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2009.04.30

音楽に向かう?

どうも今年はやることなすこと全部音楽の方向に向かっている気がしてきた・・・
ここ数年、母とこまめにクラシックを聞きに行くようになったし、
この連休はLFJでバッハ三昧。
その上、昨日は天徳寺で次回の集いでは「ふるさと」の伴奏をやれといわれたような気がする。
早速今日学校で楽譜を見てきた・・・・
そんなに難しくはなさそうだけど、これ、ト長調・・・天徳寺でうたっているのはハ長調じゃないかな。
となると転調しなくちゃいけないのが面倒だ・・・

この上更に練習まで始めるんだろうか・・・
_| ̄|●

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千葉は遠い・・・

火曜日の夜、千葉の大原に向けて出発した。
夜の千葉の田舎の道は街路灯がなくて怖かった。

大原では一日中忙しかった。

水曜日の夜、千葉の大原から帰ってきた。
帰宅ラッシュのアクアラインはものすごい混雑。
海の下の渋滞がいやだったので地上を通ったらやっぱり渋滞・・・
運転の得意でないCosは・・・疲れた・・・

やっぱり千葉は遠いなぁ

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2009.04.28

千葉へ

今日は仕事の後、千葉の天徳寺へ。
厄介なことに放課後も仕事が合って早々には帰れないから出るのは遅くなりそう。
ちょっと大変かな。

天徳寺は自然に恵まれてはいるけれどweb環境が余りよくないのが玉に瑕∥xx;∥☆\(--メ)
明日お目にかかる皆さんよろしく。

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チェ・スーメイ

うちからだとかなり遠い水戸芸術館に行こうと思ったのはこの一枚の写真を見たとき。

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この写真が特に優れているというわけでもないのだと思うけれど、谷に向けて赤い服を着た人がチェロを弾いている。
それだけを見てチェ・スーメイに惹かれたのだ
しかも彼女は音楽家の家に生まれてチェロを弾くという。

そこには音楽と美術の接点が何かあるのではないかと思わせるような作品・・・
この時点ではこの作品がどんなものなのかはまったくわかっていなかったけれど、谷に向かってチェロを弾くという行為そのものがCosの心をとらえて離さなかった。

ただ、どんな人だかほとんどわからない状態だったので、行ってみてつまらなかったらどうしようという不安もあったのだが、結局のところ好奇心が勝って水戸へ。

水戸芸術館に入った途端、ロビーのパイプオルガンが見えて圧倒された。
ここにパイプオルガンがあるということはロビーでの演奏会があるということ。
それはここに来る人にとって音楽が身近なものであることなのだろうと見えた。
「いい場所だな」というのが最初の感想。

その感じたとおりにチェ・スーメイもとても楽しかった。

会場に入って最初に目にするのが「東・西・南・北」の天井から下がった文字のネオンサイン・
ある意味であっけに取られてしばらく見入ってしまった。

再びぎょっとして驚いたのがビデオ作品の「平均律クラヴィーア曲集 Das wohltemperierte Klavier 」
指が曲がらないようにアイスクリームの棒のようなもので指を固定して弾かれる曲。
なぜこんな姿勢で弾かなくちゃならないのか分からないけれど、自由を奪われた形で弾くピアノはどこか痛々しい緊張がある。

そしてピアノの音とともに聞こえる噴水の音はビデオからではなく、隣の部屋にあるものから聞こえてきて、それがちょっとほっとさせる。

が・・・・

その噴水は「多くの言葉 Many Spoken Words 」で噴水の水はインク。
書かれた言葉を元に戻すという意味が込められている。
一旦元に戻されてしまったらそこにかかれていたものは帰ってこない。
噴水の出ている真っ白なはずの天使の像もインクに染まって紫色。
言葉の消えていくさまを見ているよう。

一つ一つの作品がそれぞれに面白い。

扉の閉じているときだけ中が照明される「冷蔵庫 Le frigo 」
ネコののどの音が次々に聞こえる「不眠症の治療 Son pour insomniaques (Sound for insomniacs) 」
ほとんどの針の切り取られてしまった「ウエイティング・ラヴァーズ Waiting Lovers 」
・・・・
そしてやはり秀逸だったのは上の写真のビデオ「エコー L'écho 」
エコーというよりは日本語の木霊のほうがずっとふさわしい作品で、彼女が弾くチェロの音が谷に反射して木霊になって少し遅れて帰ってくる。
深い自然の中で奏でられるチェロ、返ってくる音。
それは人間が作り出した音を自然が返してくれるような感じさえしてくる。

点数自体はたいしたことがないのだけれど、一つ一つが面白い。

すっかり満足して外に出てきたら水戸芸術館のシンボルでもある四面体の塔に登ってきた。
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なぜ四面体なのか、その理由は時間がなくてよくわからなかったけれど、この数学的な構造がとても楽しかった。
中のエレベーターの回数表示も△の角度を変えて表示している。

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そして中庭には水に打たれる岩。
あたかも岩に感情があるかのように見えてくるのが不思議。

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ちょっと(かなり)遠かったけれど、とても充実した一日になった。

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2009.04.26

支援を必要とする子供達

支援を必要とする子供達が増えてきた。

asahi.com(朝日新聞社):特別支援学校生が急増 教員・教室の不足深刻 - 社会.

 障害のある子どもが通う特別支援学校(旧盲・ろう・養護学校)の児童生徒が全国で増え続けている。文部科学省のまとめでは、08年度は11万2334人で98年度から28.5%増加。厳しい予算の中で教員採用が追いつかず、公立校の教員数が法定の基準を満たせない自治体は07年度で36道県に達した。教室不足も深刻化している。

特に知的障害を持つ子どもたちが増えてきたのだという。
その一方で肉体的な障害を持った子どもたちは普通学級で学ぶことを選択することがある。そのこと自体はしょうがいに対する垣根が低くなってきているということなのだから喜ぶべきことなのだが、教員採用が追いつかず、最も必要とする子供たちに十分な手助けが出来ていないということになるのかもしれない。

おそらく、新聞記事だけでは分からない障害児教育の実態がそこにはあるんだろうなぁ

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どうすれば感染しない?

昨日気になったのでピックアップしたのだが、どうも世界的に感染の拡大が懸念されいている。

時事ドットコム:豚インフルは「緊急事態」=米で感染広がる-警戒レベル引き上げは見送り・WHO.

メキシコと米国で豚インフルエンザの人への感染が確認されたことを受け、世界保健機関(WHO)は25日、専門家による緊急委員会を開催した。マーガレット・チャン事務局長は緊急委終了後に声明を発表、緊急委が「現在の状況が国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態になっている」とする認識で一致したことを明らかにした。

(中略)

 一方、米疾病対策センター(CDC)当局者は同日、豚インフルエンザの感染拡大を封じ込めるのは困難と述べた。ニューヨーク市保健当局者も同日、私立学校の生徒8人が感染した可能性があると発表。ロイター通信によると、カンザス州保健当局者は州内で2人が感染したことを確認するなど、大流行への懸念が強まっている。

豚ということは加熱してあって食べると危険ということなのだろう。人から人への感染があるということで、握手やキスをしないことともいわれている。
日本のように体の接触を避ける文化だとかなり安全なのかもしれないけれど・・・

まだ日本には入っていないようだし、とりあえずはメキシコとアメリカ産の豚肉を食べないことかなぁ・・・

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2009.04.25

豚インフルエンザ

鳥インフルエンザの心配だけじゃなく、豚も心配をしなくてはいけなくなってきた。

時事ドットコム:豚インフルで60人死亡か=メキシコ国内、疑い例943件-WHO.

