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2009.10.28

国立大の追試

asahi.com(朝日新聞社):国立大入試、追試は本試験の1週間後 新型インフル対策 - 社会.

各大学が本試験のおおむね1週間後に追試験を実施するなどの救済措置をとる方針を決めた。

 10年度だけの特例措置で、基本的に新型インフルエンザ患者と疑われる人が対象。本試験の1週間前から当日までに診断書や追試験受験申請書を提出させるなどして認定する。ただ、方針に拘束力はなく、追試験を実施するかを含め、具体的な日程や方法は、各大学の判断にゆだねる。

先週あたりまでの異様なまでの流行を見ているとさもありなんとも思うけれど、入試のころまでには一通りかかり終わっているんじゃないかという気もしてくる・・・

このまま沈静化してくれないかなぁ・・

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無縁の世界かも・・・

なにしろ、電子黒板はあっても使えてないし、使うような授業も聞いたことがないのだから・・・

日立ソフト、電子黒板を使う教職員向けコミュニティサイト開設:ニュース - CNET Japan.

 日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト)は10月28日、電子黒板を利用する教職員向けコミュニティサイト「スタボひろば」を開設した。料金は無料。

「デジタル教材」は今日も使ったけれど・・・・使いやすい環境からは対極的な位置にあるのだ・・・
_| ̄|●

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2009.10.26

余裕がないのかなぁ

このところ仕事が忙しいのもさることながら遊ぶのにも忙しくてここにちっとも書いてない。
それどころか「ベルギー幻想美術展」は見損ねたし、コスモスは見に行ってないし・・・
う~む・・・生活のあり方、物理的にも精神的にも見直したほうがいいかもしれない

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2009.10.22

どこまで増えるんだろう?

Cosのところでは峠は越したと思うけれど・・・

asahi.com(朝日新聞社):新型インフルで休校・学級閉鎖、前週の1.3倍 - 社会.

大半は新型の豚インフル患者とみられる。過去10年で最多だった前週の約1.3倍に増えた。患者数は16万1235人だった。

一通りかかっちゃえば流行は終わるのかなぁ・・・
丈夫で元気な子がかかっているのが今までと違うところ?

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山は越せたんだろうか?

そんなに忙しいわけではないと思うけれど、ちょっと忙しくてストレスがたまっているから時間が取れるとすぐ遊びに行っちゃうのが敗因かな・・・・
まとまってないけど、
アイ・ウエイウエイ展(なんだか愉快だった)やローマ帝国の遺産(とてもよかった・・・もう一度いくぞ)も見てきたし・・・
書きたいことはいっぱいあるのになぁ・・・

今日も忙しいのも悲しい・・・

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2009.10.18

いまここ

いまここ
駅伝だって。
すごいひと(選手の数)でびっくり

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国立大入試の追試

インフルエンザの学校での流行は受験のシーズンを迎えつつある今、どこの学校でも神経を尖らせている。

受験生がインフルエンザにかかってしまっては受験の機会自体が消えてしまうからだ。
おそらくどこの学校でも入試をする側としても受験生を送り出す側としてもどうするのかが心配。

学校での定期試験なら対応策はとりやすいけれど、入試となるとそうはいかない。

asahi.com(朝日新聞社):新型インフル感染受験生に追試 国立8大学が救済策 - 社会.

 追試験を「実施する」と回答したのは、お茶の水女子大のほか、弘前、宮城教育、東京海洋、名古屋工業、徳島、九州工業、鹿屋体育の8大学。前期日程のみの鹿屋体育大以外はいずれも、前期・後期の両方で実施するという。また、「検討中」と答えた65校のうち、岩手、兵庫教育、鳥取、広島、香川、高知、長崎の7大学が「追試験をする方向」だった。東大、京大は未定という。東京芸術大は、実技試験に2週間以上を要するため、実施しない。

