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2007.07.31

鉛筆と黒鉛の旋律

線の迷宮<ラビリンス>Ⅱ―鉛筆と黒鉛の旋律
2007(平成19)年7月7日(土)~9月9日(日)
目黒美術館

その前から行くつもりはしていたんだけど、土曜日(か日曜日)に「絶対にCos向けだよ」といわれてその気になって大急ぎで今日行ってきました。
(さすがに昨日は月曜日だから休みだし・・・)

いやぁ、よかった!!

久しぶりにどきどきする絵と対面して来た。
こんな絵
鉛筆で書かれたたくさんの絵、
どうやったら鉛筆でこんなものがかけるんだろうという疑問がないわけではなかったけれど、そんな疑問に浸っていられないほど、柔らかな鉛筆の黒のかもし出すしなやかな世界に圧倒されて来た。

中でも、篠田敦夫の繊細な、見慣れたようでシュールな絵は見れば見るほどこことは違う世界を思わせるような絵。
どうやったら鉛筆で描けるのかが不思議。
見慣れているはずの海辺の岩が、砂浜が、見つめている人が他のものに変わっていく・・・という感じかな。

そして、関根直子
いかにも鉛筆でたくさんの線を描いて重ねていってできた抽象画。柔らかな鉛筆の短い線がたくさん重なってひとつの絵を作っている。

中にはためし書きをするときのようなくるくるとまわした線で絵がかかれたものも・・・

今回の一番のお気に入り。

木下晋。
大きな画面いっぱいに年老いた人たちの表情を捉えている。その絵の前に立つと彼らの人生の深さに姿勢をただ図に入られない漢字。

他の人たちの絵もそれなりによかったのだけど、この3人の絵はそばを立ち去りがたいよさがあった。

メゾチントのどこか硬い繊細さとは違う鉛筆のやわらかい繊細さもまたいいなぁ・・

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定員割れ

数値データなしに言われてきていることだけど、短大の定員割れが今までで一番大きくなったそうだ。

asahi.com:私立短大の6割が定員割れ、過去最悪 4年制大学も4割 - 暮らし.

 私立の短期大学で、今年度に定員割れとなった学校の割合が6割を超え、昨年度から1割近く急上昇して過去最悪となったことが日本私立学校振興・共済事業団の調査でわかった。4年制私立大の定員割れ率も昨年度から横ばいの約4割に高どまりしている。「大学全入時代」を迎え、好調な大都市の有力大と、不振が続く短大や地方大との二極化が進んでいる。

もしかしたら、これから学校に限らずいろいろなものの二極化がどんどん進んでくる時代になってきているのかもしれない。

「平等」の皮をかぶっているけれど、その裏側ではどんどん階級化していくのかもしれないなぁ・・・

上の側に立って生き残れればいいけれど、実際にはそうなるのはごく一部。
学校に限ったことでなく・・・

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2007.07.30

弥生はどこから?

最初に断っておくと、Cosは歴史が嫌いではないけれど苦手である。
だから、普段は歴史関係の企画と聞くとおっかなびっくりそぉっと足を踏み入れるかどうか考えるのだが、今回のオフはなんと「歴博ツアー」・・・・

というわけでほとんど何も知らない状態で関係者の方にすっかりお世話になりながら、歴博の「弥生はいつから!?-年代研究の最前線-」を見てきた。

弥生時代・・・Cosが知っていたのは稲作文化の始まりが弥生時代と思っていたのだが、どうもそれとはちょっと違うらしい。

弥生時代の前の縄文時代にも稲作をしていなかったわけではないらしいということが遺跡から稲の実が出土することより分かっているらしい。
ただ単純に「稲作」ではなく、稲作が生活の基盤として位置づけられ稲を栽培するために定住をしていたのが弥生時代であり、稲作をしていなかったわけではないけれど、定住はしていなかったのが縄文時代だし、
人種的にも、中国から朝鮮半島を通って日本に移住してきた弥生人とそれまでの縄文人とでは人種も違うらしい。
(じゃ、縄文人は弥生時代にはどうしていたんだろう?)

というのが弥生時代の始まりらしい。

で、国立歴史民俗博物館の研究によって、この弥生時代の始まりがそれまで考えられていたのよりも500年ほど早くなったのだ。

この500年早くなったというのはただ早くなっただけではなく、「稲作が急速に広まった」と習っていた「急速」の部分が変わりうるということにもつながるのかもしれない。
(この辺はよく分からなかった)

この年代測定に威力を発揮したのが炭素14の年代測定法。
これまでに比べて精度が上がったので、ごく微量の炭化物からも年代測定が可能になったということなのだろう。

イオン化した炭素を磁場にかけることによって重さによる曲がり具合の差を利用してC14を取り出して調べるのだ。

C14は大気中あるいは地表にあれば大気の濃度と変わらないけれど、地面の中に埋もれてしまうとそこで地表とは切り離されて地表とは異なった状態になる(どう違うのかは分からないけれど・・・)

それまでは副葬品の中に含まれる年代の分かっている中国製の鏡などから年代を推定していたけれど、このC14の年代測定法によって、普段人々が煮炊きに使っていた土器のすすからも年代を調べることができるようになったのだ。

土器に付着したすすなんて、火にかけたことが分かるだけでそんなに価値があるようには見えなかったのに、
それまでも目の前にあったのにうまく使いこなせずに見過ごしてきた部分が突然価値を持ち始めたのだ。

気づかずに捨て置かれたものが実は宝の山だったということになるのかな。
歴史の研究というのはこうした事実がひとつずつ明らかになっていくことで、かつてそこに厳然としてあった事実が解明されていくのかもしれない。

ちょうど数学で「谷山・志村予想が証明されたならば、それはフェルマーの最終定理が証明されたことをも意味する」ということが長い間分かっていてようやっとそれが証明されたのと同じような感じかもしれない。

当日は教えてくださる方もいたのにやっぱりたくさんの?が生まれてきてしまった。
図録を見ながらちょっとは勉強してもう一度行ってこよう・・・∥>_<∥


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オフ

土日にオフに行ってきた。

普段接することのないような業種の(それもすごい)人たちと一緒におしゃべりを散々して、おいしいものをたくさん食べて、いいものをたくさん見てきた。

Cosの趣味はどちらかというとちょっと変わっているらしくて美術に対する意識を共通できる人は少ないのだが、この日ばかりは(違う人ももちろんいるけれど)に多様な趣味の持ち主たち。

いいものに関する意識を共通できるってすごく幸せかもしれない。

そして、いろいろなことに対して精力的に生きて羽ばたいている人たち・・・
Cosなどは及びも着かないほどエネルギッシュに活動している。
なにしろ、会話の切れ先がみんな鋭いのだ。
しかも、意見がそれぞれに違うからおもしろいのなんのって・・・∥^O^∥

普段忘れている鋭い世界を垣間見てしまったような気がする。
Cosもぬるま湯につかってないで、しっかり泳がないと・・・\∥^O^∥/

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数学でも金

数学でも金メダルというのはなんと言ってもうれしいし、去年よりも日本としての成績も上がったのはうれしい。

asahi.com: 国際数学五輪で日本の高校生、金2・銀4 全員がメダル - サイエンス.

 ベトナム・ハノイで開かれた第48回国際数学オリンピックで、文部科学省は30日、私立高田高(三重)3年片岡俊基さんと筑波大付属駒場高(東京)1年副島真さんの2人が金メダル、4人が銀メダルを獲得し、日本代表の6人全員がメダルを獲得したと発表した。

が、一方で普段Cosが見ている生徒たちの考える力が落ちているのとこのことが結びつかないのがとても怖い。

能力の二極化?

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2007.07.29

東京のセミは?

この夏は余りセミの声や姿を見なかったのだが、ここ2,3日やっとセミの声を聞くようになった。

で、朝、窓を開けようとしたら窓の内側のサンのところに1匹の油蝉が止まっていてびっくりしたことがある。

もちろんうちの中にセミが入ってくることはないわけじゃないけれど普通は家の中に入って出られなくなったらセミが大騒ぎをしてくれるからほかの部屋にいても分かるのだけれど、今回は誰も気がつかずに一夜の宿を提供してしまったのである。

もちろん、朝早くチェックアウトしてもらったけれど、なかなかったのが不思議。

そんなセミもこの夏、大阪では多くなるらしい。


asahi.com: 今夏、大阪はセミがうるさい 「去年の2倍」専門家予想 - サイエンス.

大阪市内でセミの数を調査しているグループが、今夏はセミが去年の2倍以上発生すると予測している。セミの抜け殻調査を14年前から実施しており、そのデータから今年は4年に1回の大発生の年に当たると推測。

セミが多いか少ないかは地域によっても違うのだろうけれど、東京はどうなんだろう?

今年は遅くまで温度が上がらなかったせいもあってセミの声が例年よりも少ないように感じているのだが、これから今まで少なかった分も含めて合唱が聞こえてくるのかなぁ?

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2007.07.28

「現役のコツ」かぁ

確かに使い物になろうとなるまいと「教え方」の話を聞いたり人の授業を見せてもらうのはすごく勉強になる。


asahi.com:元先生、現役に「コツ」伝授 熊本市教委 - 教育.

