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2007.09.27

将来に希望のない時代?

今の時代はある意味で不思議な時代で、高校生よりも小学生のほうが自宅学習時間が長い。

もちろん高校生だって勉強しているのだが、勉強している人としていない人の差が大きいのだ。

一応、進学校ということになっているCosのところでも家でほとんど勉強しないでいるような生徒もいたりするほどだからそうでない学校はどれほどあることか・・・

その勉強熱心なはずの小学生の姿勢も次第に変わってきている。

みんなのニュース:小学生から「負け組」 勉強の目的見えぬ子供たち-教育:MSN毎日インタラクティブ.

 「勉強が役に立つ」と考える東京の小学生の割合は、世界6都市の中で最低であることが、ベネッセコーポレーションが実施した学習調査でわかった。進学希望でも「四年制大学まで」が18%にとどまり、「中学まで」「高校まで」が合わせて21%と、6都市の中で最も“低学歴志向”が強い。学校外での勉強時間も3時間半以上が14%もいる一方で、「ほとんどしない~1時間半」も半数以上いるなど、二極化が浮き彫りになった。

もちろん、この小学生たちが希望通りになる見込みはほとんどない。

「一応大学ぐらいはでておかないと」ということで多くが大学に進学するのだろうけれど、逆に言えば大学に何も希望を持たずに進学していくのがどれほど多いかということになる。

高校生たちだって「大学で何をしたいか」という希望を持っている生徒はそんなに多くない。
どんな将来であっても
「将来○○をしたい」と思っているようであればそれだけでかなりましなのかもしれない
と思うほどだ。

別に自宅学習だけが大切なわけではないし、どう勉強するかが時間の長さなどよりももっと大切なのだが、無目的に勉強する楽しさも知らずに勉強しているのかと思うとかわいそうになる。

勉強する目的もなく、楽しさも知らずに勉強していれば、将来に希望は持てないよなぁ・・・

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コメント

勉強が役に立つと思う子供の数が増えているという現象は、勉強しなくたって大丈夫(食うには困らない)という意識がこの国に蔓延しているという事実の裏返しという面もあるのではないでしょうか。勉強する楽しさを知るようになるきっかけが必要に迫られての勉強だったという場合もあるでしょうから。

投稿: ガーター亭亭主 | 2007.09.29 12:51

今、子供たちが何になりたいのかを考えると学校での学習が役に立つとはとても思えないということなのでしょうね。

「勉強の面白さ」が分かるまでには時間のかかることも少なくないし・・

特に数学なんて「とりあえず嫌い」からスタートしますから・・・Cosの場合。。。

投稿: Cos | 2007.10.01 21:05

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