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2008.01.31

授業のノート

「欠席しても、授業のノートを写せば大丈夫」という同僚の言葉を聴いて、ふと自分を振り返ってみた。

Cosの教えている生徒たちは黒板に書いたことしかノートに取らない。そのノートだけを見て授業を受けてない人が十分に理解できるノートになっているのだろうか。

もし、ノートを見るだけで十分な授業であれば、授業を受ける代わりにそのノートを写せばそれでいいはずだ。
そのノートを見て自学自習すれば十分なはずだ。

そういう授業をCosはしていないだろうか?

休んだときに友達からノートを借りて移すことは出来るけれど、それ以上に授業を受けることで得られるものがあるような、しかし、ノートを見ればどんなことを勉強したのかしっかり思い出せるような授業をしないとなぁ・・・

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何の検査をするのか

中国製の冷凍餃子で殺虫剤として農薬に使われるメタミドホスが使われた問題で、

時事ドットコム:「薬くさい」に農薬検査せず=被害母子が食後指摘-中国製冷凍ギョーザ問題・生協.

生協側はクレームを受け、専門機関に検査を依頼したが、残留農薬は調べていなかった。  ギョーザを輸入した日本たばこ産業(JT)子会社「ジェイティフーズ」(東京都品川区)も、加工後の商品は農薬検査をしておらず、残留農薬のチェック体制の不備が浮き彫りになった。

専門機関はどんな検査をしたんだろう?(考えてみたら当たり前だけど、細菌検査ですね)
どちらかというと何をどう検査するのかを決めたフォーマットが不十分だったと言うことになるんだろうな。

そしてもっと問題なのが、あちこちから苦情が来ていたのに、それがつながっていなかったこと。
同じ管轄のところに苦情が集まっていれば、「おかしい」と感じたのだろうけれど、そういう情報は横には流れていなかった。
苦情を受けた担当者が単発の苦情として処理してしまえば、表には出てこない。どれほどたくさんの件数がたくさんのところに苦情を言ったとしても。

ふと、ここでもロングテールの話を思い出してしまった。

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意識の低さ

銃に対する感覚の違いと言うことが大きいのかもしれないけれど、たとえ冗談であれ実弾が入っていてもいなくても、関係の内人に銃口を向けることが出来る意識の低さ、あるいは(一人ではなかったので)それを見逃してしまう周囲の意識の低さということなのか、銃口を人に向ける商売だからなのか・・・


時事ドットコム:米兵、主婦に銃口向ける=軍用車両からフェンス越しに-神奈川.

 神奈川県相模原市の主婦(49)が今月16日、同市内で、米陸軍相模補給廠内のフェンスを挟んで、軍用車両に乗った米兵から、銃口を向けられていたことが30日、分かった。

人生の中で人に銃口を向けると言うことをやってきた人がアメリカと言う国にはたくさんいるのだ。
日本の人たちが銃口を向けられたときの意識と、そういう人たちの意識の違いは歴然としたものがある。

そこのところをしっかり考えないと・・・

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小さな池の種の保存

写真を見ると本当に小さな池。
ここで絶滅したと言われていためだかが生き残っていたのだ。

絶滅したはずの杉並メダカを発見 元中学校教諭宅 .

 東京都杉並区は25日、区内では絶滅したと思われていた野生のメダカが、同区南荻窪4丁目の元中学校教諭須田孫七さん(76)宅に生息していたと発表した。

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この須田先生がなくなってしまっていたら、あっさりとこの池もなくなっていたかもしれない。
トンボを育てるための池と言うことだが、たったこれだけの池でも残しておくのはなかなか難しい。

小さな小さな種の保存。

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2008.01.30

暗く静かなとき

ちょっと風邪っぽいからかもしれないけれどこのところ精神的な気力が減退している。
やる気があるとかないとかではなく精神的に沈み込んでいる感じかな。

仕事上でも人間関係に問題が起こったりプライベートでもストレスがあったりしているから仕方ないのかもしれないけれど、こんなときには誰もいない静かなところにいきたくなる。

本当は人のいない自然の中に埋もれたいんだけど、なかなかその余裕はないのが残念。

というわけで、上野の国立博物館にある法隆寺宝物殿。

普段、ここはほとんど人がいない。

先日Cosが行ったときにも係りの人も一階にはいたけれど、二階は椅子だけがおいてあって丸っきりの無人だった。

特別展の人と人の間から展示を覗き込まなくてはならないのとは大違いだ。

照明をかなり落として薄暗いと言うよりは「暗い中」といえるほどの暗さの中に、規則正しく並んでガラスケースの中に一体ずつずつ納まった仏像が縦横に並んでいる。
他の人がいないから暗い中で仏像に囲まれてしまったようなイメージがあって、信仰心のある人にとっては荘厳な雰囲気なのかもしれない。

信仰心のないCosにとってもどこか厳かさも感じる静かな空間。
もしかしたら、そこから何かが出てきたとしても不思議はないような感じ。ちょっと不気味でさえある。

ガラスケースがなければもっといいんだけど、仏像の価値を考えるとそれはさすがにむりだろうな。

ベンチは部屋の壁際にしかないので一体一体のんびりゆっくり見ながら部屋の中を回るひと時は人のいない静かなお寺(?)で仏像に対峙しているのと少し似ているのかもしれない。

しばらく時を過ごすうちにCosも静かな気持ちになってきた。だれもいない静かな仏像の中で自分の存在がその静けさを乱しているようでいやだったけれど・・・

が、いったん外に出るとそこは上野の喧騒。
いつものようにやらなければならないことがいっぱい押し寄せてきた・・・_| ̄|●

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2008.01.29

ここでもカーボンナノチューブ

なんとなく「チューブ」でなくてもいいような気がするけれど、チューブの穴が光を吸収するので、フラーレンでは光を反射してしまうのかもしれない。


黒よりも黒い? 「最も暗い」物質 米大学チーム作製 .

