宮廷のみやび
子どものころ、新しく読む本がないと(家にある本は何回となく読んでしまっていたので)電話帳までも読んでいたCosだからかもしれないけれど、読めないのがとても悲しかった「宮廷のみやび―近衞家1000年の名宝」

Cosにはまだ書の美しさはわからない上に、「まず読みたい」と思ってしまうので、頭が「読めないこと」にしか向かないのだ。
こういうところで学のなさが出てしまうと言うところなのだろうが、会場に来ている人たちの誰もがこれだけのものを読めるのかどうかはちょっと疑問かも。
と言う負け惜しみはさておいて、前回の徳川展に比べるとずっと地味な今回の展示。
徳川が財に物を言わせた贅を見せびらかすのなら、近衛家はその学を見せ付けたと言う感じだろうか。
長い歴史の中で文化を継承し続けたと言うことなのだろう。
展示されているものの中には他の人にあてた手紙や納品書みたいなものまであって、「ここまでやるのかなぁ」と言うのが正直なところ。
それだけ過去を大切にしたということになるのだろうけれど・・・
字の読めないCosは結局、表装に使われているいろいろな裂やたくさんの芥子人形を楽しんできた。
もう少し字が読めると言いのだが・・・う~む
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コメント
はじめまして、はなと申します。
同じ展覧会に行かれた方のブログをさがしてお邪魔しました。
私も書はほとんど読めませんが…雰囲気だけ楽しんできました。
徳川展もいかれたのですね。
私はみのがしてしまいました。
TBおくらせていただきましたので、よかったら私のブログもご覧ください♪
投稿: はな | 2008.01.25 06:28
コメントをありがとうございます。
これは書の価値がわかる方にはとてもよかったんじゃないかと思います。
わかるようにはなりたいと思うものの、そのための時間は取れそうもないし・・・
でもその美しさがわかるようにはなりたいものです。
p.s.
TBを間違えて消してしまったようです。ごめんなさい。
投稿: Cos | 2008.02.02 18:12
はじめまして。お邪魔します
宮廷のみやび展を見てきました。歌や書に書かれている内容が読めたらホントにいいだろうに。。。と強く思えた展示でした。
でも、やはり1000年の文化ってすごいですねぇ。
つい、博物館を出てくるときには「国粋主義者」になってしまっていました。
投稿: 月うさぎ | 2008.02.11 14:47
月うさぎさん、こんにちは。
本当に1000年の文化と言うのはすごいです。
徳川展を見たときにはその財力に感心したのですが、今回は1000年と言う長い年月の間守り続けた文化・・・・
今の時代には誰が守るんだろう・・・?
Cosはそんなことを考えながら、歴史が眠っている法隆寺の宝物殿に回って帰りました。
投稿: Cos | 2008.02.11 18:46