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2008.03.31

定点観測(2008.03.31)

朝は土砂降りの雨。
午後からは雨もやんだけれど、まだまだ寒くて・・・

Img_7933
水溜りも残っているし、さすがに今日は花見をしている人はいない。
それでも散歩をしている人、ベンチに座っておしゃべりをしながら何かしら食べている人(ベンチで花見をしているわけ)が何組もいたから桜を見に来ている人は少なくないのだ。
Img_7936

桜の微妙なピンクは結構好きだなぁ

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これから読む?本

基本的に本屋に行くとお財布を開かないときがすまないCosなので、なるべく行かないようにしているのだが、この前の金沢旅行で「能楽」に関心が出てきたので、
「やさしい能入門」とか
「誰にでもわかる能楽」とか
「能で退屈しないために」とか
といった本を探そうと思って本屋に行ったのだが・・・・・
買ったのはまず

ケルト神話と中世騎士物語―「他界」への旅と冒険 (中公新書)ケルト神話と中世騎士物語―「他界」への旅と冒険 (中公新書)
田中 仁彦


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まあ、ケルト神話も好きだし円卓の騎士も子どものころに熱中した本だからまあいい・・・
ケルトと言う不思議な国もCosの子どものころからあこがれていた国だし・・・・
読み終わるかどうかは疑問だけど・・・_| ̄|●

次に手に取ったのは

続きを読む "これから読む?本"

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建築の記憶

建てられたものはそのままの姿で長い間存在しているはずだから、いつ見ても同じように見えるはず。

建築物に対してはそんな風に感じることが多いのだけど、実際には

東京都庭園美術館「建築の記憶」では

 建てられた地から動かすことのできない建築は、実際にそこを訪れない限り見ることはできません。また様々な理由により形を変えられてしまったり、時代の変化とともに失われてしまうこともあります。したがってわたしたちの建築体験の多くは写真によるものなのです。建築家の意図を的確に反映し、表現してくれる写真により、建築は多くの人々に共有され、歴史の中で普遍化されていきます。そして写真は、時として建築家自身も気づかなかった建築の新たな魅力を引き出してくれることもあります。

なのだそうだ。

建築物を見る、写真を見る、どっちかが主体ではなくその時代その時代に合わせた人の目をとらえていると言うことになるのかな。

どちらもCosにはよくわかっていない分野かもしれない。

「面白いのだろうか?」と疑問に思いながら会場に入ってショックを受けたのは明治初期に撮影された熊本城の写真。

お城の写真と言うと時代の違いはあっても立派な存在感のあるしっかりと立てられている感じのする写真しか見たことがなかったのだが、この熊本城は(記憶違いでなければ最初に撮られたお城の写真だと思うけれど)よく見ると荒れている。

かわらが外れていたり、窓がちゃんとなってなかったり・・・

きれいなもの、立派なもの(人)を撮っておこうというのがほとんどの中で、こんなお城の写真をとっていることがびっくりした。

これをとった人は何を考えてとったのだろう。
「立派なお城をとった」のだろうか。
それとも熊本城に思い入れがあったのだろうか。

たぶん、展示されていたのは最古の写真スタジオ冨重写真所ここに小さく出ている写真が展示されていたのではないかと思うけれど・・・

確かに立派に整備されたお城ではないけれど、その写真を見ているだけで逆にいろいろなことを考えさせられる。

そう思いながら他の写真を見ていると、今はきれいに整備されているところがかつてはどんな風に見えていたのかということも気になってくる。
知らない建築物はもちろんだけれど、知っている建築物を見るときにも自分の見たものとの違いを考えたり、親近感を覚えたり。

最後に見た鈴木理策の撮った「青森県立美術館」の写真。
厚く積もった雪の中の真っ白な建物の印象は強烈。
建築について | 青森県立美術館.

青森県立美術館は、隣の「三内丸山縄文遺跡」の発掘現場から着想を得て、設計されました。

なのだそうだ。

いつか必ず行きたいと思い続けている「三内丸山遺跡」、そのときには合わせてここも行ってみよう。

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2008.03.30

カタクリ

桜の花が満開になるころ、ちょうどカタクリの花も満開になる。
えり好みをしなければ桜の花ならどこででも見られるので、今日は母のお供で城山かたくりの里へ。

前の日に調べてみるとちょうど満開で混雑すると言うことなので、怠け者のCosもがんばって早起きをして開園時間に合わせていくことにした。

開園時間をちょっとすぎたころに着いたのだが、駐車場にはかなり車も入っていたし、少なくない人がもう園内に入っていた。

残念ながら天気も曇りで、カタクリの花は下を向いてさびしげ・・・
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もしかしたら、明日の雨が終わってからのほうがきれいなのかもしれないけれど、母も出歩くことが多いし、Cosも出かけることが多い(遊び歩いているとも言う)のでまあ、仕方ないかな。

カタクリの花、たくさん群生していても一つ一つの花はどこか哀しげ。
満開の桜のようにきそって咲いているわけでもなく、一つ一つの花が人におもねることなく孤高を保って咲いているかのようで、Cosは好きだ。

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時間とともに曇ってはいても花が少しずつ開き始める。
それと同時に人もどんどん増えてきた。
こんな風に群生しているところでは横一列にカメラ小僧ならぬカメラおじさん、カメラおばさんが三脚と立派なレンズで一生懸命に写真を撮っている。

これぐらいしないといい写真は取れないんだろうなぁ・・・

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一輪だけ咲いているかたくりは、時間とともに花びらが開いてくるけれど、その表情はやはり哀しい・・・
華やかに咲き誇っている桜とは対照的だけど、Cosにはこっちのほうがいいなぁ


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色の深さと多彩さと・・・東山魁夷

ちょっと間隔があいてしまったけれど、東山魁夷展の続き

小学生だったころの写生の時間に図工の先生が「緑といってもいろいろな緑がある」と言う話をしたのに感銘を受けて、絵の具をいろいろと混ぜ合わせて画用紙一面にいろんな緑を載せていったことがある。

先生は「なんだ?これは!」と怒ったのだが、Cosは写生そっちのけで緑にはどんな緑があるんだろうと実験してみたのだった・・・∥^O^∥

そんなCosにとっては東山魁夷の色は色の競演と言う感じがしてとても楽しい。

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ここに見えている緑は見えているだけの色ではなく、実際にはあまりに微妙で写真にはでてこない色がたくさん隠れている。

そのいろいろな緑が幻想的な絵の深みを出しているのかもしれない。

が、それよりも感動したのはこれ。
Img_7747

こうやって見るとまるで黒で塗りつぶされたように見える背景、実際に見るとそこには黒で木々が描かれているのだ。
その微妙な黒はチラッと見ただけでは気がつかない。
気がつかないのだけれど、その見えない部分が写真とは違う絵のよさを作り出しているのかもしれない。

真っ暗な中に木々がある。
その木々は暗闇でしかないように思えるけれど、実際には暗闇ではなく、木々の作り出す闇・・・と言う感じだろうか。

繊細な色使い・・・「詩と旋律」・・・確かに。

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納骨式ではしご・・・

地方で一人で暮らしていた義理のいとこの納骨式が多磨墓地であった。
彼の親族は一番近いのがいとこ。

で、まず最初にみんなでお墓を探し回った・・・∥^O^∥
住所がわかっていても、地図を見ないで探すのは至難の業。
あっちこっちと歩き回って30分以上かかったんじゃないのかなぁ・・・
みんな一度はこのお墓に来たことがあるはずなのに・・・

ようやっとお墓が見つかって彼が所属していた牧師さんによる納骨式。
その後みんなで食事をしてお開きになったのだが・・・・

何しろ多磨墓地には親戚のお墓がいくつもあるので墓参りのはしご・・・・
Cosたちは自分たちの分だけしかお花を持ってこなかったけれど、いとこは山のようにお花を持ってきて、あっちにこっちにと配って歩いていた。

そして多磨墓地は満開の桜

Image014

お彼岸が終わったところだけど、墓参りをかねて花見に来ている人がすごく多かった。(墓参りに来ているのかどうかわからないけれど・・・)

01gomi01

多磨墓地のお墓は結構広々としている(写真はCosのうちのお墓じゃないです・・・)。向こうには桜も見えるし、行くと気持ちがいい。
(あぁ・・・いくと必ず草取りが待っているので、「きもちがいい」だけじゃすまないんだけど・・・)

が、ざっと片付けてお花を供えて、次のお墓・・・・
親戚がここに集まるのは誰かの納骨のときだから、このときとばかりにみんなでお互いのお墓の位置を確認しあうのだ。
こうやって親戚のお墓の位置を覚えておかないと・・・・∥^O^∥


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2008.03.29

定点観測(2008.03.30)

一日出かけていたので、写真を撮ったのは夕方。
さすがに花見の人は少なくなっていたけれど、シートを持った人たちが三々五々帰っていくのにすれ違った。
暖かい昼間は人もすごかったんだろうなぁ

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明日も花見の人はすごそうだけど・・・・かたくりも満開かも。

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本来あるべきところで・・・東山魁夷

2008年3月29日から5月18日まで東京の国立近代美術館で行われている東山魁夷展。
この中で近代美術館がすごいと思ったのが、唐招提寺障壁画。
もともとふすまに書かれた絵だから展示するときにはそのふすまの部分を持ってきて展示する。

しかし、この絵は唐招提寺の置かれた部屋にあわせて描かれた絵なので本来持っている雰囲気とはかなり違ったのっぺりとしたもになりかねない。
Ph_09

以前、東京藝術大学で見た「金毘羅宮書院の美」もそのための工夫が随所になされていたけれど、その後四国の金刀比羅宮の本来の場所で見たものとはまるっきり違っていた。

そのときの印象は もういちど 書院の美.

