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2009.01.15

自然の複雑さ

安易に自然に手を下してはならないという戒めでもある。

時事ドットコム:安易な外来動物駆除で環境破壊が発生=豪マッコーリー島.

報告によると、同島には19世紀初めにネコが持ち込まれすぐに野生化。さらに1878年にはアザラシ狩猟者らによってウサギが持ち込まれた。1960年代後半までにウサギの生息数が飛躍的に増え、植物に破壊的影響が出たため、豪州当局はウサギの伝染病である粘液腫のウイルスを使ってその数を抑えようとした。その結果、78年のピーク時に13万匹いたウサギは80年代には2万匹に激減、植物は再生された。  一方で、ウサギをエサにしていたネコが生存のため同島原産の鳥を捕食し始めた。鳥の絶滅を危惧した同当局は85年にネコ駆除計画を始動し、2000年にはすべてのネコが駆除された。だが、粘液腫ウイルスを用いてもウサギはなくならず、ネコのような肉食動物がいなくなったため再び数が増加。植物に大きなダメージを与え、一部では地面が露出するまでに至ったという。

AがだめならB、BがだめならC、CがだめならA・・・・
どんどん事態は複雑になって収拾がつかなくなる・・・・という感じがしてならない。

まだまだ人間に分かっていることは少なく、自然に下手に介入することが出来るほどには成熟していない。

それと同じように多くのこともなるがままに任せておいたほうがいいのかもしれない。
余計なことを考えず、自然のなすがままに・・・

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