« 錦絵はいかに作られたか | トップページ | 【定点観測】2009.03.26 »

2009.03.26

いろいろな子ども

いつの間にか「裕福」ではないかもしれないけれど、本当には貧しくない子供達ばかりを見ている自分に気がつく。

(1)学習を習慣付け 逆境はね返す : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 JR京都駅の南側が校区。一人親家庭も多く、市内でも就学援助の率が高い学校の一つだ。1週間ほど前にも、私立高に合格した生徒の母親に「父親の収入のめどが立たず、学費が半分しか用意できない」と相談され、手続きに奔走した。高校進学で府から受けられる修学資金は、半分近くが申請したクラスもある。

 公立高への出願が迫っていた1月下旬、3年生は教室で願書の下書きをした。「願書って何?」という質問に、担任が「入学を希望しますという正式な書類なんや」とまじめに返す。生徒は、ふざけているのではなく、高校受験の現実感がないようだ。

 「願書を書くときはテーブルに飲み物や食べ物を置かない」「印鑑の掃除を忘れずに」と注意は細かい。それでも、保護者の生年月日や名前、出願先の学校名などを間違える生徒が出る。

 今年の3年生78人の進路は公立高と私立高が6対4の割合だ。5対5ほどの年もある。私立が意外に多いのは、学費の負担が大きくても、中退を防ぐ家庭訪問など、面倒見がいいからだという。公立の2次募集を目指す数人には、卒業式後も特訓が続いた。

ここでの私立志向はCosなどの知っている私立を希望する子供達の姿とは大きく違う。

「中退を防ぐ家庭訪問など面倒見がいい」ということはどういうことなのか、そうやって面倒見のいいところでないと中退しかねない・・・経済的な事情以上に学力的な問題もある・・・

東京の地方では私立よりも公立のほうが学力のレベルが上と判断されるところも少なくないけれど、Cosのところなどでは公立よりも進学を考えて私立を選んだ生徒も多い。

が、この記事に出てくる「私立を選ぶ」生徒達は学力的にも厳しいものがあるのだろう。経済的にも(実際にはだからこそなんだろうけれど)学力的にも問題を抱えている子供達がたくさんいることを忘れてはならない。

たとえCosの目からは見えていなかったとしても・・・

 経済的厳しさは学力に影響する。2007年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)では、全国平均を10ポイントほど下回った。08年度は平均に近づいたが、3年生の家庭での学習時間は、1日2時間以上が3分の1いる一方、30分以下と「全くしない」で4割近くを占める。家庭で勉強する習慣づけが欠かせない。

|

« 錦絵はいかに作られたか | トップページ | 【定点観測】2009.03.26 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3303/44471064

この記事へのトラックバック一覧です: いろいろな子ども:

« 錦絵はいかに作られたか | トップページ | 【定点観測】2009.03.26 »