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2008.06.10

先生になりたかった

どこの学校にもこういう生徒は必ずいる。
「ちょっと変わっているな」という程度には受け取っていても「教員になりたい」と聞いてもとんでもないなどとは思わない。
おそらく「向いてない」という程度しか考えないだろうなぁ


秋葉原通り魔:「教員になりたい」 短大進路調査で容疑者 - 毎日jp(毎日新聞).

「在籍中には問題はなかった。こんな事件を起こすとは思ってもみなかった」と顔を曇らせた。加藤容疑者は卒業後の進路について「4年制大学に進み中学校の教員になりたい」と話していたという。

 加藤容疑者は01年4月、自動車工学科に入学、エンジンの構造や車体整備技術を学んだ。2年次のクラス担任を務めた高橋正則講師は「大人しい印象だが陰にこもった感じではなかった」と在校時の印象を語った。

小さいころは勉強もよく出来て、大学受験を失敗して専門学校に進んだのだという。大学受験に限らず、受験に失敗して希望通りの学校に進めないことはよくある。
それが屈折した方向に向かったのかどうかは分からないけれど、この記事を読んだ限りでは変わった生徒かもしれないけれど、危険を感じさせる生徒ではなかったということなのかもしれない。

他の人とうまくかかわれずに自分の世界に閉じこもっている生徒なんていくらでもいるし、切れやすい生徒もいないわけじゃない。

こうした犯罪に走るかどうかの一番大きな違いは他者をどう見ているかなのかもしれない。

お金を作るためにゲームソフトを打っているところを見ると、ゲームが好きなようだし、ゲームで相手と戦って殺すのと現実の人間を殺す事の差が彼の中では小さいのかもしれない。

現実に人を殺してしまうかどうかの差なんて外から見ても分からない。もしかしたらほんのちょっとしたきっかけでどこにでも起こりうるんだろうな。

そうならないように子どもを育てるにはどうしたらいいのか・・・表面的には問題がなければ見過ごしてしまうだけだろうし、学校で心の内側まで見るわけじゃないから、結局親ということになるんだろうけれど、そこまで出来る親なんていうのはもっと少ない・・・

欲しがるものを与えて、やりたいようにやらせて・・・・いろんな家庭があるからなぁ

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