連休明け
休みがあると、生徒は「連休課題」がたくさんでるけど、連休が終わるとこっちはそれをチェックしなければならない。
連休が終わると課題チェック、それが終わるともう期末試験.当分早くは帰れない。
でも、その一方で仕事のリズムが出来てきたから、段取りは楽になったかな。
新しいアプリのテスト中。
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休みがあると、生徒は「連休課題」がたくさんでるけど、連休が終わるとこっちはそれをチェックしなければならない。
連休が終わると課題チェック、それが終わるともう期末試験.当分早くは帰れない。
でも、その一方で仕事のリズムが出来てきたから、段取りは楽になったかな。
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毎年この時期になるとフリーの3D作成ソフトであるPov-Rayが登場する。
PCを変えたばかりでまだインストールされていなかったので、サイトに行ってダウンロード。
英語のサイトだから悪戦苦闘しながらあちこち適当に読んでいると、モデラーのMorayがフリーでダウンロード出来ることに気がついた。
というわけでこれもダウンロードして両方インストール。
Morayは思ったとおりなかなか面白い。
結構簡単にいろんなものが作れそうだなぁと思ったのだが・・・
コンパイルしようとしてもPov-Rayが立ち上がらない。
英語の解説には「自動的に立ち上がる」と書いてあると思うのだが、パスを通しても何をやっても一向に立ち上がる気配がない・・・_| ̄|●
もしかしたら、32bit版ではなく、64bit版をインストールしたからかもしれないけれど・・・あれこれやってもだめで時間ばかりかかる。
結局はgiveupしてPov-Rayだけで作業。
でも、Pov-Rayもすごく使いやすくなっていて、「insert」のところをひらくと、いろいろなものがわかりやすく並べられている。
特にその中の[shapes]のところなどはポイントしただけで画像が出てきて、自分が何をしようとしているのかがすごくわかりやすくなっている。
まあ、[insert]すると、注釈行が多くて長くなるという難点はあるけれど、今までのように一つ一つコマンドを調べながらという手間が半減した。
まるっきりなくなったわけじゃないのがちょっと残念だけど∥^o^∥
最初はハイとフィールドを使って・・と思ったのだけど、思った以上につまらない、ワケの分からない物になってしまった・・・_| ̄|●
結局方向を変更して違うものを作ったのだけど・・・
年に一回しか使わないんじゃうまくならないよなぁ・・・
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職場で使っているノートが立ち上がらなくなった。
セットアップしてみるしかないんだろうなぁ・・・
5年以上使っているからそろそろ新しいのにしたほうがいいのだが・・・
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Google ChromeはCosも時々ブラウザとして使っているけれど、いよいよOSになるらしい。
NIKKEI NET(日経ネット):企業ニュース-企業の事業戦略、合併や提携から決算や人事まで速報.
インターネット検索最大手の米グーグルは7日、パソコン用の基本ソフト(OS)を開発、パソコンメーカーに無償提供すると発表した。新OSを搭載する新端末は2010年後半に発売される見通し。パソコン用OSではマイクロソフト(MS)が圧倒的なシェアを握る。グーグルの参入で競争が加速、パソコンの低価格化につながる公算が大きい。
ドキュメント、Picasa、Sketchupを使えば、簡単なことならOfficeSoftなしでやれるということもあるのかな?
日本ではWindowsでないと使えないソフトが多いからそんなには伸びないかもしれないけれど、使いこなすと面白いおもちゃになるかな。
唯一の難点は常時接続が出来る環境でないとだめということかなぁ。
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どれほどの大人がちゃんと分かっているかというと大きな疑問が残る裏サイト。
2チャンネルの例を見なくても、詳しくない人間が下手に介入すると収拾がつかなくなる。
そうなってしまってからでは修復はとても難しい。
学校裏サイト監視「民間任せ」続々 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).