 熊本市教育委員会は今年度から、定年退職した元教師を市立小、中学校へ派遣し、現役教師に助言してもらう取り組みを始めた。団塊世代の教師が今後、大量に退職することも念頭に、ベテランのノウハウを伝えて「授業力」の維持・向上を図る狙いがある。市教委が独自に始めた試みで、2学期から本格的にスタートさせる。

が、逆にすごく不安もある。

「こうでなければならない」という思い込みが強い若い人が少なくないのを見ていると同じようにできなかったときにはどうなるんだろう?
と思う。

理屈からいえば見て学んだことをそのままでなくてもいいから自分で吸収できる部分を吸収して自分なりに使えばいいのだが、職場を見ていると不安になる。

Cosのところでは入ったばかりの人たちはそれでなくても忙しくて、自分の勉強をする暇がほとんどない。

そういう人たちに自分で研究する時間を与えずに見本を与えるだけだとどうなるか・・・

あぁ、もしかしたら公立には自分で研究する時間が十分にあるのかもしれない。

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ルイゾッティの指揮

2007年7月25日に
ミューザ川崎で
ニコラ・ルイゾッティ指揮の東京交響楽団を聞いてきた。

例によって例のごとく、母のお供。
どうやら母はCosがどういうものならほいほいついてくるか分かってきたみたいだ∥^O^∥

今回は「おもしろいよ」という母の言葉のままにオーケストラの後ろ側・・つまり指揮者が正面からよく見える席で楽しんできた。

指揮というのは右手でリズムと強弱、左手で曲想を表すものだと思っていたのだが、ルイゾッティの場合には右手も含めた全身で曲想をあらわす指揮。
確かに決まったリズムで弾いている時にはリズムなんかとらなくてもきちんと合わせられるようでなければプロじゃないと思うからリズムを取る必要なんかはないだろう。
が、彼の指揮はそれにとどまらず、全身でダンスかパントマイムをしながら曲のイメージを表現していた。

最初のヴェルディの歌劇「運命の力 序曲」は短い曲だったこともあって
「えっ、こんな指揮するの?
えっ、だいじょうぶなの?」
と思っているうちに曲が終わってしまった。

2曲目はチャイコフスキーの「幻想序曲 ロミオとジュリエット」
二人の甘く激しい愛、二人の家の激しい対立、その間に挟まれた葛藤が音楽から、ルイゾッティから伝わってくる。
音楽を聴いているはずなのにその情景が目の前に浮かぶような感じ。
Cosも甘く切ない気持ちになってしまった。
ロミオとジュリエットを読んだのは小学生か中学生ぐらいのときだったけれど、そのストーリーが音楽になって指揮になって目の前に繰り広げられる感じ。

そして、プロコイエフの交響曲第5番変ロ長調・・・・
この曲は聴いたことがあるような気がする。
だけど、プロコイエフの曲でこんなに表情豊かな曲は知らなかったような気がする。

曲に対する想いをタクトに込めて・・・全身から伝わってくる。
ルイゾッティを見ていると彼の表現の通りの音楽にしたいと思うようになってくる。

「楽しい音楽の時間」・・・
ルイゾッティの楽しい解釈が演奏者にも伝わっているからなのか、
指揮を見ているからなのか分からないけれど、
音楽を楽しむ、弾いている人たちもその楽しさを伝えようとしているようにも見える。

でもきっと、彼の指揮はすごく厳しいような気がする・・・

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2007.07.27

人間の力

人間の力など自然の前では無力だ・・・と思い知らさせる災害も、場合によっては人為的に原因の一端を求めることができるほど人間の力は大きくなってきたのかもしれない。

asahi.com: 温室効果ガス、降水量にも影響 国立環境研など分析 - サイエンス.

 20世紀に世界の降水量が北半球の中・高緯度地域などで増え、低緯度地域で減るなど大きく変動した背景には、温室効果ガスや排煙の増加といった人為的な要因があるらしいことが、国立環境研究所(茨城県つくば市)の野沢徹・大気物理研究室長らの分析でわかった。26日付の英科学誌ネイチャーに発表する。

何よりも残念なことは人類が意図してやったことではなく無節操に世界的な規模から見ればごく一部の個人個人がやっているために引き起こされたことだということかも。

一人一人のやっていることはたいしたことがないことなのだろうけれど、小さな力も集まれば大きくなる・・・というひとつの見本かも。

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2007.07.26

極端な気候

これはヨーロッパのニュースなので中国のことについては触れていないが、中国の洪水のすさまじさも記憶に新しい。

asahi.com:中・南東欧で猛暑、死者35人 大戦当時の不発弾爆発も - 国際.

 欧州各地が異常気象に見舞われ、暮らしに大きな影響が出ている。ルーマニアやブルガリアなど中央部や南東部では、記録的な猛暑が1週間近く続き、死者も相次ぐ。一方、英国では集中豪雨による洪水で多くの世帯が浸水。被害額なども膨らんでいる。

日本、それも東京は真夏の暑さを感じる日はまだそんなに多くないし、梅雨も明けていないくらいだから、「猛暑」には程遠い。

が、その分ヨーロッパが猛暑という可能性もあるし、アメリカが猛暑だった都市もあった。

これが自然の温度変化なのか、いわゆる地球温暖化とつながっているのかと聞かれれば、こうした極端な気候は自然のものではないような気がする。

暑いからといってエネルギーを使えばそれがまた猛暑につながっていくのかもしれない。

asahi.com: 地表オゾン増えると「温室効果は想定の2倍」 英研究所 - サイエンス.

 自動車の排ガスなどから生じる地表付近のオゾンが増えると、地球上の植物が二酸化炭素(CO2)を吸収する量が抑えられ、温暖化を加速する可能性があることを、英ハドレー気候研究センターなどのグループが明らかにした。オゾンの温室効果は、これまでの想定の2倍になるという。26日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表する。

こんな話も出ている今、一体どうしたらいいのやら・・・・

今の暑さなら耐えられても「猛暑」となると耐えられないだろうしなぁ・・・
「猛暑」+「水不足」なんて考えるだけでも恐ろしい。

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でた

これもアサガオ・・・・
もっと早起きしないとみずみずしいのは見られないかも。
Img_4669

この時間でももうしおれ始めていて・・

早起きしないと_| ̄|●

Img_4667

同じ系統のもの。色は一緒。

思わず職場であちこちに声をかけてしまった。
普段は恐れ多くて声を掛けられない方にまで声をかけたりもして・・・∥^O^∥

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想定の範囲

柏崎刈羽原発は結局1年以上使えないことになった。
東京電力はここが使えなくなったので、電力供給能力が減ってしまったために夏の電力需要期を迎えて他の電力会社に剰余電力をまわしてもらうように要請しているなどといったニュースを聞く。

地球温暖化を考えると電力の供給が減ったらそれにあわせたライフスタイルにするのが一番いいのだが・・・・・

じゃ、それができるか、クーラーなしの生活に耐えられるか・・・・・
う~ん、疑問だ・・・・


中越沖地震:柏崎刈羽原発の運転再開まで1年以上-事件:MSN毎日インタラクティブ.

 班目教授は「想定以上の揺れが来たらB、C級の機器は壊れても仕方がないという考え方で作られているが、壊れた個所を全部修理し、安全基準を満たしているか判断する必要がある。今後、委員会で被害状況を調べるが、常識的には1、2カ月で終わるはずがなく、来年の夏の(電力の)心配をしなければならない」と述べ、7基ある原子炉の一部再開にも最低1年以上はかかるとの認識を示した。

 さらに、班目教授は「地震動の想定を1000ガル(ガルは加速度、現在は450ガル)程度に引き上げる必要があるかもしれない。耐震設計に見直すべき点がないかどうかも委員会で議論したい」と語った。

耐震設計の見直しは必要だろうと思うのだが。

今回だって誰も断層の上に立てているなんていうことは考えなかっただろうし、そこに断層があるのかないのか調べることがどの程度できるかはわからない。

事前調査が不十分だった可能性もあるけれど、調査し切れなかった可能性もある。

他の建築物と違って、最大の事故が起こったときにどれほどの被害が起こるか、人類の生存すら不可能にする可能性も常にある建物となると、たとえ震源地の真上になってもそうした事故を起こさないだけの設計でないとまずいと思うのだが・・・

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2007.07.25

スパムを規制できなくなった

ココログのバージョンアップということで1日かけてメンテナンスをしていたのだが、その結果とんでもないことになった。

今までは管理画面の中のスパムコメントやスパムトラックバックから直接「コメント/トラックバック投稿規制」にいってIPアドレスを規制できたのだが、今回のバージョンアップでそれができなくなった。

もちろん原因はココログがOperaに対応していないことにある。
これまでも「コメント/トラックバック投稿規制」の画面は見にくくて使いにくくてどうしようもなかったのだが、それでもIPアドレスで規制できた。

それが管理画面で「 トラックバック元のブログ名」をクリックしても何も出てこなくなったのだ。
おそらくIEとかFireFoxとかなら問題ないのだろうけれど・・・・

Opera使いはスパムを我慢しろとでも言うのだろうか・・・

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変わっているだろうか?

