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2009.11.29

もっと知りたいラファエッロ・・・出版記念の会

このところなんだか元気のない・・・というよりもどうしてこんなにやることがたくさんあるんだろう状態のCosですが、今日は

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4808708795もっと知りたいラファエッロ―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
東京美術 2009-11

by G-Tools

の出版記念のパーティに行ってきました。
(Amazonにはまだ画像がないので、池上先生のところから借りてきました。)

Cosですら名前を知っているラファエッロなのに、日本語の本はこれで2冊目なのだそうだ。
そういわれてみると、Cosが知っていたのは名前と何点かの絵だけで、ラファエッロがどんな人かなんていうことはまったく知らなかったのだ。

本にも書かれているけれど、ラファエッロの自画像といわれている作品と彼の作品の特徴でもある生き生きとした描き方の違いについてのレクチャーなどがあったのがとてもうれしかった。

彼に教わっている人たちがとてもうらやましいけれど・・・う~~ん、Cosにはその余裕がどんな意味でもまるっきりないからなぁ・・・

さらに、美術のはずなのに、池上先生のバンド・・・「これからライブ」という先生がいたり・・・の演奏も楽しんだし、ビンゴでトランプもいただいたし、

普段しゃべっている声とはまるっきり質が違って、どうしてこんなにきれいな音が出るんだろうと思わずにいられないオペラ(やっぱり先生だけど)を聞いたりして、アカデミックな意味でも充実した時間だったし、あちらこちらで知り合った方たちとも旧交を温めてきたし・・・・


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ラファエッロの本も特別価格で分けていただいた上にサインまでしてもらってきた・・・\∥^O^∥/
(ちゃんとCosあてにめっせーじもいただいてきたぞ、それにしても写真がひどいからそのうち撮り直してさしかえよう・・・今日はもう無理・・・)

嵐のようにえをかいて、あっという間に37歳の若さでこの世を去っていたラファエッロ・・・その作品と生涯を垣間見ることのできる一冊。

Cosなどは今までどんな風にいわれてきたかもよくわかってないから、池上先生がどんなことを研究して、今までの評価がどう変わったのかは実はよくわからない。
それまで自画像だといわれてきた作品がほかの人の手によるものではないかと池上先生は書いていらっしゃるのだが・・・・

あるいは師匠の作品との違い・・・彼の死後師匠が仕上げた作品を通じてラファエッロの描く質感の違いがはっきり読み取れる。
天才の天才たる所以なんだろうなぁ・・・

本をじっくり読んでからまたもう一度彼の作品と対峙してみたいなぁ・・・

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2009.11.21

今ここ

今ここ
今夜は突然ここ

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2009.11.20

買ってでも磨きたい技術

授業のスキルが手に入るのならお金を出しても惜しくはないなぁ・・・

教員同士で授業内容を売買するサイト、米国で人気上昇中 - スラッシュドット・ジャパン.

米国で学校の教員が授業内容や練習問題などを売買するサイトが人気を集めているそうだ(The New York Times、本家/.)。

Selling Lesson Plans Online, Teachers Raise Cash and Questions - NYTimes.com">The New York Timesの記事はSelling Lesson Plans Online, Teachers Raise Cash and Questions - NYTimes.com">こちら。

実際にはいろいろな研究会などにはいればそうしたものを見ることもできるし、互いに研究しあうことでよりいっそういいものができるのはわかっていても、なかなか手を出せないということも少なくない。

使う使わないは別として、教師になったばかりのころはそういう知識がとてもほしかったのは事実。
知識があっても使いこなせなければ何の意味もないというのはここでももちろん同じだけど、知らないことにはどうにもならない。
そう考えるとほしいかもしれない。それだけでいいとはもちろん思わないけれど。

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2009.11.19

パソコンがだめかも

そろそろ寿命なのかもしれないが、パソコンがうまく立ち上がらなくなってきた。
何度も電源を切って再起動をかけると動くのだが、Windowsの音も時々切れながらつながっている。
そろそろ新しいのを買う潮時なんだろうなぁ・・・

