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2011.08.04

レオナール・フジタ展(ポーラ美術館)

実は箱根のポーラ美術館に行ったのは今回が初めてなのだ。
もちろん今までだって何度となく行きたいと思ったけれど、箱根、それも仙石原となると車でないと少々行きにくい。
車で箱根に行くことはあっても、殆どの場合美術に関心のない人たちと一緒だから結局ポーラにはいけずじまいになってしまっていたのだ。

P1070347
これは美術館の入口。天井は全てガラス張りで強度を出すのはなかなか大変らしい・・・と後から聞いた。
しかもこの日は日差しの強さが刺すような暑い日だったから、館内の冷房は大変だっただろうなぁ・・・

林の中の美術館・・・もう少し気候がよかったら周辺の散歩もしたかったところだけれど、さすがに猛暑だったから美術館の中だけを散策してきた∥xx;∥☆\(--メ)

今回のお目当ては「レオナール・フジタ展」
東京の目黒美術館でもほんのちょっと展示があったけれど、その規模と作品の良さは比較にならなかった。
さすがポーラ。

201104_001
彼の作品の不思議な白さは実はベビーパウダーだったなんていう話もたのしく見てきたけれど、そうした話よりもやっぱり作品がいい。
光る白さもたしかにいいんだけど、やっぱりCosがいいと思うのはこの少女たちの評定であり、ひょうきんなしぐさをしている猫や動物たちの楽しそうなところなど微塵もない顔であり、現実を超越したような苑立ち振る舞いだったりする。

最初見たときには楽しそうな動物たちにしか見えなかった「ラ・フォンテーヌ頌」も見ているうちに見えてくるものが変わっている。いくら見ていても見飽きない一枚。

今回のポーラ美術館ではタイル状のキャンバスに描かれたたくさんのパリの職人たちのマンガのようなたくさんの子供の絵がとても不思議だった。

底に描かれているのはたしかに子どもなんだし、それぞれこどもの視点からその職業を見ているカンジがするんだけど、不思議に老成している。

そのうちのなんまいかはCosはどこかで見ている。
レオナール・フジタの作品としてではなく、単なる本のページとして(挿絵ではなかったと思う)描かれているのをどこかで見ている気がする。
もしかしたらモノクロだったかもしれないけれど、ここに描かれた子どもたちに馴染みがあるのである。

一体何処で見たんだろ???

ポーラ美術館の常設もかなり量があって面白かった。
西洋絵画、日本海が、東洋磁器・・・そして化粧道具のコレクション、
さすがポーラ。

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