応挙のトラのえも芸大で見たときと違ってホームグラウンドに帰ってきたかのような落ち着きとやさしさがって 「これが同じ絵なのか」と思うほど。

ちょうど芸大で展示にかかわった方がいらしていて、
「アクリルガラスで息が詰まっているかのように見えて、ガラスをはずしたとたんにトラがほっとしたように思えた」とのこと。

場所にあわせて作られたものはその場所においてみるのが一番だと言う言葉の通り、一つ一つの襖絵が本来の場所では描いた人の思い通りの効果を生み出している。

どうしてもどこかから持ってきて展示をするとなるとその雰囲気はすっかり変わってしまう。

襖絵は本来どっしりと落ち着いた広い畳の部屋に置かれて座った位置から見るものと思うのだが、なかなか美術館でその雰囲気を出すのは難しい。

Img_7797_3

今回の「東山魁夷展」ではその雰囲気を作り出すのに成功していたように思う。
といっても唐招提寺へ行ってみてきたわけではないから、本当に成功しているのかどうかはわからないけれど、帰りがけにスタッフの方に伺ったら「唐招提寺でよりずっといい展示になっていると思っています」おっしゃっていたほどだからスタッフの方たちも満足できるような展示だったのだろう。

この襖絵は2回に展示してあるのだが、階段を登って展示室に入るとまず気がつくのはそこの新しい畳のにおい。
このにおいであっという間に気持ちが「和室」になってしまう。

ひざぐらいの高さに畳があってその向こう側に絵があるのだが、さすがにたたみに座って鑑賞することは出来ないけれど、まるでお寺で絵を拝見しているような雰囲気がある。
ガラスもないから絵が生き生きとしている。

ひざぐらいの高さのところに台があってその上に畳がひかれその向こう側に「濤声」の一部が展示されている。
圧倒的な畳のにおいと絵に合わせて古びたイメージをかもし出している柱、
これはどれも近代美術館側で作ったのだという。

静かに、襖絵と対峙していろいろな思いをめぐらせることの出来た至福の時間。

写真を見てもわかるとおり、ここで静かに座って待っていれば、向こうから誰かがすっとふすまを開けてどなたかが出てきそうな雰囲気さえある。

その瞬間、それまで調和していた絵が二つに分かれて、そこから新しい時間が始まる・・・

そうした時間を想像することが不可能ではない展示になっていた。

Img_7792
これはその裏側に展示されていた「揚州薫風」

こっちでは全部に畳がひかれているのではなく一部が板の間になっていた。
本来そうなのか、それとも全部にはひかなかっただけなのかはわからないけれど、(ちょっとピンボケではあるけれど)会場の雰囲気は伝わるのではないだろうか。

手前の柵のところに立つと見えるのは畳と壁と柱と襖絵。
普通に見ているだけなら、柱ごと持ってきたのかと思えるほど。
おそらく寺にいてみるのと遜色ないものが見えているのではないだろうか。

今回、プレビューに参加させてもらって一番ありがたかったのはこうした写真・・・美術展の雰囲気を直接伝えることの出来る写真を取らせてもらえたことかもしれない。

Cosなどは文章が決してうまいわけではないからどれほど言葉を尽くしてもその場の雰囲気を伝えることは難しい。

でも、こうやってあれこれ書いて一番書きたいのは、写真では伝わってこない実際の雰囲気、場所の雰囲気のよさだったりする。

Cosは写真もへたくそだからこの写真で絵を見ないで欲しいけれど、その展示の雰囲気の一端が伝わればとてもうれしい。

そうしてこういう機会を作ってくださった方々に感謝m∥_ _∥m

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2008.03.28

あこがれとせつなさと・・・東山魁夷

今日という日だったから余計そう感じたのかもしれない・・・
抽選で当たったので夕方からのプレビューで見学してきた「東山魁夷展

彼の緑や青の色使いがちょっと不思議な奥行きのあるような色に見えたし、以前から好きだったので大喜びで行ってみたのだが、さすがに100名限定のプレビューだけあって人も少なく1時間半と言う制限はあったもののじっくりと見てくることが出来た。

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きっと明日のオープンからは混んでいるだろうなぁ・・・

以前はそんなに好きだと思わなかったのだけど、今回ぐっと来たのがこの白い馬のいる風景。
Ph_11

東山魁夷自身はこの馬を

東山にとって「心の願い、祈り」であるという白馬は、

と心の願い、祈りと表現しているけれど、確かに願いであり祈りであるけれど、Cosにとっては今にも手が届きそうなのに、決して手が届かないあこがれとせつなさ、かなわぬ望みを体現しているように、今日は見えた。

幻想的な風景の中に馬がいることによっていろいろな感情が呼び覚まされるような気さえした。

彼の描く色はこうやって写真にしてしまうとその深さ、奥行きが見えてこないけれど、実際の絵の中ではどの青も単純な青でなく、どの緑も単純な緑ではない。
それがまた、近くて遠い幻想的な世界を現してせつなさをいっそう深めているような気がする。

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定点観測(2008.03.28)

思ったより早い時間に帰宅できたので、今日も定点観測
もうすっかり満開?
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今日はこれから「生誕100年 東山魁夷展

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2008.03.27

直せない

昼間アップした写真のところに今夜はお泊り。

写真の向きがおかしいので気になるけれど、アルバムに入った写真の向きを直す方法が分からないので、今日はこのままにするしかないのだ。

今日はそれなりに収穫もあったし、いいこともあったけれど、結構きつい一日だったのだ。

明日はいい日になりますように。
【追記】2008.03.27修正しました

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今日はここ

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こんなところにいるので定点観測はおやすみだなぁ

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レアンドロのプール

金沢21世紀美術館のレアンドロのプール。

こんな風に水面を見ていると大洋のきらめきと人の影で本当に水中にいるような気がしてくる。


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2008.03.26

定点観測(2008.03.26)

今日は暖かかったので、桜のつぼみも一気に開いたような気がする。Img_7725

今日はちらほらと花見に来ている人も見かけた。
今週末が見ごろだろうか。

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2008.03.25

今年のさくら(2008.03.25)

今年もようやく桜の定点観測

Img_7709

今年は気がついたら桜がほころび始めている・・・・
例年になく日のあるうちに帰れることがほとんどなかったのが敗因・・・
仕事が忙しいわけじゃなく・・・・

たぶん、家にいるとろくでもないことばっかり考えるから、出かけるのが今年は特にすきなんだろうなぁ・・・

それにしても今年の桜は早いような気もするがどうなんだろう?

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真夜中の太陽

横浜美術館に行ったら当然「イサム・ノグチ」・・・

Img_7583

こんなにシンプルな形なのにCosをとらえて離さない「真夜中の太陽」
誰にでも作れそうな形なのにどうしてそんなにいいんだろう?

ここには何点かイサムの作品が展示されている。
真夜中の太陽ほどインパクトのある作品は他にないけれど、いかにも彼らしい作品が並ぶ。
他のところでも彼に会えるとうれしいけれど、横浜美術館に行く目的の一つがいつもこれ。

今回のコレクション展「見ることの楽しみ--見れば、見るほど--」にはエッシャーやエルンスト、好きな作家が何人も出ていて\∥^O^∥/
のんびりゆっくり見ていたら・・・あっという間に時間がすぎて他のところにはどこにもいけずに大急ぎで帰宅・・・
_| ̄|●

せっかく桜木町まで行ったのになぁ・・・

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ゴス展

「ゴス」といっても今流行のファッションとしてだけの「ゴス」ではなく、もともとはゴシック様式などのゴシックから生まれてきた言葉。
どちらかと言うとイメージとしてはいわゆるゴシック小説の持っているおどろおどろしたものを表現していると言う感じかな。
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2008年3月26日まで横浜美術館で。

日本で「ゴス展」と言うだけあってゴスロリのかかわる展示もあったし、それはそれで面白かったけれど、なんといってもCosの一番の目的は束芋

この人の作品は巨大なスクリーンに何台ものプロジェクタを使って大きなひとつの映像を投影すると言う形がおおい。
今回は直径5mぐらい(かな?)の円形のスクリーンを天井から下げてそのスクリーンの中に入って上を見上げるかたち。

手の指が、足の指になり、無限に変形し続ける「ギニョる」

現実を離れて自分自身がどこか別のところに行ってしまったかのように感じる、その感覚が好きだ。
本人はそう感じていないのかもしれないけれど、ちょっとカフカの世界を具象化したような気がする。
(これはゴシック小説よりもずっと後の時代の小説だけど)

後の展示についてはゴスロリに関心がないのでほとんど期待しなかったんだけど、Dr.ラクラも面白かった。
古い肖像写真に手を入れて骸骨を書き込んだり、浮世絵に書き込んだり、昆虫を使って人の顔を表現したりの不気味さはジョージマクドナルドのリリス(今流行のエヴァのリリスじゃなくて、幻想文学。
古い図書室で本と本の間に挟まっていた一冊の薄い羊皮紙の本から始まるアダムの最初の妻にかかわる話。

あるいはC.S.ルイスの「沈別世界物語」の3部作の不気味さとも共通するものがある。

イングリッド・ムワンギ・ロバート・ヒュッター」の映像。
立てられたスクリーンのほかに、床に敷き詰められた角砂糖に投影されている白い部屋の裸の赤ちゃん、ごくありふれたまだ動けない赤ちゃんが床の上にいるだけの映像なのだけれど、なんだかすごく不思議な印象があった。
立てられたスクリーンでは両側にそれぞれ異なった映像が投影されていて、それはそれで面白かったんだけど・・・

ゴスロリも(わざわざそのために横浜まで行こうとは思わないけれど)なかなか面白かった。
おそらくCosとは相容れない世界なんだろうけれど。

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長い道?

