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2007.11.25

Squeakのワークショップ(1)

Cos自身が仕事でSqueakを使う可能性はまずないけれど、このSqueakとかドリトルとかMindStormとかは子どもでも使えるプログラム・・・言語を覚えなくても使えるプログラムとしてとても気になっている。

というわけでお台場でワークショップに参加してきた。

第1部は入門編
ということで車を作ってコースに沿って動かすところまで。

なんとなく、画面上にあるものを右や左に動かすときには自分にとっての右や左に動かすのではなく、この車を作って動かすときには車にとって右とか左とかに動かす。

どうもこの感覚が慣れない。
しかも、多角形を描かせるときには多角形の中心角だけの回転を与えるから、このときには車にとっての回転角ではなく描かれるであろう多角形を考えるわけだからなんとなく難しい。

第2部は実践編(?)
どんな難しいことをやるんだろうと心配していたけれど、より性格にはどんなことをやらせるのかという話だった。


Gomi2

Squeakの利点でもある描画の自由性が子どもたちを描くことに熱中させてしまい、
「描きました、動きました、おわり」になってしまっているという問題(そういう目的であればちっとも問題ではないのだが)から、シンプルなスケッチ(動かすもの)を規定してしまって、そのスケッチを用いて問題解決を図らせるという方向を模索中・・・らしい。

たとえば、上の図のようなものを考えて、ここからいろいろな問題を考えさせるというようなもの。

ちょうど、以前のマインドストームの授業で問題を与えておいて、レゴで問題を解かせたのと同じようなやり方だろうか?


Gomi3


もちろんそれだけであれば別にSqueakにこだわる必要はないけれど、たとえばこんな形にすると軌跡を描いている点を直接見ることが出来る。
こういう形に書き直させる程度のことをやっておけば・・・

いったん問題が解ければ、その後でSqueakの自由さを生かしてスケッチなり動きなりを自由に作ることが出来るのかもしれない。

こういう方法だとプログラムの基礎概念を身につけることも出来るし、退屈してもてあますこともないだろうなぁ・・・


Cos自身の仕事の上では直接こういうことを考える余地はないけれど、たとえばGRAPESをいずれ生徒にも使わせる余裕ができたとき、そういうこともしやに入れて考えないと・・・

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