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2009.06.10

ネオテニー・ジャパン──高橋コレクション

ほとんど、なんでも会期末になってあわてて見に行くのが習慣のようになっているCosがさっさと見に行ってきたのは、
「Cos向きだから混まないうちに見てきたほうがいいよ」という知人の言葉を信じてのもの・・・
そうでなければとっくに他のところに行っていたはずなのだが・・・・∥^O^∥

会場入り口のカーテンを開けて入った瞬間に、彼の言葉が正しいことが分かった(なんか悔しい)。

Img_2477
会場に入った瞬間にその光の反射に衝撃を受けたのはこの狼。
前身に鏡を貼り付けられていて光を反射している。
そしてその向こうには数限りないナイフの絵。
鴻池朋子の研ぎ澄まされた世界がそこに待っていた。
まるでナイフの中心にいるのがCos自身であるかのような感じすらしてくる・・・
正面の床では池の変わりにビデオが投影されている。
そこにもまたナイフ・・・

これ一つ見ただけでもその場を離れがたいのだが、更に次から次へと目が離せないものが並ぶ。

Cosの好きな会田誠、山口晃はもちろん、できやよい、束芋・・・どれをとっても見ごたえがある。

今回Cosが一番気に入ったのが池田学の「領域

領域は境界線によって分けられていて、地上の世界の上側の領域と水中の下側の領域、境界線上には沈もうか浮こうかと逡巡している一艘の船。
境界線上の点はどっちに含まれるのだろう・・・
数学の概念が絵になっている・・・\∥^O^∥/

残念だったのは束芋の「にっぽんの台所」が「ちっちゃいにっぽんの台所」になっていてとても醜かったことぐらいかな。

う~ん・・なかなか消化しきれない。
もう一度は行かないとだめだろうなぁ

何とかもう一度は時間を見つけていって来たいものだ。


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コメント

こんばんは。

やはり池田さんが
一番人気だそうですよ!!

投稿: Tak | 2009.06.15 23:07

あぁ・・・やっぱりそうですか。
彼の作品があればまた見に行きたいと思います。

鴻池朋子の鏡の狼も良かったですが・・・・

投稿: Cos | 2009.06.16 00:36

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上野の森美術館で開催中の 「ネオテニー・ジャパン -高橋コレクション」展に行って来ました。 →速報「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」 (内覧会場での池田学、加藤泉、山口晃さんの写真あります) 公式サイト 都内に数限りなく点在するアート・ギャラリー.ほぼ全てのギャラリーをもれなく観てまわっていらっしゃるツワモノex-chamber museumのDADA.さんことmakuuchiさんをして「感動と感謝が押し寄せます。まさに日本のコンテンポラリーアートのアーカイブ、加えてな... [続きを読む]

受信: 2009.06.15 23:07

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