少しは安心できるニュースだけど・・・だからといってこの流行の激しさを緩和できるわけじゃないしなぁ・・・

「インフルエンザになるな!!」としか言いようがない_| ̄|●

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大地の芸術祭秋(その3) 霧の朝

当初の予定では「朝は棚田」と思っていたのだが、ちょうどこの時期は稲刈りが済んだところで水が入っていないときいて、(早起きも苦手だし)まあいいか・・・

それでもあと10日ほどするとまた水を張ると聞いたので、この記事を書いている今頃は棚田では旭や夕日が輝いているんだろうなぁ・・・

平地であれば水を張らなくても大丈夫だけれど、棚田では水を張らないと田んぼが割れて水が漏るようになってしまうのだとも言う。
それだけの手入れを必要とする棚田・・・かつては出稼ぎの盛んなこの土地で残った人たちが水を張って田んぼを守ったのだろう。

「きれい」というだけで済ませてはいけないひとつの文化。

なんていうことを宿に入っておいしいお米の食事をしながらちょっと考えはしたけれど・・・・

それなら!
とばかりに早起きをして見られなかった松代のほかの場所を朝食前に見に行くことにする。

結果としてはそのおかげで幻想的な風景が見られたし、霧が深かったので同じ宿にいた方に伺ったら棚田の景色も今ひとつだったようだった。

というわけでCosたちは早起きをして昨日の鉛筆から見始めることに。
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霧の中に昨日も見た「リバース・シティ」
一本一本の巨大鉛筆には世界の各都市の名前が入っている。
深い霧の中の姿は何かを象徴しているかのよう・・・
箱に入った色鉛筆のように世界が集まっている。

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まあ、「この鉛筆はかけるんだろうか?」というのがCosの素直な感想だったかもしれないが・・・∥^O^∥

霧の中に浮かび上がってくる作品は「霧」というだけで幻想的にも見えてくるから不思議。

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意味を知らないと面白くもない作品。
北斗七星の形にあけられた穴から雑草が生えてきて季節とともにその姿を変えていくという「関係--大地 北斗七星」
概念としては面白いし、頭の中だけで考えるとそれなりによさそうに見えるけれど、実際に見てみると・・・北斗七星だと知っていてもあまりCosに響くものはない。

発想としては面白いと思うんだけどなぁ・・・

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これも発想としては面白い、「今を楽しめ」
松代の子供たちと作ったという雪だるまを冷蔵庫に閉じ込め、会期終了後は解けていくのだという。
が・・・・雪でできているなんて見ただけではわからないのだ。
雪だるまはかわいいし、雪深いこの地を象徴しているのだろうとは思っても、そこまでは思いつかなかった。
まあ、かわいいからいいんだけど・・・

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「平和の庭」インドのやわらかい大理石で作ったハスの花のオブジェ。
日本人の発想のハスじゃなくて、インド人の発想のハスなんだろうな。

昨日、農舞台から見た棚田の一番上になる小さな池のほとりにさりげなく。
左の方に見える黄色い人が昨日農舞台から見た棚田で働く人。

静かに、まるで本当の植物のようにさりげなくおかれている。
派手なところ、主張するものは見えてこないかもしれないけれど、静かな池にふさわしい。

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陽がほのかに差し込んできて・・・・なまえのわからないトーテムポール(?)を浮き上がらせている。
アート作品としてはすごいとは思わないけれど、霧と朝日の中の姿は・・・自然の力は・・・本当にきれい。
早起きをしてここまで上って来てよかった。
(といっても、もちろんくるまで上ってきたんだし、この写真も多分車を降りることなく開けっ放しの屋根から撮った・・・のだったと思う)

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見ただけで笑い出したくなるようなかかしプロジェクトはMOT(東京都現代美術館)近くの深川の人たちの作品。
この深川の町は「アート」に力を入れていて、MOTの行き帰りに楽しんでいるのだが、東京を離れたここでまた出会うとは・・・
なんだかうれしくなってしまった。