子どものころ、Cosが大人になったときには宇宙ステーションが出来てみんなが自由に行き来が出来る世界が来ると思っていた。

それから考えるとまだまだ実現には時間がかかるけれどその一歩。

「きぼう設置、今でも余韻に」土井さんら共同会見 .

 「きぼう」の設置が始まったことについて、土井さんは「実現まで20年。やっとここまで来たという気持ち。今後多くの飛行士が活躍できると思うので、がんばってほしい」と話した。

でもなぁ・・・・2001年には月でモノリスが見つかっているはずなのになぁ・・・

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2008.03.22

プールの底で

飛行機の中から見た雪山・・・

そこへ行きたいと思ったけれどそれはかなわぬ夢にしかならないのかも。
というわけで海の底に沈む代わりにプールの底から空を見てきた。

Img_7082

プールの底からは何人もの人たちがこっちを見ているのがプールの水越しに見えた。
「一人でプールの底に沈む」・・・・それはそれでいいなぁ・・・・

金沢21世紀美術館・・・ずっと長い間来たかったところ。
ひょんなことから友達と一緒にくることになったのだ。


Img_7111

上から見るとこんな感じ。

このほかに「タレルの部屋」に、昼と夜の2回いってきたがとてもよかった。
写真は
「続きを読む」から。

続きを読む "プールの底で"

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2008.03.21

金沢21世紀美術館への旅(1)

いつかは行きたい美術館のひとつだった「金沢21世紀美術館」に行ってきた。

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この本を読んだときから、「必ずいつかはいこう」と思い続けてきたのだが、なかなかそのチャンスが訪れなかった。

何よりもお金がない。行くことがあるとしても、夜行のバスで行って夜行のバスで帰ってくるような行きかたでないとまず無理だと思い続けてきた。それでも交通費だけで2万円近くかかる。
なかなか実行するだけの余裕もチャンスもないままだったのだが、
「金沢21世紀美術館に行く」と言う美術の好みがとてもよく似ている友達と一緒に互いの懸案だった金沢21世紀美術館に行くことにした。
それも飛行機で一泊2日の旅・・・・費用はバスで行ってくるのとほとんど変わらないのだ。

美術館に人と行くのはなかなか難しい。
美術の分野では好みと言うよりも感性が違う人と一緒に行くと結果的に「一人で来ればよかった」と思うことになりかねない。
「どうしても見たい」と言う内容でなければ別にそれはそれでかまわないのだが、ずっとあこがれ続けてきたところではやはり満足できるような見方をしたい。
それが一緒に体験できる友達がいると言うのは本当にありがたいことだ。
特に、「旅行」となると一人で行くと割高だからありがたいと言う面もあるのかもしれないが・・・


と言うわけで「金沢へ行く」ではなく、「金沢21世紀美術館に行く」・・・・

が、そこは珍道中・・・しょっぱなから寝坊したCos_| ̄|●
目が覚めたのがリムジンバスの出発する時間・・・・
前の晩に余計な物思いにふけって寝られなくなったのが敗因・・・

リムジンバスは道路を走るので事故があったときのことを考えると早めに出ないとと考えていたのが幸いして、まだ電車に乗っていっても間に合う時間。
当然荷物の再チェックなどをせずに一目散に駅へ。

途中で「遅れます」とメールをしたら「一台飛行機を遅らせようか?」とみんなにすっかり心配させてしまった。
が間に合う時間に無事に羽田に着いて他の人たちと合流。
とりあえずおにぎりを買って朝ごはん。

飛行機の中からはCosの好きな雪をかぶった山々が見えて来た。
雪山の世界・・・これも行ってみたいところのひとつ。・・・雪山のふところに抱かれたくなって・・・金沢なんかやめて飛び降りたくなってしまった(爆)

小松空港に着くと早く行きたくてまっしぐらに「特急金沢行き」のバスに・・・・・

金沢駅で乗り換えたバスで「香林坊」まで行ってからちょっと歩くのだが、この途中で午後予約してある能楽美術館を発見して、気はせいていたけれどにちょっと寄り道。
3時半からの体験イベントの予約を確認。
そのときに「安宅コレクション」のチケットを持ってくれば入館料が無料になることも聞いてみんな大喜び・・・・
美術館で体験教室に参加すると言うのに無料で済ませようというのだ・・・う~む・・・

Img_7016

が時計を見るとそろそろランチタイム・・・ロッカールームに荷物を置くと近くのレストランで昼食・・・・

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金沢21世紀美術館の旅(粟津潔)

最初は 「荒野のグラフィズム:粟津潔展」へ。多彩な粟津潔の作品は好きなものもあれば好きじゃないものもあるけれど、全体としてはシルクスクリーンになっていたりポスターだったりする作品が好きだ。

中でも線で描かれた作品群はシュタイナーのフォルメルンにも似た感じがしている。まるで絵のバウムクーヘンのように一枚一枚を剥ぎ取っていってつなげたかのような感じ。

先日のテレビにも出ていた「ピアノ炎上」
テレビで見ていたときにはそんなにいいとは思わなかったけれど実際に21世紀美術館で昭和48年のものが上映されているのを見るとまるでピアノに対するレクイエムのような感じすらした。
燃えていくピアノと音は必ずしも同期していない。
音が映像を追いかけているから崩れ落ちてしまった後も燃えるピアノのかすかな音、鍵盤をたたく音が響き渡っている。

この「ピアノ炎上」がもう一度海岸で公演された。


中日新聞:炎上ピアノ 志賀で弾く 山下洋輔さん、あす :石川(CHUNICHI Web).

 一九七三(昭和四十八)年、山下さんはグラフィックデザイナー粟津潔さんに頼まれ、粟津さん宅で消防士のヘルメットをかぶり燃えるピアノを演奏。その姿を粟津さんが16ミリカメラで収めた実験映像「ピアノ炎上」は、芸術作品として残された。

 三十五年後の今年二月十七日、山下さんは21世紀美術館の関連企画「ピアノ再炎上」で当時の映像と共演。「だれもやらなかったある芸術表現を獲得したのではないか。一体何であったのか。これはもうあらためて確かめるしかない」との思いを抱いたという。

このときの映像

何も知らずに話だけを聞いたときにはピアノがかわいそうにも思えたのだが・・・


そして、Cosがほれてしまったのは「花札想」シリーズ。
なんともいえずにセクシーでしばらくの間その前から動けなくなってしまった。
このはがきが欲しいと思ったのだが、結局売ってなかったのが残念。


やっぱりすごい人だ。

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金沢21世紀美術館の旅(安宅コレクション)

大阪から里帰りしてきていると言う安宅コレクション。
大阪へ行けばもっといい状態で見ることが出来るのがわかっていることもあって、あまり期待をしていなかったこともあるし、人があまりに多すぎたこともあるけれど、ざぁっと見ただけで終わってしまった。

せっかくやっているんだから見ていこうという気持ちと本拠地で見ればもっといいんだからという気持ちのせめぎあいだったのかも知れない。

でもやはり金沢21世紀美術館では現代美術がいいなぁ


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金沢21世紀美術館の旅(デザインギャラリー)

Cosたちが行ったときには金沢21世紀美術館のデザインギャラリーは「大巻伸嗣 Liminal Air-descend-2007」
だった

Img_7131

たくさんの(数千本だそうだ)真っ白な紐の下がった空間の中で紐をかき分けて進んでいくと底ではもはや距離感も何もわからなくなってしまいそうな空間。
まっすぐ進めば、理屈ではその先に壁があるのだが、それさえ見えはしない。

距離感を失って、白い紐の世界をまるでさんご礁を泳ぐクマノミになったような気分で歩き回る。
さほど広くない空間だから、迷子になる心配はないのだが、自分の位置を見失ってしまってとても不安。

