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2008.05.05

ティツィアーノのヴィーナス

ルネッサンスの時代のヴィーナスの意味・・・
そんなことを考えながら見ることになった
ウルビーノのヴィーナス 古代からルネサンス、美の女神の系譜
2008年5月18日まで

Img_8414

ヴィーナス自体は神話からとられた題材だけれど、その背景は当時の室内の様子そのものであって、決して神話の世界から持ってきたものではない。

このヴィーナスの表情や体からはいわゆるアガペーではなくエロスを感じさせるものだし、ヴィーナス自体は結婚に際して贈られることがおおかったのだそうだから、こうした絵がどういう目的だったのかは分かるような気がする。

時代とともにヴィーナスが官能的になっていって、このヴィーナスではこの絵を見ている人と視線を合わせている。
実はルネサンスとはそういう時代だったのかもしれない。

なんていうことを思いながら解説を聞いていたらなんとなく当時の人たちの生活の様子が垣間見えるような気がしてきて、面白かった。

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