江戸時代に遺伝子を操作(?)して作られたあさがおたち。
劣性遺伝ということで必ずしも表にその性質が出てくるとは限らないのだが・・・

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この花の中には江戸時代から続いている歴史が眠っている。

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あるがままの自然ではなくて、人の手がはいって作り上げられた美しさ。
先達たちが長い時間をかけ、今の形に作り上げたものを
今また、あちこちで保存しその伝統を継承しようとしている。
生きた歴史的文化財。


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しかも、朝花を開いたら昼には花の命が終わっているはかない花。
けなげに咲いているのはうれしいけれど・・・

同じ茎にまた違った花が咲くこともあるのだという。
毎朝見なくてはいけないのが
朝の苦手なCosにはきついかも・・・∥^O^∥

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メンテ終了

すっかり忘れていたのだが、昨日からメンテナンスで書き込みができなかったのだ。

終了して管理画面に入ったら・・・
おお!!変わった。
ちょっとかっこよくなったかな?
使い心地は未知数だけど。

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2007.07.24

明日はわが身か?

見てないところでは何が起こっているかわからない・・・

明日はわが身かもしれない。

Yahoo!ニュース - 時事通信 - 高校生30人、集団飲酒=カラオケに焼酎、打ち上げ-北海道.

 北海道帯広市内のカラオケ店で集団で飲酒したとして、帯広署は24日、十勝管内の道立高校の1~3年生の男女30人を補導した。このうち、2年の男子生徒1人は急性アルコール中毒で病院に搬送され、手当てを受けた。

っていうか、飲んでるよなぁ・・・
教師がいるところでは当然自粛しているけれど、いないところで何をやっているのか・・・
知らないところで飲んでいても分からないよなぁ・・・
家で飲んでいる生徒もいるだろうし・・・

あっ、Cosが高校生のころにはそういう家庭はかなりあったな。
今、そういう家庭が減っているとはとても思えないし・・・・

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かぐや(SELENE)の延期

部品を逆につけちゃったから延期ということらしい。

JAXA|かぐや(SELENE)の打上げ延期について.

 三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、H-IIAロケット13号機による月周回衛星「かぐや」(SELENE)の打上げを、平成19年8月16日に実施する予定としておりましたが、打上げを延期することとしましたのでお知らせいたします。

コンデンサ2個を逆につけてしまったからそれを直してからということらしいのだが、「いつ打ち上げ」と書いてないところを見ると簡単には直せないということなんだろうな。

遅れてもいいからうまく行くといいなぁ

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2007.07.23

砂嵐なんかに負けるな!

砂嵐は今までの中の最大の脅威になっているらしい。


NASA - NASA Mars Rovers Braving Severe Dust Storms.

PASADENA, Calif. - Having explored Mars for three-and-a-half years in what were missions originally designed for three months, NASA's Mars rovers are facing perhaps their biggest challenge.

99%の日光を遮断しているらしいので、エネルギーの供給源をきられてしまったようなものなのかもしれない。
せっかく今までがんばってきたんだから・・・・

取り返しのつかない損傷がなければいいなぁ

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理論的勝敗

○と×を交互に書いていって3個並んだほうの勝ちという○×ゲームの必勝法を知ったのは小学生の時だっただろうか?

勝つわけではなくて「負けない」手の打ち方を知ってしまったためにすっかりこのゲームがつまらなくなってしまったのを今でも覚えている。

ま、高校生でも必勝法(じゃなくて負けないだけだけど)を知らない生徒もいるのはちょっと不思議だが、こういうゲームの必勝法を考えるのは結構おもしろい。

でも・・・チェッカーの必勝法を考えるのはとてつもなく大変。

asahi.com: 「チェッカー」ゲーム、18年半かけ解明 カナダの大学 - サイエンス.

 縦横8升の盤上で、敵味方12個ずつの駒が動くパターンは、5掛ける10の20乗、つまり5垓(がい。垓は兆の次、京の上の位)通りもある。解明の結果、双方がミスをしなければ、必ず引き分けに終わることが分かった。このことは名人の間では数十年前から予想されていたという。

この必勝法(これも正しくは負けないだけなんだけど)が計算されたというのだ。
「負けない方法」が分かったからといってとてもじゃないけど人間に実践できるとは思えないけれど・・・∥^O^∥

そういえば五目並べ必勝法はあるのかな?

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ここだけ見ると理科立国

数学オリンピックというのもあるのだが、物理と生物で好成績をおさめた。

そんな記事だけ見ると「理科離れ」という言葉とはかなり違うような気もするけれど、トップの一部だけがぬきんでているということになるのかな?


asahi.com: 国際物理五輪で日本の高校生が金銀銅 生物五輪も銀と銅 - サイエンス.

 高校生による国際科学オリンピックが22日まで開かれ、イランであった物理五輪では、灘高(兵庫)の高倉理(さとる)さん(3年)、村下湧音(ゆうと)さん(2年)が金メダルを受賞した。日本は昨年から物理五輪に参加しており、金メダル獲得は初。カナダであった生物五輪でも、日本代表が銀メダルなどを獲得した。

この物理オリンピックに参加するには物理チャレンジでの成績がものをいう。

この物理チャレンジに参加している数百人がぬきんでている数百人ということになるのかな?

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2007.07.22

3年目の雨2007/07/22

降りしきる雨の中樹木葬地である天徳寺に行ってきた。

Img_4561

天徳寺の樹木葬が始まって3年。父がなくなってからも3年。
この樹木葬地は企図しての父の年と一緒なのだ。
そしてこの一角はもう木々がすっかり育って林のようになってきていた。

亡くなった父もこの地にすっかりなじんで根を下ろしたかのように思えてきてなんだかうれしくなった。
これまでは「苗を植えた」という感じがしていたのだけれど、木が育ってきて少しずつ里山に近づいてきて、林が育っていく・・・自然にかえっていく・・・という感じかな。


雨が降っているけれど、住職は今日の納骨の準備に草刈。
樹木葬地の様子のビデオ
今回のビデオは鳥の鳴き声ではなく、エンジンカッターの音。
住職が一生懸命に働いているのだ。
これだけの広さの樹木葬地を手入れするのはとても大変・・・
この前に来たときにも、草刈をしている草のきれっぱしが全身についていて本当に大変そうだった。

雨が降りしきる天徳寺ではいろんな花が咲いていた。
Img_4545

これは水かんなの花。
池に生えているかなり背の高い草。
この池には運がいい年にはほたるがくることもあるとか。
ため池じゃなくて湧き水なのかな?

Img_4594

これはなつすいせん。
葉っぱがなくて、花だけが咲いている。
ちょうどヒガンバナと同じような咲き方かな。
まだ咲き始めでもうちょっとするとたくさんのなつすいせんがいっせいに咲いてきれいだと思う。
あと1,2週間かな。


Img_4600

この花はなんと言う名前だか分からなかった。
秋になると黄色いミニトマトのような形をしたもうちょっと小さい実がたくさんなる。
広場を覆いつくすようにたくさん咲いていた。

今日は千葉では雨が土砂降りで傘を差しながら写真を撮ったので、うまく取れなかったのだけれど、ノカンゾウやコスモス、あじさいも咲いていた。

今はHPには書かれていないようだけれど、
「花でいっぱいの
人々が行き来をするお寺にしたい」
という住職の言葉どおり、いろんな花が咲いていて、こんな土砂降りの雨にもかかわらずCosたち以外の方もおまいりに来ていたし、少しずつ住職の希望通りのお寺になっていってるのかも・・・

父たちの木も育ち、お寺も宗派にこだわらず樹木葬の木々に会いに来る人たちに囲まれたあたたかいお寺に育っていくといいなぁ

Img_4582

これは住職が作ったペットボトルを使って水を撒くときに使う板。
ここにペットボトルを逆さに立てて、夏の日照りのときにも水不足で木が枯れないようにするのだとか。
うまく行くといいなぁ・・・

これ以外の写真はこちらから

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小さな氷河の融解

地球温暖化という言葉の割にはこのところ低温が続いている。
だから温暖化という言葉がぴんと来ない気がしたりもするのだけれど、毎日の生活のスパンではなくて、年単位、10年単位のスパンで見て温度が上がってきているということなのだろうな。

氷河湖ができてきていることがしばらく前からあちこちで問題にされているけれど、それが海水面の上昇につながりそうなのらしい。

asahi.com: 海面上昇、氷河の影響大 「グリーンランド以上」 - サイエンス.