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金沢21世紀美術館の旅(タレルの部屋)

金沢21世紀美術館のスイミングプールは前にアップしているので、今回は「タレルの部屋」

このタレルの部屋と同じようなものは夏に行った香川の地中美術館にもあったけれど、こっちの方が部屋も広く天井も高くゆったりとした感じ。

Img_7185

四方の壁はベンチになっていてそこから空を見上げるようになっている。
ここは床暖房ならぬベンチ暖房になっていて、くりぬいてある天井から外気が入ってきて寒くても、おしりと背中は温かいように出来ているのだ。

ぼんやりと座って天井を眺めていると空では雲が同じように漂うように流れていく。
切り取られた空なんだけど、逆に切り取られることで、すぐそこにあるかのような気がしてくる。

何人かの人がいたけれど、声を出して話をするでもなく、みんなが空を見上げていた。
満ち足りた平和な空間。

金沢21世紀美術館は有料ゾーンは18:00までだけど無料ゾーンは22:00まで開いている。

「ナイト・ミュージアム」を楽しむことが出来るのだ。

無料ゾーンとはいえ、タレルの部屋が空いているかどうかは疑問だったし、そんなに星も出ていない夜だったので、空を見上げてもあまり面白くはなさそうに見えたけれど、どんな風に見えるのかちょっとのぞいてみることにした。

確かに星はほとんど見えなかったけれど、切り取られた夜空には明るく輝く月。

写真にしてしまうと小さな明かりにしか見えないけれど、実際にはもっと大きく感じたし、もっと身近に見えた。

Img_7240

真っ暗な空の中で輝く月。
いつもは手の届かない月がこのときばかりは手を伸ばせば届きそうなほどの近さだった。
本当に手が届いたらどんなにいいだろう・・・・

ここにいたのはCosたちだけ。
静かに歌っている友達の声だけが聞こえていた。

至福のひと時に感謝。


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金沢21世紀美術館の旅(隣の能楽美術館)

金沢21世紀美術館の隣にある小さな能楽美術館

ここに21世紀美術館を見ている途中で抜け出して見学し、その後また21世紀美術館に戻って18:00まで展示を楽しんだので、21世紀美術館の旅のひとつとして記事にしておこう。

なぜ中抜けで能楽美術館に行ったか・・・

第一、誰がどう考えたって「能楽」なんてCosとは無縁世界。
今までに一度しか見たことがなくて、当然のように面白いとは思わなかったんだから・・・・

が、金沢へ行ったらどこへ行こうなんていう話をしながらあっちこっち検索していたらこの能楽美術館を見つけた。


ここ数年、
「知らないもの、好きじゃないものであっても、ついでがあれば『よい』とされているものは積極的に見よう」
と思いながらあちこちを見ているので、もともと関心のない「能楽」も関心がないからこそ見ておきたいかもしれないと思ったのだ。

で、もう少し調べて見つけたのがこれ。

金沢能楽美術館「能楽体験」   3月のご案内

能装束や能面、能楽の楽器などの体験ができます。

3月は2回しかやらないのに、そのうちの一回がCosたちが金沢へ行くその日。
一緒に行く友達に「こんなのがあるけどどう?」
と聞いてみたらいつの間にか友達がしっかり予約しておいてくれたのだ。

予約の取れた時間が3時半。それから30分ぐらいの予定で能装束を着たり楽器に触ってみたりすることになった。

実際に行ってみると21世紀美術館と敷地を接しているところにあったので、中抜けをして能体験をしてきたのだ。

Img_7184

時間になってCosたちが行くと通されたのは3回の研修室(のようなところ)ここで能の練習をしたりもするそうなのだ。

着せてもらったのはここに映っている衣装ではないけれど、同じような唐織の衣装。
(この写真に写っている方がいろいろと教えてくださったし、本当に親切にしていただいた。感謝m∥_ _∥m )

能の着付けは一人では出来ず、二人がかり。
実際の能の場合にも二人がかりで着せるのだと言う。着せてもらう本人はじっとたって待っているだけ。

普段の服の上から、袖のない巨大な半襟のような形をした白い下に着る着物(の一部)をまず身につけてから唐織の着物を着る。

この唐織は文様が最初から織り込んであってちょっと帯のような感じのする生地で二人がかりで、でも一本の紐だけで着せ付ける。

服装によって役柄が決まってくるけれど、ここではこの若い女性の形のみ。

さらに着付けがすんだら、能面をつける。
この能面に対してはつける前に一礼をしてからつけるのだそうだ。
Img_7169

部屋の反対側には4つの柱のある舞台を模してあって、そこで歩いてみたりもした。
どんな風に歩くのか、
能面にあいた小さな穴からどんな風に見て、どうやって行動するのかなんていう話も楽しく聞かせていただいた。

能装束は重く、視界が狭いので舞台も広く見えるのだという。


そして最後に小鼓、大鼓、大太鼓を実際にたたいてみた。

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小鼓は締めてある紐を緩めたり引き絞ったりすることで音色が変わるし、
実際の大鼓は使う前に火であぶってから使い、一つの大鼓は2回ないし3回買い使うともはや使い物にならなくなるとか・・・だから小鼓よりもずっと甲高い音になる・・・不思議だ・・・

大太鼓は普通の打ち方のほかに返しを使って打つやり方(名前忘れた)があってなかなかたたくのは難しいとか・・・

いろいろな話をたくさん伺って「ありがとうございました」とお礼を言って時計を見たら・・・・・なんと1時間以上・・・
次の方がいらっしゃらなかったのでよかったけれど・・・・・本当にありがとうございました。

体験が終わったあとはゆっくりと館内を見学。

ちょうど「加賀宝生の名品選3」をやっていて、いろいろな能装束を見ることが出来た。
今、実際に見てきた唐織、刺繍・・・
いかに着たときにきれいに見せるのか・・・・いろいろな植物がすそに飾られているものもあったりしておもしろかった。
実際に着てみるとまた違った見方が出来て面白い。

さらに、一番大きな収穫は能の舞台のビデオを見ているとき・・・
どうやって歩いているのか、楽器はどうやって弾いているのか、
生の能舞台を見たくなってきてしまった。


この能体験は出来るスタッフが限られているので、なかなか回数を増やすことが出来ない上に、いつやるのかを決めることが出来るのも一ヶ月ぐらい前になるから、宣伝が行き届いていないのだそうだ。

金沢に行くことがあって、うまく時間が合えばお勧めの体験!

ゆっくりと能楽美術館を見た後でもう一度21世紀美術館に戻って見学!!

食事を済ませてさらに夜の21世紀美術館を見学!

この日は21世紀美術館とその周辺で一日を過ごしてとても楽しかった。

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金沢21世紀美術館の旅(夜の美術館)

東京でも金曜日の夜は8時までオープンしているところが多いので、夜の美術館を知らないわけではないのだが、ほとんどの美術館は中に入ってしまうと昼であろうと夜であろうと雰囲気は変わらない。

建物の中にいるのが夜と言うだけで人も結構いるし絵を見たりしているときには夜を意識したことはない。

金沢21世紀美術館の無料ゾーンは22:00、つまり夜の10時までオープンしている。Img_7225

9時過ぎのこの誰もいない美術館がまだ開いているのだ。中は明るいけれど、人もいないし夜の雰囲気が漂っている。

無料ゾーンだけと言うことで、実際には見るべきものはほとんどないのだが、一面の窓が全部夜だから、普段見ている美術館と違って静寂が支配しているかのよう。

特に何かが展示してあるわけではなかったので、ぐるっと一周散歩をして帰るつもりだったのに、「タレルの部屋」があいているのを見つけてすっかりとはまり込んでしまったことは前の記事に書いた。

ここはどこに行っても廊下にいる限りどこかしら外とつながっているからいやおうなしに外の暗さを意識する。

これで見学の人がたくさんいればまた違うイメージになるんだろうけれど、ほとんど人もいないし外の暗さと中の明るさが対照的で、どこかしら昼間よりも美術館と人との距離が遠いような、それでいて美術館が意思を持っているかのような不思議な感じがした。

Img_7252_2

昼間はこのゆり椅子もほとんど満席だったのにさすがにこの時間には誰もいない。
この椅子に座って、今の調和を乱すことが出来なかった。

夜の美術館・・・・それは不思議な時間の始まりのようにも見えてきた。


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2008.03.20

そばの味?