道の脇に並んだかかしたちはオズの国に迷い込んでしまったかのように通る人を歓迎してくれている。
気分はちょっとファンタジー。

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ある意味、Cosの理想郷である森の中の図書館「フィヒテ」
ここで本を読んでのんびりすごしたくなったのはいうまでもない。
本来、本は湿気や光に弱いから、戸外に図書館を作るのは無理。
子供のころ、森の中の隠れ家を楽しんだように、森の中の秘密の図書館を楽しみたいものだ。
雨が降ったら傘を差して、雪が降ったら雪に埋もれながら・・・

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材木を積み重ねて作られた「棚守る竜神の塔」
棚田を見下ろす山のキャンプ場の入り口の空き地に作られている。
製剤所から出てきたような板で作ってある竜神はなかなか面白い。
この竜神の脇の道を登って上のほうに上がっていくと、眼下には
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竜神は深い霧の中に沈みこんでいる松代の街を見守り、霧の向こうには街を挟んだ向こう側の山の緑が見えている。

霧の向こう側に見える山は不思議なこの世のものとは思えないような不思議な世界・・・

確かにここでCosはアートに出会った。
が、自然に勝るアートはないのだと改めて感じたひととき。

このあとぐるっとまわってから降りるころには霧もすっかり晴れて不思議な世界も消えてしまっていた。

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2009.10.16

学級閉鎖

実感としてはそんなもんじゃすまない・・・という感じ。
インフルエンザ、休校など6400施設に倍増 .

 10日までの1週間でインフルエンザを理由に休校や学年・学級閉鎖などの措置を取った小中学校や高校、保育所、幼稚園などは6476施設だったことが15日、厚生労働省のまとめで分かった。ほとんどが新型とみられる。前週の3403施設から倍増、過去10年間で季節性インフルエンザの流行がピークとなった際の施設数を初めて上回った。

今年の1月下旬も高校を覗いても4105施設で多かったのだそうだけど、それを上回っているという記事なのだが・・・
学級閉鎖、学年閉鎖、休校・・・休校まで来ると尋常じゃない。今まで学年閉鎖になったこともなかったし、ほとんど患者のいないクラスも休むことになるのだが、そのクラスが逆に
学年閉鎖が終わってから流行したり、流行が続いたりしている。

今年の冬休みは授業だなぁ・・・

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2009.10.13

webにつながらないと不安だが・・・

テレビはなくてもまったく平気∥xx;∥☆\(--メ)

ただ、ここに出てきた携帯電話、パソコンはどちらも自分が主体的に行動しないと何の役にも立たないけれど、テレビはあくまで受動的でしかない。

そしてどんな番組を見ているのかを思うと・・・・

まあ、そういう世の中になっていくんだろうな。

asahi.com(朝日新聞社):「テレビがないと困る」半数 16~24歳調査 - 文化.

 NHKと民放でつくる放送倫理・番組向上機構(BPO)の青少年委員会は、16~24歳の若者とテレビに関する調査の結果を9日に発表した。アンケートに「テレビがないと困る」と答えた人は49.5%にとどまった。「大切だと思うメディア」では、テレビは携帯電話、パソコンに次いで3位だった。

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2009.10.12

大地の芸術祭秋(その2)農舞台周辺

大地の芸術祭秋(その1)農舞台からの続きです。

農舞台を見終わった後は「暗くなる前に」見られるだけ見ようとせっせとうろうろ。
第一の目標はそこに見えている草間弥生なのだが、なかなかそこまで行き着けない。
何しろ農舞台を出た途端に
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里山アート遊園地・・・が待ち構えているのである。

さすがに遊園地では遊ばなかったけれど、これ以外にもジャングルジムがあったり・・・


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藤本修三の「空と地の間にて」
足が日本しかないデッキチェアは互いに支えあっているんだろうな。
二人が・・・二人がけのソファと違って微妙な見つめあいながらも近づけない距離をおかなければならないせつなさを味わいながら・・・語らう。
このほかに5人用(写真の奥のほうのデッキチェア)のもあったけれど、こっちのほうがずっとよかった。

さらに、カラフルなたくさんの板が並んでいるような「まつだい住民博物館」とか

さらには「かまぼこ型倉庫プロジェクト」
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この大きさの順にならなんだかまぼこ型の倉庫の中にはいろいろなものが展示してある。
(中身はCosの趣味じゃなかったけど・・・)