 地球温暖化による海面上昇は、比較的小さな氷河の融解が、大きな影響をもつ可能性があるという。そんな研究結果が、米コロラド大ボルダー校などの国際共同研究で示された。その影響は、巨大な氷床を載せたグリーンランドや南極よりも大きく、氷河だけで2100年までに10~25センチの海面上昇をもたらすという。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)も、最近の海面上昇の要因は、グリーンランドなどより、こうした氷河などの影響を大きく見積もったが、今後の海面上昇の幅が予測されているより大きくなる可能性がある。


でも、グリーンランドにせよ南極にせよ、目に見えない、計測できない部分でこっそりと温度が上昇してカタストロフィーに向けて進攻が始まっているのかもしれないよなぁ・・・

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2007.07.21

困難な道

遊びにもバイタリティのあふれるエリートビジネスマンに
「迷ったらやるべき。難しいことと簡単なことがあれば、難しいことを選択すべき」といわれてしまった。
(あっ、無断引用だ・・・ごめんm∥_ _∥m)

確かにそうだよなぁ・・・・
迷ったら何もしない、難しいことは極力避けて通るCosだからなぁ・・・
(その気になったらちゃんとやるんだけどねσ∥^O^∥ )


が、そうでなければああいうすごい人にはなれないんだろうな・・・と思ってみたり。

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ハリーと死の秘宝

朝からちょっと出かけていたので帰りに駅の本屋さんによって見たら、早速並べられていた

0747591059Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(UK)
J.K. Rowling
Bloomsbury Publishing PLC 2007-07-21

by G-Tools

日本の普通の本屋さんの平台に洋書が平積みになっているというのは考えてみればすごいことだ。
こんなところでそんなに売れるのだろうか?

おいてあったのはこの版だけでCosが買ったものとかアメリカ版とかはおいてなかったのは当然だろうな。

しかも、値段がAmazonのバーゲン価格3100円よりは高いけれど参考価格として出ている4671円よりは安い3900円。

Amazonができたころは日本で買う洋書はめちゃくちゃ高かったのに、いつの間にか同じような値段になっているのにびっくりもした。
>がんばってるなぁ 洋版・・・

CosがAmazonで注文した大人版(カタカナで書くと変な検索で引っかかりそうだ∥^O^∥ )も無事に配達された。
これで電車の中でも堂々と読める∥^O^∥

Img_4533
それにしても、『8時01分以降』って・・・
思わず配達の人がどこかのうちの玄関先で時計を見てチャイムを押すのを待っている情景が浮かんできた∥^O^∥

残念ながらCosのうちに配達されたのは昼過ぎ・・・
まっ、いなかったんだからいいんだけどさ。

で、真っ先に読んだのは・・・

続きを読む "ハリーと死の秘宝"

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日照不足

Cosたちの生活の中では日照不足なんて余り気にならないし、暑い夏でないのはありがたいばかりなのだが、どう考えてもこうした天候不順は農作物やいろいろな自然環境にとっては危険要因。

asahi.com:「猛暑」予想一転、寒い7月 日照不足は記録的 - 社会.

 「猛暑」と予想されていたこの夏が一転、7月に入って全国的に低温となっている。北海道や東北には「低温注意報」が出ている。日照不足は記録的で、冷夏でコメ不足が騒がれた93年の7月を下回る。気象庁は「梅雨明けとともに暑い夏が来る」とみているが、その梅雨明けは遅れ気味で、夏空が見えるのはまだ先のようだ。

93年以来のコメ不足が来るかもしれないということか。
14年ぶりであれば異常気象と騒ぐほどではないのかもしれないけれど・・・

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進学実績

この記事を読んだ途端に、「やっていればもう少し進学実績が出たのになぁ」と思った学校は少なくないに違いない。

でももしかしたらここまで極端なところは少ないだろうけれど、やっているところは少なくないのかもしれない。

受験料を出しているかどうかが決め手かも
∥xx;∥☆\(--メ)


asahi.com:「大学合格73人」実は優秀な1人が受験 大阪の私立高 - 社会.

 私立大阪学芸高校(大阪市住吉区、近藤永(えい)校長)が大学入試で、優秀な生徒の受験料を負担し、志望校とは関係なく多数の有名私大を受けさせ、合格実績を「水増し」していたことがわかった。大学入試センター試験の結果だけで合否を判定する私大の入試を利用。06年度入試を受けた生徒は、1人で「関関同立」と呼ばれる4私大の73学部・学科に合格していた。同校は、合格実績を上げた生徒に対し5万円の「激励金」も払っていた。

【追記】何でこんなことがばれなかったんだろうと思ったら、個人情報の保護ということで合格者の名前を出さなくなったからなんだと気がついた。

かつては個人情報が問題にならずに(学内では)合格者の名前を発表していたからそんなことをすれば一目瞭然だったのに、今は人数のみの発表だから外からでは分からないということなんだと。

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2007.07.20

インカ・マヤ・アステカ

密林の中の不思議な文明・・・その存在すら知られていなかった不思議な文字を持つ都市・・・
去年の夏の特別展の「ナスカの地上絵」はそんなに期待しなかったけれど、今年はずいぶん楽しみにしていたかはくの「失われた文明 インカ・マヤ・アステカ展」へ。

戦争はしてもたくさんの都市がそれなりに共存を続けたマヤ文明というのは前からすごく不思議だったし、マヤの文字にも(見るだけの)関心があったから何よりもこのマヤ文明についてみるのが楽しみだった。

人なんかいそうもない密林を抜けると突然表れる都市・・・・いいよなぁ・・・

マヤではヒスイが珍重されたらしく、今回日本で始めて公開されるヒスイの仮面もいくつかあった。
ヒスイに限らず、緑の石に価値を見出す・・・・これって去年国立博物館で見てきたマオリの人たちにも共通していた。
それどころか、いろいろなところに描かれた人物像がどことなく似ているように感じたのはCosだけだろうか?

ちょっとお茶目で舌を出すところもマオリと似ている。
マヤの太陽神も思いっきり下を出しているし、マオリの人たちのハカというダンスでも思いっきり目をむいて舌を出している。

共通の祖先だったりするのかなぁ・・・・

アステカは水上都市がおもしろいと思ったけれど、一番感動したのは一番期待していなかったインカ。

インカの人たちが作ったという総長4万キロにも及ぶインカ道。
断崖に作られた人一人がかろうじて通れるかどうかの狭い箇所を見た瞬間にCosも歩きたくなった。
もちろん足を鍛えたことのないCosなどに歩けるはずもないのだがあの道をどこまでも歩いていきたくなったのだ。

そしてその道の向こうにあるミイラ。
インカの人たちはミイラになってしまったなくなった人たちの福を着替えさせたりもして、死を忌むべきものとしては捉えてはいない。
一緒に暮らしていたりすらする。
「ミイラ文化」・・・

死に対して異質なものとしてではなく生の延長上にあるものとして捉えているような気がした。

それには死んだ人をそのままにしておけば自然にミイラになってしまうという乾燥した気候も大きく関係しているのだろう。

普通の感覚だと死んだ人をそのままにしておけばすぐに腐敗が始まって見られたものじゃなくなるわけだし、そういうのを見ていれば死ぬことは今の世界とはまったく違う世界なのに、その姿のままずっとそこにいればまた受け止め方は違うに違いない。

もしかしたらそういう死生観が「いけにえ」がたくさんいたことにもつながっているのかもしれない。

インカ道を登っていって極寒の地に行けばあっという間に凍死してそのままミイラになれる。
それもまたいいなぁ

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60月

このキャプションが笑ってしまった・・・
「60年じゃなくて60月」

NASA - Saturn Turns 60.

Scientists have recently discovered that the planet Saturn is turning 60 - not years, but moons.

土星の60番目の月が見つかったというのだが、ここまでたくさんあると月の定義を見直したほうがいいんじゃないかという気もしてくる。

衛星 - Wikipedia.

衛星(えいせい、ナチュラルサテライト)は、惑星や準惑星・小惑星の周りを公転する天然の天体。ただし、惑星の環などを構成する氷や岩石などの小天体は、ふつうは衛星とは呼ばれない。

どこまでを衛星と呼ぶかなんだろうけれどなぁ・・・

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2007.07.19

ウソツキクラブ

河合 隼雄さんが亡くなった。

いったい何冊彼の本を読んだことだろう。心理学のやさしい解説書も読んだし、自伝も読んだし・・・
数学家の出身で心理学をやっているからか、彼の考え方がすんなりとCosの中に入ってくる。
若いころからずっと彼のファンだったのだが・・・・
(結局ユング心理学は勉強してみたいと思っただけで今日に至っている_| ̄|●)

なによりも

406256355Xウソツキクラブ短信
河合 隼雄 大牟田 雄三
講談社 1999-07

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が好きだ。
彼のものの見方が好きだ。
子どもに対する考え方が好きだ・・・

国際日本文化研究センター所長になったり文化庁長官になったりと本来は生真面目な人なんだろうし、ある意味ではCosなんかとは相容れない部分も多い人なんだろうけれど・・・・

きっとあの世でペロッと舌を出してにやついているんだろうなぁ・・・・

なんとなく、「ご冥福をお祈りいたします」という言葉が彼には似つかわしくない感じがする。

asahi.com:元文化庁長官の河合隼雄さん死去 - おくやみ.