Cosにはかなり強度のそばアレルギーがある。

短時間でなおかつご飯ものを食べるならば蕎麦屋に入っても気分がちょっと悪い程度で済むけれど、蕎麦屋でうどんを食べることも出来ない(ゆでるときに同じお湯でゆでれば間違いなく×)。
まして、空気中に花粉ではなく蕎麦粉が舞っているような店に長時間滞在するような事は絶対に避けている。

そば粉の入ったものが口に入ると(ひどい場合には店に入っただけで)山椒のような胡椒のようなぴりぴりとした感じが口の中に広がる。
(その点では蕎麦屋というのは聞いただけでも肉体的な危機を感じるけれど、仕事で一緒だと店までは拒否できないからなぁ・・・飲み会もかつては蕎麦屋だと欠席していたけれど、最近では配慮してもらえるようになったのでありがたい)

と言うわけでCosにとってのそばの味と言うのはぴりぴりとした刺激でしかない。どうやら他の人にとってそばの味はまったく違うものらしいのだが、それを知るチャンスは皆無なのだ。

麺類の好きなCosとしては他の人にとってどんな味がするものなのか知りたい未知の味。

そんなCosが昨日知り合いと入った店の「《本格生パスタ》全粒粉のタリオリーニ 蒸し鶏の豆乳クリームソース」。
麺の色が蕎麦のような色をしている・・・・不安、全粒粉の色だと思うけれど・・・・知人に食べてもらったらなんと
「入っているような気がするけれどわからない」との事。

「蕎麦の味がするんですか?」
と聞くと
「そんな気はするけれど入っていないような気もするし・・・」と煮え切らない返事。

そば粉のアレルギーはそんなにマイナーなアレルギーではないから、最近ではアレルギー表示がされることも多いし、「全粒粉」と書いてあるのに入っているなら蕎麦粉と書かないはずはない、いや、一人じゃないから何があっても大丈夫だろうし、最悪の場合医者に行けばいいだけのことだし・・・

覚悟を決めて口にしてみた。

口にした瞬間、口の中には刺激が走ることもなく、ちょっと香ばしいようなもっちりとしたあじが広がった。

幸いなことに蕎麦粉は入っていなかったし、普通のパスタとちょっと違うこくのある味でおいしかった。
もともと全粒粉は好きなので、

「蕎麦ってこんな味がするんですか?」
と聞いてみると一緒にいた人たちは「そうだ」という。

みんなはこれをもっと安価に気楽に食べているのか・・・・
「ちょっと蕎麦でも食うか?」と言いながらこの味を楽しんでいるのか・・・・

Cosには決して手の届かない味・・・うらやましい。

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男だから

男だからといって誰もが甲子園のマウンドに上がれるわけではない。
男だからといって誰もが関取になれるわけではない。

が、今のところ間違いなく女性にはその道は閉ざされている。

一般論として男性と女性の体力差があるのかもしれない。
それを十分に肯定するだけのものも否定するだけの根拠もCosは持っていない。
が、それはあくまで一般論であって一人一人の男性女性を比較したときにはどんな男性であっても、すべての女性よりも体力があるということではない。

「男性だけ」とする社会的な根拠もかつてはあったに違いない。
いずれまた、階層性が明確になった社会になれば性差による特権が打ち出されてきても不思議はない。

今はそんな時代でないことを祈りたい。

選抜出場校の女子選手、甲子園での練習に参加できず : 選抜高校野球08 : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 選抜高校野球に初出場する華陵(山口)で唯一の女子部員、高松香奈子さん(3年)は、甲子園練習が行われた19日、ユニホーム姿でタイムキーパーを務めた。

 同校は、球拾いなどでの練習参加を日本高野連に打診していたが、体力差などから、大会参加者資格を「男子」と明記した規定に準じて認められなかった。

 これまで男子部員と同じ練習をしてきた高松さんは前夜、大浪定之監督から練習に参加出来ないことを伝えられると、涙を流したという。「土を踏んだら、サクっていう感触。芝生の上は軽やかに走れた。でも、公式戦出場を認めてほしいし、ここでヒットも打ちたい」と語った。

一人一人の力の差はいかんともしがたい。
どれほど甲子園のマウンドに立ちたいと思ってもそれがかなわない人はたくさんいる。

だが、最初から門戸を閉じるのはやめてほしい。

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2008.03.19

宇宙で安らかに

子どものころから、Cosに宇宙への夢を与えくれ続けたアーサー・C・クラークが亡くなったと言うニュースが入った。

「2001年宇宙の旅」作者、スリランカで死去 | エンタテインメント | Reuters.

小説「2001年宇宙の旅」で知られる英国人サイエンスフィクション(SF)作家アーサー・C・クラークさんが、スリランカで死去した。90歳だった。クラークさんの秘書が19日明らかにした。

(中略)

 クラークさんは昨年12月、90歳の誕生日に友人向けの別れのメッセージを録音。その中で、生きているうちに地球外生命体が存在する証拠を見たかったと述べていた。

せめて、エウロパに生命体が見つかるまで、それが無理ならモノリスが見つかるまで生きていて欲しかった・・・・

宇宙を愛し、人を愛していたクラークさん、心はきっと宇宙のかなたに飛んで行っているんだろうな。

アーサー・C・クラーク - Wikipediaを見るとまだ読んでいない英語の本はあるからこの春休みに読めるかどうかやってみよう。

見果てぬ夢をたくさん与えてくださったクラークさん、ありがとう。

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2008.03.16

今はここ

今はここ
パソコンの設定もできたし、心の疲れも癒そうと、きょうはここ。
来る途中に見た山の雪がちょっと寂しかったけど

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2008.03.15

USBでソフトを使うことに・・・

4GBのフラッシュメモリドライブと、4GBのSDHCしかないEee PC。
どう使えばいいのかと検索していたらUSBで使えるソフトをインストールして使うと言う方法があることがわかった。

ただ、TeXは環境変数をいじるからそのままでないとだめだろうと思うので、CのメモリフラッシュドライブにTeXはインストール・・・ついでに普段使っている秀丸も。

これ以外がどこまでUSBメモリでいけるのかやってみることに。

これ以外は
魔法のキキ ☆ USBメモリにソフトを入れるなどからいろいろなソフトを見て、今、USBで使えるソフトをUSBに入れてどこまで出来るか実験中。
Skypeを入れようと思ってるけどちょっと面倒かな・・・状態。

いまUSBフラッシュメモリに入れたのは
OpenOffice Portable
Swatch(スケジューラ)
ED(パスワード)
ClamWin Portable (ウイルス用)
PStart(ランチャ)

入れようかどうしようかと思っているのが
GIMP Portable
本体を使いこなせないのに入れてもなぁ・・・
20MBあるし・・・

で、Dドライブの4GBのSDHCはまだ何も入ってない状態。

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まだ氷山の一角?(学校裏サイト)

どうやって調査したのかは知らないけれど、検索が可能なサイトがこれだけあったということなんだろうなぁ・・・
もっともっとクローズドな・・たとえばSNSなどはふくまれてないのかもしれないし・・・


asahi.com:学校裏サイト38000件 いじめ温床を文科省初調査 - 教育.

 児童・生徒のひぼう・中傷が書き込まれるケースがある「学校裏サイト」と呼ばれるインターネット上の掲示板が、全国で少なくとも3万8000件に上ることが14日、文部科学省による初めての調査で判明した。東京都内で同日午後開かれる有害情報に関するフォーラムで公表される。

 九州地方を対象とした分は未集計で、最終的なサイト数はさらに増える見通し。同省は調査に当たり件数を1万5000~2万程度とみていたため、「予想以上に多い」(青少年課)と分析している。

ただし、あくまで「誹謗・中傷が書き込まれるケースがある」と言うことであって裏サイトが全部悪いわけではない。
これからの方向性としては一律禁止の方向に向かうのかもしれないけれど、そうすることによって子どもたちには「webは悪いところ、悪いことをするところ」と言う印象が植え付けられていくかもしれない。

今だって、いい印象を持ってない大人がほとんどだし、知らないままにそだってしまえばそういうところとしか思わないんだろうな。

webのあり方を知ることなく悪い部分だけを見てそだっていく・・・それでいいのか?

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2008.03.14

Eee PC

買ってしまった∥^O^∥

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どうしても必要だったわけでもなんとなく必要だったわけでもないけれど、ずっと気にはなっていて、しかも品薄だと言うのは知っていて・・・・・・
「在庫あり」の表示を見かけた瞬間に「ぽち」

注文したのはいいけれど、その後も本当に在庫があるのかどうか疑問で、実際に来る前は結構疑心暗鬼だった∥^O^∥

友達の中には「もうちょっとするともうちょっといいのが出るから、万が一手に入らなかったとしてもそれを待つのもいいですよ。」
とちょっと変わった慰め方をしてくれる人もいたのだが、注文してから4日で自宅に到着\∥^O^∥/

が、その後も風邪を引いていたり仕事が忙しかったりで動作確認をしただけでほとんどさわらずに眺めるだけの存在だった。

と言うわけでやっと落ち着いてちょっとだけさわれるようになったのが昨日から。
まだやることがたくさんあるのでじっくりとさわる余裕はないし、まだしばらく一日じっくり付き合う余裕はない∥;_;∥

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ちょっとさわっていて気がついたこと。

デスクトップもノートも何台も(と言うほどは多くないけど)パソコンを買ってきたけれど、買うときにはいつもいつも「仕事で使うために」と言う大義名分を大声で叫びながらだった。

今回、初めて(といっていいと思う)仕事で使うことを前提にせずにパソコンを買ってしまったのだ・・・それもほとんど衝動買いに近い形で・・・

まあ、なるべく早くTeXをインストールするから、仕事でまったく使わないと言うこともないと思うけれど、「遊ぶためだけ」に買ったと言うのがうれしい。

ハードディスクが4GBしかない上にXPだから残りは1.5GBぐらいしか残っていないので、たいしたソフトは入れられない。

何をどういう風に使おうか、それもまた楽しそうだ\∥^O^∥/

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2008.03.13

子どもの学校は?

