日までのわずか2日間で約40万倍も明るくなり、肉眼でも観測できるようになった。アウトバーストと呼ばれる現象で、彗星の核からチリやガスが一時的に吹きだし、太陽光を反射して明るく輝くらしい。今回のような大幅な増光の観測例はなく、各国の天文台などが追跡を続けている。

(中略)

 23日の明るさは約17等だったが、その後急速に明るさを増し、日本時間の25日明け方には約2.9等と、約40万倍の明るさになった。放出された物質がそれほど広がっていないため、尾のような構造は見えず、恒星のように見える。

 アウトバーストを起こして肉眼でも観測可能になった彗星は、73年のタットル・ジャコビニ・クレサーク彗星以来。この時は約1万倍の増光だった。ホームズ彗星も発見時の1892年に約6万倍の増光が観測されたが、翌週には急速に減光したという。

約3等星ということになるとCosのうちからだとかなり難しいかもしれないけれど、ちょっとはなれたところに行けば見えるかなぁ・・・・

と思ったが外は曇りだった_| ̄|●