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2007.08.12

メルティングポイント

東京オペラシティアートギャラリーで
2007年7月21日から10月14日まで
Melting Point

昨日までの講習会の疲れがないわけではなかったけれど、一日中頭をしっかり使う時間をすごしたせいもあるのだろうけれど、家にいて暑さに負けて鬱々としているのがいやになったせいもあるのだろうけれど、心にゆとりが欲しくて出かけてしまった。

今回は3人の作品。

最初はジム・ランビー
最初の部屋全体でひとつの作品という感じ。
部屋に入った途端に動けなくなってしまうほどの強さ。床もひとつの作品になっていて、その床が他の作品を際立たせている。

床に映った作品の影がまたひとつの作品になっているのもおもしろい。

2番目が渋谷清道
彼のところでは靴を脱いで真っ白な空間に入っていく。
茶室の入り口のような小さな入り口を入ると中は白一食で、天井には明かりの変わりに円形の窓のようになっていてそこには・・・・・内サイクロイド(スピログラフでかいたような花)のたくさんの真っ白な花・・・・昨日の記憶が鮮明によみがえってきてしばし呆然・・・∥^O^∥
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真っ白なこんな感じの花が天井の大きく空けられた丸い明り取りから見えている。

Cosがその中に入ってしまうという・・・なんとも暗示的な状態。

そして最後がエルネスト・ネトの作品。
大きないくつもの穴の開いた伸縮性のある、丈夫なストッキングみたいな感じの布が上と下に2枚ちょうど背の高さよりもちょっと低いぐらいのところに張り巡らしてある。

そこにはいくつもの穴が開いていて下をくぐってその穴のところから周囲を見ると、そこには非現実的な世界が見えてきてしまう。

このネトの作品が一番よかった。
まるでそこだけが異空間。下側をくぐって顔を出すとそこではまるで自分が巨大になったかのような錯覚をおぼえ、外の見えない丸い切り込みでは閉鎖感におそわれる。
そしてなんといってもこれを外側から見るといかにも「傍観者」の気分。

香川で同じ時期に個展をやっているらしいのだが・・・行くのは無理だろうなぁ・・遠すぎ_| ̄|●


同時開催の収蔵品展「いのちの宿るところ」もとてもよかった。ここの作品はCosの琴線に触れるものがおおい。
これだけを見てもいい感じ。

と、何のことはない、昨日と違う世界を訪れたつもりだったのに、結局は昨日とつながった今日になってしまった。
極めつけは出口でスピログラフを使って模様を書いていた子どもたち・・・

Cosだってスピログラフは持っているぞ。100円じゃなくてちゃんとしたのを・・・
あぁ・・・何回も使ってないけど・・・・∥xx;∥☆\(--メ)
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