こういうニュースに対しては一般論と親としての感じ方には大きな差がある。

点数で人を判断する人間には育てたくないと言う一般論と自分の子どもの通っている学校が優秀かどうか知りたいと言う親の立場と・・・

ちょうど成果が出ない年があっても「こういう年もある」という判断をするのと、自分の教えた生徒たちに成果が出ないのを見てがっくり来ているのとの違いだろうか。


全国学力テスト、情報開示の請求相次ぐ.

同省は序列化につながるとして詳細な結果は公表しないよう通知しているが、「結果が分かれば学力改善に有効」と、自治体を相手に訴訟を起こしたケースもある。公表範囲を一部拡大した自治体もあり、対応は割れている。

以前、個性より学力向上重視・ベネッセ小中校教員調査なんていうニュースもあったけれど、「個性」と言う言葉の実態が「何もしないこと」を言い換えただけにすぎないのであれば、個性なんかどうでもいいし、何もせずに学力だけが落ちていったのならまさにそのとおりだろう。

だが本来、学力をつけることと個性を伸ばすことは同時進行のはずだし、全国一斉の学力テストであれば点数に差が出るのも当然のことなのだが・・・

点数化できない本当の意味での学力を伸ばそうとか、本当の意味で一人一人をじっくりと見つめた教育を使用とかと言う風潮になったりはしないんだろうなぁ・・・

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2008.03.12

必ずしも差別でなく

いずれ、「特別支援」と言う言葉が差別的な意味合いを含むようになってくることがあるのかもしれない。

今だって、「特別支援」教育と聞くとそれだけで何らかの問題を抱えた人というイメージがあるような気がする。
もちろんのその「特別支援」の内容は言葉からはわからないけれど、十把一絡げではなく「特別」扱いをしていると言うことだけはつたわってっくる。
その言葉をどう受け止めるのかと言うのは人によって違うのだけれど、聾という言葉よりも低い一に位置づけられてしまう
ある意味では特別支援のほうがよほど差別的だと考える人もいるのかもしれない。

asahi.com:「聾学校、改称しないで」元生徒ら異議 割れる教委判断 - 教育.

 静岡県教委はなぜ変えるのか。特別支援教育課の名倉慎一郎課長は「一般に『聾』という字には差別的なニュアンスがあり、『聴覚障害』と言い換えが進んでいる」と説明する。

 だが、山本さんは「聞こえなくてもありのままの自分で生きる。そんな私たちの誇りが『聾』という言葉にこもっている」と話す。「特別支援」という言葉は、聾者を支援される低い側に位置づけてしまうと訴える。

言葉は使われる側にとってそのニュアンスが変わってくる。

「朝鮮人」と言う言葉は言葉自体に差別する要素はないけれど、日本と言う国がそこの中に差別を盛り込んできたために今では差別用語として受け止められている。

でも、同じ「朝鮮人」と言う言葉を朝鮮の人が使うとき

自分で自分の事をそう呼ぶときには差別的な意味合いはない。(日本人ではなく朝鮮人であるというほこりがあるかもしれないけれど)

同じひとつの言葉でも誰がどんなところで使うかによって誇りある言葉になり、差別的な言葉になる。

記事の中で山本さんがいうように、該当する人が誇りを持って使い、そうでない人たちがひとつの状態を表す言葉として使うことが出来るのなら、無理に言葉を隠すことは内容に思うのだけどなぁ

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2008.03.11

スパムメール

スパムメールといってもパソコンに来るメールじゃなくて、携帯に来るスパムメール。
ほんの2,3日でサーバボックスがいっぱいになって受信できなくなるのだ。

スパムが来ても読まなければお金はかからないからいいけれど、サーバボックスがいっぱいになって本当に必要なメールが読めなくなるのは困るのだ。

忙しいとつい、掃除するのを忘れるし・・・・
いい加減に手を打ってくれ~~>SoftBank

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エンデバーの離陸

Cosが鬱々と机に向かって採点をしている今しがた、土井さんが宇宙に飛び立っていった。

日本の「きぼう」の部品をつんで・・・まだ1時間もたたない・・・

宇宙が超大国だけのものではなくなってきた時代、今採点している生徒たちの子どもたちぐらいになればもっと気楽に宇宙に飛んでいけるようになるんだろうなぁ

NASA - Space Shuttle.

March 11, 2008 Brilliantly lighting up the dark sky, space shuttle Endeavour roared off the launch pad carrying the STS-123 crew, a module of Japan's Kibo laboratory and a Canadian robotic system to begin the 25th mission to the International Space Station.

01gomi01

この写真を見るとリンク先のNASAの記事をつい読んでしまう・・・
仕事をしなきゃいけないのに困ったものだ_| ̄|●

Cosには手の届かない宇宙かぁ・・・
宇宙人もいるんだろうに。

こういうページを読んでいるともっと英語が出来ればいいのにと思うのだが、なかなか出来るようにはならない。
努力をしてないから当然なんだけど・・・

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2008.03.10

自給メニュー

このところ忙しかったのでニュースをしっかり見ていなかったのだが、今朝「食料自給率への関心高める」 東北大の「3食イモ主体メニュー」に反響 - MSN産経ニュース.を見てどんなメニューだろうと気になって調べてみた。

実際にどんなメニューになるのか、4日間を過ごした読売新聞の記事。1日目 : 食ショック@YOL : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 読売新聞が2月5日から1面でスタートさせた連載「食ショック」では、日本の食料安全保障の問題を正面から取り上げています。日本の食料自給率は39%です。現在、国民1人当たりに供給されている1日のエネルギー(熱量)2548キロ・カロリーのうち、国産食材が供給できるエネルギーは996キロ・カロリーに過ぎません。

 このことは、仮にいま、海外からの食材や家畜のエサになる飼料穀物の輸入がすべてストップした場合、私たち日本人は1日平均996キロ・カロリーしかとれないことを意味しています。ではこの場合、どんなメニューになるのでしょうか。こう考えた取材班の二階堂記者が、給食大手グリーンハウスの協力を得て、「完全自給食」に挑戦しました。場所は読売新聞東京本社の社員食堂です。

輸入がストップしてすぐに供給できるのが996キロ・カロリー・・・
あくまでこれは「平均すると」だから必然的に自家生産をしていない都市部では悲惨なことになるんだろうなぁ・・・

実際のメニューを写真で見るとどれほどきついかがよくわかる。
かたちとしては固形だけれど、まるで病院の流動食のメニューのようなシンプルさ。

病院でいくつかのカップに何色かの液体が入っているだけのメニューを見て「これが流動食かぁ」と思ったのと似たような感じがした。

ずっと前に自家菜園を作って自給自足の生活をするのにはどれぐらいの面積が必要でどんなものが食べられるかといった本を見てちょっと自分もやってみたいと思ったことがあるけれど、本に書いてあることをやろうとするのも難しいとあっさりとあきらめた。

お米をどうするかは別として自家消費分の野菜を作る家庭菜園だけだったらそんなに大変ではなさそうだが・・・・う~んCosにはもちろん無理∥xx;∥☆\(--メ)

食料の供給が止まったら一番最初に困るタイプだろうなぁ・・・・


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2008.03.09

やけ酒でなく・・・

久しぶりに飲んできました。

地方へ行く友達の送別会で日本酒を飲んで来ました。
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前回飲めなかった渡舟。
このフルーティな感じがとても好きで、蔵元見学会にも行きたかったほど。


この店で最初に飲んだのもこの渡舟。


 
 
 
 
 
 
 
 
 

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この中で今日一番おいしかったのは「かくれい」かな。
分福もおいしかったけれど、
東洋美少年のネーミングはベスト∥xx;∥☆\(--メ)


七田のおりがらみを買ってこようかと思っていたのに帰るころにはすっかり忘れてしまっていた・・
残念。


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2008.03.08

やけ酒は・・・

普段Cosは自宅ではお酒を飲まないから、大丈夫かな。

asahi.com: やけ酒は傷癒やせず、嫌な記憶を固定 ネズミで実験 .

 嫌な体験を思い出した直後にアルコールを取ると、嫌な記憶を忘れにくくなる――。松木則夫・東京大教授(薬品作用学)らのネズミの実験で意外な結果が出た。米専門誌で報告した。

(中略)

 人間でも当てはまるならば、嫌な出来事を思い出しながら深酒すると、酔いが覚めてもむしろ嫌な記憶が強くなることになる。


悲しいとき、つらいときにはとてもしらふじゃ耐えられなからお酒を飲みたくなるけれど、飲むと逆効果なのか・・・

飲まなくてもつらい記憶はいつまでも消えないけど・・・・

せめてお酒を飲むときぐらい幸せな時間を思いながら・・・・がいいんだろうけど。

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2008.03.07

三人乗り自転車

さすがに3人乗りはしたことがないけれど、子どもと二人乗りはしたことがある自転車だが、

asahi.com:ママ待望の3人乗り自転車開発 ふらつき克服へ業者全力 - 暮らし.