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2009.11.18

効率だけを求める国

本質を理解しているかどうか、定着しているかどうかではなく「○○を教えればいい」「○○が解ければいい」という小手先だけの教育ではその場しのぎでしかないし、それを続けていくと考えることのできない大人ができていく。

今のいわれたことはするけれど、自分から考えて行動することができない人たちの存在にはそうした教育の結果の繁栄もあると思うし、それではいけないと教育のあり方を考えている人たちもいる。
(考えることではなく、「教科書に書いてあるから」と教える人たちも少なくないのだが・・・)

無駄は決して無駄ではなく、深く考え深く知るためには大切なことなのだが・・・

<事業仕分け>前半の作業終える…1.4兆円を捻出(毎日新聞) - Yahoo!ニュース.

 5日目の17日の仕分け作業では、地域のNPO(非営利組織)活動を支援する内閣府の「現場の出番創出モデル調査」など5事業計42億円について「廃止」と判定した。

 また、独立行政法人・福祉医療機構については積み立てている基金2787億円の全額を国に返還するよう求めた。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の中型ロケット計画も中止すべきだとして、58億円の「予算計上見送り」と判断した。

日本という国家がお金にならないものに力を入れないのであれば、文化を大切にし守り育てていこうとしないのであれば、それなりの人間しか育たない。

文化を守ろうとしない国家なら、その下で働く人々もまた文化を守ることができないし、子供たちの(文科省の言うのではないゆとりではなく真の)ゆとりも生まれてこない。

Cosは自分の取り巻く環境がますます考えることをしない人であふれていくのを見るのがとても悲しい。
自分で考えずに育ってきた子供たち、言われたままにやれば答えが出る教育を受けてきた子供たち、その場しのぎの笑いのみを求めて育ってきた子供たち、きっと文化を大切にしなくても気にならないんだろうな。

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音楽の夜

音楽を聴いている余裕はないと思うのだが、聴き始めると次から次へと・・・

Discover the playlist Beethoven with Nodar Gabunia

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2009.11.17

みんな飢えている

食べ物を粗末にしているCosたちが忘れてはならないこと。

asahi.com(朝日新聞社):飢餓人口10億突破 「農業投資を」食糧安保サミット - 国際.

 FAOによると、栄養不足の状態にある飢餓人口が今年初めて10億人を突破した。そのため同サミットは「世界人口の6分の1の人たちの人生や尊厳に対する受け入れがたい障害」と強い危機感を示した共同宣言を採択した。

食べたいものがいくらでも手に入って、食べずに残してしまうものがあって、手をつけずに捨ててしまうものまであるのが、Cosの現状・・・・Cosの周りの社会の現状・・・・

飢えたことはもちろんん、我慢ができないほどおなかのすいた経験さえない。
ほかのものに飢えることはあっても・・・

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2009.11.16

月の水

月にも水の存在が確認された。
どの程度の水があるのかはわからないわけだし、月に残っている水だけで十分かどうかは疑問だけど、「月で暮らす」のに一歩近づいた感じ。

NASA:「月に水」確認 95リットル相当飛散 - 毎日jp(毎日新聞).

米航空宇宙局(NASA)は13日、無人探査機「エルクロス」の観測で月に水が存在することを確認したと発表した。今後、水や他の物質の量と濃度、水の分布範囲の分析を進め、「太陽系の進化の過程を探りたい」としている。

 月の両極など太陽光が当たらない部分には、水が氷の形で存在する可能性が指摘されていた。これまでの観測で水のもとになる分子の存在は確認されていたが、水そのものは観測されていなかった。

 NASAは先月9日、エルクロスのロケット部分と本体を、太陽光がほとんど当たらず氷が多く存在する可能性の高いクレーター「カベウス」に高速で激突させた。

石をぶつけて壊して調べるのとなんら変わらない方法というのがなんだか不思議な気がするけれど、やっぱり破壊検査が一番わかるんだろうなぁ

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この写真は衝突後20秒後のもの。
NASAの記事の中で「月の理解への新しい章が始まった」といったようなことが書いてある。
どんな章が始まるのか、「月で暮らす」時代が来るのが楽しみ。


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2009.11.07

推薦入試の廃止

推薦入試は絶対的な学力ではなくて、絶対評価とは言われていても学校によっての差を無視して決まってしまう。

推薦が決まるとは勉強しなくなる。入試のためにぎりぎりまで勉強して来た生徒と、そうでない生徒とではその経験の差が大きく出てくる。

決まるまでは差がなかったとしてもその数か月での差は大きいし、もともとの学力も差があったりするのだから受け入れる側としては・・・


高校入試:公立高「学力」重視へ 広がる推薦廃止 中学生のレベル低下背景 - 毎日jp(毎日新聞).