 米レンセラー工科大とライス大の研究チームが「世の中で最も暗い物質」をつくった。当たった光の99.955%を吸収するという。ギネスブックに世界記録として申請している。

 この物質は、基板の上に微細な炭素の筒(カーボンナノチューブ)を成長させたもの。光を0.045%しか反射せず、従来の記録より約3倍も「暗い」という。穴がたくさん開いた長いカーボンナノチューブと、やや粗い表面の基板を使うのがコツという。

半導体になったり良導体になったりという電気的な性質しか知らなかったけれど、この六角形の格子で出来た蜂の巣状の六員環の構造がこれからいろいろなところで見え隠れするようになるんだろうな。


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2008.01.27

交差法

3D-GRAPESがリリースされた。

以前からの試行版でも[色眼鏡」を使った平行法による立体視ができてはいたのだけれど、今回、交差法による立体視もできるようになった。
(クリックして拡大しないと見るのは難しいかも)

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授業でもこれを使おうと思っていたのだが、
「交差法が出来ない」と言う友達がいてはじめて気がついた。
出来ない人って決して少なくないのだ・・・

やっぱりめがねを作らないとだめかなぁ・・・


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かはくのアロサウルス

子どものころからずっと本館がリニューアル工事に入るまで一階の正面玄関のところには恐竜がいた。

国立科学博物館に行くとまず、恐竜に挨拶をしてから他のところに回ったものだった。

そのアロサウルスが期間限定(2008年2月3日まで)ではあるけれど、上野に帰ってきた。

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子どものころには天井まで届きそうなほど大きく直立した恐竜だったけれど、今は前傾姿勢で動いていたと考えられるようになって、骨格の表示もそれにあわせて少し高さが低くなっているようだ。

今はすっかり館内も明るくなって、子どものころの感じていたどことなく薄暗い秘めやかな雰囲気はなくなっているけれど、それでもやはり、かつての地球を支配していたひとつの歴史がそこにあると言う神秘的な雰囲気が漂っていた。

説明を見ると1064年から展示されていたと言うことなので、少なくとも当時は恐竜の化石そのものが展示されていたのだろうから、化石つまり、石の重さを考えると大変なものがあったんだろうと思う。

今回の展示も実物の化石なんだろうか?

正直なところ、今は本物なのかかたどりをしてプラスチックで作ったレプリカなのかは見ただけでは判断できないのだから、展示のためだけであればレプリカで十分だと思うのがどうなんだろう。

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子どものころから同じようにかはくに行き続けている友達も言うように、正面玄関を入った途端に、あのかはくの高い天井に向かって首を伸ばしている恐竜と長い長いロープの先にぶら下がっていて、一日中のんびりとゆれているフーコー振り子は、子どものころから変わらずにあるかはくのお約束と言う感じがしてならない。

今は恐竜は地球館の地下にずっといい形で展示されて入るけれど、やっぱり「かはくの顔」であり続けてほしいなぁ

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2008.01.26

値上げの春

原油が値上げして、ガソリンが一挙に上がったときからわかっていたことだけど、

値上げ、止まらない 電力・ガス大幅 牛乳30年ぶり .

 電気や都市ガスの料金が4月から大幅に上がる見通しが25日、明らかになった。牛乳の30年ぶりの値上げも同日、発表された。パンやめん、菓子類に使われる小麦も再値上げされる。07年12月の全国消費者物価指数が高い上昇率を記録したのに続く、身近な商品やサービスの相次ぐ値上げは、賃金が伸び悩む消費者の心理を冷え込ませ、景気を失速させる可能性がある。

ガソリンが値上げをするということはガソリンだけじゃなくて、すべてが値上げすると言うことにつながるのだと改めて実感した。

そのタイムラグの間に出来ることは手を打たないといけないということなんだろうなぁ

今、逆にガソリンは大騒ぎになる直前の値段まで下がっているけれど、これもまた値上げするんだろうな。

どうやって防衛していけばいいのか・・・節約が地球温暖化の防止に役立てば一番いいんだけど。

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2008.01.25

どっちを向いても解けている

北が解けていれば当然南だって同じなのだが・・・

南極の氷、解けるペース加速 10年前の1.75倍 .

 米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所(JPL)は23日、地球温暖化に伴って南極で氷床が解けるペースが加速しており、06年は96年の1.75倍に達していたとの分析結果を発表した。南極近海の海水温が上がっているためと考えられている。

いまさら驚いても始まらないし、北も南もどんどん解けていて・・・それが今の人たちのせいなのかどうかは確定できないけれど、少なくともその責任の一端は私たちにもある。

北極の氷、南極の氷、世界中の氷河が溶け出して、どういう結果になっていくのか、のほほんと見ていていいのか・・・

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2008.01.24

宮廷のみやび

子どものころ、新しく読む本がないと(家にある本は何回となく読んでしまっていたので)電話帳までも読んでいたCosだからかもしれないけれど、読めないのがとても悲しかった「宮廷のみやび―近衞家1000年の名宝

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Cosにはまだ書の美しさはわからない上に、「まず読みたい」と思ってしまうので、頭が「読めないこと」にしか向かないのだ。

こういうところで学のなさが出てしまうと言うところなのだろうが、会場に来ている人たちの誰もがこれだけのものを読めるのかどうかはちょっと疑問かも。

と言う負け惜しみはさておいて、前回の徳川展に比べるとずっと地味な今回の展示。
徳川が財に物を言わせた贅を見せびらかすのなら、近衛家はその学を見せ付けたと言う感じだろうか。
長い歴史の中で文化を継承し続けたと言うことなのだろう。

展示されているものの中には他の人にあてた手紙や納品書みたいなものまであって、「ここまでやるのかなぁ」と言うのが正直なところ。
それだけ過去を大切にしたということになるのだろうけれど・・・

字の読めないCosは結局、表装に使われているいろいろな裂やたくさんの芥子人形を楽しんできた。

もう少し字が読めると言いのだが・・・う~む

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2008.01.23

水の惑星・・・表面だけ?

地球に生命が存在するのは地球が水を豊富に持っているからだと言われている。

「豊富」表面上にはたくさんの水が見えているけれど、この記事を見ると質量比としては決して多くないことになる。
しかも水は表面にだけたまっているとなると、他の星のように蒸発してしまう一歩手前だったに過ぎないのかもしれない。

もうちょっと温度が低いと地表には水が出てこないし、もうちょっと温度が高いと地表からも姿を消してしまうと言うことなのかな。


asahi.com: 地球の内部は「乾いていた」 マントルほとんど水分なし - サイエンス.

 地球深部にあるマントルに大量の水が蓄えられているという説に対し、岡山大地球物質科学研究センターの芳野極(たかし)研究員(37)らのグループは、実験でマントルには水がほとんど含まれていないとする結論を導き出した。英科学誌ネイチャーに発表した。


地球の内部構造


 約46億年前に衝突合体して地球ができた際、材料となった隕石(いんせき)には質量比で約2%の水分が含まれていた。いまの地球には、質量の0.025%の水しかない。このため、一部は宇宙空間に放出、残りの大半は地表から410~660キロ下にあるマントル内の「遷移層」が海水の数倍の水をため込んでいるとの説が出ている。


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2008.01.22

二つの人生

その前に見たのが、見れば見るほどさびしさが浮き彫りになるようなものだったと言うことも関係しているのかもしれないけれど、土方久功のたくさんのレリーフや彫刻や絵を見た途端に、「パラオでは時の流れ方も違っているんだなぁ」とほっとした世田谷美術館の「パラオ-ふたつの人生 鬼才・中島敦と日本のゴーギャン・土方久功」
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1941年にパラオでであったこの二人の人生は戦争の前のひと時を時間の流れ方さえ違うこの場所で一緒に過ごした。
おそらく内地ではもっとシビアな状況だったのだろうけれど、土方の描いたものにはそのシビアさは感じられない。

実際にはのほほんとした時ばかりでなかったはずだけど、暖かな空気が流れている。
ほっとするひと時をすごしてきた。

会場にはムットーニの「山月記」が展示してあったのだけれど、動かすのは1時間に一回と言うことで、ちょうど行ったときに終わったところだったために結局見損ねてしまったのが残念。

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死者2万人?