世界保健機関(WHO)のスポークスマンは24日の記者会見で、過去数週間にメキシコ国内で豚インフルエンザの人への感染が疑われる症例が800件前後に上り、メキシコ市周辺を中心に60人前後が死亡した疑いがあることを明らかにした。

食の危険が一番怖い。

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世間は危険がいっぱい

一度でも危ない目にあっていたらこんなことはしなかっただろうなぁ・・

時事ドットコム:鬼ごっこ中、3階から転落=中2男子、意識不明に-大阪府警.

 府警豊中署によると、男子生徒は3階通路脇の手すり上から転落防止用の金網に飛び降りた際、金網を支えるボルトが外れ、約7メートル下のマンホールの上に頭から落ちた。マンション脇にある集会場の屋根に飛び移ろうとしたとみられる。

子どものころから危険なことをしてこなかったからなのか、身の回りに危険がなかったのかは分からないけれど、思いもよらぬところで怪我をしたり思いっきり怖い思いをしたことがあれば金網に飛び降りるなんていうことはしなかったに違いない。

いくら転落防止用であったとしても飛び降りる人を支えるために出来ているものではないのだから・・・

「人が落ちてもいいように張ってある金網だから乗っても平気」という発想があったのかどうかは分からない。
単に乗り移れそうだからとその強度のことなんか考えずに乗ったのかもしれないが・・・乗るべきでないところに自ら乗って事故が起こったとしても仕方がない気がする。

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元気の出る音楽 若さ!

昨日、舟越桂を見たあと、母のお供でオペラシティのコンサート。

若き指揮者ダン・エティンガーによる
ベートーベン エグモント序曲
ベートーベン ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重協奏曲
レスピーギ 交響詩ローマの祭り

最初のエグモント序曲で元気いっぱいのダンと東京フィルの迫力ある力いっぱいの演奏で、それまでの沈みこんでいた気分が一挙に元気になってくる。
指揮台のうえで飛び跳ねるダンと髪を振り乱し体を動かして演奏するバイオリン(に限らないけれどみんな力いっぱい)
静かに聞き入るという音楽ではなくて「それっ」という感じ。

二曲目の三重協奏曲ではダンがピアノを弾き、指揮をし、譜面をめくり(指揮者だと普通だけどピアノだと他の人がめくる世なぁ・・・)と一人三役で休むまもなく手を動かしている。
もしかしたらピアノを弾くのと同時に指揮もしているんじゃないかと思うほど。
バイオリンの荒井英治もチェロの金木博幸も心から楽しそうに弾いている。
弾くことが楽しくてたまらないという感じ。
ちょうど昨日は金木博幸の誕生日だったらしく、アンコールの替わりにダンがハッピーバスディを弾いて楽団のみんながそれにあわせて誕生祝。
あれだけの大所帯だからアットホームな雰囲気というのとはちょっと違うのかもしれないけれど、暖かい感じ。

そして最後の大騒ぎ、ローマの祭り。
もちろん静かに流れる部分もあったけれど、なんといっても印象に残ったのはカーニバルのあの楽しげな雰囲気。
ちょっとオーバーに言えばパイプオルガンをはじめとするありとあらゆる楽器が総出で楽しんでいる。
もちろんダンは指揮台の上であたかもダンスをするかのように楽しさを表現しながらの指揮。

静かに音楽を楽しむのとは程遠い音楽会だったけれど、確かにそれでCosは元気を取り戻したかも。

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2009.04.23

舟越桂 新作版画・・・・絶望?・・・

渋谷Bunkamuraギャラリーで2009年4月26日までの
舟越桂 新作版画展」を見に行ってきた。
同時にトレチャコフ展も見たのだけれど、舟越桂のほうがずっと強烈に残ってしまった。

新作のテーマは「絶望」なのだろうか・・・
最初の一枚「砂の街のスフィンクス」を見た瞬間に伝わってきた感情は強烈だった。
「絶望」といっても「戦争を見るスフィンクス」のような怒り狂ったり慟哭したりするような絶望ではなく、たとえて言うなら

この前、とても幸せで楽しい時間を過ごしたけれど、一夜明けてみたらそれはそれでひとつの現実ではあるけれど単なる白日夢に過ぎず、目の前に残されたのは夢の楽しかった分だけより深く沈みこんでいくような道を進むことしかないと気がついた時に感じるような絶望だろうか。

それはもしかしたら人類の将来の道なのかもしれないし、舟越桂の絶望なのかもしれない。

案内状のはがきにもなっている「スフィンクス 問う」では過去のスフィンクスと同じように「それでお前は何をしたのだ」と彼の前を通る人に質問をしているようでもあり、

「冬の鏡」では少女が静かに「あきらめなさい」とさとしているようでもあり・・・

西村画廊で見た狂気に満ちた「バッタを喰らうスフィンクス」の先にあるものが絶望なのかもしれない。

彼の過去の作品も悲しみには満ちていたけれど、もうここから先はないのかもしれない・・・
そんな思いを抱えてトレチャコフ展を見に行ったのだった。

ちょうど同時にギャラリー白川でも同じ展示をしていました。


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2009.04.22

世界デジタル図書館

まだまだ点数は少ないけれど、世界デジタル図書館がオープンした。

時事ドットコム:「世界デジタル図書館」開設=源氏物語や浮世絵も紹介-ユネスコ.

世界各国の図書館が所蔵する貴重な書籍や図画のデジタル版千数百点をインターネット上で無料閲覧できる「世界デジタル図書館」が21日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)と32の関連機関によって開設された。こうした図書館の誕生は世界初で、各種情報を国際的に共有するシステムづくりが狙い。

あれこれ見ているとビゼーのカルメンの楽譜もあったりしてしばらく楽しめるのかも。

でも・・・忙しいのだ・・・

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2009.04.21

忙しくしよう・・・GW




コネタマ参加中: GWのエピソード教えて 【コネタマ選手権】

なんていうのをやっているらしい。

ココログの編集画面を開くたびにいつの間にか「ブログネタ」というのが出てくるようになったのだが、それとは他にここしばらくこの「コネタマ選手権」の生地が見えるのだ。
選手権に参加という意欲はあまりないのだが、毎日ココログを開くたびに「GWのエピソード」といわれ続けていると次第にその気になってきてしまう。

といってもCosのGWのエピソードは人に話したいとも思わないし、思い出したくもない苦痛に満ちた思い出・・いや、思い出ですらなくて、ある意味いまだに現実・・・

そんなこともあって、例年だとGWは休みというだけでそれ以上はうれしくないし、何もしたくない。
するとしても一人で静かな時間を過ごしたいと思うのだが、今年はちょっと様変わり。

前半は千葉で樹木葬の法要があってそれに参加するから、いろいろと忙しい時間を過ごすことになる。
後半はバッハに浸りきるLFJ三昧・・・といっても2日間だけで他の日はさすがに休養。
この2日間は一日中クラシックを聞き続けるなんていう生活。こんな生活はたぶん初めてで物思いにふける暇などないだろう。

子どものころは似たような時間の過ごし方があったような気がするけれど・・・う~ん、よく覚えてない。

それ以外の日は真剣に休まないと5月の学校生活も危うくなりそうな気がする。

これだけ忙しいと余計な事を考える暇もないのか、それとも突然忌まわしい思い出が甦るのか・・・
どっちだろう?