こんな調子で一つ一つ見ていくからいつまでたっても草間弥生にたどり着けない・・・∥^O^∥

とうとう、ちょっと見てみたかった郷土資料館はパスして草間弥生「花咲ける妻有」へ。

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もう少しして雪が降り始めると、この花も雪に埋もれるのだろうか。

以前直島で見たかぼちゃはこれに比べると自己主張が弱いように見えてくる。
自然の美・・・向こう側の棚田に負けないだけの存在感と自己主張を持って咲き誇っている花。

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ばったが止まるのにふさわしい。

しばらくの間あっちからこっちから楽しんでいるうちにあたりは次第に夕暮れになっていく。

くるときとは違う道から農舞台の駐車場に戻る途中には里山アート動物園が待っていた。

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Cosは最初のどこかうらぶれたアリが好きだなぁ・・・
トラの向こうにちょっとだけ見えているのは「地震計」だったと思う。

農舞台の下では遊園地の隙間滑り台とか、車にペインティングしたものとか・・・
そしてなによりも今日刈っていた稲がここに集められていた。
稲刈りをしていたおじさんとおしゃべりを楽しんで・・・
「松代の米は収量が少ないから有名じゃないけど魚沼産のコシヒカリなんかよりもずっとおいしいんだ」
「市場には流通してないけど、直接買っている人も少なくないんだ」という話を聞いて今夜のご飯が何よりも楽しみになった。

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このほかにもまだまだいろんな作品がこの近くにあったけれど、空にはこんな月も出てきて、

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反対側の澄んだ空の雲は紅く染まっていた。
東京で見るのよりもずっと澄んだ空気と豊かな自然。
アートに負けない美がここにもあった。

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なんていう感傷的な気分とは裏腹に・・・帰る道でみた
川沿いに並んでいる「帰ってきた赤ふん少年」・・・
ヤッパリCosたちの落ちはここにあるのかも・・・・


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2009.10.11

サイトシーイングバス

府中市美術館で11月3日まで開催されている「多摩川で/多摩川から、アートする」のイベントのワークショップ「サイトシーイングバスカメラで府中の風景再発見!」に参加してきた。

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最初はピンホールカメラと思ったのだが、ピンホールではなく窓にレンズをつけていた。

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「暗室になっているバスにバスの左右の窓に取り付けられたレンズから車内のスクリーンに映し出される映像。

暗い車内でスクリーンを映したのでかなり暗くなってしまって何がなんだかわからない部分もあるけれど、実際にはもっとはっきり見えたのだが、動画にするとかなり見づらくなっている。

しかもパナソニックのデジカメを買ったために、もともとはmovファイルというWindowsに対応していない形式でサイズも馬鹿でかかったのでそれを小さくしてmpegにしたから画質もかなり劣化している。


交差点で止まったバスが進むところからスタート。
上下がさかさまになり、バスは右方向に進んでいるのに、見ていると後ろに進んでいるようにも錯覚してくる。

両側の窓のレンズから入った景色が真ん中のスクリーンに映し出されているので、普通は明るいほうが映っているのだが、交差点にくると右からの像と左から像が入り乱れて入れ替わったりもする。
この映像ではよくわからないかもしれないけれど。

実際に見るとまるっきり違って幻想的な不思議ないい雰囲気なんだけど・・・

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日のあたっているところは明るく映っているけれど、当たっていないところは夜のようにくらい。
マグリットの絵のように。

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さかさまバス

さかさまバス
ビンホールカメラバス。シュールなまぐりっとの実写版

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大地の芸術祭秋(その1)農舞台

越後妻有で開催されている「大地の芸術祭秋」・・・Cosだって本当はメインである「夏」に行きたかったのだが、夏休みは思いのほか忙しくてとうとう行き損ねてしまったのだ・・・_| ̄|●

まあ、行ってみたら本当に楽しかったし、思いっきりたくさん見たし、充実した時間がすごせたので純分満足したからいいんだけど・・・
満足した割りに後でチェックしてみると半分も見てないのだ。
う~ん、もっと見たかったなぁ