同級生への誹謗(ひぼう)中傷など「ネットいじめ」の温床になる学校裏サイト。
その監視を民間業者に委託する自治体が相次いでいる。東京都、北海道、三重県、札幌市、宇都宮市、北九州市、東京都江東区の7自治体で、教師が多忙で裏サイトの監視やサイト管理会社との折衝に費やす時間を割けないためだ。ただ、識者には教師自体がネットを見守る力をつけ、指導していくことが大事と指摘する意見もあり、教育現場で論議を呼びそうだ。
「教師自体がネットを見守る力をつけ、指導していく」時間はどうやって作るのだろう?
どれほどの時間をかければいいと思っているのだろう?
確かに学校関係者の中にはそうした事情に詳しい人、事情を知ろうと思えば不可能でない人がいないわけではないけれど、そういう人たちは他の仕事・・・パソコンを使うほかの仕事で手一杯じゃないのだろうか?
たとえ外部委託したとしても、教師自体がネットを見守り指導していくことも大切。
だがそれですべてをまかなうのは不可能。
「サイトをかぎ回っている」。学校裏サイトで悪口の書き込みをされた生徒の相談を受け、サイト管理会社に削除依頼をした横浜市の市立中学の教諭は昨年、同じサイト上でこんな中傷をされた。悪質な書き込みから生徒を守ろうとする教諭まで中傷の標的になることを示したこの問題は、学校関係者に衝撃を与えた。「学校だけでは対処できない現状がある」(江東区教委)との危機感が、業者委託が相次ぐ背景にあるようだ。
これが担当した教師だけでなく守ろうとした生徒をかえって追い込むことになりかねない。
普通の知識しかない中学生だけが相手なら問題はないだろうけれど、中学生といえども専門的な知識を持ち、いろいろなところに出入りしていたりもする。
そうした生徒・・・あるいはその周辺にいる大人・・・に素人の教員が対応できると考えるほうが難しいのでは?
知識の量の差、経験の量の差が圧倒的にある専門機関といっても100%ではないと思うし、結構いい加減なのかもしれないけれど、テクニックの差が収拾のつかない状態になることを防ぐことが出来るのではないかとも思う。
(それでも何も起きないなんていうことはありえなさそうに思うけど)
自分達の子どもたちは自分達で守る・・・のには限度があることもしっかり自覚しないと。
教員は万能じゃない。
やっていい事も限られているんだから・・・
だからといって教員が何もしないていいということになるわけではない。
「何も知りませんでした」
なんていうのは冗談じゃない。
しっかり見て状況を把握して、それこそその段階で専門機関と連携をとるのが必要。
そうなると一番いいんだろうけれど・・・そうはなってないんだろうなぁ
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2009年5月29日チェコのヤナーチェク音楽祭にネマニャ君がゲスト出演したようです。
5月29日の記事にいろいろと書いてあるのだが・・・・なんといってもチェコ語なのだ。
チェコ語の記事の下に彼の写真もあって演奏が終わって指揮者と握手しているときの満ち足りた表情が彼の真髄だなぁ・・・
こういう表情の出てくるような演奏を聞きたい。
記事の内容を英語に翻訳するとこうなるらしい。
Smart Link Corporationというところの翻訳ソフトによれば
The star guest at the evening was the excellent violinist Nemanja Serbian Radulović, which was in 2005 at Cannes International discovery of elected and became the rising star years 2006/2007. In Ostrava played a Concerto for Violin and Orchestra in D Major Johannes Brahms. It is the solo part is to date touchstone of technical excellence and above all expression. "Meetings with the Janacek Philharmonic Orchestra was very nice and its a fantastic accompaniment. On stage I felt completely relaxed. Amazing harmony is created not only during the concert, but on the tests, which usually does not. The atmosphere was extremely friendly, "said osmadvacetiletý violinist." With Nemanja is known and we work a longer period of time when up to two years ago, Moravian Autumn festival in Brno. It sits very virtuoso concerts. Surreal plays with energy, so that sometimes seems to break down hall. It is strong, great music, and especially not without charisma, which is its huge foreign currency. On the other hand, it's very humble and hardworking musician, "said Director of the Agency Ars concert / concert Brno and at the same time member of the European Festivals Association Zdenka tile. It is an excellent Janacek May Festival, which runs like. A Ostrava? "This city and people love it, Ostrava is simply a matter of my heart," she said.