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何のための勉強?

受験勉強は必ずしも面白くないかもしれないけれど、そこには入学試験に合格しようという明確な目的がある。
だからこそ、生徒はこつこつと勉強をするし、Cosたちもそれを応援できる。

でも、学力調査のための勉強となるとその目的はいったいどこにあるのだろう。


asahi.com(朝日新聞社):学力調査、揺らぐ目的 21日に3回目 - 教育.

 小6、中3を対象にした文部科学省の全国学力調査は21日、3回目が実施される。過去2回不参加だった愛知県犬山市が参加に転じ、初めてすべての国公立校で実施される調査。しかし「全国レベルで子どもたちの学力を分析するため」という目的を外れ、学校現場ではよそに負けじと「点数競争」が始まっている。

これが普段の勉強の中でのレベルアップを図っているのならまだ納得も出来るけれど・・・

 しかし、学校現場には疑問も多い。ある中学の教員は「学力調査の日までは、新学年の教科書より、当日点数が上がる復習に重点を置く。プリント学習も繰り返す。

どんなに言葉を飾ろうとも、学力調査の正答率を上げることを目標に掲げればどうしたってそこにはそのためだけの勉強が入ってくる。
より少ない勉強で点数を上げるにはそのテストにあった勉強をすればいいのだから・・・

そのために費やされる生徒の時間は生徒にとってどの程度実りあるものになるのか・・・・

今日は学力調査の日。

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2009.04.20

ルーブル美術館展 美の宮殿の子供達

つい先日、国立西洋美術館で「ルーブル美術館展」を見たせいだろうか、すっかり勘違いをしていくまで絵画だけの展示だと思っていた国立新美術館の「ルーブル美術館展 美の宮殿の子供達」(2009年6月1日まで)

 古代エジプト美術、古代オリエント美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、彫刻、美術工芸品、絵画、素描・版画。7つの部門から選りすぐられた約200点

なのだそうだが、この中で古代の子どもの表現が面白かった。子どもは指をくわえているとか古代オリエントのおもちゃとか人形とか・・・昔の子供達の生活がどんなだったのかちょっとだけ見せてもらったような気がする。

そして今回気になったのが子どもの手の行方∥^O^∥

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特に聖母子のキリストが聖母の胸に手を伸ばしているところ。
かつてはごく当たり前のように聖母の胸に手を当てているけれど、時代とともに胸に触るのをやめてしまっている。
貴族が自分の子どもを時分で育てないようになったころ子どもといえど胸にさわるのはけしからんとでも言わんばかり。

日本もそうだけど、ヨーロッパでも性に対してはずっとおおらかだった時代のほうが長かったんだろうなぁ・・・
なんて事を考えていたらあっという間に時間がたってしまってじっくりと見る余裕がなくなってしまった・・・
残念。

どうしても見たいというほどのものはなかったので、何が何でもみたいとは思わないけれど、時間があったらもう一度見てもいいような気もするなぁ・・・
もっとずっとすいたときにのんびりと。

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2009.04.19

印象派の送別会

印象派の鑑賞会をやっている方達のオフに入って一緒に騒いできてしまった・・・∥>_<∥
もちろんCosは日本人らしくモネが好きだったりするけれど、特に印象派がいいと言うことではないのでそのグループには入ってないのである。

が、グループを主宰している方には何度か会ってお話をしたことがあるし、彼の美術に対する造詣の深さはすばらしいものがあってまた話を聞きたいと思い続けてきたのだ。

その彼が地方へ行くというので急遽開催されたオフ、今までと違って他のところでお目にかかるということもなくなるだろうし、鑑賞会を東京でしたとしてもCosの都合とうまく合う可能性はかなり低い。
となると今一度彼にあって話をしたい・・・・

それならばと参加することにしたのだ。

最初は知らない人ばかりでCosはきっと寡黙になるに違いないと思っていた。

最初のうちこそ一応おとなしくしていたものの、やってきたメンバーのうちかなりの人と直接話したことがあったり、顔を見たことがあったり・・・・
となるとCosがおとなしかったかどうかは・・・・あぁ、場合によってはうるさくはなかったと思ってくださる方もいるかもしれない・・・
∥xx;∥☆\(--メ)

もう少し美術に対する造詣を深めたほうがいいなぁσ∥>_<∥
たぶん、頓珍漢なことばかり言っていたに違いない。
そんなCosを暖かく迎え入れてくださった方たちに感謝m∥_ _∥

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2009.04.18

替え玉受験

「先生、代わりに試験受けてよ」
といわれるのはしょっちゅうで、下手をすると学校の定期試験でさえそういわれる。
まあ、入試の替え玉を頼まれると
「数学はいいけど、ほかは0点でもいい?」と聞いて
「それじゃ困る」という結論に達する(注もちろん生徒もCosも単なるJokeです)。

でも、実際にやるとなるとどう考えても難しいからやるような人はまずいないと思っていたのだが・・・

中央大:理工学部で替え玉受験…合格を取り消し - 毎日jp(毎日新聞).

 2月末の合格発表後、入学手続きで提出する書類などの調査で、実際に受験した人物と違うことが分かった。

それにしても入学手続きで提出する書類の調査でどうやって分かったのかのほうが知りたい気がする。
受験票の写真には替え玉になった人の写真がはってあっただろうから、入学書類の写真と大学側に出した受験票ようの写真が違ったということかな?

もしそうなら、どう考えてもばれると思うのだが・・・

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2009.04.17

もうすぐ連休・・・

特に忙しくなる理由があるわけではないけれど、やっぱり四月は忙しい。
連日日のある時間には帰って来れないから桜も撮れないし・・・・

しかもなんだか今年は大変なクラスばっかりみたいな気もしてきた・・・・
う~ん・・・

まあ、疲れ果てていれば余計なことは考えなくて済むからいいのかな
_| ̄|●

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2009.04.16

晴耕雨読の勧め?

勉強は雨の日に、外で活動するのは晴れの日にという昔ながらの晴耕雨読がどうやらいいらしい・・・

時事ドットコム:気候が悪いと物覚えがよくなる?=豪の研究.

オーストラリアのニューサウスウエールズ大学の研究チームの実験で、寒くて風があり、雨が降っているような日の方が、太陽の光がさんさんと降り注ぐ快適な日よりも人間の物覚えがよくなるとの結果が得られた。

でも・・・Cosの経験から言うと雨の日には教室の落ち着きがなくなり、気持ちを集中して勉強に取り組むことが出来ていないような気がする。
逆に晴れの日には(外を見ていない限り)すっきりと集中して勉強しているような気がするけれどなぁ・・・

とはいえこの季節、生徒ならずとも教室に閉じこもるんじゃなく外に出てのんびり遊びたい・・・
∥xx;∥☆\(--メ)

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2009.04.15

公立の中高一貫校

いい生徒が集まってきていい結果を出しているのだから当たり前といえば当たり前なんだけど・・・

asahi.com(朝日新聞社):塾も対策に熱、高まる倍率 広がる公立の中高一貫教育 - 教育.