仕事の都合で昼前に東京を出発して関越道を通って松代へ。
東松山からは1000円だけど、そこへ行くまでに何やかやを通って1850円。
ついたのは3時ごろだったからこの日は松代台へ。
ほくほく線松代駅の向こう側に農舞台が見える。

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まず駅の観光案内所で地図とパスポートを入手。
ここには夏の間はもうひとつ作品があったようだけど、今は閉鎖されていて見ることができない。
ちょっと残念。

まあ、いくらでも見るものはあるんだからと気を取り直して駐車場にもどる。
画面にはないけれど、駐車場からは草間彌生の作品が見えて早く行きたくてうずうずする。
が、草間彌生は野外の作品だから閉館時間にかかわらず見ることができるのではやる気持ちをぐっと抑えて小さなトンネルをくぐって農舞台へ。

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駐車場に入るとそこにはこんな作品が待っている。いや、これだけじゃなくてあっちにもこっちにもおもしろそうなものが・・・・小さな川の向こう側にも待っているのに・・・
「野外は後!」
再び我慢をして建物の中に入る。

入り口では楽しそうな不思議な動物たちが出迎えてくれる。
「おお!いたねぇ」とばかりにちょっと見ただけで奥へ。

最初に待っていたのは「ファブリス・イベール」の「火の周り、砂漠の中」。
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小さい写真ではわかりにくいかもしれないけれど、暗い、たくさん(1001個だそうだ)の光の点に囲まれた部屋の真ん中にあるテーブル(?)を囲んで部屋の壁に沿ってベンチがある。
ここに座って壁を見ていると静かな夜に囲まれているような気がしてくる。
音楽でも聴きながら物思いにふけりたくなる・・・・


が!
次がある、次が・・・
閉館時間までにせっせと見ないと・・・∥>_<∥

受付を済ませて最初に入ったのは「クモ 一本の糸から始まる宇宙」
これは前にINAXで見たのと同じもの。
さすがにあまり興奮しない(爆)

楽しかったのは河口龍夫の「関係ー黒板の教室」
教室中が黒板になっていて、どこに書いてもいいのだ。
いたずら書きの写真を撮ったつもりだったんだけどどこにもない・・・とり損ねてしまった。

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テーブルがガラスになって天井を映し出す「カフェ・ルフレ」
窓からは棚田が見え、テーブルには天井に張られた写真がうつりこんでいる。
ここでシソジュースを飲んでのんびりと・・・したかったのだが、こんどは
「暗くなる前にできるだけ見る!」
というわけでさっさと飲み終わると
階段を上って屋上へ。
屋上から見えるあれやこれやの作品がCosたちを手招きしている。

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こんな階段を下りて外へ行くのだが・・・・
この赤い階段の明るい赤さはどこかほのぼのしていてとても好き。
この光の中でひと時をすごしたかったのだが・・・・

階段を下りて外へ出ると、今までずっと見ていたカバコフの「棚田」がひとつの作品となって登場する。

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手前に下がっているのは伝統的な稲作の風景を読んだテキスト。
ちょっと読みにくいけれど、何が書いてあるかは読めると思う。
川の向こうの山を登る棚田では何人もの人が働いている姿。

実際の人間よりもかなり大きく作ってあるけれど違和感なく棚田に溶け込んでいる。

この棚田とここで働く人たちの姿が松代に来てからずっと見えていて、どこへ行っても棚田が存在しているこの土地の象徴のようにも見えていた。

この土地でなければ表現し得なかった一つの形・・・

(つづく)


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写真のサイズ

カメラを新しくして一番使いやすいサイズで撮影すると1枚が1.5MBになる。
このココログの写真のサイズの制限は1MB。
仕方がないので縮小して使っているのだが、写真を選んで縮小するその手間が(手間としてはたいしたことがないのだが)なかなか面倒だ。

