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2008.02.03

薬物検査「も」していなかった

数日前の記事で


何の検査をするのかのなかにあった新聞記事に

ギョーザを輸入した日本たばこ産業(JT)子会社「ジェイティフーズ」(東京都品川区)も、加工後の商品は農薬検査をしておらず、残留農薬のチェック体制の不備が浮き彫りになった。

と言う一説があったのだが、この新聞記事を読むと「農薬検査をしておらず」と書いてあるのでてっきり他の検査はしたと思っていたのだが、

JT、サンプル調査せず=同一工場と把握しつつ-中国冷凍ギョーザ中毒事件.

 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、輸入元の「ジェイティフーズ」(東京都品川区)の親会社日本たばこ産業(JT)が、兵庫県の親子3人が冷凍ギョーザを食べて被害を受けたことを知りながら、保管していたサンプルや在庫商品の分析を行っていなかったことが2日、分かった。JT側では、JTの品質管理部がサンプル調査をすることになっている。

農薬検査どころか細菌検査もしていなかったと言うことになる。
もしかしたら単なるクレーム処理として処理されていたのだろうか?

同月7日、兵庫県から品川区保健センター(品川区)を通じてJTの品質管理部に連絡が入った。しかし、同社は県から問い合わせのあった過去の商品販売量や類似苦情の有無などについて回答しただけで、同一ラインで製造日が同じ商品の分析検査などは一切しなかったという。

と言うのを見ると単純なクレームとして処理していい問題ではないことがわかったはずだと思うのだが・・・・

今までも県などから問い合わせがあっても、実際に調べることなく処理をしてきたのかもしれない。

類似苦情の有無のところでなんと答えたのかが知りたいところだ。

神戸と埼玉の両方から連絡が入っていたにもかかわらずその二つの関連を調べることもしていなかったのが、連絡を受けた部署が違ったからだと思っていたのだけれど、この記事を読んだ限りでは単に「品質管理部」とだけ書かれているので、別な部署である可能性はほとんどない。

この会社の体質なのかどうかはわからないけれど、この件でJTに対する信頼が一挙に下落したことだけは間違いない。

2008/02/02-13:05 JT株、中毒公表2日前に急落=監視委が取引を調査-中国ギョーザ事件.

 中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、日本たばこ産業(JT)が子会社「ジェイティフーズ」(東京都品川区)の商品自主回収を公表する2日前に、JT株が急落していたことが2日、分かった。中毒に関する未公表の情報に基づいて同株が売却された恐れもあるため、証券取引等監視委員会は同株の取引状況について情報収集を始めた。

こんな記事が出るのもやはリ体質のなのかもしれないと思ってみたりもする。

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コメント

JTって、前の専売公社でしょ。
そんな特権会社が、中国のギョーザを売るなんて事業を展開するなんて……
なんか、納得できない。

投稿: ピーちゃんの身元引受人 | 2008.02.04 11:40

やっぱり、特権意識があるのかもしれないなぁ・・・

混入を許したという中国の会社に問題がないわけではないと思うけれど、一番問題なのはそっちじゃなくてJTだと思う。

投稿: Cos | 2008.02.08 00:27

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