 滋賀県立守山高校(守山市)は03年に中学校を併設。今年、中学から入学した生徒が初めて大学を受験した。

 京都大学の合格実績は、過去5年間で浪人経験者の2人だけだったが、今春は現役で3人が合格。前年は合格者がいなかった滋賀医科大医学科にも3人が合格した。いずれも中学から入学した生徒だ。

 同高は、英語、理数での発展的な学習や、「人間探究学」と名付けた総合的な学習を中高通じて実施している。進路担当の堀浩司教諭は「高校入試がないのでじっくりと基礎学力が固められる。『人間探究学』で将来について考え、受験の動機づけがしっかりできた」と言う。

学校が思いっきり力を入れ、いい生徒が集まってくれば当然の結果かもしれないけれど、実は中だるみなしに生徒を伸ばしていくというのはかなり大変なことでもある。

高校受験をする生徒は中学3年で必死に勉強するが高校受験がなければその必要はない。
その時間を物事を深く学ぶ時間に当てて同じように真剣に勉強していればテストで点数を取るためでない本当の勉強が可能になる。
だが、それが出来なければ・・・・・

じゃあ、学校側がどれだけ力を入れるかということで結果が決まるかというと・・・

 99年から設立が認められた公立の中高一貫校だが、必ずしも成功した事例だけではない。香川県では10年度末で閉校になる中学もある。大手進学塾の関係者は「母体となる高校が『ブランド校』かどうかで明暗が分かれている。過疎地に生徒を集めるためのような学校だと厳しい」と指摘する。

なんのことはない、どんな生徒が集まってくるかによって決まってくるのである。


中高一貫校だけについて考えてみれば偏差値だけで判断を出来ることではないけれど、生徒の学力の質を見る基準はそれしかない、やっぱり高い学校はそれなりの結果を出し、低い学校はそれなりの結果しか出ないということになりそうだ。

ただ、塾の授業も

授業の半分は基礎学力、残りは論理力や記述力を磨く適性検査対策にあてる。作文をたくさん書く、過去の出題例をテーマに討論するといった内容で、担当者は「とにかく考える習慣をつけてもらうようにする」と話
す。

ということだから、ある程度のレベルをクリアすればどこの学校も欲しい生徒が集まることは間違いがなさそうだ。
そして、いい生徒が集まればいい結果を出せるはず・・・・

その考える力を伸ばせる教員がどれほどいるのかが問題だけど、そうやって集まった生徒にドンドン詰め込んでいけばそれなりの結果が出るはず・・・・

今のところは中高一貫校には考える力を伸ばせる「優秀な」教員が集まっているはず・・・

でも、もしそうでなかったら・・・

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挑戦する自然、同化する街

そういえば、六本木の富士フィルムスクエアで先月ぐらいから「写真で見る世界遺産展」をやっている。
ここはサントリー美術館に行くと時間があって面白そうなら必ずよるところ。
(なんといってもただだし・・・\∥^O^∥/ )

第1部の「自然遺産編」と第2部の「文化遺産編」(こっちは今開催中・・・2009年4月27日まで)
これを見たときも感じたことだけど、自然遺産編を見たときには居住まいを正して、真正面から写真に向き合っていた。
厳しい自然が人間に挑戦しているのをみるとどうしてもそうなってしまうのだ。

それに対して文化遺産編は見ているとなんだかゆったりとした気分になって、その町の中に入り込んでしまいたくなる。

自然を描いた写真が全部こっちに対して挑戦的なわけではないけれど、町並みを見ているとそういう気分にはならないし、
町並みを見ていたからといって必ず同化してしまいそうになるわけではないし、こっちを拒否することはあっても朝鮮はしてこない。

人間が自然から離れていつの間にか町で群れて生活するようになったからかなぁ・・・

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2009.04.14

必要条件だけの教育

今は子供の側にも学校の側にもゆとりがなくなってきている。


先生:競争の現場から/1 「いい子」が荒れ始めた - 毎日jp(毎日新聞).

 「ぼくはできません」。運動会のリレー選手に選ばれて断る子などいるのだろうか? 4年前、東京都杉並区の小学校で6年生を担任していたベテランの男性教諭は驚いた。

 男児は成績優秀、運動能力も抜群で、クラスのリーダー的存在だった。2週間かけ説得したが、私立の進学校を目指しており、朝の練習が負担だという。次のタイムの子にも次々断られ、本番まで冷や汗の連続だった。

 翌年も6年生を担任した。別の学級では、成績上位の複数の男児が教師を困らせていた。消火器を道路にぶちまける。1年生相手に鉄の棒を振り回す。最後はみな、有名私立中に入学していった。

 受験組は塾で成績順に座らされる。杉並区では小3から中3まで毎年、区の学力テストがある。小4と中1は都の、小6と中3は国の学力テストもある。

 「ゆがんだ競争で成績のいい子が荒れ始めている」と男性教諭。疲れきって他校に転任した教員もいた。「情熱を持った先生がつぶれていく」。男性教諭は唇をかんだ。

成績の良い子が荒れてるだけではなくて、学校の管理体制も教育からのゆとりをドンドンなくしている。
毎年の学力テストがあれば、そこで点数を取ることを要求される。

それに答える一番簡単な方法はテストで点数が取れるようにする教育をすればいい。

学ぶ楽しさ、思索をするおもしろさではなく、問題が解ける楽しさを教える教育をすればいい。

問題を解くということはどこかに正解があって、自分をそれに合わせること。
新しいものを見つけ出すのではなく、そこにあるものを見つけ出すこと。
それは新しいものを作り出すのではなく、今あるものを模倣するのに似ている。

「この問題はこうやって解くんだよ。ほら、ちゃんと答えがあっているだろ」
・・・・・

正解が得られる楽しさを否定するつもりはない。
が、正解ばかりを求めて育ったら、正解のない問題に出会ったときどうなるんだろう?

新しいものを作り出すのは正解のない問題に取り組むようなもの。

時事ドットコム:小学1、2年生の「理科」復活を=技術立国の推進へ提言-経済同友会.

 経済同友会は13日、イノベーション(技術革新)を通じて日本が国際競争力を維持・強化するための提言をまとめた。

もっともっと本質的な部分で変わっていかないと小手先だけでは子どもは変わらない。


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2009.04.13

医療事故は難しい

なくなった親にしてみればいたたまれない事故だけど、医療というのは常にリスクを伴う。

時事ドットコム:女児死亡、担当医の無罪確定=高検「上告理由ない」-東京女子医大事故.

 高検は「専門家でも意見が分かれた点に、この事件の難しさを感じている。幅広く意見を聞くことが大切だ」としている。

「○○%の危険があります」といったような表現で予期されているリスクもあれば、予想外のことが起こって出てくるリスクもある。

事故はあってはならないけれど、それと同時にそうしたリスクを承知で医療行為(手術とは限らない)を行ってくれる医師の存在も大切なのだ。

いい加減な医療行為で人の命を奪ったり傷つけたりするのはもってのほかだけど、訴訟怖さに手をこまねいているような事態になったり、医師になる場合でもリスクの高い診療科目ではなくなるべく安全なほうを選んだりする事が増えてくればそれはそれで問題。

しかも、専門家に意見を聞くとはいえ決定するのは医療の専門家でないというのも怖いことだ。

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2009.04.12

少女漫画でルーブルを!