今回妻有に行ってきた写真が700枚ほど。
う~んたいへん。
記事を書く前に写真を見るだけ出ていっぱいになってる∥^O^∥

何しろ一枚一枚がいろんなことを思い出させてくれるから・・・

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楽しかった時間を思い出しながら、それと同時にどうにもならないことをくよくよと考えてしまったり、
あったことやなかったことを反芻したり・・・

どうにもならないことで落ち込んでいる夜はこういう満月がいいなぁ・・・

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2009.10.09

実感はもっとかも・・インフルエンザ

どうしてこんなに次から次にかかるんだろうと不思議に思うほどの広がり方。

爆発的に増えているということはないかもしれないけれど、じわりじわりと続いている感じ。

新型インフル、患者報告数51%増 北海道などで大幅増(産経新聞) - Yahoo!ニュース.

 国立感染症研究所は9日、4日までの1週間に全国約5千カ所の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は3万765人、1医療機関当たり6・40人となり、前週(2万365人)より51%増加したと発表した。ほとんどが新型で、この1週間で約33万人が感染したとみられる。

くるべきものが来たという感じでこれからの中間試験などに影響が出ないといいけれど・・というのが現状かも。
かけないけど・・・

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やっぱり動植綵絵だなぁ

台風一過の午後、風はまだまだ強いけれど、少しは人手が少ないかもしれないと期待して、東京国立博物館の「皇室の名宝」へ。

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つい先日THEハプスブルグを見てその圧倒的な量と質に驚いたけれど、さすが皇室、こちらも負けない量と質。
1期:2009年10月6日(火)~11月3日(火・祝)/2期:2009年11月12日(木)~11月29日(日)
と二つの会期に分けて転じもすっかり入れ替えるのだという。

今回展示されている絵画は人物を描いた絵よりも自然を描いたものの法が圧倒的に多いのがうれしい。
皇室に献上したりするのには特定の人物の絵というのはまずいということなのだろうか??

ただ、国立博物館はいつ行っても混んでいてじっくりのんびりと見るのは至難の技。ほとんどの場合はほかの人の頭越し・・・下手をすると3列目とか4列目からのぞき見るのが精一杯だったりする。

というわけで4時前から閉館時間まで(見たりなかったけど)見に行ってきた。
さすがに最後の15分ぐらいは人も少なくて見たい絵をじっくり見ることができて\∥^O^∥/

Cosのお目当てはなんといっても若冲の動植綵絵全30幅。緻密な緊張感の走るある意味でリアルな絵はいくら見ても見飽きない。


いったん会場を回ってから、追い出されるまでじっくり見ていたのがこれ。

その緊張感も緊張させるばかりではなくどこかにふっと息を抜くポイントがあったりもする。

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老松白鳳図
尻尾の羽のハートがなんとも愛らしい・・・ってあの時代にはハートのマークはなかったんだけど・・・
この白い色も不思議な白さ。おそらく写真には出てこないのだろうと思うけれど、深みのある白で、白の複雑さがなんとなく見えているような気もする。
確か白い絵の具の下にベージュが塗ってあったような気がするけれど・・・違ったかな?

こうしたきりりとした絵ばかりでなく、いろいろな種類の虫がちりばめられた池辺群虫図やひょうきんなたこの親子(?)のいる諸魚図といったお茶目な作品もある。
仏教絵画ということなのだが・・・以下にも若冲らしいユーモアのある作品もいい。

かわいらしかったのは薔薇小禽図。つる薔薇だろうか?ピンクと白の薔薇がどこか和風に咲き誇っているのだが、薔薇の持つ西洋の華やかな匂いがどことなく漂っている感じがする。

花の絵も動物の絵もいくら見ても見飽きない。

おそらく混んでいればざっと見ておしまいにしてしまうのだろうけれど、人が少なかったこともあって閉館時間で追い出されるときにもまだ見たりないようで心残りだった。

何しろ、基本的に図録を買わないCosが買い込んだほどだから・・・∥^O^∥

もう一度、日を狙って見に行ってきたいなぁ・・・

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2009.10.07

台風で臨時休校、インフルエンザで臨時休校

今のところまだ外は雨は強いものの風もあまりなくて普段の雨とあまり変わらない。
でも、横浜市などを含めてあちこちの学校が臨時休校を決めている。

表にはあまり見えてこないけれど、インフルエンザによる臨時休校が増えている中での臨時休校はインフルエンザにとっても(1日だけであっても)いいかもしれない。

NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース-各分野の重要ニュースを掲載.