2万人と聞くとすごく多いような気がするけれど、地球規模で考えるとそんなに多くはないような気がする。
2万人は多いのか少ないのか・・・

リンク: asahi.com: 温暖化で病気増加「1度上がれば2万人死亡」 米大学 - サイエンス.

 地球温暖化が進むと、呼吸器系の病気による死者が増えることがわかった。米スタンフォード大が米地球物理学連合の専門誌に発表する。有害なオゾンや浮遊粒子などが増加するためで、地球の平均気温が1度上がると世界で年間2万人の死者が増えるという。

それ以前にもっと違う方向から人類にとって危機が訪れるような気もするが・・・

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2008.01.21

着メロ

「きったつもりだった」
「おいてきたつもりだった」

授業中になる携帯の言い訳もこれ。

Cosのところも含めて「つもりでももう一度確認」が徹底されていないのが露呈したと言うことなんだろうな。

着メロ不意打ち 省エネ消灯 センター試験トラブル続出.

 「ジャーン」。大分市の日本文理大では19日のリスニングテストが始まってから約5分後、受験生の足元に置いてあったかばん内の携帯電話が鳴り出し、ロックバンド「175R(イナゴライダー)」の曲の着信メロディーが響いた。

 センター側は「地方では、保護者らに迎えに来てもらうため、連絡する際などに必要」と携帯電話の持ち込みは禁止していないものの、部屋に入る前に電源を切るよう指示している。ただ、この受験生はホテルの部屋に置いてきたと思いこみ、切っていなかった。

この受験生には再試験を行うための費用の損害賠償は請求されないんだろうか?

このほかに、

 東京都武蔵野市の成蹊大ではリスニング終了の約15分前、実施されていた16教室の電気が一斉に消えた。省エネのため消し忘れを防ぐ自動消灯機能が解除されていなかったのが原因で、受験していた855人全員が再試験対象になった。

これはもう一方的に大学側が悪い。

でも、これは損害賠償にはならないのかもしれないな。

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2008.01.20

明日は雪?

Cosは雪が好きだ。

降る雪なら(寒さに負けない限りは)何時間でも眺めていられる。

まだ誰も歩いていない真っ白な雪も好きだし、重さに耐えかねて木からどさっと落ちてくる雪も好きだ。

幼いころにみた、あんまりたくさん雪が降ったので、人が通れるだけの幅を残して、空高くそびえ立つ雪の壁(実際には2mぐらいじゃなかったんだろうか?)が忘れられない。

だが、Cosの嫌いなことがひとつだけある。

それは雪かき・・・・

東京は夜半から雪が降り、明日も雪だという。
朝起きて積もり始めていたら、仕事に行く前に雪かきをしないと・・・・
雪の捨て場にも困り、結局積み上げておくしかないんだけど、それにも限度がある。

個人的には積もった雪はそのままにして眺めていたいところだけれど、現実にはそうも言ってられない。

明日は早起きをして、・・・雪かき用の手袋はどこだっけ。

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Myminicity巡回ツール

去年の暮れから楽しく遊んでいるMyminicity。

互いに巡回しあうことで町が発展していくのだが、他の人のところを回ってコメントをつけると(労力は要らないのだが)時間がかなりかかる。

このところ忙しくて・・・・・(遊ぶのに忙しい気もするが)・・・巡回をしてもコメントをつけることが出来なくて、つまらなかった。

が、今までの自動巡回ツールにコメントがつけられる 「MyMiniCityサクサク巡回ツール」1.02公開 - The blog of H.Fujimoto がリリースされて時間に余裕の出来た今朝、早速使ってみた。

いやぁ便利。一番必要とする部分に行ってくれるし、自動でコメントもつけてくれるし、その場でそのコメントも直せるから時間のあるときには文章を書き直すことも出来る。

さぁてと、巡回先を増やそう∥xx;∥☆\(--メ)

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2008.01.19

3色スライム風

昨日の続き。

Slime2008011901

3色スライム風

これをどう動かそうか。3色の動きは微妙に違っているから、派手に動かすときれいじゃないし・・・

微妙に動かしてみた三色スライム風その2

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リューバがなぜ出てきたのか

丸の内では永久凍土の中で冷凍されていたマンモスの子どもリューバが展示されている。

シベリア:永久凍土が急速融解 牧草地の水没、道路崩壊も.

 シベリア東部の永久凍土帯の地中温度が04年以降急激に上昇し、凍土が急速に融解していることが、海洋研究開発機構とロシア科学アカデミーの共同研究で明らかになった。地球温暖化により、この地域の降水量が増えたことが原因と考えられ、牧草地の水没や道路崩壊などの影響が出ている。永久凍土融解は温室効果ガスのメタンの放出、植生や気候の変化を招くという。

マンモスの生態がわかると喜んでばかりはいられないと言うこと。

目に見えるかたちで変化が起こったときには遅すぎると言うことも少なくないし・・・

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2008.01.18

スライム風?

明日も仕事だと言うのにこんなことをやっていて・・・

Slime2008011801

スライム風?


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マリナー10号以来の水星の写真が地球に届いた。


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写真だけを見ると「水星です」といわれてもぴんと来ないし、月の写真との違いがどこにあるのかもCosなどにはちょっとわからない。(クレーターのふちの様子などが違いそうな気もするけれど、なんともいえない)

クレーターあり、地殻変動の後があり、がけがあり起伏があり・・・いろいろなものについてこれから解説されていくんだろうけれど、水星特有の話ってどんなのが出てくるか楽しみ。

考えてみると写真を見た限りでは冷え切っている月と太陽に一番近い水星と似た感じがするというのは面白いのかも。


今はもっとたくさんの写真と記事がNASA - MESSENGER - Unlocking the Secrets of Mercury にある(経過時間なんかも示されていて面白いからお勧め)けれど、この写真にもともとつけられていた記事は

NASA - Detailed Close-Up of Mercury's Previously Unseen Surface .

NASA’s MESSENGER spacecraft captured this image on January 14, 2008, during its closest approach to Mercury. The image reveals a variety of intriguing surface features, including craters as small as 300 yards across. The image also shows landscapes near Mercury’s equator on the side of the planet never before imaged by spacecraft.