アートテラーとに~さんのアートエンターテインメントイベントに行ってきた。
今、上野と六本木でやっている二つのルーブル展を少女漫画から解き明かそうというもの。
バロックとロココ二つの流派をそれぞれ70年代と80年代の少女漫画になぞらえて解説。

なんとなく敷居の高いように感じられる美術を日常の高さまで引き摺り下ろして解説をするのでその切り口がとても面白いのだ。

Image006

ホワイトボードに次から次に絵を張りながら解説していくとに~さん

またきっとどこかでやるのかもしれないので、内容についてはここに書かないけれど、先日見てきた西洋美術館の17世紀のルーブル展の中なら何枚かを取り出して少女漫画との共通点を解説。

教科書っぽいまじめな解説はなかなか好きにはなれないCosだけど、こういう解説なら何度聞いても楽しいかも。

こうした普通と違う切り口で美術を解説していくのは1から作らなくてはならないから大変だろうと思う。
また、まだまだ荒削りのところもあったりして何度か繰り返すうちにより洗練されたものになっていくんだろうと思うけれど、その分親しみやすいイベントになっていた。

もっと派手にアピールしていればもっと人もたくさん集まっていいんじゃないかと思うのだけど、ちょっと人数が少なかったなぁ・・・

こうした新しい試みが軌道に乗るまでは大変なんだろうけれど、とに~さんにはがんばって欲しいなぁ・・・・

欲を言えば有名な美術展だけでなく、マイナーでいいからもっと身近な・・・同じ西洋美術館でも常設展などなら、アートテラーの後実際に見ながら少し話をするなんていうこともあってもいいんじゃないかなぁ
なんて思ってみたり。


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【定点観測】2009.04.11

やっぱり学校が始まるとなかなかここまでこれない
(って遊び歩いているからだという声も聞こえるけれど・・・∥^O^∥ )
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つぼみがほころんでから咲くまでにはずいぶん時間がかかったけれど、あっという間に散り始めている。
Cosが仕事に往復するときには桜吹雪の道を通っていく。
雪のようでどこか物悲しいのはCosにはぴったりかもしれない。
∥xx;∥☆\(--メ)

吹雪の後、吹きだまっているところもあるけれど、遠くから地面が桜色に染まっているのはなかなかのもの。
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見詰め合うとき

目をあわせて見詰め合うとき、そこには言葉にならない想いを通わせる。
恋人と見詰め合うときには思いのたけをのせて、
わが子と見詰め合うときにはいとおしさをこめて、
仏像と見詰め合うときには・・・・自分との対話。

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相変わらずの人気で40分待ち50分待ちもざらな東博の「国宝 阿修羅展」。
じっくりと見るにはどうするか・・・・友達とあれやこれやと相談して夜間開館日の最後の30分が勝負だろうということになった。

というわけで金曜日の18:00
さすがに行列のなくなった東博ではあったけれど、人々が次から次へと建物の中に吸い込まれていく。
「う~ん、まだ早かったかなぁ」とは思ったけれど、一通り見るのに1時間では厳しいからせめて1時間半は必要だし、
「なかなかよかったよ」というVRシアター「再建中金堂と阿修羅像」もみたいし・・・
となるとこの時間が限度
(どっちにしても仕事があるからこれより早くは来れないんだけど・・・)

まあ、仕方がないと会場に入ってみるとやっぱり人がたくさんいる。
最初の第1章興福寺創建と中金堂鎮壇具は細かいものが多いので、人がたくさんいるとよく見えない。
ところどころちらっちらっと3列目ぐらいからみた。
ここは後で時間があったら来ることにしてさっさと
第2章国宝 阿修羅とその世界へ。
ここでCosは子どものころに出会った仏像たちに再会。
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八部衆像のうちの迦楼羅立像(かるら)は子どものころのお気に入り。おなじような仏像の中でカラスになっているこれが異彩を放っているようで好きだったのだ。
同じものを見ても受け取り方はずいぶん違っているはずなのに感じ方は今も昔も代わりがないところを見ると成長がないんだなぁ・・・

この八部衆像(阿修羅もこの中に入る)はいろいろなものになっているようで見ていると楽しい。
表情も平和なものがあって見ていると安心する。
(阿修羅は平和とはちょっと違うかな?)

が、十大弟子像はそんな平和な気分ではいられない。
歳をとった仏像の表情は悟りとは程遠い嘆き、苦しみ、憤りを表しているかのようにも見える。
一度目は人もすごく多かったのでざっと見てドンドン先に進んだけれど、2度目に回ったときには閉館30分前だったこともあってここまではかなり空いていた。
(ほとんど人のいない状態)
自分の見たい位置からじっくりと目を合わせて対話することが出来る。

単眼鏡を使ってその表情をじっくりと見る。
仏像と目を合わせると何も考えていないようなじっくりと考え込んでいるかのような気になってくる。
なぜ年老いた人を悟りの表情にしなかったんだろう?

逆に少年の像はすべてに満足した若さが感じられるのがなんだか不思議。
満足しきっている少年と飢えている老年・・・

そして阿修羅ルーム。
部屋に入るとまずろうかがなだらかなのぼりになっていてそれをのぼりきるとちょっと下のほうに阿修羅像が見える。
1回目は中央の台の上に乗っている阿修羅を取り囲むように人々が部屋いっぱいに広がっていてとてもそばに寄ろうという気がしなかったけれど、2度目になると阿修羅の周りは二重になっている程度の人ごみ。
ちょっとがんばって一番前から人ごみと一緒に阿修羅像の周りを一周。

更に閉館5分前にもう一度行ってみるとさすがに空いていて、これもまた自分の見たい位置から字栗と阿修羅と目をかわすことが出来た。

ぱっとみると満足しきっているようにも見える阿修羅。
が目を見つめているとそこの中にはどうにもならないやるせなさが見え隠れしているように見える。
いや、そう見えたのはCosの心のうちだろうか・・・


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2009.04.11

懐かしかった興福寺

昨日は仕事が終わってから大急ぎで上野へ。
阿修羅展の夜間開館なのだ。

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付いたときには日差しも暑くさすがに入場制限はなかったけれど、Cosの基準からすればかなりの人。
まあ、人の多さに気分が萎えて適当に済ませるほどの混雑ではなかったのが幸いかな。

入ってみて仏像を見て気がついた。
(知らないのもあるかもしれないけど)全部知ってる・・・

子どものころに何回かと大人になってからも少なくとも1回は見に行っている。
そのときには、特に子どものころは仏像なんか好きじゃなかったし、
「どうして京都とか奈良とかにはこんなものばかりしかないんだろう、科学のやつはないんだろうか」
なんて思ったのを今でも覚えている。

そのころと今とでは同じ仏像を見てみ見方は違っているけれど、子どものころに気に入った仏像に再会してなんだかとても懐かしかった。

閉館間際には阿修羅像以外は人もほとんどいなくなったので、懐かしい仏像とじっくりと見詰めあってきた。
また行きたいな。

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2009.04.10

今何年?

