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2007.10.02

イサムにあいに・・・

これがなかなか厄介だった。
何しろ会うためには事前にアポイントをとらなくちゃならないというのだから・・・・

というわけで往復はがきで申し込んで行って来たイサム・ノグチ庭園美術館

予約しても自由にいけるわけではなく、時間指定のガイドツアーなのだ。

琴電の「八栗」から歩いて20分・・・ここは石の町。普通の公園の中にもいろいろな石の彫刻が置いてある。
標識どおりに行ったにもかかわらず、すんなりと「案内所」には出られなかった・・・_| ̄|●

Img_6088

ここが案内所。
中は土間になっていてビデオをまわしている。
「ひえぴた」とか「虫除けスプレー」とかも売っていてちょっと不安・・・・

ガイドツアーの参加者は10人ほど。
入館者のリストの用紙には上のほう1/3ほどしか人の名前がなかったから決して多いほうではないのだろう。

時間になるとガイドさんが案内してくれる。
最初は作業場にしていた土間と外に並べられた完成品や未完成作品。
なくなる前にイサムが並べさせたのだという。
原石の一部だけが切り出してあるものやちょっと磨いてあるものなどがほとんど。

そしてもうひとつの土間に東京現代美術館で見たエナジーヴォイド(リンク先のページの下のほうにある)
現代美術館での展示はだだっ広い中にぼぉ~んとおかれていて孤独を感じたけれど、ここでは他の作品(完成品)と一緒に土間の中におかれている。
土蔵の中の現代彫刻・・・どこかミスマッチのように聞こえるけれど、実際にはちょっと不思議な感じで調和している。

ここでは作品の名前すら案内がないからなんと言う作品かはわからないけれど、同じように黒色花崗岩で作られたちょっと似た感じの作品があったり横浜美術館にある作品「真夜中の太陽」と同じ作品があったりして、ちょっとほっとする。

ここの見学が30分ほどでその後イサムの家と庭園の見学。
家は外から中をのぞくだけで実際に入ることはできなかった。
アメリカ人であるイサム・ノグチに合わせて改造された家は丸亀市から持ってきた古い家だという。

そして庭園には原石のままの作品がいくつか置いてある。
ここは作品に触れてもいいのだということだった。
作品の写真はだめでも本当はそこから見える風景はほしかったかも。

海を眺めながら山を眺めながらこの地で何を考えたんだろう?

Img_6100

ここが入り口。
この中に土蔵があって、エナジーヴォイドがいる。

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