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2009.01.25

蒔絵

「Japan 蒔絵」

金や銀の粉を「蒔く」から蒔絵なんだと知ったのはいったいいつだっただろう?
日本でというよりも海外に輸出された漆器の蒔絵はどこかエキゾチック
0040

サントリー美術館で2009年1月26日まで

作られたときには黒地に金で輝きさぞきれいだっただろうと思う。
ヨーロッパの人たちはこれを見て東の果ての国に思いをはせていたんだろうか?


宣教師達により注文で作られた南蛮漆器とよばれるキリストの磔刑図や聖母子像などを納める「聖龕(せいがん)」、ミサで用いる「聖餅箱(せいへいばこ)」、聖書をのせる「書見台」、引き出し箪笥の扉を前に倒して机として用いる「書箪笥(しょだんす)」や、蒲鉾(かまぼこ)形の蓋がついた「洋櫃(ようびつ)」・・・・

どれもが日本で作られているけれど、日本じゃない、
西洋で使われたけれど、西洋じゃないとても不思議な雰囲気。
おそらくこれが日本に逆輸入されていればそれはそれで「異国」のもので人気を博したんじゃないだろうかとも思える。

Cosにはこの時代のものが一番面白かったかもしれない。

ただ、会期末ということもあって人が多くてじっくり見ようという気に慣れなかったのが残念。


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