 3日までの1週間でインフルエンザを理由に休校や学年・学級閉鎖などの措置を取った小中学校や高校、保育所、幼稚園などは3403施設だったことが7日、厚生労働省のまとめで分かった。ほとんどが新型とみられ、連休を含み減少した前週と比べて約2倍に増加した。新型が流行してから3千件を超えたのは初めて。

 施設別では、小学校で1587施設と最多で、全体の半数弱に上った。次いで中学校(1107施設)、高校(430施設)、幼稚園(146施設)、保育所(70施設)など。全体の4分の3は学級閉鎖で対応している。

ここの出てきている数字は1週間だけ。のべで考えると何校になるのか、学級閉鎖はどの程度の学校で行われているのか、それは全体のうちのどれぐらいなのかはさっぱりわからない。

さらに今週はあちこちで「休校になった」という話を聞いているのだが・・・それはいったいどれぐらいの割合なんだろう??

台風とインフルエンザ・・・どちらも怖いものがある。

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2009.10.05

THEハプスブルグ・・・君主たるものの務め

2009年12月14日まで新国立美術館の「THEハプスブルグ」の講演会を聞いてきた。

「THE」とついているだけあってウィーン美術史美術館、ブダペスト国立西洋美術館からハプスブルグ家ゆかりの作品が集まっている。

金にあかせて歴代の当主などが集めたすばらしい作品が一堂に会しているのだ。

金にあかせて・・・・・実のところ今回の講演会で一番感銘を覚えたのは美術品に限らず技術、芸術、科学にお金を使うことが当主としての勤めであると考えていたというルドルフ二世の話であり、昨今の文化予算の削減がはなはだしい日本の貧しさを痛感してきたのかもしれない。

侵略や戦争によってではなく、結婚によって支配を広げようとするハプスブルグ家らしい発想かもしれない。

「デューラー、ティツィアーノ、ブリューゲル、ルーベンス、ベラスケス ―ハプスブルク家とその画家たち」
カール・シュッツ氏(ウィーン美術史美術館絵画館長)の話を聞きながら歴史に疎いCosもどんな時代だったんだろうと興味がわいてくる・・・・

ルドルフ二世・・・つい先日のだまし絵展で野菜の顔になって現れたルドルフ二世がここでも登場する。
少年時代をスペインの宮廷で育ち、そのことが彼の猜疑心の強い性格にも影響しているのだとも言う。
政治的能力には問題が合ったとも言われているけれど、芸術に対する理解は並々ならぬものがあった。

こんな絵を描かせる皇帝・・・よほどの理解がなければこういう姿に描かれることをよしとはしないだろう。
(だまし絵展のアルチンボルトの作品)

今回も王としての装束ではなくて私服(!)の作品が展示されている。

どんな思いで肖像画を描かせたのだろう??

もうひとつ、カール・シュッツさんの話を聞いていて面白かったのは絵のカタログ的な絵・・・
自分のところにある絵を一堂に並べている絵を何枚も描かせていたことかもしれない。
それは実際の大きさとは違って描かれたり、整然と並べられたりしている。
そして、こうしたカタログ的な絵はウィーン美術史美術館には2枚(だったと思う)しか残っておらず、いろいろなところに贈られてしまっている・・・まさにカタログあるいはチラシ的な使い方をされた絵があることかもしれない。

それだけいい絵がたくさん集められていたということになる。

今回はいい絵がたくさんあったけれど、ジョルジョーネ「矢を持った少年」
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のこの不思議な表情が気になって仕方なかった。
どこか少女漫画的な・・・不思議な表情。