いよいよ新年度が動き始めた。
あれもこれも新しくして、新年度の計画を作って・・・・・

理屈では分かっているのだけれど、体が言うことを利かない・・・・
「賞味期限2010.01.30」・・・なんでこんな古いものを売るんだ!
とムカッとして捨ててしまった。

3月は2009年で今新年度なのである・・・
_| ̄|●

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2009.04.09

平泉・・・平安時代を垣間見る

1000年以上昔の平安時代が、どんな時代だったのか・・・
子どものころに習った歴史とはちょっと違う平安時代の姿が甦ってきているような気がした
世田谷美術館の「平泉~みちのくの浄土~」展(2009年4月19日まで)

 

平泉は、平安時代後期に奥州藤原氏によって独特の景観と高い文化を築き上げた都市です。


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そこにあるのは京都の仏像とちょっと違っている仏像たち。
どちらかというと中国から来た仏像というよりもアンコールワットのあたりから来た仏像のイメージらしい。

取り澄ましたのではなく暖かい感じの仏像が並ぶ。
それはCosのほとんど知らない世界。

平安時代という時代もよく知らないし、
こういう顔をした仏像も知らないし、
奥州藤原氏もしらないし・・・

でもこの表情は好き。

平泉の中尊寺には一度行ったことがあるけれど、もう一度、どんなところなのか調べてからいろいろと見に行ってみたい。

いわゆる「京の都」からみればずっと田舎のほうにあった独特の文化を持った都市。
もっと勉強してから見るともっとずっといろんなことが分かるんだろうなぁ

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【定点観測】2009.04.08

学校が始まってから定点観測を続けるのは初めてじゃないかと思うけれど・・・・仕事があると夕方でないと写真が取れないのが残念。

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いよいよさくらも満開。
他の職場はそろそろ仕事が終わるころだし、仕事のない人はもう帰る時間なんだろう、人はあんまりいない。
犬を連れた人、つれていない人が何人も散歩をしている。

桜という花が特に好きなわけではないし、花見の大騒ぎも好きじゃないけれど、こうやって見事に咲いているのを見るのはうれしい。

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Cosが仕事に行く道もやっぱり桜のトンネルを車で通っていく。
(ここは人しか通れないけど)

普段に比べてみんなスピードが遅くなるのは当然か。


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いよいよ

新学期が始まって、Cosのおしりにも火が付いてきた。
クラス数は少ないけれど、やることが多くて・・・・
遊び歩きたいCosとしては∥>_<∥

もう少しでもっと忙しくなってぜんぜん遊べなくなりそうだったんだけど、かろうじて
「遊ぶことは不可能ではないがきびしい」状態まで回復。

こんなに忙しいとデートの時間すらない。
その前に・・・・デートの相手を探す時間すらない∥xx;∥☆\(--メ)

もっと手早く物事を処理していかないとなぁ・・・
_| ̄|●

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2009.04.08

子どもがいると働けない?

共稼ぎはもちろん、一人だけが働いている家庭、一人だけで暮らしている人・・・・子どものいない人がとても優雅に生活しているように見えてくる。

実際には優雅に生活できない人もいるわけだけど、「隣の芝生」に見えてくるのは優雅に生活している人たち。
子どもがいて、教育費がかかって・・・・・それだけじゃなく当たり前のことだけど家庭内人口も多いわけだから賭けなけければいけない費用も多い。

そのひとつの教育費。
(って、保育園は文科省の担当じゃないから教育じゃないという扱いらしいが・・・)

国を挙げての「レジャーレジャー」の掛け声のもとでは忘れ去られているのかもしれないけれど、昨今の景気の悪化が直撃しているのがもともとが優雅に暮らしているわけではない家庭。

共稼ぎをして少しでも・・・と思っても

asahi.com(朝日新聞社):「保育所使いたい」 潜在待機児童85万人 厚労省調査 - 社会.

0~6歳の子どもがいて、現在は認可保育所を利用していないが、受け入れ先があれば預けたいと考えている家庭が推計で約85万世帯に上ることが、厚生労働省の調査などで分かった。こうした潜在的ニーズを満たすには約85万人分の認可保育所を新たに整備する必要がある。不況で働きに出たいと考えている親が増えており、今後、保育所不足は深刻化しそうだ。

(中略)

 不況で、親が働きに出始めており待機児童も増えている。東京都世田谷区では今年4月に認可保育所に入れなかった児童は1554人と前年より420人増えた。区保育課は「育児休業後に職場に復帰する母親や、家計を支えるために働きに出る母親が増えていることが影響しているのではないか」と話す。

 認可保育所に入れない場合、無認可保育所など認可外施設などを利用していると見られる。認可保育所の保育料は自治体や親の所得によって異なるが、国が示す基準額は月額0~8万円(3歳未満)。東京都の場合、市町村独自の補助制度もあり月額平均約1万7千円。一方、認可外施設は公費補助が少ないか、まったくないため保育料は割高だ。

しかも、保育士さんたちの職場環境はどんどん悪化している。
経費節減ということで正職員ではなくパートやアルバイトを増やして正職員を減らしたり、手馴れて経験のある人ではなく単価の安い未経験者で同じ仕事の量をまかなおうとしてみたり・・・
保育所に限らず、福祉施設でも同じように職員の質、環境の悪化の声が聞かれている。

預けた先も(もちろん保育士さんたちが熱心にやっていないなどという意味ではないけれど)質の低下した労働条件の悪化した保育園・・・

って、公立の保育園があるだけましなんだけど・・・

国は「消費の拡大」を声高に宣伝しているけれど、その裏側では、自分達の仕事を振り返っても、自分を取り巻く環境を見ても悪化してきているのだ

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2009.04.07

【定点観測】2009.04.06

今日の定点観測ではなくて昨日のもの。
どうもminiSDカードかパソコンの調子のどっちかが悪くて昨日は読み込めなかったのだ。
幸いにも今日は読み込めたので、今まで撮った写真をパソコンに取り込みながら・・・

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ちょっと忙しくて行くのが夕方になったらさすがに花見をしている人はもういなかったけれど、花は八部咲。
(たぶん今日は満開ですごいことになっているんだろうけれど、とうとういけなかったのだ)

今度の週末まで花は持つだろうか。


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2009.04.06

理科離れ?

どちらかというと理科離れを心配するよりも高校の授業が受験のための授業になっている部分が少なからずあることのほうが心配すべきだと思っているのだが・・・・

理科教師:生徒は自分の授業が好きだ…高校で極端に少なく - 毎日jp(毎日新聞).

 その結果、1年生に必修理科を教えている教師(655人)に、自分の授業を好きと感じている生徒の割合を聞いたところ、「20~40%未満」が最も多く42%に達したことが分かった。「40~60%未満」が30%、「0~20%未満」が19%で、「60%以上」は9%にとどまった。小中学校教師を対象にした昨年の調査では、小学校担任の63%、中学校理科教師の42%が「60%以上は自分の授業を好きだ」と答えており、高校の低さが際だった。

 生徒の意欲を高めるとされる実験や観察を週1度以上実施している高校教師は、1年生でわずか3%と、小学校の63%、中学校の64%から急減。66%が「授業時間不足」を理由に挙げ、2年生以上に物理、化学、生物を教える教師の6割が「入試指導に時間をとられる」と答えた。

自分の授業が好きかどうか、理科という教科の一番楽しい部分をなくしてしまった授業をしているからなんだろうな。

Cosにしても自分の授業が楽しいと感じられるのはそんなに多くはないし・・・(生徒が知的好奇心を刺激されるという意味で楽しいと感じてくれる授業を目指してはいるけれど・・・)