2008年1月14日に水星に最も接近して表面の写真をたくさん撮ってきた。
その中には直径300ヤードと同じくらい小さいクレーターの写真もある。
(文章がおかしいのはCosには厳密に訳せないからなんだけど・・・)
ここには引用していないけれど、右下のほうの断層はかつて地殻変動があったときのものと言うことも書いてある。

これが日本語に訳されると

水星の地形・クレーターくっきり、米探査機撮影の写真公開 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 公開したのは、最接近の21分後、約5800キロの距離で撮影した写真。誕生初期の地殻変動で形成されたとみられる斜面や、最小300メートルのクレーターなどを鮮明にとらえている。

この記事では
「最小300メートルのクレーター」だそうだ。
ずいぶん大きな差があると思うのだが、どっちが正しいのだろう。
最小300メートルって・・・

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とべ!紙飛行機

「プリントをそんなことに使うなら、もう渡さないぞ」・・・・

お知らせのプリント、模範解答のプリント、果てはテストまで、紙飛行機に折って飛ばそうとする・・・・

あぁ・・・数学の授業の一環で「紙飛行機を折ろう」と言うのもあるのだが・・・Cosはやった事がない(中学の分野なんで)けれど子どもたちは喜んでやるらしい。

そういえば、紙飛行機ではないけれど、飛行機を作って飛ばす小学生対象のイベント準備で何人もの教師が真剣に楽しく飛行機を飛ばしたなぁ

紙飛行機を飛ばす・・・・それを聞いただけでなんだかわくわくするのはこういう経験を持っているからだろうか。


東大が「紙飛行機」実験…宇宙から無事帰還できるか : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 東京大と日本折り紙ヒコーキ協会が17日、マッハ7の風を紙飛行機にあて、大気圏突入時の高速高温に耐えられるかどうかを調べる実験をした。

(中略)

 東大の鈴木真二教授によると、もし、高度400キロ・メートルの国際宇宙ステーションから進行方向と逆向きに打ち出せば、地球を何周もした後に、大気が濃くなってくる高度150キロ・メートル付近から鳥の羽が舞うように滑空し、燃え尽きることなく地球に戻れるはずだという。

「まじめな実験」とわざわざ書いてあるところを見るとこれを取材した記者もわくわくした一人なんだろうな。

滑空するのは高度150キロメートルから。それだけの距離をどんな風に飛んでくるんだろう?

地上に到達するときの速度はどれぐらいなんだろう。

・・・ああ、間違いなく紙飛行機の最長飛行距離になるだろうなぁ


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2008.01.17

失われたゆとりは取り戻せるのか?

「ゆとり教育」と言う言葉が出来て、「ゆとり」が有形化してからどんどん失われていった教育の中の真のゆとり。

教科の時間を削減する中で作られた科目に関しても理念はいいかもしれないけれど、誰がやるのかを考えたら効果はとても望めない。

削減された教科の時間は削減された分以上に子どもたちにとっては内容のないものになっていく。

週3時間と週4時間の違いは1時間ではないのだ。
週5日制であったとしたら週4時間の授業はほぼ毎日のようにある。
毎日あれば完全に忘れてしまう前に次の授業があるから、一日おきに授業があるときと同じように復習をしてから先に進んでも子どもたちの理解度はまったく違う。

習ったことを忘れて改めて考えることもとても大事だけれど、週3回でそのうち一回が月曜日だったとしたら、今はどういう事態になっているのか・・・・
おそらく世間の目からは見えてないのだろうけれど、実は一週間の時間数が1時間減ると言うレベルの問題ではないのだ。

その結果「一通り学んだ」(理解していなくても)「テストで点数が取れればよい」あるいはテストに代表される定着度のことを考えず「概念が理解できればよい」と言う教育になってないだろうか?

小中の授業時間増など答申=次期指導要領、ゆとり転換-中教審.

1980年度以降、減少を続けた授業時間は約30年ぶりに増加へ転じ、ゆとり教育からの路線転換が図られる。  文科省は、小中については2月中旬までに、学年ごとの具体的な学習内容や時間配分などを盛り込んだ改定案をまとめる。1カ月間の意見募集を経て3月末までに新指導要領を告示する。高校は今年中に告示、2009年度から一部を前倒し実施し、11年度から完全導入する。

ゆとり教育が歌われていた間に培われた、「一通り学んだ」「テストで点が取れればよい」と言う教育のままなら、どうにもならないだろうなぁ・・・


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2008.01.16

六本木クロッシング

友達に「いいよ」と言われて込んでいるのを覚悟で行った六本木の森美術館「六本木クロッシング


(当然)好きでない作品もあったけれど、本当にいい作品が所狭しと並んでいた。

ゴミ箱から拾ってきたたくさんの金属を旋盤で磨き上げて作られた鋼鉄都市は榊忠のRPM-1200。
上からそして真ん中に入って周囲を見渡すことの出来る鋼鉄都市は照明によって昼になったり夜になったりする。

それを見ていると無機的なだが、どこか暖かさを感じる近未来の鋼鉄都市が浮かび上がってくるかのようだった。

「カトリーヌ」と言う女性のハリケーンを捕まえて閉じ込めて風船とお札を空中に舞わせた宇川直弘の「ハリケーン」
激しい風の向こうは(本当の)窓になっていて、風の向こうに平和な六本木が見えている。
自然の力のとりこになっているCosとしてはそこから逃れることがなかなか出来なかった。

そして四谷シモン。かわいいようにも見えてどこか不気味な人形たち。彼らの持つ不気味さがたまらなく好きだ。

見て想像したものと実際とがあまりに違っている中西信弘の34mmネガを24枚重ねて立体的に見せている作品はすべてが同じネガに焼かれていて実際の大きさがまるっきりわからないので、その映像(?)の持つ不思議さがとても面白かった。

この作品に刺激(と言うほどえらそうなものは作ってないけど)されてむげんを作らずにいられなかったのだ。
作りたいものとしてはこの中西信弘のような平面を重ねて立体に見せる、見る位置を変えるとその一枚一枚の平面のずれが見えてくるといったものかな。

田中偉一郎の「はと命名」が面白いという友達は多いのだけれど、Cosはこれはどこかで以前見ている。それもこんな小さな画面ではなくプロジェクタで投影された大きな画面で見た記憶があって、それに比べると今ひとつかな。
それにしてもこれはどこで見たんだろう?

