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2011.06.11

ムットーニワールド からくりシアターII

ムットーニさんの展示があると聞けば出来る限りのことをして彼の上演会を見に行くことにしているCosは今年も八王子夢美術館での
ムットーニワールド からくりシアターII(2011年6月26日まで)
も見逃すことはできない。
201106_001
この中には何度となく、それもムットーニさんの口上付きで見たものあいくつもあるけれど、何度見てもちょっときざなムットーニさんの口上と観るものによってその評定を変えているんじゃないかと思えるほどの人形とは見飽きることはない。
(座り疲れはあるかもしれないが・・・)

コンピュータを使わずにリレーとタイマーで制御している自動機械の人形たち。
コンピュータを使わないからなのか、それともわざとなのかは分からないけれど、
流れる音楽の中に「カチッ、カチッ」とリレーの音がして人形が動きを変えるときがとてもやわらかい。
流れる音楽はノスタルジックなジャズのナンバーだったりして、それもまた暖かさを感じさせる。
彼もまた「非現実的な夢想家」のひとりであり、表現の仕方は違うのかもしれないけれど、
人が人としてもつべき暖かさを感じさせてくれる。

201106_002002今回はじめて見た作品の一つ、
「エル サラサデ メディアノーチェ」
真夜中の骸骨たちの演奏は朝を告げる鳥の声が聞こえてもやめられなくてギリギリまで演奏し続ける。
それは「骸骨」という決して愉快なものではないはずのものに、人間性を与え、私たちと同じレベルでの感性を見せてくれる。

そして、今年作られた「ウィングエレメント」のシリーズ。
これは口上がないので、ストーリーなしに楽しむ。
これを見ながらストーリーを考える人もいるんだろうけれど、Cosはなんとなく「あこがれ」を表現しているという印象を受けて憧れながら見ていた∥^o^∥

もちろん新しい作品ばかりではなくて、今までの作品でも見たことはあっても口上を聞いたことのない作品、見たような気はするけれど・・・と思う作品などがあって口上なしでも2時間20分(タイムテーブルを見る限り全部見るにはこれだけ必要)かかってしまう。

夢美術館は電車ではちょっと行きにくいところにある上に、駐車場が高いという立地条件が悪いのだが、それでも今回だけでも2回行ってそれでもまだ足りないような気がする・・・困ったものだ∥>_<∥

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