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2008.01.02

年の初めはしゃび

例年は正月2日なんていうとうちでおとなしくしているのだが、今年は都心まで遠征∥^O^∥

事の発端は「1月2日は美術館がただ」という話を聞いたことに始まる。

東京の国立博物館をはじめいくつかの美術館がどうやらただらしいと言う情報を聞いて、その気になったのだがどう考えても東博は混むだろうし、有名どころは人が大いに違いない・・・

Img_6717
と言うわけで友達といってきたのがここ。
なんといっても3つに展示が無料になるのだから、お正月の一日を過ごすのにふさわしいし、メジャーじゃないからそうひどくは混まないだろうと読んで、朝一番(といっても今日は11時からだが)からともだちと「行こう」ということになった。

幸いなことに予想以上に人が多くなくて、混んでいたらさっさと済ませて帰ろうと思っていたCosもじっくりと一日楽しむことが出来た。
(もしかすると普段よりもすいていたかもしれない)


Img_6721_2


Cosの一番の目的は「スティル/アライブ」。
去年の暮れに見た「七人の作家、七人の表現」(目黒美術館)にも出ていた、屋代敏博の作品が出ると言うのでぜひ見たいと思っていたのだ。
目黒美術館では人のいない銭湯のシリーズの写真で「写真」と言うのに写真っぽくなくてすごく不思議な感じがしていたのだ。

写真なのに写真を感じさせないと言うのがなんとも納得できなくて、彼のほかの写真も見たいと思っていたのだ。

写真美術館は普段は「目黒-恵比寿コース」が定番で、3つの展示を全部見たことはない。多くても二つどまりだし、今ひとつCosは写真の面白さがわかっていないこともあって、ここをメインにしたこともない。

おそらく、友達の「じゃ一緒に行こうか」の一言がなければ行かなかったのかもしれない。(ありがとうね)

本来、Cosは美術展は人とはあまり一緒に行かない。ある程度の人数がいれば結構面白かったりするけれど、好みの違う人と一緒に行って自分の好みとの違いを見せ付けられるのは好きじゃない。
(ほっといてくれ!と言いたくなってくる)

この友達たちと知り合ってはじめて、似たような好みの人と一緒に見る楽しさがわかってきた。微妙に違う部分もあるけれど、かなりオーバーラップする部分が多くて、一緒に見ていても楽しいのだ。

年の初めに、そんな楽しい時間がすごせたことにとても感謝している。

そして、今回の展示で「写真らしい写真」は「土田ヒロミのニッポン」だけだったけれど、人数は少なかったけれど、「しゃび雅楽」も見られたし、ぎりぎりまで楽しく「文学の触覚」を楽しむことが出来てうれしかった。

写真の面白さがわかったとしても、そっちの方向にはCosのいる場所はないだろうけれど、ある意味で知らなかった世界に一歩足を踏み入れることが出来そうな象徴的な一日だったかもしれない。

展示の感想は記事を改めて・・・

「スティル|アライブ」の感想はこちら
「土田ヒロミのニッポン」の感想はこちら
「文学の触覚」の感想はこちら

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