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何のために教えるのか

何のために数学を教えるのか・・・・

もちろん最大の理由は糊口をしのぐためではあるけれど、子どもにとて数学をどういう風に教えたいのかと言うといろいろな考え方があって、それぞれにいろいろな教え方がある。

同じ「数学に意欲を持つ」といっても難しい問題を解く楽しみを教える人もいれば、いい大学に入れるような力をつけるために教える人もいれば、Cosのように数学を楽しめるようなればいいと教える人もいる。

この中で評価されるのはいい大学に入れるような力をつける教え方だろうなぁ・・・

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本当に大丈夫なんだろうか

あちこちでCosが知った限りでは生徒確保のために中学からの募集を増やすと言うのが最大の理由のような気がするのだが・・・


asahi.com:中高一貫校 相次ぎ高校募集中止 「6年」で進学実績増 - 教育.

 高校からの募集をやめる私立の中高一貫校が大都市圏で相次いでいる。少子化により学校間の競争が激しくなる中、早い段階に囲い込み、6年一貫教育で進学実績を伸ばしたいという思惑や、中高一貫組と高校からの入学組とで授業の進度を変える「二度手間」を嫌う風潮もある。公立中からは「優秀な子が私立に流れてしまう」との嘆きも聞こえる。

あぁ・・・「優秀な子」の話か

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2008.01.14

むげん

とりあえず、昨日の刺激を受けてCosも無限を表現・・・・

FLASHでつくるよりgifのほうが簡単だから最初はgifで作ったのだが、結局FLASHで・・・


【追記】フラッシュ版

Mugen200801142

フラッシュ版

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岡本太郎美術館

かつて、「向ヶ丘遊園」といえば、子どものころから何回となく行った遊園地だった。
そんなに大騒ぎをするような乗り物はないけれど、バラ園があったりのんびりとした雰囲気の遊園地で、人も多くないから、ゆったりと遊ぶのにはちょうどいいところだったのだが、その「人の多くない」のが原因で結局つぶれてしまった。

今は生田緑地として川崎市の公園になっていてその一角には日本民家園があり、川崎市の青少年科学センター、そして岡本太郎美術館がある。

なぜか今まで行ってみようと言う気にはならなかった。「向ヶ丘遊園」と言うのはやはり子どものころから楽しかった場所と言うイメージが強いからかもしれない。

2008年1月14日までの「岡本太郎が見た50年」をついでに見るために何年かぶりに向ヶ丘遊園の駅で降りてかつての向ヶ丘遊園、今の生田緑地に向かった。

階段を登った一段と高くなったところに岡本太郎美術館はある。
おそらくここは観覧車のあった高台だろう。今は観覧車の代わりにシンボルタワーである「母の塔」がある。
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かつては小さい子どもだけでなく、いろいろな年齢の人が楽しめた観覧車があったところに母の塔というのはそれなりの意味があるんだろうな。
登れないけれど・・・

Cosとしてはあの有名な太陽の塔よりもこっちのほうがずっと好きだ。必ずしも子どものほうを向いているようには見えないけれど、彼の作品にしては暖かい気がする。

夕方の母の塔・・・・なんとなくふさわしい。


必ずしも岡本太郎を好きというわけではなかったのだが、今回の常設展「真空と過密 - 岡本太郎の絵画空間」展は面白かった。
彼のシルクスクリーンの作品やあまり大きくない油彩にはいいものがたくさんあった。

万博公園の太陽の塔ははじめてみたときから(今も)好きになれずにいたそのイメージが強すぎて、食わず嫌いだったのかもしれない。

つい先日東京都現代美術館で見た明日の神話同じような好きになれない部分がある。

それがどこかはわからないけれど、彼がこれだけ有名になったのはそれだけのものを作っているのだということがすとんと納得できるものがたくさんあった。

また機会があったら、のんびりゆっくりと時を過ごしたい美術館のひとつかもしれない。

「岡本太郎が見た50年前の日本」については「続きを読む」からどうぞ。


続きを読む "岡本太郎美術館"

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2008.01.13

大学生も勉強するかな?

「大学に入ったら勉強しなくても卒業できる」と言われている日本の大学。
実際にはそれまでとは比較にならないほど厳しい勉強を続けている学生もいることはよく知っている(Cosも大学でかなり勉強したタイプだし・・・)

が、「学生は勉強しない」と言われているようなほとんど勉強をせずに卒業していく大学生の数は高校で勉強せずに卒業していく高校生とは比較にならないほど多い。

そんな大学生が多いのに

国際学力テスト参加に意欲=大学教育の成果の評価で-渡海文科相.

 経済協力開発機構(OECD)の非公式教育大臣会合が11、12日の両日、東京都内で開かれ、19カ国と欧州連合(EU)代表の参加で「高等教育の成果の評価」をテーマに議論が行われた。会合後、記者会見した渡海紀三朗文部科学相は大学版の国際学力テストの調査研究事業について、「参加する方向で検討していきたい」と表明した。

大学を選んでテストをすればいい結果が出るだろうなぁ・・・
が、無作為に選んだ大学だったりすると・・・

これからは大学生も勉強するんだろうか?

というか、困る大学当局も少なくないだろうなぁ

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2008.01.12

滅び行く自然

プラネットアースはすごく好きな番組のひとつ。
(ってwebで見たんだけど・・・)

この自然はどんどん失われていって、動物たちが有形無形の影響を人間から受けて変化していってるんだなぁ・・・

asahi.com: 「美しい地球、ほれ直して」 映画「アース」12日公開 - サイエンス.

 壮大で美しい地球に生きる動物たちの姿を描いた映画「アース」が12日から、全国で公開される。自然ドキュメンタリーのテレビ番組「プラネットアース」を制作したBBCのスタッフが映像を再編集、貴重な記録が一つにまとめられた。

見る余裕があるかな?

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2008.01.11

命題とは

今日の授業。

「命題とは正しいか正しくないか判断できる文章や式のこと」と説明してから、
「命題かどうかが大事なのは理系よりも文系かもしれない。
なんといっても数学は命題か命題じゃないかは簡単に判断できるし・・・」
と状況証拠と仮説の違いについてかなり話したのはこのところの歴史ごっこの成果だろうか・・・

・・・数学だってCosにとっては本当は簡単じゃないんだけど・・・∥^O^∥

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2008.01.10

黒点が増えると・・・

Cosの知識としては子どものころから、太陽黒点の活動が活発になると電波障害が起こると理解していたのは正しいけれど、
「電波障害」→「テレビやラジオ」
ではなく、今は携帯やATMになっているんだとなんだかすごく不思議な気がした。

asahi.com: 太陽が活動期入りか 携帯・ATMも障害の可能性 - サイエンス.