なのだそうだ。
チェコ語から日本語に翻訳したらさっぱり意味のわからない文章になったので、英語に翻訳してみた。
意味の取れないところもあるけれど、なんとなく意味がわかるかな。
それにしてもこの翻訳ページの言語数はすごい。
なんでも翻訳できちゃうような気がする・・・
ありがたい存在だm∥_ _∥m
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まだまだ点数は少ないけれど、世界デジタル図書館がオープンした。
時事ドットコム:「世界デジタル図書館」開設=源氏物語や浮世絵も紹介-ユネスコ.
世界各国の図書館が所蔵する貴重な書籍や図画のデジタル版千数百点をインターネット上で無料閲覧できる「世界デジタル図書館」が21日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)と32の関連機関によって開設された。こうした図書館の誕生は世界初で、各種情報を国際的に共有するシステムづくりが狙い。
あれこれ見ているとビゼーのカルメンの楽譜もあったりしてしばらく楽しめるのかも。
でも・・・忙しいのだ・・・
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メディアを用いた芸術の受賞作を集めた展覧会ということなんだろうと思う
メディア芸術祭
国立新美術館で2009年2月15日まで
ほとんどが映像を用いた展示なので一つ一つの時間がかかるけれど、とても面白かった。
こんなに面白いものが無料でいいのかというのが最大の感想かもしれない∥^O^∥
コンピュータを使ったものや漫画、エンターテイメントはある程度予想がついたし、
漫画は「かって読もう」と思ったり
Wiiはやっぱり欲しいと思ったりした程度で「ここまで来てよかった」というほどのことはなかった。
最近漫画は読まなくなってきているけれど、槇村さとるの「Real Clothes」が優秀賞にあがっていてとても懐かしかった。
大賞の「ピアノの森」も読んでみたい・・・
前評判で面白そうだった「つみきのいえ」
評判どおりとてもよかった。
水上の家に住むおじいさん。
魚を釣っては毎日の食事にしている。
ある朝起きると水が部屋の中まであがってきていた。
船でやってくる商人からレンガを買うと今までの部屋の上にもうひとつの部屋の壁を作り始める。
水はだんだん上がってきてそれまでの部屋は次第に水没していく
水の入った部屋から新しく作った部屋へ家具を上げているときにパイプを落としてしまう。
パイプを拾うためにもぐったおじいさんは部屋の真ん中にある上げ蓋をあけて下の部屋へもぐっていく。
そこはかつて病気のおばあさんの面倒を見ていた場所。
きっと以前はここまで水がきていなかったのだろう。
1階ずつもぐっていくと過去が甦ってくる。
かつてはここは緑に満ちた村の中の家だったのだ
幼い子どもが積み木を積み上げて家を作るようにおじいさんは部屋を積み上げて生きてきたのだ・・・
・・・・・
都合3回見ただろうか・・・いろいろと思うところはあるけれど、印象深い作品。
リンク先に以前は映像が少しあったのだが今はなくなっているのが残念。
pieces of love Vol.1 つみきのいえ [DVD] ナレーション/長澤まさみ, 加藤久仁生 東宝 2008-10-24 売り上げランキング : 203 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
まあ、こういう商品になっているのだから仕方がないといえば仕方がないかも・・・
同じアニメーションで印象に残っているのがSFチックなKUDAN
これは今のところリンク先に映像があるから、どんなものだったか分かると思う。
CGに感動したのがCarbon Footprint
これもリンク先に映像があるので見ることが出来る。
Oups! さすが大賞をとっただけのことはあって、中に入ると誰もが楽しめる。
単に画像を人を中心になるように動かしているだけなんだけど、実際にやってみると面白い。
犬におしっこをかけられたり周りで人が体操していたり∥^O^∥
こういう体験は実際にやってみないとわからない。
コンピュータと芸術の融合は数学とアートの融合でもある。
コンピュータを使うのではなく古典的なアニメーションの手法を使ったMoment – performatives spazierenも面白かった。
床板が自由な意志を持って楽しそうに街に出て行く。
ベンチになったり遊歩道になったりしながらベルリンの町を行く床板たち。
日本ではこういうものは作れないかもしれない。
このほかにも映像でない体験型として
touched echo、STEREO SHADOWなどもあったしこれ以外にも面白いものがたくさんあった。
同時開催されていた学生CGコンテスト受賞作品の中で風の音楽 ephemeral melodyも実際にやってみないとその感動が伝わってこないかもしれないな。
こうやって見るとかなりいろいろなところで数学的な思考をhituyouとするものがますます増えてきたようにも思える。
いずれ近いうちに「アートは数学」という分野が出てくるのだろう。楽しみだ。
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ASUSのEeePCを買ってしまったので踏み切れずにいるけれど・・・
満を持してミニノートに参入 逆風下のソニーの“成算”(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース.