そして同じように不思議な表情のルーカス・クラナッハ(父) 洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ
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ほかに切られた首を持つ女性の姿を描いたものはあったけれど、なんといってもこのサロメのどこか得意げな不思議な表情からははやり目が離せない。

普段は人物画にはあまり興味のないCosだけれど、この二人の表情はとても気になる。

それぞれの目に引かれてついふらふらと・・・
矢で射られてしまおうが、首を切られようがかまわないような気持ちになってくる・・・

もう一度見に行こうかな。

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2009.10.04


雲の上の森

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2009.10.03


松代の夕暮れ

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2009.10.02

暗闇は真っ暗でなく・・・長澤英俊展展

2009年9月23日の最終日に川越市立美術館で
「長澤英俊展―オーロラの向かう所」
を見てきた。

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この長澤英俊展は川越市立美術館だけでなく、北浦和にある埼玉近代美術館でも同時開催されているので当初はそっちにも行くつもりだった。

川越のほうには作品が5点しか展示してない。
入り口の料金を払う前にひとつ展示してあって・・・・「ふ~ん」という感じ。
悪くはないけれど・・・・という記憶しか残っていないのだが、この時点ではさっさと見て次へ行こうと思っていたのだ。

最初の部屋に展示してあったのは「蜻蛉」というかなり大きな作品で重心の位置を考えることで見事にバランスしている作品。
ちょっと見るとひっくり返ってしまいそうなのだが、実際には重心の位置をきちんと考えてある。

カーテンの向こうにある次の部屋に入るには係員の人から注意を受ける。
「壁を触ってゆっくり部屋を一周してください」

何がなんだかさっぱりわからないままに真っ暗な部屋に入って壁を伝ってゆっくりと進む。
何も見えない真っ暗な中を進むのは不思議な体験。

ちょうど部屋の反対側のドアところに一本のごくごく細い光の線が見える。
そこまで進むとちょっとほっとしたけれど、それだけの光で何かが見えるわけでもなく、そのままゆっくりと部屋の中を進む。

部屋は真っ暗なままなんだけど次第に目が慣れてきてうすぼんやりとしたものが見え始める・・・・

これが「オーロラの向かう所」。
たくさんの柱のようなものが立っていることがわかるまでにもずいぶん時間がかかったし、形がぼんやりとわかってもそっちに歩いていく怖い。

光の入ってくる方向を見ると柱が立っているのがかろうじて見えるので恐る恐る部屋の中央へ。

次第に目が慣れてくると柱がたくさん立っていて、その間を何人かの人が歩いているのがわかる。
が、さっきまで真っ暗にしか感じなかった部屋だから、柱も人もモノトーンでぼんやりと見えるだけ。

光の入ってきている方向を見ると暗い柱が立ってる。光を背にしてみると白い柱が立っている。
わずかな光の中で見る柱の森。

それは宗教の色を持たない聖なる場所とでもいう感じ。
祈りをささげるわけではないけれど、暗さと平和を味わうところ・・・・

ここにはずいぶんと長い間いたのだと思う。
部屋の柱の森の中をあっちに行ったりこっちに行ったり。

これだけですっかり満足してしまった。
これ以上はもう何も見たくない感じ。

時間的には埼玉近代美術館に回ることは十分可能だったけれど、満足しきってそのまま静かに帰ってしまった。

最終日だったのに・・・・


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2009.10.01

なんだかばたばた・・・

9月に入って美術を見に行けないと欲求不満になっていたのに、月末近くからあれやこれやと見ていたら、今度は書く余裕がなくなってしまった∥^O^∥

(連休があると仕事がその分忙しくなって時間が取れなかったのも事実だけど・・・その分遊んでいたからなぁ・・・)

なんて思っているうちにもはや10月。
今月はもうちょっといっぱい書きたいものだ。たまってるし・・・

きれいなもの、いいものに接することで心の平和にもつながっているんだろうし・・・
リアルの世界にはいろんなことが待っているし・・・
時として、何もかも投げ出してしまいたくなる気分のときも・・・逃避していると楽になってくるからなぁ・・・

今日は現代美術館に行ったら常設にネトの作品があって感激。

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