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2009.05.14

だって数学だもん

大体タイトルがいけないのだ
「+/-」・・・・「近くと身体感覚の限界領域を探求する」・・・だと。

東京都現代美術館で2009年6月21日まで
作曲家でアーチストである池田亮司
う~ん電子音楽分野の第一人者とも書いてあるのだが、Cosは彼を知らないのだ。

大きく分けて今回の展示は二つ。
数字やデータを暗い部屋で作品にした「光=視覚」に関する映像作品と
「音=聴覚」に関する音響作品と・・・

何かのデータをいろいろな方法で分析して何種類もの映像にして見せている作品。
空間的だったりプログラムみたいだったり・・・
何をしているのかは分からないけれど、どこか引き込まれていく。

細かな細かなたくさんの数字が意味するものが何かはわからないけれど、昔ながらのカメラのフィルムに隙間なく埋め尽くされた数字。
フィルムの長さだけの一本の線の中に目で見ただけでは何が書かれているのか分からないような数字が並ぶ。
まるで、数字に埋め尽くされた人間の生活を象徴しているかのように。

そして音のインスタレーションは真っ白な部屋。
靴を脱いで入った真っ白な部屋の中には音が聞こえている。決して心地よい音ではなくちょっといらいらしそうな音。
が、場所によって聞こえ方がまるっきり違う。
あちこちさ迷い歩きながら音を探す。
他のところでは聞こえないような音が聞こえてみたり・・・場所によって音が大きくなったり小さくなったり・・・
それはちょっと不思議な感覚。

音を楽しむんじゃなくて音の聞こえ方を楽しむのだ。
これはなかなか面白い体験だった。
出来ればどこかにまるっきり飲むオンのポイントを見つけたかったのだが・・・うまくいかなかった。
きっとあるに違いない。

普段はこういうものはほとんど買わないんだけど、今回だけは特別
Img_2444
だって数学なんだもん

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コメント

行ってきました。Takさんのところで結局数字の羅列だと知ってしまってたので面白みなし。けど数字の羅列は何を意味しているのかカタログ買わなかったので不明。CosさんはTシャツ買われたのですね。常設ではボランティアのギャラリートーク聞きました。ヤノベケンジって面白いですね

投稿: oki | 2009.05.23 17:42

音のほうはいかがでしたか?
Cosはあの音の空間にまだまだ荒削りだけど音楽とも違う音のアートを感じたのですが・・・

あの巨大ロボットは楽しかったです。
どうしても動いているところを見たくて・・・∥^O^∥
楽しかったです。

投稿: Cos | 2009.05.23 23:40

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