元文化庁長官で、臨床心理学者の河合隼雄さんが19日午後2時27分、脳梗塞(こうそく)で亡くなった。79歳だった。

 1928年、兵庫県生まれ。京都大理学部数学科卒業後、米国留学を経て、62~65年にスイスのユング研究所に留学し、日本人で初めてユング派分析家の資格を取得した。帰国後、ユング心理学を基礎にした心理療法の「箱庭療法」を完成・普及させ、日本にユング派心理療法を紹介した。

 75年に京都大教授となり、95~01年に国際日本文化研究センター所長を務め、00年、文化功労者に選ばれた。

 日本の神話や現代社会を題材とした研究で注目を集めた。82年に「昔話と日本人の心」で大佛次郎賞、88年に「明恵夢を生きる」で新潮学芸賞。98年には心理学での画期的研究と臨床実践、日本文化論での独創的実績が評価され、朝日賞を受賞した。

あぁ、そうなのだ。
まだ読んでない本があった。
そこでまた彼と会えるだろう・・・

4062561182明恵 夢を生きる (講談社プラスアルファ文庫)
河合 隼雄
講談社 1995-10

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うちの近所には売ってないかもしれないけれど探してみよう。

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Free Mind

Cosは時々Flashを作ったりもしているのだが、このFlashのスクリプトは普通にずらずらとプログラムを書くんじゃなくて、一つ一つの部品の上にスクリプトを載せているから、きちんと覚えていないと何がどうなったかさっぱり分からなくなりかねない。

普通にプログラムを書くときにはサブルーチンで飛んだりはするけれど、うえから始まって順に実行していくからどういう手順で何をどうするかが分かっていればいいのだが、FlashのActionScriptはそういう形でまとまって見ることができないのだ。
(もしかしたらできるのかもしれないけれど、Cosにはわからない・・・)

で、Cosが欲しいなと思っていたのはアクセスのクエリみたいなもので、あっちとこっちを同時に見ながら関連付けたりできるようなもの。

以前はアイデアツリーを使っていろいろなことを考えたりもしたのだけれど、これも基本的には一列に並んだ構造だから、あっちこっちと飛び回るのにはむいてない。

どうすればいいのか分からなくてずっと探していたのだが、ひょんなことからMindMapというものがあることを知った。
どちらかというと学習方法というか発想法というか・・・そんな感じのものにしか見えなかったのだけど、次々に「線でつないでいく」というところに惹かれてちょっと調べてみた。

マインドマッピング - Wikipedia.

表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを図の中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを繋げていくことで、発想を延ばしていく図解表現技法。この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現でき、非常に早く理解できるとされ、注目され始めている。

Cosが知ったのも「学習法」のひとつの形だったので当初は余り関心を持たなかった(色を使ったり絵を描いたりするのは余り惹かれない)のだが、うまく使うとFlashを作るときに役立つのではないかと思ったのだ。

ところがこのMindMapはPC用のソフトもあるのだが、何万円もするのでとてもじゃないけど買う気になれなかった。
もちろん使ってみての体験版などもあるけれど、試用期間が限られているし、どっちにしてもそんなことのためにお金を使う余裕はCosにはない。

で、見つけたのがこのFree Mind
おそらく機能的には何万円もするソフトに比べれば脆弱なものなのだろうけれど、Cosが使おうとする程度なら何とかなるんじゃないかと・・・

Mind Mapは線の上に文字を書いたりイラストを多用したりしなくてはいけないらしい(記憶を助けるというのだが、そんなものの必要はCosは感じない)から厳密な意味ではMind Mapとは違うのかもしれないけれど、使ってみた感じとしては結構見やすかった。

Mindmap
出来上がったものはこんな感じ。
使い方はまったく知らないし、初めて作ったものだから後になってみればひどいものだろうと思うけれど、この図の左側のカラーの部分がそれぞれのレイヤーに対応している。
右側に置いたもので自分のやりたいことを書き出してみた。
それを実行するのが左側に置いた4枚のレイヤーというわけだ。

内容も単純なものなので他のレイヤーとの兼ね合いは考える必要がなかったけれど、これなら構造が見やすいかも。

とちょっと期待中。


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2007.07.18

やっぱり停止命令

 他の建物と違って、原発は事故が起これば原発だけではなく周囲にまで大きな被害が出るのはチェルノブイリでも分かっていることなのだから、当然といえば当然。

「設計段階でここまでの震度は考えてなかった」という段階で安全神話が崩れたのだし・・・


中越沖地震:柏崎刈羽原発に停止命令 被災者ら「当然」-上中越沖地震:MSN毎日インタラクティブ.

 新潟県中越沖地震の発生から2日。地震による国内初の火災発生があった東京電力柏崎刈羽原発に対し、地元の柏崎市長が18日、緊急使用停止命令を出した。「やはり原発は危険だったのか」。生活再建の課題に直面する被災者からは命令を当然と受け止める声があがり、原発を抱える各地の住民らの間では不安が広がった。

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活断層の上に原発?

想定値の二倍以上の加速度を検出した柏崎刈羽原発だが、今回の地震を起こした海底の断層の延長上にあるらしいことが分かった。

言い換えると今回の地震は原発の下でで起こっても不思議はなかったことになる。


asahi.com:原発直下に断層か、建設の前提に疑問 中越沖地震 - 社会.

 新潟県中越沖地震(マグニチュード〈M〉6.8)を起こした海底の断層は、東京電力柏崎刈羽原発のある陸地直下にまで及んでいるとみられることが、気象庁などによる余震分布の解析でわかった。同原発建設時の想定(M6.5程度)を超える地震を起こした断層が直下にあるとはっきりしてきたことで、運転再開に慎重な判断が求められるだけでなく、昨年改定されたばかりの原発耐震指針で十分かも論議を呼びそうだ。

(中略)

 陸側は深さ20キロ以上と深いため、原発の直下部分よりも、直下でない浅い部分のほうが揺れに大きく影響した可能性はある。「直下にあるから一概に危ないとはいえない」と防災科学技術研究所の小原一成・地震観測データセンター長は指摘する。

 ただ、原発建設は直下に活断層がないことを大前提にしてきた。同原発は未知の断層が直下にあったとしてもM6.5程度までの地震しか起こさないとの想定で設計されていた。建設の前提が揺らいだことになる。

正に設計段階の読みの甘さが出てしまったということになるのだろう。「M6.5まで」とした根拠はいったいどこにあるんだろう?

活断層の上にあって、なおかつ想定以上の規模の地震が起きてこの程度の事故で済んだのは不幸中の幸いかもしれない。

「直下にあるから一概に危ないとは言えない」・・・って、安全だということとはまったく違うし、「危険がない」と断言できるわけでもない。

活断層の上、しかも活発に活動している断層の上にある原発・・・「耐震性の評価」をしなおせばいいというものではあるまい。

今回の事故が実は運がよかっただけという可能性も否定できないのだ。
人間の尺度からいえば何年かに一度であっても、地質学的な時間の流れの中では間断なく地震がおき続けている土地でもある。

設計時には想定外であっても現実には危険のある場所であることが分かってしまったらどうすればいいのかは一目瞭然だろう。

今回の地震を越した断層についてはこの記事。

asahi.com:地震調査委、海底活断層による可能性指摘 中越沖地震 - 社会.

 政府の地震調査委員会は17日、臨時会を開き、中越沖地震について、付近の長岡平野西縁断層帯の活動ではないと断定、海底で見つかっている活断層による可能性を指摘した。今回の地震は、日本海東縁部のひずみ集中帯の一部が関係したこと、断層の破壊が新潟県柏崎市周辺に大きな被害を与えやすい形だったことも示した。

(中略)

 地震を起こした断層は、北東から南西方向に破壊が進んでいたことも解析でわかった。地震は、断層の破壊の進行方向で被害が大きくなることが知られており、南西の延長上にある柏崎市などで被害が大きくなったと考えられるという。

 指摘された日本海東縁部のひずみ集中帯は北海道の西沖から新潟沖に延び、南側は新潟―神戸ひずみ集中帯につながる地震多発域。新潟地震(64年)や日本海中部地震(83年)、北海道南西沖地震(93年)が起きている。

原発での被害はこの記事

asahi.com:柏崎刈羽原発、放射性物質は大気中にも 中越沖地震 - 社会.

 東京電力は17日、柏崎刈羽原子力発電所7号機(新潟県)の主排気筒から放射性物質が大気中に出たと発表した。新潟県中越沖地震の影響とみている。低レベル放射性廃棄物が入ったドラム缶約100本が倒れたり、消火用水配管から水が漏れたりするなど、同原発の1~7号機で計50件の機器の故障や破損が見つかったことも明らかにした。想定を上回る地震の直撃で、原発の思わぬ弱点が浮かび上がった。

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2007.07.17

うまく出ない・・・

一学期の終わりにやったGRAPESを使っての授業の内容をFLASHにしてみたのだが、
どうもうまく座標の線が出ないのが気に入らない。

文字定数を含む直線のFLASH

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ハリポタ大人買い

ハリーポッターの最新刊が21日に発売される。

Amazonで買うと3100円で21日に配達してくれる。

0747591059Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(UK)
J.K. Rowling
Bloomsbury Publishing PLC 2007-07-21

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もちろん、英語でなんとページ数が608ページ。
決して英語が得意でないCosに読み通せるのかどうか・・・・
翻訳が出るのと、読み終わるのとどっちが早いかかなり怪しいものがある。

前回の時にはこのイギリス版よりもUS版のほうが値段が安かったのを思い出して、他の版があるかどうか調べてみたら、やっぱりUS版は2710円でちょっと安かったのだが・・・・

「大人用」があった・・・最近児童書を大人も読むので、大人が読んでも恥ずかしくないような表紙をつけて出版されることが結構あるのだが、これもそんなタイプ。

0747591067Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(UK) Adult Edition
J.K. Rowling
Bloomsbury Publishing PLC 2007-07-21

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値段は3100円で変わらないので、こっちを注文。
今週の土曜日にはくるからとても楽しみ。

ちなみに一番安いのはこれ。

0545010225Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(US)
J.K.Rowling Mary GrandPre
Arthur a Levine 2007-07-21

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前に買ったのはこの版だったからこっちでもよかったんだけど、思わず本当の「大人買い」をしてしまった∥^O^∥

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一番怖い想定以上のゆれ

今回の自身の伝わり方のアニメーションが東大の地震研究所で公開されている。
新潟県中越沖地震 - 強震動と長周期地震動 -のページの真ん中辺りにある「MPEG アニメーション(6MB)」をクリック。

これを見ると最初の一回が跳びぬけて大きい。


そのときにいろいろな事故が起こったのだろうが、今回の地震で柏崎の刈羽原子力発電所で起こった火事よりももっと怖いのがこの事実

時事ドットコム:設計想定超える地震加速度=刈羽原発1、5、6号機で-東電.

