« 鉛筆と黒鉛の旋律 | トップページ | でたでた »

2007.08.01

雲に隠れたブラックホール

子どものころから不思議だしあこがれ続けた(どうあこがれたのかは自分でもよく分からないのだが)ブラックホール。

見えないものを見つけるのは難しい。
(過去の出来事を調べるのとどっちが難しいんだろう?)

asahi.com: 新型ブラックホール、衛星「すざく」が発見 - サイエンス.

 銀河の中心には、太陽の100億~100兆倍のエネルギーを放射する巨大なブラックホールがあり、活動銀河核と呼ばれる。中に落ち込む物質が放射するX線を観測することによって、ブラックホールの存在を知ることができるが、これまでは1万電子ボルト以下の低エネルギーのX線しか観測できなかった。

 NASAの天文衛星「スウィフト」は、20万電子ボルトまでの高エネルギーX線を観測でき、新たに約200個の天体を見つけられた。そのうち、八分儀座の方向にあるESO005―G004(地球から8000万光年の距離)など二つを「すざく」で詳しく観測した。ブラックホールを囲む濃いガス状の分子の「雲」が巨大なドーナツ形に広がり、特別に分厚いために、ブラックホール周辺にある光や低エネルギーのX線を吸収してしまっているらしい、という。

雲の中に隠れていて見つけることができなかったブラックホールを見つけることができるようになった、それだけを聞くとたいしたことはないような気にもなるけれど、もともと見ることのできないブラックホールは間接的な証拠でしかその存在を知ることができない。

雰囲気としての方向性は逆だけど、過去の事実を探るのとちょっと煮ているかも。

そういえば子どものころ、「マイクロブラックホールのお茶漬けを食べる」という話の出てくるSFを読んだ記憶がある。
そんなことが可能なのかどうか一生懸命頭をひねったのだが・・・・

そんな小さいブラックホールって存在できるのだろうか?とか
かなりの室労があるはずだけど、お茶漬けにできるのだろうか?
とか・・・

あれはいったい何の本だったんだろう?

|

« 鉛筆と黒鉛の旋律 | トップページ | でたでた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3303/15978009

この記事へのトラックバック一覧です: 雲に隠れたブラックホール:

« 鉛筆と黒鉛の旋律 | トップページ | でたでた »