授業時間不足についてはCosもまったくもってそう思うし、毎時間のように教科書を消化するための授業ばかりになってしまっているのがなんとも悲しいのは一緒かも。

ただ、入試ということになると公立高校の入試には中学の理科もあるからある程度は同じはずなのだが、どこが違うのだろう。

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2009.04.05

【定点観測】2009.04.05

まだ五分咲ぐらいだと思うのだけど、
暖かい日曜日どっと人が繰り出してあっちでもこっちでもシートをひいて花見。
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しかも、いつもの定位置には先客がいてしばらく待たなきゃならなかった。

目の前にいるのは若い人たちだけど、カップルで、家族で、おじさんたちで・・
市の公園だから売店もないしものを売っている人もいないから各自が家から持ってくるか、近所のスーパーなどで入手するしかない。

「火気厳禁」の掲示が出る前にはカセットコンロを持ってきておでんをやっているグループも多かったんだけど、禁止されてからはちょっとみんなおとなしい。

とはいえ、
中にはリアカーで来ているグループもあって・・・∥^O^∥
おそらく団地の自治会で公園の掃除や団地の掃除のときにとった草を詰めた大きな袋を運ぶのに使っているリアカーだろう。
(それとも乗ってきたのか?)

そして、極めつけはこれ。
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お花見ライブである・・・∥^O^∥
しかもやっているのは決して若くない方達・・・おそらくコミュニティセンターかどこかで活動しているグループだろう。
「入会しませんか」という張り紙もあった。
しかし・・・運ぶのは大変だっただろうなぁ・・・
車はもちろん入れないし、リアカーはかなりはなれたところにとめてあったし・・・

楽しそうだな。

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普通の公立中学を希望すること・・・

養護学校では先生と生徒の割合が普通の学校よりもずっと先生の割合が大きくなっている。
その分一人一人の生徒に手厚く接することが出来るのだが、公立では基本的に一クラスに一人しか先生はいない。

車いす少女の中学入学を拒否…奈良・下市町、財政難理由に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 地方公務員の父親(51)や町によると、少女は出生時の脳性まひで下半身や右腕などが不自由。自分で車いすを使って少しなら移動できるが、通っていた同町立阿知賀小では介助員2人が付き添い、特別担任の元で学校生活を送った。

 中学入学手続きの前に、医師や教諭らでつくる町教委の諮問機関・就学指導委員会(10人)で審議。斜面に立つ町立下市中の校舎(4階建て)は階段が多く、施設のバリアフリー化は財政的に厳しいことから、下市中への就学は無理と判断、町教委は、3月27日に入学を断る連絡をした。

(中略)

 東京都武蔵野市で障害者向けの学習塾「遠山真学塾」を開く小笠毅さん(68)によると、学校施設を理由に就学を拒む例は少なくないというが、「障害者の学ぶ権利と、学校側の監督責任にどう折り合いをつけるかの問題。一度通ってみて、本人や両親と話し合ってから、就学が可能かを判断してもいいのでは」と話している。

「少しなら自分で移動できる」「介助員二人と特別担任」
この言葉からわかることは
少ししか移動できないこと
大人が一人付いているだけでは十分ではないことが分かる。

この少女は公立中学に入ったらどうなるんだろう?

施設のバリアフリー化は財政的に無理
付いてもこの少女に対する加配は一人だろう。

それで学校生活が出来るものなのかどうか・・・

施設も人間もいないところでどの程度の学校生活を営むことが出来るのかどうかかなり疑問。

入学式までに希望がかなわないとなれば訴訟も辞さないという・・・・

それなら、学校側は大変だろうけれど、他の子供達の教育を受ける権利を阻害しない範囲で出来ることと出来ないことを明確にした上で、遠山真学塾の言うように通わせるのもひとつの方法かもしれない。

ただし、学校側が無理をすると間違いなくほかの子供達に影響が出る。

しかも・・・・

asahi.com(朝日新聞社):車いすの児童、中学校が入学拒む 「バリアフリー不備」 - 社会.

 両親によると、女児は下半身が不自由だが、字も書けて日常会話もでき、小学校では教師1人と介助員2人がサポートした。

小学校6年生で「字もかけて日常会話も出来」ということは言い換えるとそれしか出来ないということなのかもしれない・・・

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2009.04.04

【定点観測】2009.04.04

一雨降った後の様子。
見事に人の姿が消えていた・・・・∥^O^∥

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明日も暖かそうだから、人出は多いかな。


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グローバルではなくローカルを目指すシウマイ

「崎陽軒」と聞いてどれぐらいの人がなんのことだか分かるのだろうか?

東京の片隅にいるCosにとっては聞いたとたんにその味までもがよみがえってくるとてもメジャーなシュウマイやさん。
どこのデパートでも売っているし、その辺のちょっと大きな駅の売店でも売っているシュウマイなのだが、どうやら決してメジャーな商品ではないらしい。

数年前に来たことのある崎陽軒の横浜工場に知り合いの人たちと一緒に行ってきた。
(土曜日にこんなことが出来るのは長期休暇のときぐらいで・・・学期中はまず無理∥>_<∥ )

もともと駅弁用に作ったシュウマイだから「さめてもおいしい」を売り物にしている上に、保存料や着色料は使っていないから日持ち・・・・日持ちどころか時間持ちしない・・・つまり、工場からある一定の時間以内に配達できるところでしか販売できない。
どれぐらいの時間かというと常温で17時間
いかに早く配達するかが問題になってくる。

というわけで横浜工場は「第三京浜道路 港北I.Cより横浜環状北線を新横浜方向に30秒」と書いてあるほど港北インターに近いところにある。

が、
「神奈川県に100店舗」という解説を聞いて普段見慣れているCosはちょっとびっくり。
どこのデパートへ行っても、近くのJRのちょっと大きな駅の中の売店にもおいてあるからCosなどには
「どこにでもある崎陽軒のシュウマイ」と思い込んでいたのだけれど、これはCosが住んでいるところがどちらかといえば横浜に近いということなのだろう。

「グローバルな企業を目指す」のではなく「ローカルな横浜名物のシ・ウマイ」を作り続けるのだという企業の精神がこういうところにも表れているということか。
(創業者の社長は駄洒落の好きな社長でもあったらしい・・・)

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これは崎陽軒がこだわりをもって作っている醤油入れの「ひょうちゃん」
アンクルトリスの柳原良平が作ったものもあったりして、集めると楽しい・・・はず
(でも集めようと思ったことはないσ∥^O^∥ )

工場見学の最後は

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この出来立てのシュウマイが買ってきたものに比べてとてもおいしいのだ。
どこが違うのかといえば、出来てからの時間が違うだけのはずなのだがたったそれだけのことでこれほど味が違っているのも驚き。

ここでなければこの味は楽しめないのかもしれない。

といいつつも売店でしっかり「崎陽軒のシ・ウマイ」を買って帰ったのはいうまでもない。

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2009.04.03

【定点観測】2009.04.03

やっと風がやみ春らしくなった一日。
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こうやって見ると昨日とかわりばえしない気もするけれど・・・

それでも人出はかなりあって花見をするのにはまだ早いとおもうのだけど・・・
写真に写っているのは人の一番少ないあたりなので、まだ閑散としている感じがするけれど、駅に近い人の多いほうは「春爛漫」

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と思ったけれど、夕方上野に行ったらさくらの木のないところまで花見のシートでいっぱいだった∥^O^∥

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言語能力のなさ

今の生徒達を見ていると国語力のなさに驚かされることがある。
数学の問題でもちょっと日本語が多いと読むことすらしなかったりするし、書かれている文章が何を言っているのかきちんと把握できなかったりすることも少なくない。

テストで点数は取れていてももっと基本的なところで心配になったりもする・・・

言語力検定:読解力と意見述べる能力は? 10月から - 毎日jp(毎日新聞).