 東京電力は16日、新潟県中越沖地震で緊急停止した柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市)で、耐震設計上の想定を大幅に超える地震の加速度を記録したと発表した。

つまり、耐震設計上ありえない地震が来たということなのだ。
どれほど「原発は安全」(もちろん原発に限らないのだが、致命的な事故が起こったときの怖さを考えると怖い)といってみたところで予想以上の出来事が起これば決して安全とはいえない。

その中でも

1号機で南北方向に311ガル(設計上の想定は274ガル)、東西方向に680ガル(同273ガル)を記録。

なんと設計の2倍以上のゆれ(といっていいのかな?)が観測されたのだ。

気象庁 | 震度と加速度.

実際の地震波はさまざな周期の波が含まれているので、震度7が加速度で何galに相当すると言えませんが、仮に周期1秒の波が同じ振幅で数秒間続くとすると、震度7の下限に相当する計測震度6.5以上になるためには、3成分の合成値で約600gal以上の加速度が必要です。これが周期0.1秒の波になると2700gal以上になります。

直接比較はできないし、周期がどれぐらいの波だったのかも分からないからなんともいえないのだろうけれど、今回の地震に限っていえば、決して安全ではなかったといえるかも。

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言語道断なテスト

やりたくなる気持ちはすごくよく分かる。知っている生徒が・・・それも普段から一生懸命にやっている生徒が間違っているのを見ちゃったら平気ではいられないのはよく分かる。

でも、だからといってどんな理由があるにせよやっていいことと悪いことがある。
子どもはそれを見て育つのだ。

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 校長、学力テスト中の児童に指で正答教える…東京・足立区.

 東京都足立区教育委員会が昨年4月に実施した学力テストで、区内西部にある区立小学校1校の校長と教員計6人が、テスト中に児童の答案用紙を見て回り、誤った解答を指で示すなどして正解を誘導する不正を行っていたことが16日、区教委の調査で分かった。

センター試験の会場校で「生徒と目を合わせてもいけない」とも聞いているのとは大違いだ。

成績を上げなければならない・・・前回は44位だったのが今回は1位になったこの学校、障害のある児童の成績を同意を得ないまま集計からはずしてしまったのと同じ学校

ここだけが特別と判断できる根拠は何もない・・・

Cosだって目の前にいる生徒が間違っていて・・・間違いなく赤点になりそうだと分かったら平常心ではとてもいられない。
だから、見ないようにしているんだけど・・・白紙だと見えちゃうんだよなぁ・・・書いてないのが・・・_| ̄|●

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2007.07.16

早かったテレビ

今朝、10:13に平成19年新潟県中越沖地震が起こった。
昨日の雨の中の自身でなかったのが不幸中の幸いだったけれど、雨で緩んだ地盤も被害を大きくする一因になったかもしれない。

今現在5人の方が亡くなって大勢の方が怪我をされている。
余震もまだまだ大きなのが来るかもしれないともいうし不安は尽きない。

つい先日、Cosの住んでいるあたりでも震源の深さが10kmというごく浅い直下型の地震を体験した。
震度自体はたいしたことがなかったのかもしれないけれど、「ゆれ」というよりは「衝撃」といったほうがいいようなゆれだった。

以前、土を切り崩して低くなっている家の横のところ(家まで1mぐらい)に車がぶつかったことがあるのだが、ちょうどそのときのようなまるで何かがぶつかったような衝撃でその瞬間にはまた車がぶつかったのかと思ったほどだったのだ。

それで震度6となると・・・・体験したくない・・・・

で、今日驚いたのはテレビの反応の速さ。
普段テレビを見ないCosとしては珍しくテレビのついている部屋にいたのだ。
地震が起こったのは10時13分。
「ん?ゆれたかな?」と思っていたら突然番組が中止になって地震速報に切り替わった。
テロップが流れたのではなく、番組が変わったのである。
そして
「津波注意報が出ています。柏崎港に到達予定時刻は10時20分、後6分ほどです。」
最初に見たのが津波注意報の画面。
柏崎港と新潟港などの津波到着予定時刻が出ているのだが、また地震が起こってから1、2分しかたってないのだ。

その間に番組を打ち切って、津波注意報が出たというのはすごいことだと思った。
もちろんフォーマットができていてその通りにやっただけのことなのだろうけれど、そういうフォーマットができているということ、それが実際に機能したということがすごいとおもった。

幸いにも今回は津波は来なかった(少なくとも被害が出るような津波は来なかった)らしいし、6分の余裕で逃げられるのかどうかも分からないけれど、地震が起こって1分後にはそうした情報が流れてくるというのは地震国に住んでいる身としてはとてもありがたい。

そして、10月1日からという
気象庁 | リーフレット「緊急地震速報~10月スタート~」

ほんのちょっとの時間の余裕でもそれが生死を分けることだってあるのだから・・・

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2007.07.15

ウェブ社会をどう生きるか

基本的にCosにとっては本屋は鬼門。

何も買わずに出てくることはまずありえない。
ところが疲れて思考能力が麻痺してくるとついふらふらと入ってしまうのだ。

というわけで仕事が一段落して、何の気なしに入ってしまった本屋で買ったのがこの本。

ウェブ社会をどう生きるかウェブ社会をどう生きるか
西垣 通

岩波書店 2007-05
売り上げランキング : 1073

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この本を読むには

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まるウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
梅田 望夫

筑摩書房 2006-02-07
売り上げランキング : 144
おすすめ平均

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を読んでからのほうがいい。

何しろちょっと読むとこのweb2.0に対する反論という感じもするけれど、実際に書かれている内容はweb2.0に対する盲信の戒めみたいな感じ。

さすがに教師が書いただけあっていろいろな裏づけや話題の深さがまるっきり違う。読んでいて、「ほぉ~、そうなのか面白そうだなぁ・・・」と思うところも何箇所かあったし、知らない言葉もたくさんあった∥^O^∥

たとえば、Cosの知らない「オートポイエティック」とか「アロポイエティック」なんていう言葉も出てきてかつては機械と人間はまったく相容れないものであったはずなのに、いつの間にか融合しつつある・・・混同している部分を作者は批判しているけれど・・・融合しつつあるのかもしれないけれど、本質的には違うものである・・なんていうことを考えさせられた。

「ウェブ社会をどう生きるか」というよりはどうwebとかかわっていくのかを考えさせる一冊かもしれない。

続きを読む "ウェブ社会をどう生きるか"

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よろこんでいいのか・・・

ここだけ効くと喜んでいいような気もしてくるけれど、

asahi.com:四国の水がめ・早明浦ダムの貯水率、一気に100%に - 社会.

 水不足に陥っていた四国の水がめ、早明浦ダム(高知県)の貯水率は台風4号に伴う大雨の影響で、14日午後7時に100%に回復した。

こんなに急激に増えるのは実は危ないんじゃないだろうかと思うのはCosだけ?

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2007.07.14

フェニックスのアニメーション

8月3日に打ち上げられる火星探査機フェニックス。
火星に到着してから土を掘って調べるのだが、その様子のアニメーションをNASA - Phoenix Animationで見つけた。

どう見てもSFの世界・・・見ているだけでわくわくしてくる。

Quicktime (Full resolution - 65Mb)はかなり重いと思うけれど、すごくよかった。
Quicktime (Medium resolution - 37Mb)は画面が小さいと思うけれど要領は半分かな。

見るためにはQuickTimeが必要。インストールしてみるだけの価値はあると思う。

火星には大気があるんだなぁとか、こんなにうまく制御できるんだろうかとか・・・・
まるでCDプレーヤーが火星に降りたって「ぱかんぱかん」とひらいて・・・
よっこいしょとちょっとだけ表面を削って・・・・

あぁ・・こんなにうまく行くのかなぁ

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到達度検定

大学入試を過度に意識した高校のあり方を是正するということのかわりに、到達度検定を過度に意識した高校のあり方を増徴することになるのかな。

asahi.com:高校生に到達度検定 大学入試に活用も 文科省検討 - 社会.