 米海洋大気局(NOAA)は、太陽が新たな活動期に入ったことを示す黒点を観測した。太陽活動はほぼ11年周期で変動しており、活動が活発になる今後数年は、携帯電話や現金自動出入機(ATM)の停止など、さまざまな電子・通信機器に障害が起きる可能性があると警告している。

人工衛星が観測できない、
飛行場で電波障害
オーロラが大きくなる
なんていうことが起こるけれど、それ以外に直接の形では現れないような影響もありそうだなぁ・・・

が、生態系についての異常と太陽黒点との関連は多分まだはっきりとは示されていないのではなかっただろうか?
(いろいろと言われているのは確かだけれど)
一説には地球温暖化も黒点の増加の影響も考えられるとか・・・


いずれにしても2012年ごろには最も活動が盛んになるそうだから、そこまでの間に何か見えてくるのかもしれない。

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2008.01.09

墓穴を掘る

今日はひょんなことから人の話を聞くことになった。
普段、人の話を聞きに行くときにはかなり考えて面白そうなものを選ぶのだが、今日のはほんの偶然で内容が何かも知らずに聞きに行ったのだが・・・・

どうも自分の話していることがどうなのかわかってないんじゃないかと思えるような話でびっくりした。
話せば話すほど、自分がわかってないと言うことをさらけ出していく・・・

う~ん・・・いい勉強になった∥xx;∥☆\(--メ)

それにしてもこういうことってめったにないチャンスだと思うんだけど
だからといってそれをなかなか生かせるものじゃないということかも。

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短大卒の扱いに?

工業や農業、商業といった高校に入っていく生徒の多くはやりたいからではなく、普通化には入れないからと言う負の選択で選んでいることが多い。

そういう高校を出ても選択に応じた仕事がないと言うこともあるだろうし、そういう生徒ばかりでは企業側としてもなかなか期待できないというところだろう。


工業高や商業高、5年制職業校に再編…政府・自民が検討 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 5年間の職業教育機関が検討されている背景には、工業や商業高校などいわゆる職業専門高校の職業教育における地位の低下がある。専門高校に3年間通い、さらに数年間、別の専門学校に通って知識や資格を取得する学生が増えているのが現状だ。

 そこで、5年間の一貫した職業教育を実施することで、従来、高校の3年間で取得することが不可能だった資格が取得できるなどの利点が生まれる。


そうなってくると普通科高校に入れなかった子どもたちの受けざらはどこになるんだろう?

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2008.01.08

公立の夜間塾

公立中学で開講しようとした夜間塾が徒の指導で延期することになった。


杉並・和田中「夜間塾」、開始延期へ 都教委の指導受け.

 「夜スペ」と題された和田中の試みは、平日午後7時以降、大手進学塾「SAPIX中学部」の講師が2年生に指導する。保護者らでつくる「地域本部」が主催し、参加費はSAPIXの正規授業料の半額程度。リクルート出身の藤原和博校長らが教材づくりに協力する。希望した19人全員が参加する予定だ。

 都教委は、(1)希望しても受けられない場合があり、機会均等の確保に疑問がある(2)特定の塾が学校を利用して営利活動をしていると疑われかねない(3)教材づくりに教員がかかわり公務員の兼業兼職の疑いがある――と指摘。7日、区教委の井出隆安教育長らを都庁に呼び、文書で再考を求める指導をした。

よくわからないのはこの19人と言うのはなんだろう?
参加する生徒の数だとすると和田中の一学年の生徒が何人いるのか知らないけれど、受講者の人数だとするととてもじゃないけど、教材から作っていては採算が取れないような気がするのだが・・・

まあ、最初だから採算は度外視するのだろうけれど、それにしても人数が少なくないだろうか?

中学で単学級と言うことはないだろうからどう見ても参加者は半分以下。
校長の肝いりで始めることにしては問題がありそうな気がする。

教員の数だとすると今度は逆に世田谷の公立中学だし、教科数を考えるとかなり多い気がする。
全学ではなく2年生だけだし・・・
いったいどんな19人なんだろう?

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2008.01.07

病んでいる地球

いつの時代にも社会構造が病んでいるという声は聞こえていたのだが、今は社会だけにとどまらず地球環境自体に対しても病んでいると感じている人が多くなっている。


asahi.com:地球環境「病んでいる」76% 本社世論調査 - 暮らし.

地球環境の状態を人間の健康にたとえると、「重病」「病気」と思う人は合わせて76%。「重病」は16%で、10年前の7%、5年前の12%から増え続けている。

 地球温暖化を「大いに」「ある程度」心配している人は計92%、「温暖化による気候変動がすでに始まっている」と感じる人は93%いた。

 一方、地球温暖化を防ぐために「一人ひとりの生活習慣の改革がどの程度必要か」を尋ねたところ、「大いに」「ある程度」を合わせた「必要」派は96%だったが、「大いに」とまで考える人は5割にとどまった。

「じゃあ、何をしていますか?」と聞くとなかなか明確に答えられない。

そんな中でお正月に行ったスーパーの光景。

ひとつのスーパーにはレジのところに「マイバック」のカードがおいてあって、レジ袋の必要のない人はそれをかごの中に入れてレジ袋をもらわないシステムになっている。
このカードをかごの中に入れてもらわずに済ませている人もちらほらいる。
サザエさんの時代のようにかごを持って買い物に来ているのではなく、かばんの中から袋を取り出してそこに商品を入れたり、背中にしょったバックの中に入れたり(これは男性が多かった)・・・

が、大半の人はレジ袋をもらっている以前からあるスーパーの形。

もちろんこのスーパーでも「マイバック」を推奨しているしそれなりのサービスもしているのだがあまり目立たない。

と、これがCosが普段行くスーパーの光景なのだが、もう一件はまったく違っていた。

 買い物をするとレジで「マイバックはお持ちですか?」と聞かれる。
持っていればその場で2円引き。

こうなってくるとみんなマイバック持参できている。
それぞれに自分のかばんから袋を取り出して商品を入れているのだ。
たかが2円なのかもしれないけれど、「払わなくていい」効果は大きい。

しかもそのレジ袋には店の名前が書いてない。
言い換えると店のサービス品ではないと言うことをアピールしているのかも。

生協ではずっと前からレジ袋を5円で売っている。
生協も同じようにやってくる客はそれぞれに袋を持ってきているのだ。


この、みんながマイバックを持ってくるようになることがそれぞれの人に意識によるものではなく、ごくわずかではあってもお金が絡んできて始めて達成されるのが現状なんだろうな。

どれほど掛け声が大きくても、実利が伴わないと実行は難しいと言うところだろうか。
すべてを金で解決していく・・・・のかも。

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2008.01.06

文学の触覚

1月2日に行った東京都写真美術館の3つ目の展示。

「参加型の作品群に触れ、私たちの手のひらにこぼれる文学と映像メディアの美しさを体験」というだけあって、「しゃび」じゃなくて、「ICC」じゃないかと思うような展示がずらずらと並んでいた。
そうでない展示ももちろんあったけれど、印象に残ったのは「文学」じゃなくて、文章で遊ぶと言うところだろうか。