 子どもを2人乗せた自転車の「3人乗り」は、道路交通法と都道府県の公安委員会規則で原則、禁止されている。警察庁は昨年末、3人乗りは危険だとしてあらためて自転車の規則に明記する方針を公表した。

 すると、子育てママらから「幼稚園の送り迎えができなくなる」と戸惑いの声があがった。合法だったのが禁止に変わると誤解されたようだ。

 実は、警察庁は「ただルールを守れと言っても徹底できない」と考え、自転車業界と連携して安全性が確認できたら3人乗りについても解禁する方向で、水面下の準備を重ねていた。

 母親らの戸惑いの声が警察庁の姿勢を後押ししたのは間違いない。同庁は今月4日、自転車協会など3団体に3人乗り自転車の開発研究を要請。近く、3人乗りを認める条件などを話し合う委員会を立ち上げる予定だ。

実のところ、子どもとの二人乗りでも、子どもが暴れるとすごく危ない。三人で乗っても安全な自転車になるのかどうかわからないけれど、重心が不安定なことを考えると、何をするかわからない子どもを乗せて走ること自体危険だろうなぁ。

自転車の後部座席に座った幼児が足を突き出してCosの前を歩いている人のスーパーの袋にあたったのを見たこともある。
乗せている親は気がつかずに行ってしまったが・・・・・

だが実際問題として幼児を連れて歩くのはそれはそれで大変だし、時間もかかる(2歳児と1km歩くのがどれほど時間がかかるものか・・・こんだところで忙しいときにやってみるとわかる・・・)上に街には危険がいっぱいなのだ。

実際問題として3人乗りの禁止を徹底できるとは思えないし、禁止されたら困る人もたくさんいるのだが、なんだか腑に落ちない・・・

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2008.03.06

子どもを取り巻くweb環境

子どもを取り巻くweb環境はとてもこわい。掲示板などの書き込みがどんどんエスカレートして、そうしたエスカレートした発言は結局スルーされるからスルーできないほどにエスカレートする・・・

面白半分、目立ちたい…低年齢化止まらぬネット犯罪 - ネタりか.

 埼玉県内の小学4年女児(10)が先月、ネットの動画サイトに「埼玉の小学生の女子を2月29日13時に殺します」と書きこみ、埼玉県警は児童相談所に非行事実を通告した。女児は「いたずらで面白半分にやった。こんな騒ぎになるとは思わなかった」と罪の意識は希薄だった。

プロフも過激になってきている(かなり前からだけど)と言われているし、学校側も対応を考えている(はずだと思う・・・・そのはずだ・・・そうであって欲しい・・・)

規制するだけで問題がなくなるのならいいけれど、実際には規制をどれほどしたところで規制をかける塔の本人たちがwebに詳しくないからその網を潜り抜けるのは簡単だろうし、見えないところでますます過激になっていくのだろう。

そういうweb環境で育ってきた子どもたちはwebとはそういうところだ・・・過激なこと書く場所だ、荒れている場所・・という認識になってしまう。

Cosたちがかつてパソコン通信などで享受したwebの暖かさなどは微塵もない。

かつて、niftyのパソコン通信にはジュニアフォーラムがあった。
今も何らかの形で続いているのではないかと思うけれど、最近は見ていない。
ここでは大人はオブザーバーとして参加はするけれど、基本は子どもたちの自主運営。

Cosも参加(見ていただけ)させてもらったけれど、そこにはwebのよさがたくさんあった。
フォーラムに入ること自体には匿名は許されないけれど、入ってしまえばその内側では匿名で年齢、性別にかかわりなく自由に話すことが出来る。

困ったときには誰かしらが助けてくれる(これはジュニアフォーラムに限らずCosもずいぶんとお世話になった)。

当時はパソコン通信が出来る子供と言うのもかなり限られていたから絶対数は少なかったんだろうと思う。

それに比べるとweb・・特に携帯からのweb・・を使っている子どもたちの数は比較にならないほど多く、殺伐とした場所に出入りをしている。

悲しいことにその殺伐とした場所と言うのは多くの大人が気がつかなかったり、気がついていてもどうしていいのかわからなかったりするので結局子どもたちはそこで野放し。

大人の目からはなれてそういうところで育った子どもがどうなるのか、考えただけでも怖い。


ネットの危険さ怖さから離れてよさを認識してもらうために、情報の授業の一部に組み込むかたちで校内SNSを立ち上げた知人もいる。

匿名の生徒たちが匿名のままで日記を書いたりすると、その日記にこれまた匿名の誰かしらからコメントが付く。

匿名ではあるけれど、かいた人は同じ学年の情報の授業をとっている人。
中学時代のいじめの話。
自分の両親に対する思い。
それに対するほかの人からコメント。

表面には現れてこなかった人の想いが伝わってきたりして、担当者は身動きが取れないほど忙しかったけれど、やってよかったと本人も喜んでいた。

実際にはわざわざ立ち上げなくても殺伐としたwebの裏側にはそういう場所もあるのだが、子どもたちの目にはなかなか留まらない。

しかも、学校関係者のほとんどはweb社会の中の殺伐とした場所にに子どもたちがいることさえ気がついていない。

気がついていないのだから、その問題点もまるっきり見えていないのだ。

どこに何があるのかわからないwebの網の目の中でよりよいものを見つけ出す目を育てるなんて、どだい無理な話なのかもしれないなぁ・・・

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2008.03.05

ネット学習

数学の学習と言うことになると、やはり通信教育というのは疑問を感じる。

問題を解くだけの公式を覚えて解くだけの数学なんて、数学教育のごくごく一部でしかないと思っているからだ。

表面的には数学の教科書に書いてあることを教えているだけだが、その中にテクニックだけでない数学の部分を極力織り込んで授業をしたいと思っている。

(実際にできているかと言うことになるとまだまだだし、時間的な制約も多くてどうにも出来なかったりもするけれど)

だからこういうことには本来賛成できない。

不登校高校生の在宅ネット学習、特区事業を全国展開へ .

 政府の構造改革特区推進本部は4日、不登校の高校生がインターネットなどを使って自宅で学習した場合に、単位として認める特区事業を全国展開すると発表した。近く正式決定し、2008年度から実施する。


 不登校の高校生の在宅学習を単位として認める仕組みは、北九州市が特区認定を受け、06年4月から同市内の仰星学園高で年間20単位を上限に実施されている。同校では、学校独自の教材を用いた添削指導などの通信教育を行っており、07年度の前期は8人の生徒がこの通信教育を受けるなど、一定の成果を上げている。

が、今の学校でも技術しか教えていない教員は圧倒的に多数と言う気がする。
Cosの職場でももちろんそうだし、
「導入は簡単だから飛ばして」と言う方もいらっしゃる。
(Cosは導入が一番大事だと思っているので・・・)

また、高校生にしてみたところで、「公式を使って問題を解ける」レベルでしかない高校生がほとんどなんじゃないだろうか。

もちろん、学校によってはそれ以上のレベルのところも少なくないし、Cosのところですら自分の頭を使って考えることの出来る生徒がほとんどいないというわけでもない。

しかも高3まで文理を問わず数学が必修になっているので、他の学校に比べれば数学に触れるチャンスは多いけれど、他のところでは文系だと一年次だけで数学がなくなるところも多い。
(そういう教育は間違っていると思うけれど、それはまた別の話)

形だけしか学んでいない高校生がこれだけ多いことを考えると別にweb学習でもいいような気がしてくる。

なんといっても昔と違っていろいろな分野でのweb学習はすごくよくなってきているし、Cos自身だって無料のサイトで勉強することも少なくない。
(有料のところはお金がないのでm∥_ _∥m )

大学だってサイバー大学があって、MITがあって、有料無料を問わず勉強する方法がいくらでもある。

本を読むしかなかったCosの学生時代とは大違いだ。

そういう中でこういう学習方法は増えていくだろうし、公のものになっていくんだろうな。

でも今年は受講者が8人か。
これから増えていくのかな?


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2008.03.04

いたずらではなく犯罪だ

きのうの福岡県警の対応は

ネット掲示板に「福岡の小学生殺す」 いたずらと判明 .

県警幹部は「いたずらのつもりでも場合によっては脅迫や威力業務妨害などに問われることもある。絶対やめてほしい」としている。

で、単なるいたずら扱いでいいのか?
とびっくりしたのだが、

ネットに「小学生殺す」=小4女児を補導.