 公立高校の入学試験で、学力検査がない推薦型の選考方法を見直す動きが広がっている。和歌山県と静岡県がすでに一般入試に一本化したほか、埼玉など3県が来春入学の10年度入試から、千葉など3県が13年度までに、すべての受験生が学力検査を受ける方式に改める。学力検査なしに入学できる高校の増加が、中学生の「学力低下」の一因という指摘が背景にある。【井上俊樹】

 学力検査がない入試には中学校長が推薦する「推薦入試」のほか、「自己推薦」や「特色選抜」などと呼ばれる試験があり、調査書や面接、小論文などで選考する場合が多い。

が、大学の推薦入試はますます盛んになってきていて、11月の声を聞くか聞かないかのうちに大学が決まってしまう生徒も少なくない。

大学が決まっていない生徒もいる中で、決まってしまった生徒たちにとって11月から3月までの4ヶ月間は名前こそ「高校生」だけど、実際には受験とは比較にならないほど学習から離れた環境で過ごすことになる。

高校3年間・・・36ヶ月のうちの4ヶ月を・・・

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大地の芸術祭秋(その4) タレル光の館

今回どうしても行きたかったのがタレルの光の館。

以前金沢の夜を過ごしたタレルの部屋の良さが忘れられなくて・・・

宿泊施設にもなっていて泊まることができるのだけど、予約がいっぱいだから夜を楽しむことはできなかったのが残念。
そのうち何とか泊まれないものだろうか・・・

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この高床式(といっても一階部分があるので実際には違うのだけど)になっている光の館。

二階の四方が回廊になっていて直接自然を感じることができる。
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これはほかの部屋だけれど、温かな間接照明。
はっきりした記憶はないけれど見たのはすべて間接照明だった気がする。
キッチンは直接照明になっている部分もあったかもしれないけれど、和室はすべてこんな感じで落ち着いた雰囲気。

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宿泊客でないと使用できないトイレ。
こんな風に柔らかな光に囲まれてすごす夜はうらやましい。

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そして屋根が空いて四角く切り取られた空。
畳の上にねっころがって空を見ていると距離感も失われてどこまでも広がって伸びていくような不思議な感じ。

こうやって映像で見るとたいしたことはないけれど、部屋の中で見ていると空と一体になったような不思議な感動。
これを味わいに来たんだなぁ・・・

(新しいカメラは動画がQUICKTIMEの形式なのでそのままでは編集できずに悪戦苦闘・・・)


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2009.11.01

こすもすなしのあき

この秋はとうとうコスモスを見ずに終わってしまった。
暇ではなかったけれど遊ぶ時間はちゃんとあったし、行こうと思えばいけなかったわけではないけれどとうとう行かずに終わってしまった。

コスモスを愛でる人がたくさん来ているから、そういう人たちとその時間と空間を共有するのがいやだったのかもしれないし、咲き誇っているコスモスを見ることがつらいのかもしれないし・・どんな理由にせよコスモス畑に行きたくなかったのだ。

こすもすこすなのに・・・

たぶん、このところCosのエネルギーが低下していることも関係しているんだろうな。

今日、損保ジャパン美術館で「ベルギー近代絵画のあゆみ」を見てきた。
たくさんの風景画を見ているうちに、何もかも放り出して木々の中に隠遁してしまいたくなってきた。

もともと自然が好きだから、子供のころから森の中で暮らすことにもあこがれてきているけれど、現実的にはそんな静かな生活なんてCosには耐えられないのだろうけれど、コローの絵の中を・・・朝の光の中の木々がほしい。

でもここ当分遠くまで見に行く余裕もなさそうだ。

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