文章を書く・・・あるいは小説を書くということで一番面白かったのは「タイプトレース道」
ラップトップコンピュータにある日時を選ぶとラップトップに出ている文章を作家が実際に書いたときのとおりにプロジェクタで投影された前の大きなスクリーンに文字が現れ、好くリーの前においてあるキーボード・・・ちょっと見た感じはキーボードがタイプライター化しているような「かちゃかちゃ」と音を立てながら前のスクリーンの文字を自動的にタイピングしていく。

投影された文字は書くのに時間がかかった文字は大きく、実際にどうやって書いたのか、悩んだところ、修正したところが実際に作家が書いたのと同じように時間をかけて描き出されていく。

ラップトップには完成された文章がアップされているから、スクリーンの文字がこれから変わることを知っていたりするわけだ。

しばらくその画面を見ていると自分が未来を予測できるような不思議な気がしてくる。
一回読んだ本を読み直しているかのように、何が起こるかわかっている・・・
「あぁ、そこは葬書くんじゃないんだよ~~」と言いたくなるような・・・

まさに、体験型の文学・・・だろうか?

Gomi02

このポスターに出ているモルフォタワーは音に反応しているのではないかと思うけれど、すごく面白かった。

黒い磁性液体が円錐の側面を上って行ってこんなとげとげを作る。
それは液体が生きているかのようでもあり、液体ではなく、何かかたちのあるもののようでもあり、値段を考えなければ一つ欲しいと思うほどだった。

この磁性液体はこすもす: 磁性液体に書いたものと同じもので、磁性流体を使って、児玉幸子さんがメディアアートとして磁性流体アートプロジェクトをやっているものだ。
(北海道大学物理学科の出身で芸術学の博士号を持っているのだそうだ。物理やってないとこんなことできないよなぁ)

この磁性流体の使い道はいろいろありそうだけれど、とりあえず、
磁性流体・MR流体サンプル.

磁性流体・MR流体サンプル販売 サンプル内容と価格:  (A)磁性流体(イソパラフィンベース)50ml 代金:6,000円(送料込み・税別)  (B)MR流体(ポリアルファオレフィンベース)50ml 代金:6,000円(送料込み・税別)

だそうだ・・・欲しい気はするけど、使い道がないよなぁ・・・

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2008.01.05

シーラカンス

友達がもう見にいっているのにいまさらニュースでもないような気がするんだけど・・・


時事ドットコム:「門外不出」のシーラカンス=インドネシアで5月捕獲-標本、初の国外展示・福島.

 「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスの標本が、福島県いわき市の環境水族館「アクアマリンふくしま」で、3月2日までの期間限定で展示されている。昨年5月にインドネシアで捕獲。「門外不出」とされていたが、国外での初の展示が実現した。

どうしてだろう、「水族館」と聞くだけでなんだかわくわくしていきたくなってくる。
シーラカンスにはそんなに関心はないんだけどなぁ・・・

いわきまでどれぐらい時間がかかるんだろう?

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砂を数える

写真美術館で次に見たのは「土田ヒロミのニッポン」

何度となく繰り返しているけれど、Cosには写真はよくわからない。
まだ自然を撮った写真なら自然自体が好きだから好きとか嫌いとか判断は出来るけれど、基本的に人間の絵や写真にはほとんど関心がない。

だからあまり期待しないで行ったのだが、予想外にいろいろな発見があって面白かった。

1960年代から撮り続けた写真がいくつかのテーマに分けて展示してある。

PartIの日本人、パーティの写真などを見ると本当に日本人は日本人だなぁ痛感させられた。

今の若い人たちがやっているようなパーティではこんな雰囲気はないのだけれど、体になじんでいないパーティドレスを着ている人たち・・・着ているものは違っていても「俗信」のコーナーに出てきた人たちと中身は変わらないのだ。

そして「砂を数える」「新・砂を数える」
海水浴場に、皇居に子どもの国に、プールに群れを成して集まっている人たち。

こんな風な砂にはなりたくない・・・世の中がこういう砂の世界であり続けている・・・
どれほどあがいてみても一粒の砂にしかなれない・・・・

日本人であり、砂であり・・・う~ん・・・

一枚の写真を見ているとそこからストーリーが生まれてくる。
写真に写されている人のストーリーが浮かび上がってくるような気がする。

その最たるものがパートIIの「ヒロシマ」だろう。
一枚一枚の写真にこめられたストーリーはあまりに重い。l
原爆と言うのはそういうものなのだ、戦争と言うのはそういうものなのだ・・・
人の命はたやすく消えてしまうもの・・・

そしてその消えてしまう命の流れを記録した「Aging」
これは怖かった。
土田氏が1986年からほぼ毎日のように自分の顔写真を撮り続けているのだ。
「あっ、床屋に行ったな」とか「二日酔いだろうか」とは思うものの、一枚一枚の変化はほとんどわからない。
だが確実に、20年の月日が年齢を重ねさせる。

子どもが大きくなっていく姿はほのぼのとしているのに、こうやって年をとっていくのは怖い。
生活している時間の中で強く感じることはまずないけれど、こうやって時間の中を移動しているのだろうなぁ・・・

20年間にわたって定点観測をして写真を撮り続けることが一番怖いのかもしれない。

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2008.01.04

器作って・・・救急医療

どれほど立派なシステムを作ってもそれが機能しなければ何の意味もない。
立派な器は出来ているけれど、魂が入っていない見本みたいだ。

大阪府に限ったことではないのだろうけれど、今問題にされているのは大阪府の救急医療体制についてだから、新聞の記事も大阪府ばかりになる。

大阪府救急情報システムで「可能」の19病院、搬送拒否 .

 救急搬送された大阪府富田林市の女性(89)が計30病院に受け入れを断られ、翌日に死亡した問題で、救急患者の受け入れ先を迅速に探すため、大阪府が導入した「救急医療情報システム」が事実上、機能していなかったことがわかった。19病院がシステム上は「受け入れ可能」だったが、医師不足などを理由にすべて拒否し、同市消防本部が独自に作ったリストで、ようやく搬送先が確保されていた。現場からは同システムの効果が期待できない現状を憂う声が上がる。

 同システムは国の補助金を得て各都道府県が運用、大阪府は94年から府医師会に委託してスタートさせた。府内の約270病院が救急患者受け入れの可否や担当できる診療科、ベッドの空き状況などを端末に入力し、救急隊などが確認している。

 毎日少なくとも2度、各病院の事務職員らが情報を更新する取り決めだが、入力し忘れる病院が常に10カ所前後あるほか、リアルタイムの情報でないため、必ずしも実態を反映していない。

 今回、同消防本部は女性が嘔吐(おう・と)などを訴えたため、指令室から「内科医」「受け入れ可能」と表示された19病院に連絡したが、いずれも「満床」「急患に対応中」などと拒否された。「受け入れ可」になっている複数の病院から断られるケースは日常的だという。