 文部科学省は、高校での学習状況を評価するため在学中に検定試験を実施することの検討に入った。大学入試の合否判定資料としても活用することで、全国で昨年相次いで発覚した必修科目の未履修問題のような、大学入試を過度に意識した一部の高校のあり方を是正することを期待する。その一方、大学側が検定をどう活用するのか未知数の部分もあり、同省は幅広く意見を聞いて実現の可能性を探る方針だ。

一方では今は高校で教えることになっている内容を何一つ学ばなくても高校卒業の資格を取れてしまうという現状もあるのだが、そのことについては何も書かれていない。

大学入試に関連した未履修問題が浮上したような学校というのはこうした検定試験が行われればそれに対応した教育をするだけだから検定試験が行われたからといってそうひどく困ったりはしない。

が、今までは問題視されてこなかった中学校あるいは小学校の課程の内容も理解してこなかった高校卒業生の存在がクローズアップされることになるのかもしれない。

「高校の数学の内容なんてとんでもない・・・算数ですらできない」という生徒たちを教えている学校だってあるのだ。

そういう問題がこれから出てくるのかなぁ・・・

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2007.07.13

山種美術館

「食わず嫌いはよくない」
といわれるとついその気になって「見てみようかなぁ」と山種美術館に行って来た。

Img_4491

日本画は好きじゃないので今までいったことがなかったのだが、日本美術に詳しい人と知り合ったのがきっかけで「ちょっと見てみよう」という気になっていたから、しばらく前から一度行ってみたかったのだ。

九段にある小さな美術館だから混んでいないだろうと思ったのがそもそもの間違い。
結構人が多くて、人の頭越しに絵を見るというところまでは行かなかったけれど、ちょっとまたないと見られなかったり、一人でのんびり見るという雰囲気からは程遠かった。

しかも写真を見て分かるように普通のビルの1Fにあるから天井も低くて結構圧迫感がある。
人が多いから余計圧迫感を感じるのだろうけれど、他の小さな美術館ではこんな風に感じなかったのはどうしてだろう?

今回は「開館40周年記念展 山種コレクション名品選」ということだったのだが、Cosがいいなぁと思えるものは少なかった。

といってもご承知の通りCosは人物画は好きじゃないから人物のないものがいいとなるとそれだけで候補はぐっと限られてしまうから仕方ないのかもしれない。

いいと思えるものは少なかったのだが、最初にドキッとしたのは加山又造の「波濤」後の作品のように屏風に独特の描き方をしたものではなく、荒々しい波が岩場に打ちつけている様子を描いたもので、日本画らしからぬ迫力があった。

日本画のあののっぺりとした感触にもかかわらず波の激しさが伝わってくる。
切羽詰った緊迫感がたまらなくいい。
日本画に物足りなく思えるのはこの切迫感のなさかもしれない。

いいなと思えたのはこれともう一枚、この美術館の顔ともいうべき速水御舟の「炎舞」。
あたかも裏から照明を当てているかのように燃え盛っている火の中に飛び込まんとしている蛾たち・・・
激しさは余りないけれど、燃え盛る炎がまるで本物であるかのような揺らぎを持っているし、その炎の中にとびこんでいこうとしている蛾たちの無常さが表れているような感じがした。

だが、この絵もやっぱり一歩引き下がったところから映し出しているので、見ているこちら側にはその厳しさが響いてこない。

日本画というのはこうやって一歩距離を置いて映し出すものなのかもしれない。


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自転車と人の安全

車で走っていると・・・あるいは狭い歩道を歩いていると、自転車が怖い。
自転車が車道を走っているとスピードも遅いし道の幅によっては心配しながら追い越すことになる。

普通に走っていれば怖い思いをすることはまずないけれど、自転車に乗っている人の中には車道をとんでもない走り方をする人も少なくないのだ(子どもだけでなく大人の中にも怖い運転をしている自転車がいる)。

歩道を歩いていると突然後ろからすぐそばを追い越されてびっくりさせられたり、後ろからベルをならされて「よけろ!」といわんばかりだったり・・・

その一方で自転車ほどエコロジカルでいい乗り物はない。

この状態、何とかならないのだろうか。

asahi.com:「自転車通行可」でも歩道の1割は接触リスク 警察庁 - 社会.

 自動車の通行量が多く車道走行が危ないことを理由に、自転車の歩道通行を認めている道路のうち、約1割は歩道上でも自転車と歩行者が接触する危険のあることが、警察庁の調査で分かった。同庁は12日、特に危険な区間については、今年度中に自転車の通行環境の整備に着手するよう、都道府県警察に指示した。

(中略)

 同庁は自動車・歩行者中心の道路行政を見直し、国土交通省とともに今秋を目標に、車線を削ったり歩道を区分したりして、自転車の通行空間を確保する道路整備指針づくりを進めている。危険な道路環境を早めに解消するため、降車を指示する看板の歩道への設置や、自転車走行帯を示す車道左端の色舗装などの対策を前倒しすることにした。

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決定的瞬間

ようやっと時間ができて行きたかった所にやっと行くことができた。

「決定的瞬間を捉えた」写真家である
アンリ・カルティエ=ブレッソン
知られざる全貌

東京国立近代美術館
2007年6月19日(火)~8月12日(日)

次の瞬間には水溜りの中に着地する男性の写真を見た瞬間に、「これは見に行こう」と思ってからずいぶんと時間がたってしまった。

この写真のように決定的瞬間を捉えたもの、ちょっと見ると日常のありふれた(徒は限らないのだが)情景に見えるのによく見るとそこには訴えかけてくるものがある写真たち。

歴史の流れと人々の生き様を切り取って集めたのだが、何よりも残念だったのはCosにその歴史の一こまがなかなか読み取れなかったことだ。

「ベルリンの壁」と題された写真の前で「えっと・・・ベルリンの壁っていつなくなったんだっけ?」と考えているのでは壁の前で遊ぶ子どもたちを見ても感じるところは少ないし、道路のメータボックス(みたいなもの)の上にのって壁の向こうを見ている人たちを見ても、「えっと・・・このころには壁があって・・・」なんて考えているようではどうにもならない。

他の写真についても、そういう時代背景が分かってないとおもしろさは半減してしまうものも少なくなかったに違いない。

(音声ガイドを借りればよかったのかな?でも説明を聞かなければ分からないおもしろさというのは違うような気がする)

それでも何枚か衝撃を受けた写真もあった。

アフリカの(たぶん)海岸に漁船のいかりだろうか、綱のついた鉄の棒を曲げただけで作ったたような錨(だと思う)の周りで遊んでいる子どもたち。
彼らの体は細い錨と同じように細い。
こういう漁だけでは十分に食べることができないんだろうなぁ・・・

虐げられている子ども、周囲がいろいろな意味で厳しい状況にある中で無心に遊んでいたり歩いていたりあるいはそこにいるだけの子どもの姿は状況の厳しさをいっそう際立たせている。

そして世界各地を回った彼の写真を見ていると、世界中の人々の中でアメリカの人たちだけが楽しそうにしているように感じた。

他の国々の人たちの表情は険しかったり憂いに満ちていたりするのにアメリカの人たちの表情はおおらかでどこか楽しそうなのだ。

フランス人の彼にはそんな風に見えたということなんだろうな。

「あるものをあるがままに」撮っているはずの写真でそういう違いが見えてくるのはおもしろい。

そしてその違いの最たるものが「ヴィンテージプリント」。
写真が撮られて最初にプリントされた写真が集められていた。

写真の中には新しいプリントの同じ写真が展示してあるものもあったのだが、確かに同じ写真なのだが、でも伝わってくるものが違っていることが多かった。

写真のプリントの仕方ひとつで受け取られ方が変わる(もしかしたら古いからというだけかもしれないけれど・・・)というのはすごく不思議。
やはりとった人の思い入れがプリントになって出てくるのだろうか。


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2007.07.12

電車の運転手さん

Cosの周りにもいわゆる「鉄ちゃん」は少なくない。
さすがに大きくなってからだから
「将来の夢は運転手さん」なんていわないけれど、子どものころはそんな夢を持って大きくなった人もいるに違いない。

ちょうどこの季節はそんな新人の運転手がベテランの運転手の指導のもとで運転しているところに出くわすことがある。
新人たちもやはり「大きくなったら運転手」とあこがれて育ったのだろうか?

生真面目な顔をしたまだ大学を出たてぐらいの年頃の新人の運転手。
横に乗っているベテランが何かを言うと「はい」と返事をしているのが客席からもよく分かる。
いつから運転を始めたのかは分からないけれど、そんなに混んでいない電車にもかかわらず止めるときにはぎこちない止め方でいかにも新人らしい運転。

途中で車両の交換などがあって電車が少し遅れたのだが、ベテランならその遅れを取り戻すんだろうけどまだまだ新人にはそんな技量はないからだろうか、
車内放送で「車両交換のため少々停車しましたのでこの電車は3分ほど遅れています」と。

まだまだ決められたとおりに運転するだけで手一杯なんだろうな。

ベテランとは違うデザインのちょっと柔らかな感じのする帽子をかぶり髪をポニーテールにきちんとしばり、ベストスーツに身を固めた新人の運転手さん。
彼女の子どものころの夢はやっぱり「電車の運転手さん」だったのかなぁ・・・

がんばれ!新人!!

