« 秋田はチームラボ | トップページ | モネ それからの100年 »

2018.07.15

千秋美術館と秋田県立美術館

 今回の東北旅行の最後は秋田市内。

暑いのである。出かける前に聞いた話では東北は天気が悪く寒い・・というか涼しいはずだったのだ。
 それなのに、Cosが行ったら、多少の雨はあっても毎日お日様は元気に地上を照らし、暑さの苦手なCosはおろおろ歩いたのだ。

 この日も朝一番でどこも開いていない時間に千秋公園を散歩・・・暑くて登りで・・・まったくCos向きではなかった。

P1050817
 なんとなく面白そうだなと思ったのだが・・・

P1050819

これは八幡秋田神社千秋公園内にある。一度火事で焼けて平成20年に再建したものだそうだ。

 

P1050827

 この水音につられてついふらふらと上まで上がって、

P1050822

 秋田の町を見下ろしてきた。暑かった・・・

というわけで、この日はオープンとほぼ同時にまず千秋美術館へ。「秋田蘭画ことはじめ

P1050837
 秋田蘭画という言葉は聞き覚えのある言葉だけれど、実はよく知らなかった。秋田半で始められた洋風画なのだそうだ。悲しいことに、会期末だったので、フライヤーがなかった。

もちろん撮影禁止だから手元にある資料は出品リストだけなので、得の紹介をできないのが残念だけど、なかなか面白かった。実際に秋田蘭画がどんなのものなのかはリンク先にあるものを見てもらうしかないけれど、このページの一番右の獅子は小田野直武の獅子図。なかなか面白い表情をしている。

 佐竹曙山の「燕子花にナイフ図」(リンク先中央)も何でナイフ?という疑問はあるもののとてもいい絵だった。
 こういう絵はは前にも見たことがあり、たぶん東京でも何かしら見るチャンスはあるだろうから、そのときを楽しみにしよう。

東北最後の美術館は秋田県立美術館。
企画展は「夜と美術」(2018.07.08まで)。暑い日差しの中ではこのタイトルが人をひきつける。思わず吸い寄せられるようにふらふらと・・・

P1050835

ここは平野政吉美術財団の藤田嗣治作品が展示されており、その中でも「秋田の年中行事」という大きな壁画を中心のワンフロアとその上の吹き抜けのまわりのギャラリーとに分かれる。
 藤田嗣治の年中行事は見ごたえもあるしなかなかいい作品だった。さらに、吹き抜けの上側から見ることができるので、また違った表情を見せてくれる。

 ただ、ギャラリー自体は余りなく、また、テーマに沿った作品をがんばって集めた感がある。

さらに作品のうちの1/3ぐらいは一人の人の写真で占められていて・・・写真としては悪くはないけれど・・・

 このフライヤー にある舘岡栗山の「かまくらは」涼しそうでよかった。

こうして東北の駆け足のたびが終わったけれど、できればもっと自然を楽しむ時間が欲しかった。・・・もっと気候のいいときに。

|

« 秋田はチームラボ | トップページ | モネ それからの100年 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3303/66943608

この記事へのトラックバック一覧です: 千秋美術館と秋田県立美術館:

« 秋田はチームラボ | トップページ | モネ それからの100年 »