昨年の年初から急成長してきたミニノートパソコン(PC)市場で、ソニーが満を持して投入した「切り札」が人気を博している。1月8日から店頭に先駆けて販売を開始した同社の直販サイトは、注文が殺到して1ヵ月超の入荷待ちの状態となっており、想定の倍近い数字で推移している模様だ。
Vaio type-Tドライブが着いているので重さとしてはそんなには軽くないけれど性能もバッテリーの持ちも違っているからなぁ・・・
まあ、すぐには買えないけれどいずれは手に入れたいと思っているし、待っているうちに他のメーカーのものももっといいのが出てくることを期待しよう。
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web上にあるとても見切れないほどのたくさんの情報、その中で何を信頼するのかは一人一人の判断にゆだねられている。
テレ朝の「仕込みブログ」 1か月もウソばらまいていた!(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース.
テレ朝の番組「ウソバスター!」では、ネット上にあふれるブログなどのウソを見破るとうたっていた。同社広報部では、「実際に元になるブログはネット上にあり、撮影許可が得られなかったり、連絡がつかなかったりして、撮影用に同じ趣旨のブログを作った」と説明している。
とはいえ、元のブログが何なのかについては、「敢えてそこまでお答えする必要はありません」と説明を拒否している。
(中略)
では、ネットにウソがあふれている証拠はどこにあるのか。
ヤフー知恵袋でNEWSについての2008年7月18日付質問では、東西南北が語源というのはウソとベストアンサーで回答されている。ブログでは、例えば、「ヒマジンの家~いつも頭のすみっこに」の11月5日付エントリーで、「NEWSって north east west south の略なんですか?」と書き込まれている。が、翌日付のコメントには、「ガセだったよね確か」などとあった。
同様な趣旨のブログには、間違った情報を伝えているケースももちろんある。が、ウソの可能性があることや単なる伝聞を書いていることを明記していることが多い。ネット上にウソがあふれていると言うには、あまりにも根拠が薄弱なのだ。
これが本来のwebの自浄作用だろう。
誰でも書き込めるから信頼性に欠けているとされるwikipediaにしても、実際にはほとんどの場合信頼性が非常に高い。
必ずしも信頼できない記事ももちろんあるけれど、どういう記事が信頼できないのか読んでみればその偏りが分かっている人には見えてくる。
もし、信頼できる情報しか利用できない環境(論文などを書くとき)であれば、その元ねたを探せばいい。
情報の取っ掛かりを探すのにこれほどありがたいものはない。
webでなくても間違った情報は新聞やテレビを通じてあまりに多く流れている。
webに限らずそれを鵜呑みにするのかどうかは一人一人の判断にゆだねられているのだ。
にもかかわらずwebだけが当然のように「信頼できない」とされ、新聞やTVの情報が「信頼できる」ことを前提に語られるのは作り手がはっきりしているからかもしれないな。
今回のようにTVが間違った・・・自分で偽造した(偽造としてはあまりに稚拙だけど)情報を基に作ったとしてもそれを鵜呑みにするほうが本来問題なのだと思うのだが・・・
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