 インターネットの動画サイトに「埼玉の小学生の女子を2月29日13時に殺します」などと書き込み、埼玉県教育委員会の業務を妨害したとして、県警少年捜査課などは4日、軽犯罪法違反(業務妨害)の非行事実で、千葉県の公立小学校4年の女児(10)を補導し、さいたま市児童相談所に通告した。「

これが正しい対応だろうなぁ・・

それにしても連日同じような話がニュースになると言うことはCosが気がついていないだけで実際にはこういう子どもが増えているのかもしれない。

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風邪が花粉か

なんとなく、去年もこんな記事を書いたことがあるような気がする。

今日の東京は花粉の飛散量が多く、職場でもあっちこっちでくしゃみをしたり、鼻薬(賄賂じゃないほう)をスプレーしたりしている人の姿が目に付いた。

毎年のようにCosも危ないのかなぁと思うけれど、そうひどくなることもなく、悩むだけで終わってしまう。

今年も、怪しい季節がやってきた。

でも今年のCosはたぶん風邪。

昨日の夜、「なんだか寒い」と思いながら仕事をしようとしたけれど、どうにもだるくておきてられず、時々机に突っ伏してうとうとしたりしながらそれでも何とか仕事を片付けていたいのだが、予想通り(こんな予想は外れればいいのに・・)今朝から具合が悪い。

授業をしようとしても1時間の終わりにはのどが痛くなって声が出しにくくなったり、休み時間ごとにのどにスプレーをしたりして一日をしのいだ。

ふぅ、だるい・・・

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2008.03.03

いたずらのつもりで犯罪?

「いたずらのつもりで物を隠す」
「いたずらのつもりで万引きをする」
「いたずらのつもりで・・・」

いたずらのつもりだって立派に犯罪になると思うのだが・・・

ネット掲示板に「福岡の小学生殺す」 いたずらと判明.

 インターネット掲示板「2ちゃんねる」に「福岡県内の小学生を殺す」という殺害予告ともとれる書き込みが見つかり、3日、県内の小学校などが子どもたちを集団下校させるなどの騒ぎになった。県警は通信記録をもとに書き込みをした県内の少年を特定。話を聴いたところいたずらと判明したという。県警幹部は「いたずらのつもりでも場合によっては脅迫や威力業務妨害などに問われることもある。絶対やめてほしい」としている。

この「少年」がいくつなのかはこの記事からはわからないけれど、何歳であれ、「いたずら」で済ませてしまっていいこととはとても思えない。

大人たちが大騒ぎをして子どもを集団下校させるような大事になったのに福岡県警はいたずらですませたのだろうか?

自分の書き込みで大人たちが右往左往しても「いたずら」ですんでしまうのであれば、大人があたふたするのを見てみたくて他の子どもだってやりかねない。

処罰の対象にする,しないは別として、多めに見ていいこととはとても思えないのだが、警察ではそんな風に考えているのかと、ちょっとびっくりした。

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手の届かないもの

卒業して行く人たちは大きさに差はあっても希望を持って新しい世界に出て行く。
見ていると「若さっていいなぁ」と思うことも多い。

高校に入る時だって希望を持って入ってきているのに、いつの間にかその希望がどんどん小さくなってしまっていたりもする。
希望を壊しているのは本人だったり学校だったりするわけだけど、出来ることなら学校が希望を育てていけるようは場所になれば市場いいんだけどなぁ・・・

それでも卒業するときにはまた新しい希望を持って乗り出していくのだから、うらやましい限りだ。

Cosの時にはそんな風に希望に燃えて、と言うよりは背水の陣だったような記憶がある。
「数学を勉強しよう、どうせだめになるのなら数学を思いっきりやってだめになったっていいじゃないか」とでもいう感じだろうか。

その時点で自分で自分の進む道を思いっきり狭くしていたわけだし、実際問題として数学は・・・新しい数学を作ることは・・・Cosには手の届かないものだということを思い知らされてしまえば、後には今のCosが残るだけ。

数学のほうからもうちょっと手を差し伸べてくれれば、また違った人生だっただろうになぁ・・・
とうとう、数学から手の届くところにいくことがCosには出来なかった。

今になってみると、Cosに手の届かないもの、手の届くところまで降りてきてくれないものは数学に限らないけれど・・・・

希望を持って楽しそうに話してくれる人たちを見るとふとそんなことを思い出してしまった。

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2008.03.02

漢字はかけないけれど

Cosは漢字が苦手だから、漢検を受けたいと思ったことは一度もない。
結構読めはするけれど、まるっきりかけないから小学生のころから、国語の漢字の書き取りはほとんど0点に近かった。
(あぁ・・・自慢することじゃない_| ̄|● )

そのCosも定期テストになると現国の勉強として「漢字を勉強しなきゃなぁ」と決心するのだが、当然、他の教科に逃避して感じの勉強をしたことなどほとんどなかった。

幸いなことに漢字の書き取り以外の部分は何とかなったので、両親や先生からきつく追求されることもなかったので、そのまま現在に至っているわけだ。

漢字検定:高3の2級合格率、10年連続で2割切る .

 日本漢字能力検定協会(本部・京都市)が主催する漢字能力検定(漢検)で、高校卒業程度とされる2級の高校3年生の合格率が97~06年度に10年連続で2割を切っていることが分かった。中学卒業程度とされる3級は中学3年生の合格率が5割を超えており、高校生が漢字学習に力を入れていない実態が浮き彫りになった。同協会東京事務局の多和泰美次長は「漢字の活用力が不足すると思考力や感情の幅に影響する」と懸念している。

この記事の最後に2級で出題された問題が出ているけれど、何のことはない、Cosが出来ないという自信があったのは

(4)山のケイコクには雪が残っている。

の渓谷のみ。
本当はもっと難しい問題がたくさん出ていると思うのだが・・・

Cosからしてみると現国の勉強というのは漢字に尽きると思っているのだが、高校生たちは現国の勉強と称して何を勉強しているんだろう?

この漢検と言うのは06年度に受験した23万7000人の中学生に比べて6万9000人という高校生の受験率自体も低いし、その分ある程度得意とする生徒が受けていると思うのだが、それでこの成績と言うのも不思議。


それにしても現国って何を勉強しているのだろう?
一応大学受験を前提としている学校でも教科書を全部やることもないらしいし・・・・大学入試には理系教科しかhituyouのなかったCosは漢字以外は一度も「現国」の勉強と言うのをした記憶がないのだが・・・

あっ、授業はそれなりに聞いていたのかもしれない(記憶にはないけど)
定期テストはそれなりの点数が取れていたので、注意された記憶もないし・・・

古典が覚えないと点数が取れなかったのに比べて、勉強しなくても点数が取れるおいしい教科だったんだよなぁ・・・

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2008.03.01

いまめまい

上から読んでも下から読んでも同じ文章になる回文がタイトルになっている国立近代美術館の「わたしいまめまいしたわ---現代美術における自己と他者

それぞれにそれぞれの表現で「私」との対話をしたかのような作品が並ぶ。

圧倒的な「私」は澤田知子の「ID400」証明写真のような4枚一組になった写真がずらっと並ぶ。その一組一組は澤田のそれぞれに異なった自分の写真。
「これでもか、これでもか」と言わんばかりにさまざまな澤田が4枚一組になって並べられている。

最初のうちこそ「いったいこれは何なんだ?」としか思わなかったのだが、見ているうちに「圧倒的な澤田」に飲み込まれていくような気さえしてくる。

そして無限にも思える草間彌生の「天上よりの啓示」。同じような模様の繰り返しのようにも見えるけれど、その無限さ(こんな表現はないだろうなぁ)が逆に安心感を与えるようにも思える。

さらには自己の存在を問いかけてくるような舟越桂の「森に浮くスフィンクス」。
先日西村画廊で見たものは口にばったをくわえていて、その狂気が畏怖の念さえ起こさせたのだが、ばったを加えていないこの作品からはこちらに問いかけている何かを見ることが出来る。

自分を見つめ問いかけた後は他者のまなざし。
牛腸茂雄の「SELF AND OTHERS」。このほとんどの写真がこちらを凝視している。
そこにはほのかな警戒も映し出されていて、写真を眺めている側にも微妙な動揺を与える。

たしかに、「いまめまい」だなぁ・・・

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ストレス

Cosの生活もそれなりにストレスの多い生活かもしれない。
表面的には何も問題がないように見えてはいても、その内側ではいろいろなストレスが渦を巻いている。
「ストレスばっかりだ」という人もいるのだから、そう思っているのはCosだけではないのだけれど、それに対してどうにも出来ないこともまたCosのストレスかも(笑)

卒業していく人たちを見ていると、Cosも逃げ出したくなってくる。
彼らは希望を持って未来に向かって旅立つんだろうなぁ・・・
どうにもならないたくさんのことに縛られているCosとは大違い。

彼らの前にはいろんな道が開けていて輝いている。
うらやましい限りだ。

卒業おめでとう。

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宇宙への夢再び

10年間宇宙飛行士の募集がなかったけれど、10年ぶりに宇宙飛行士の募集が行われる。

残念ながらCosにはそのための知力も体力もないけれど、宇宙への夢をかなえようとするたくさんの人たちの希望が実現する道が開けた。


「求む!宇宙飛行士」10年ぶり開発機構が募集開始へ .

 宇宙航空研究開発機構は27日、世界15か国で進める国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する新たな宇宙飛行士の募集を、4月1日から始めると発表した。

もちろん、選抜はごくごく狭き門で、最大でも3人。
ほとんどの人の夢はかなわないのだけれど、それでも挑戦できるだけでもうらやましいなぁ・・・

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