« 渋滞の真っ只中へ | トップページ | artcircleへ »

2011.05.04

ハラミュージアムアーク

ハラミュージアムアーク・・・もう何年も一度行きたいと思っていた場所。
特にエリアソンの作品が展示されていると聞いてからは何がなんでも行くと決めていた場所だけど、気楽に行くには遠すぎてのびのびになっていた。
が、高速道路が高くなると聞いたらあわてて・・・・∥^o^∥

P1050854

どこか、瀬戸内で見た南寺や松代で見た光の家と似たような感じの建物。
(たぶん)三方に伸びた形が枠にはまっていない。

P1050855

ジャン=ミシェル オトニエルのKOKORO

ムラーノガラスというガラスで出来ているのだそうだ。
私とあなた、あなたともう一人の人、その人とまた次の人・・・人と人をつないでいく。
「今」に一番ふさわしい作品かも。

そして中に入らずに野外にあるエリアソンの作品へ。
(なんていう名前だか忘れたのがすごく悔しい)
P1050859
外からみるとこんな感じでかなり変な形。
中を覗くと・・・
P1050874
中に入ると
P1050871
外から見た形は知っているけれど、距離感を失って真っ白な壁に向かい合っているような、真っ白な空間がどこまでも広がっているかのような錯覚を覚える。
小さな丸のようなものが明かり取りの窓。
この時間は曇っていたので晴れていれば中はもっと真っ白になるんだろう。
ただ、一箇所微妙に汚れているところがあって、そこを見ると距離感が分かってくるのが残念だった。

ここはもっと晴れていれば光が浮かび上がるとも聞いている。
残念なことに曇っていたのでこの程度。
もう一度晴れている日に来なくてはならない・・・・・

気をとりなおして建物の中へ。
入り口には
P1050886

「すべての落日の断片的解剖」 イ ブル
鏡を利用して同じ形がつづくようにしてある。

なかなか面白かった。

今は「宇・宙(コスモス) コレクション展」
ギャラリーA、B、Cと観海庵に分かれて展示されている。
展示室の入口はこんな感じ。
P1050888
そしてカメラはここまで。

ギャラリーAだったかな?中に入ると波の音が聞こえる。
地球の動きを感じさせる野村仁さんの∞マークの月の写真を見ながら音のでどこはどこだろう??

部屋の一番奥に暗幕が引いてあってその向こうには・・・・・
「束芋だぁ!!」
束芋の「真夜中の海」のビデオインスタレーション(?と言っていいのだろうか?)
一つではなく、鏡を使って見渡す限りの海。
そのスケールの大きさにも感動。
それはちょうど彼女の通勤電車の三方向の映像に取り囲まれていたときに感じたショックにも似ていたかもしれない。
さすがは束芋。

そして、ギャラリーBの一番奥の部屋で引き戸を開けるとそこは一面の黄色の中に黒い丸が点々と付いている草間彌生の「ミラールーム かぼちゃ」
ん?かぼちゃがない!
部屋をぐるっと回って覗いた先にはかぼちゃ、かぼちゃ、かぼちゃ・・・・
Cosはひとりで行ったから言葉が出なかったのは当然だけど、あとから来たカップル、それまではずっとおしゃべりをしていて、やっぱり「かぼちゃがない」なんて言っていたくせにかぼちゃを見た瞬間に言葉を失って沈黙。
これもやっぱり実際に見てみないとそのショックは伝わらないかもしれないけれど、入り口のポスターなど
P1050939

ギャラリーCは杉本博司の写真。
考え方は面白いけれど、見て面白いものではなかった。

最後の観海庵で待っていたのは江戸時代ぐらいの日本の美術と現代の美術の融合。
これが不思議にマッチしていて面白かった。
ただ、カプーアの虚空は光の当て方が今ひとつで、作品の良さが失われていたのが残念。
でもここでマーク・ロスコに出会って\∥^O^∥/

すっかり満足して、Cosは再び渋滞に突入して行った∥>_<∥

あぅっ、でもエリアソンはもう一度見に行かないとなぁ


|

« 渋滞の真っ只中へ | トップページ | artcircleへ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3303/51580468

この記事へのトラックバック一覧です: ハラミュージアムアーク:

« 渋滞の真っ只中へ | トップページ | artcircleへ »