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2011.04.13

アーティストファイル2011

国立新美術館の学芸員たちのおすすめの作品を集めたアーティストファイル2011。
2011年6月6日まで

201103_001

実のところここに出てくる作品のうちCosがいいなと思うのは2つか3つ。
それどころか、例えばこのふくろうの着ぐるみ(?)のインスタレーションはすごく惹かれるものはあるんだけれど、いいのか悪いのかさっぱりわからない。
でもしばらく立ち去ることができないのだからそれなりに意味があるような気がする。
好きか嫌いかはわからないけれど・・・・

201103_00201

今回一番惹かれたのは彼女、タラ・ドノヴァン。
これはマイラーテープという針のあるテープを輪にしたものを貼りつけて作っている。
ぴったり下に付いているものと少し浮いているものとでは微妙に色が違っていて、その違いがまた面白かった。

彼女のもう一つの作品はストローを無数(の訳はないけれどそう見える)に貼りつけて作っていた。
長さを変えて凹凸を作ったたくさんのストローがその切り口を見せて並んでいる。
正面に経つと、ちょうどいい位置にあるストローの中にだけ自分の影のようなものが見える。
自分が動くとその影のようなものも一緒に動いて、不思議な感じ。

ちょっと不思議な感じがしたのはインクのニジミを見せているかのような岩熊力也の作品。
どこかマーブル染めの延長線上にもあるように見えて、面白かった。

あっけに取られたのは鬼頭健吾。
広い部屋の床一面に繋ぎ合わされたスカーフが風に動いている。
なぜスカーフなんだろう??

毎年、このアーティストファイルは思いも寄らない新しい表現があったりして楽しみなのだ。
今年はタラ・ドノヴァンだったけれど、来年はどんなものが出てくるんだろう???


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コメント

Cos.さん、完全復活! なんだかとてもうれしいです!

投稿: 草    | 2011.04.14 09:01

時間は十分あるはずなんですけど、なかなか「完全」には程遠いんです∥>_<∥

やりたいことは色々とあるけれど、その時間が撮れないのが残念です

投稿: Cos | 2011.04.14 09:22

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