記述式問題が4割を占め、出題文や資料に触れた上で意見を書かせるのが特徴で、OECD(経済開発協力機構)が実施しているPISA(国際的な生徒の学習到達度調査)がモデルという。

 検定では小説や科学的論文など3種類の文章が出題され、解答時間は80分。今年は10月17日~11月15日に3・4級(中学・高校の国語教科書レベル)の試験を実施し、来年に5・6級(小学校の国語教科書レベル)、11年には1・2級(大学生~成人レベル)と順次拡大していく予定。

国語の記述式はずいぶん大変だろうと思うし、そうした能力をテストではかるのはどうにもCosには腑に落ちない。

自分自身が国語の勉強をしたことがない(もちろん古典とか漢文とかはやったけれど)から余計そう思うのかもしれないけれど、どうやって点数化するのかとても不思議。

で、ふとおもった
これってPISAの模擬テスト?

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2009.04.02

【定点観測】2009.04.02

朝は曇っていたけれど、風は強かったけれど久しぶりにすっきり晴れたので「そろそろ開いているかな」と夕方になってから行ってみた。

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左のほうは日が翳ってしまったけれど、ほのかにピンク色が付いてきている。

花も少しずつ咲き始めてきているので、今度の週末あたりが見ごろかな。

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早い枝はもうしっかり咲いていてそろそろさくらのトンネルも花盛りになるころかも。


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応挙の複製

専門家はいざ知らず、Cosなどには下手をすると並べてみても違いが分からないんじゃないかと思うほど複製の技術は進んでいる。

応挙よみがえる輝き…障壁画64面をデジタル複製 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 江戸中期の画家・円山応挙(1733~95年)ゆかりの兵庫県香美町の大乗寺が、応挙とその弟子らが手がけた障壁画165面(重要文化財)のうち、64面をデジタル技術で複製し、1日、公開した。金箔(きんぱく)の上に繊細に表現された人物や松などが、当時の輝き、色彩でよみがえった。

(中略)

 長谷部真道住職(70)は「江戸時代の人が見た応挙の世界を、当時の色彩のまま、堪能してもらえる」と話している。寺はオリジナルを収蔵庫で保管、残りの障壁画の複製を進める。

オリジナルは外気に当たる時間が長ければ長いほど劣化が進む。国立博物館などの展示で「展示替え」が行われるのはそうした絵を保護するためのもので、年間で4週間(だったかどうかはちょっと妖しいけれど)までの展示にとどめることになっている。

それでも劣化が進まないかというと、そんなことはなくて少しずつではあっても劣化は進んでいく。

一旦劣化したものは修復することは可能であっても、元に戻すことは不可能なのだ。

そうやって考えるとCosなどに見せるのは複製で十分。
複製とオリジナルを並べなければ(下手をすると並べても)複製かどうか分からないし、「当時の色彩のまま」ということになれば作品を作者が見せたかったように見ることも出来る。

複製でいいからガラス越しではなくじっくりと見ることが出来れば・・・複製だからこそ細心の注意を払ってみるのではなくもっと身近に楽しむことが出来るはずなのだが・・どうかな?

複製といっても64枚を1億2400万円かけて作ったのだから一枚あたり平均して200万円近くになる。決して安い買い物ではないのだ。

以前何を見たときだったかはっきり覚えてないけど、「複製と言ってもこれ1枚で2000万かかっているんですよ」と聞いたことがある。

決して安いものではないのだ。となるとやっぱり見るときには距離があるのかなぁ

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禁煙指導の大変さ

記事をよく読んでみると生徒が完全に喫煙をやめたわけではないことが分かる。

asahi.com(朝日新聞社):喫煙室設置問題で黄柳野高校校長を起訴猶予 - 教育.

 辻田校長は「禁煙指導の取り組みに理解を示していただいた寛大な処分で、ありがたく思う。今後も全員禁煙に向けて粘り強く指導していきたい」と話した。

よく考えてみると学校が禁煙指導をするというのも変な話で、未成年が喫煙をするということは法律に反することをやっているわけだから学校が何とかする問題なんだろうか?

まあ、校内での喫煙ということになればそうかもしれない。

法に反することだからやめさせろとだけ言われて「はいわかりました」と学校で禁止すればそれで解決するようなものではないと思うのだが・・・・

そのためには粘り強く生徒達に言っていく必要もあるし、頭ごなしに禁止するのではなく、自覚を即して自らを正そうとさせるようにしていくのが教育じゃないかと思うけれど・・・

そういう子どもたちが大勢いるようなところでは頭を抱えていそうな気がする・・・

かつて、Cosの尊敬する先生は喫煙で停学を喰らった生徒にタバコを差し出して
「すうか?」と聞いた。
生徒のほうがあせって「そりゃまずいよ」と。

子どもとは本来そういうものなのだ

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2009.04.01

ユニマット美術館閉館

平成18年にオープンした青山のユニマット美術館が昨日閉館した。

前々からいろいろな人に「なかなかいいよ」といわれていたにもかかわらずなんとなくいき損ねて言ったのは閉館するちょっと前。

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実際に行ってみてそれまでに聞いていたとおりよかったのでこんなことならもっと早く来ればよかったと後悔。
なんといっても全部の絵を見たわけではなくこれ以外に展示換えの作品を見ることが出来なくなってしまったのはどうにも悔しいのだ。

シャガールとエコールド・パリを売り物にしているだけあって、Cosとしてはすごく好きというわけではないシャガールも甘ったるいばかりではない作品もあったりしてなかなかよかったし、エコールド・パリのコーナーでも「ユトリロ専門」と称している美術館よりもずっといいユトリロ(バニュウの教会)があったり、府中美術館でおめにかかった不思議な魅力のあるキスリング(長椅子の裸婦)の絵(同じではないと思うけど)に再開したり、クールベ(シヨン城)ってこんなに平和な絵も描くのかと驚いたりもした。
藤田嗣治の猫の絵もデュフィのオーケストラもとても楽しかったし・・・

今回の特集展示である「ミレーとバルビゾン派の画家達」(クールベの絵はここにあった)でもミレーの犬を抱いた少女もよかったけれど、コローがいたりドービニーがいたり・・・

決して大きくはないし、Cosには分からないけれど、有名な作品というのもあまりなかったのかもしれない。
でも絵の趣味はとてもいいし、また来たいと思った・・・・

館長さんが亡くなって、ユニマットグループにはこの美術館を維持していく力も意欲もなくなったのかもしれない。
なくなってから閉館までの速さはあるいは生前から閉鎖を求められていたなんていうこともあったのかもしれない。

企業あるいは個人の力でこうした文化を守っていくのは傍で見るよりもずっと大変なんだろう。

今日になって、ユニマット美術館のwebページはあっさりと「閉館のお知らせ」だけで後は何もなくなってしまった。

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