 このため、同消防本部は毎日午後5時に近隣の16病院に電話をかけ、当直医と受け入れ可能な診療科を確認して独自の一覧表を作成。今回の場合、救急車内から「内科医が当直」「内科医はいないが、受け入れ可能」の計11病院に連絡。一度はすべて断られたが、最終的にこの中から搬送先を確保したという。

このシステムはまったく生きてない。
よくあるトップが「○○しましょう」と言いつつ、下の人たちがまったくついていかないパターンなのかもしれない。
救急隊員は無駄と知っていてもまず「救急医療情報システム」を利用しなければならないのだから、いい迷惑かもしれない。

ここだけで19病院当たっているわけだから、その時間も無駄にかかってしまったわけだ。結局自分たちの作ったリストが活用されている。

つまり、「救急医療情報システム」にかかわっている人たちの人件費も補助金も無駄に使われる結果になっている。

確かに大義名分だけを聞いているととてもいいように見えるが実体はこんなもの。
おそらく今回の件でもう少しちゃんと動くようになるかもしれないけれど、それも「人のうわさも75日」の間だけかもしれない。

そしてまた、
収容に1時間、事故男性死亡 5救命センター拒否 大阪 .

 大阪府東大阪市で2日夜に交通事故に遭った男性が、府内の五つの救命救急センターから「満床」などを理由に受け入れを断られ、事故から1時間後に現場から約13キロ離れた同府吹田市の救命救急センターに運び込まれた後、死亡していたことがわかった。搬送した同府大東市消防本部によると、24時間態勢で緊急治療を担う救命救急センターに重篤な患者の受け入れを要請する場合、通常なら2、3施設目までに搬送先が決まり、「5施設も断られるのは極めてまれ」という。

 いわば「最後の砦(とりで)」が相次いで受け入れを断ったことは、大都市の救急医療体制の弱体化を浮かび上がらせたとも言えそうだ。

受け入れ拒否回避?で懸念していたとおりになったわけだ。

大阪府はとりわけ問題が深刻なんだろうけれど、決してこれは大阪に限ったことではなくてCosの住んでいるところだのような新興住宅地ではどこでも同じような問題を抱えているんだろうな。

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2008.01.03

回転回

東京都写真美術館で2008年2月20日までの「スティル|アライブ」

もっとゆっくり見に行ってもよかったんだけど、1月2日は写美が無料と言うので、さっさと見てきてしまったのがこれ。

Img_6721

ありがたいことに混んでいなかったのでじっくりと楽しんでくることが出来た。

最初に見たのは正面と横の壁面いっぱいに流れる伊瀬聖子の 「Swimming in Qualia(スイミング・イン・クオリア)」 
「映画ではない映像作品」と言う感じで時の流れと静けさを表しているような気がしてそれなりに面白かったけれど、見ているこっち側はどうしてもストーリーを求めてしまうような気がする。

絵や写真を見ているときには必ずしもストーリーを求めないどころか、作品の中に意味をみようとしないことも少なくないのに、見るために時間を要求されると、そこに時間の流れを見ることをこっちが求めてしまうのかもしれない。

作品自体は面白かったけれど・・・・


そして今回見たかった屋代敏博。

目黒美術館で見たときには写真なのにどうも写真ぽく見えなくて、不思議な感じがしていたので、他の作品も見て比べてみたいと思っていたのだ。

屋代敏博の展示の写真は内容は別としてごく普通の写真らしい写真。
つまり目黒美術館での銭湯シリーズはそういう効果を狙った作品だったと言うことになる。

それがわかってその点ではすごくすっきりしたのだが、今回のテーマである回転回もすごく不思議な写真たち。
シャッター速度を10秒とか30秒とか長い時間にしてその間に人が回転すると出来てきた写真は「人」ではなくて「風景の一部」になる。

いろいろな学校や人の集まる場所で「回転回ライブ」をやってきた記録ともいえる写真が並んでいる。
会場には小学校6年生の感想文もあって、なかなか面白かった。

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CO2がへらない

植物か光合成をすることによってCO2が吸収されているはずなのに、温度の上昇にもかかわらず増えていないのだそうだ。

時事ドットコム:秋の植物CO2排出量が増加=北半球の陸地、気温上昇で-国際チーム.

 地球温暖化で北半球の陸地の春と秋の平均気温が上昇し、森林などの植物が生育する期間も長くなっているが、意外にも秋には植物から大気中に排出される二酸化炭素(CO2)量がかえって増え、春に植物が吸収するCO2量の9割が相殺されていることが分かった。

こうしたほんのちょっとしたことのように見える現象が積み重なって、大きな変化になっていくのだけれど・・・

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2008.01.02

年の初めはしゃび

例年は正月2日なんていうとうちでおとなしくしているのだが、今年は都心まで遠征∥^O^∥

事の発端は「1月2日は美術館がただ」という話を聞いたことに始まる。

東京の国立博物館をはじめいくつかの美術館がどうやらただらしいと言う情報を聞いて、その気になったのだがどう考えても東博は混むだろうし、有名どころは人が大いに違いない・・・

Img_6717
と言うわけで友達といってきたのがここ。
なんといっても3つに展示が無料になるのだから、お正月の一日を過ごすのにふさわしいし、メジャーじゃないからそうひどくは混まないだろうと読んで、朝一番(といっても今日は11時からだが)からともだちと「行こう」ということになった。

幸いなことに予想以上に人が多くなくて、混んでいたらさっさと済ませて帰ろうと思っていたCosもじっくりと一日楽しむことが出来た。
(もしかすると普段よりもすいていたかもしれない)


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リューバが来る

ロシアで見つかった冷凍マンモス
「幼体」と言うだけでどの程度の年齢(月例)かははっきりと決められなかったらしいけれど、ともかく子どものマンモスが日本にやってくる。

凍結マンモス、ロシアから「来日」 来月一般公開 .

 「リューバ」は来年1月2日~2月3日、東京・丸の内の丸の内ビルディングで世界で初めて一般に公開される予定だ。

氷の中にいたマンモスが表に出てきたことは温暖化の影響があるから必ずしも喜べない。
でも・・・・見たいなぁ

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2008.01.01

としのはじめに

毎年のようにお正月になると(他にすることもないからかもしれないけれど)
「今年はこんなことをしたい」とか「絶対にこれをしよう」などと思うけれど、なかなか現実にはうまくいかない。

Img_5965

今年だってやりたいことはいくつもあるけれど、その前にもっとしなやかに生きていきたいと思う。

どうにもならなければあきらめて違う道を探せばいいし・・・
あきらめ切れなければ我慢するしかないんだし・・・
世の中にはいろいろな道があって、今いるところから見えている道だけではないし・・・


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