« 2017年11月 | トップページ | 2018年2月 »

2017.12.08

デンマークデザイン 展

新宿の東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館(http://www.sjnk-museum.org/)で「日本・デンマーク国交樹立150周年記念 デンマークデザイン展」(2017年11月23日~12月27日)の内覧会に行ってきました。

デンマークと聞くとやはり真っ先に思い浮かぶのはアンデルセン。そして、市民の生活満足度は高く、国連世界幸福度報告では第1位の国。そのデンマークのデザインというとやはり派手なところはないけれど、センスのいいものが多そうな気がする国。

P1050180



 会場に入ってすぐのところにあるフォトスポット。いかにもデンマークらしい居心地のよさそうなクリスマスが送れそうな場所。ここは写真撮影可だけれど、今回の写真は美術館より特別に写真撮影の許可をいただいて撮影しました。
 会場に入ってすぐの「第1章 国際的評価を得た最初のデンマーク・デザイン」のところで真っ先に目に付くのが、食器。

 デンマークの食器はロイヤルコペンハーゲン・・・値段も高いのでCosは持っていないけれど・・・

P1050221

 一番手前のお皿が1785年製のブルーフルーテッド。このブルーフルーテッドシリーズは見覚えがあると思ったら200年以上たった今でもほとんど同じような絵柄で売られていたのにはびっくり。

 まったく同じなのか微妙に違うのかはよく分からなかったけれど、ひとつずつ何年にもわたって買い続けていくことができるのはいいなぁ。といっても気楽には買えない・・・華美ではないけれど、ずっと使い続ける一枚。

P1050183

 同じように今もデンマークデザイン博物館で使い続けられている椅子(奥)。1927年から作られ続けているレッドチェア。すわり心地がいいかどうかは分からないけれど、どっしりとした落ち着いた雰囲気。

 この後デンマークの椅子はとても座りやすそうなものがたくさん出てくる。

P1050196

ゆったりと時間を過ごせそうなリビング、時代とともに変化はしているのに古いものはそれはそれでまた心地よさそうな・・・

P1050279



 デザインを楽しむというよりはその向こう側の人々のゆったりとした暮らしがみえてくるような、デンマークに行ってしばらく暮らしたいような・・・


 

P1050232

 中でもうらやましかったのはこの机。学校で使うスクールデスクなんだけど、物入れになっているはずのところは両側がない。たくさんのものを入れたら落ちてしまう。

 子どものころのCosだったら次から次へと入れたものを落としてしまいそうなくらい。一日中をすごすならここからぼろぼろとこぼれそう。

P1050235



 デンマークの子どもたちはどうやって使ってるんだろう???時間ごとに教室移動があったりするんだろうか。たとえぼろぼろとこぼれてしまっていても、こんな机だったらいいなぁ・・・先生に見つかってあわてて机の中に隠そうとして落としたり・・・

 こんな机は見たことがなかったので、他でも使われているんだろうかとかなり検索したけれども、見つからなかったのが残念(そんなことをやっているから書くのが遅くなってしまったんだけど)。


この机をデザインしたアーネ・ヤコプソンの椅子はどこかで見たことがありそうな、とても座りやすそうな・・・


 そしてもうひとつ、全ての光が直接目に入らないように考えられたライト。

P1050193


 きっと暖炉があって、暖かな夜をすごす明かりなんだろうなぁ・・・ポウル・ヘニングスンのランプシェード。

 ますますデンマークで暮らしてみたくなる。

P1050203

これはCosが子どものころ遊んだのとまったくおなじレゴ。特に大になっている灰色の板の部品はまったく同じ。これを見てデンマークがレゴの国だということを思い出した。左の手前の赤い屋根の部品はCosのうちにもあったけれど、ちょっと数が少なかったのでかなり親にせがんだのまで思い出してしまった。

 今はもっと精巧な部品がたくさんあって、ギアやマインドストームまであって、本当にいろいろなことができるようになったけれど、子どものころは数少ない部品でいろんなものをつくったのだ。

 実はこのレゴの前でかなり長い間たたずんでいた気がする(爆)


 

P1050210

 そして最後のコーナーは「お座りください」。ここで実際にいろいろないすに座ってすわり心地を確かめることができる。

 目を閉じて、今日見てきたものを思うとそこはデンマーク・・・・だといいなぁ・・



 






 


 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年11月 | トップページ | 2018年2月 »