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水が見つかった

 どうやら太陽系以外の惑星で水が見つかったらしい。

水の存在は生命の存在に重要なファクターになっているのではないかと考えられている(らしい)から、水が発見されたことは宇宙生物の存在の可能性も高くなったということなんだろう。

ただし、太陽系以外の惑星というのはそんなに見つかってないし、今回見つかったのも恒星のすぐそばを回っている木星タイプの巨大惑星(と書いてあるんだろうと思う)。

NASA - NASA's Spitzer Finds Water Vapor on Hot, Alien Planet.

The planet, called HD 189733b, swelters as it zips closely around its star every two days or so. Astronomers had predicted that planets of this class, termed "hot Jupiters," would contain water vapor in their atmospheres. Yet finding solid evidence for this has been slippery. These latest data are the most convincing yet that hot Jupiters are "wet."

太陽のすぐそばを回っているこの星の温度は1000°Kもあるから、液体や固体に水ではなく見つかったのは水蒸気。

でも科学者たちは固体の水や液体の水もいずれ見つかると期待しているらしい。

あくまでCosの英語は想像力の産物だったりします。
正しい翻訳からはかなり隔たっているので、原文を確認してくださいませm∥_ _∥m

それにしてもNASAのページのイラストを見た瞬間に大きいほうがその惑星だと思ったのはCosだけではあるまい・・・


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Smaller World

自分の身の回りしか見えていなかった子どものころには「世界」と聞くとそこにはまるで無限の広がりがあるかのように思えていたのだが、成長するにつれ次第に心理的な距離が小さくなってきた。

行くかどうかは別として行こうと思えばいつでもいけるところと思えるようになってきたのだ。

しかもまた、実は今回物理的にも地球が小さいことが発覚した。

Earth Is Smaller Than Thought, New Measurements Show.

New measurements reveal that Earth is smaller than was previously thought—though not by much.

子どものころ思っていたほど世界は広くないのだ。
だからといって航空会社が料金を安くするとは思えないけれど・・・・・


If you're a planning a trip around the world, you may be pleased to hear that you have about 0.1 inch (2.5 millimeters) fewer to travel.

世界一周しようとすると2.5ほど小さくなったのだ・・・・単位はmmだけど。

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2007.07.11

凍土の中の命

9日付のNasaの記事

NASA - NASA Readies Mars Lander for August Launch to Icy Site.

WASHINGTON - NASA's next Mars mission will look beneath a frigid arctic landscape for conditions favorable to past or present life.

Gomi2_31
の記事が10日付のhttp://www.asahi.com/science/update/0710/TKY200707100149.htmlに出ていた。

このところの科学記事の時間的な遅れはかなりあったからそれに比べるとスピーディに記事になっていたといえるだろう。

asahi.com: 米の火星探査機、8月3日に打ち上げ 生命の痕跡を探す - サイエンス.

 米航空宇宙局(NASA)は9日、新たな火星探査機フェニックスを8月3日にフロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げる、と発表した。探査機は火星の北極圏に着陸して、地表のすぐ下の凍土を掘削。凍土中の氷に生命の痕跡の有機物が含まれていないか、詳しく分析する。

微生物が生存できた環境が火星に存在したとすれば、「人類は孤独ではない」といえるわけだし、そうなればその先にはいろいろな可能性が待っている。

そうなれば宇宙人がCosのところに来てくれることだって、荒唐無稽な夢ではなく一縷の望みが生まれてくる。

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素朴な疑問

女性が男性に魅力を感じるのは・・・


女性がより魅力を感じるのは筋肉質の男性=米調査 | エンタテインメント | Reuters .

 [シカゴ 9日 ロイター] 米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究チームは9日、筋肉質の若い男性がそうでない男性よりも性交渉の相手を得やすいとの調査結果をまとめた。同チームが学術誌「Personality and Social Psychology Bulletin」に発表した。

でも、普通は服を着ているから筋肉質かどうかは目で見て分かるわけじゃないと思うのだが・・・

あるいは、筋肉質であれば裸になるシチュエーションを作り出さなくてはいけないのか・・・?

まっ、いずれにしてもCosにはどうやっても縁のない話だが・・・_| ̄|●

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2007.07.10

分からないものはx?

「なにをXとおくかをきちんと書け」という指導はどこの学校でもやっていると思うのだが、なんでもかんでもXとおけばいいと思っているのも少なくない。
もちろん、なにをXとおいたかなんていっさい書かずにこっちが悩むに任せてくれるのだ・・・∥>_<∥

たのむから、さいしょのXとつぎのXが違う・・なんていうのは勘弁して欲しい_| ̄|●

「何でこんな変形ができるんだ?」としばらく悩んだ挙句、おなじXでも意味するところが違うものだと気がついたときの脱力感・・・
しかも一人とは限らないし・・・・_| ̄|●


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アクリルスポンジ

アクリルがスポンジ状になるということもおもしろいけれど、それ以上に使う材料が誰でも手に入るものというほうがずっとおもしろい。

詳しい内容は分からないけれど、水、エタノール、60℃というキーワードだと自宅でも実験できそうな気がしてくる。

asahi.com: アクリル板を溶かすと柔らかスポンジに 阪大教授が発見 - サイエンス.

 宇山さんらは他のナノ材料の研究をするうち、アクリル樹脂2~4グラムを、水20ミリリットル、アルコール(エタノール)80ミリリットルの混合液に漬けて60度に加熱すると溶けることを発見。そのまま冷ますと、液を含んだスポンジができた。溶かす型によって自由に形を変えられる。

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2007.07.09

余裕がある?

数学の授業も淡々と教科書を大急ぎでこなしているだけで余計なことをする余裕はない。

しかも、同じ授業を組んでいる相手で分かろうと分かるまいと淡々と教科書をこなす人がいれば、他の人たちはその人に追いつけ、追い越せになるからますます時間が足りない。

それでもいろんなことをやる時間を必死になって捻出しているのだが、それだけの価値があるのかどうか時として疑問になってくる。

もっと悪いことにはそういう人に習ったほうが生徒の成績はよかったりする。
授業が分からなければ自分で勉強するしかないのだ。

というわけで必要だと思っても使える時間がほとんどなくどんどん先へ進まなければならない。


それは他の教科も多分同じ事なんだろう。

高校物理の実験、敬遠しないで…東大教授らが教師に手引書 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 物理は講義に合わせて実験を行い、結果を確認することで理解が深まる。だが、準備に手間がかかるうえ、受験準備などで十分な時間が取れないことから、授業では省略されることが多い。兵頭教授は「実験は物理の基本。現場の先生方の一助になればうれしい」と話している。

といわれてもその余裕があるんだろうか?

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2007.07.08

宇宙飛行士のblog

あぁ、宇宙へ行くのだって一種の旅行には違いないけれど、
「どちらへお出かけですか?」
「ちょっと宇宙ステーションまで」なんていう会話が交わされるようになるころまではCosは生きてないだろうなぁ・・・

時々覗きに行く5thstar_管理人_日記を知ったとき、宇宙飛行士という人種(人種なのか?>自分) というのが雲の上の人などではなく、雲の上に上ろうとしているけれど、Cosたちとそう大きくは違わない生身の人間だと実感してとてもうれしくなった。
その5thstar_管理人_日記: 星出ブログ始まるの記事を見たときにはますますうれしくなってしまった。

メディアを通じてではなくblogを通じての(一方的ではあっても)つながりはますます宇宙飛行士という人種が近く感じられる。
子どものころからの宇宙への憧れを実現しようとしている人がそこにはいて、その彼を見て子どもたちが宇宙にあこがれるんだろうなぁ・・・

はじめまして: 星出宇宙飛行士ジャーナル"Tsukuba, Station, S/G1" - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA.

これからSTS-124/1Jミッションまでの訓練や生活など、皆さんにお伝えできればと思いますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

とのこと。Cosは宇宙人が連れて行ってくれない限り宇宙に行くことなんてないだろうけれど、やっぱりわくわくする。

『私を月まで連れて行って』だな。

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信じたいものを信じるのだ

時間に余裕があればCosも行ってみたかったのだが、どうやってもこの時期は忙しくて動けない・・・

asahi.com:ニセ科学に関心、東京のフォーラムで参加者倍増 - 暮らし.

 マイナスイオン、ゲルマニウム、血液型性格判断などに根拠があるのか――。科学的なようで科学的ではないニセ科学(疑似科学)の実態や、それらがはびこる背景を語る「ニセ科学フォーラム」が7日、東京の学習院中・高等科であった。

根拠があると証明されない限り信じようとは思わないし、その根拠も論理的なものでなければ受け入れられないと思うのだが、世の中はそうそう簡単には行かない。

職場にせよ自宅にせよいろいろな健康法を信奉している人は多いし、血液型性格判断なんて信じていない人のほうが少ない。
話してみたところで、論理的というよりは信仰的な見方をしている以上、反論しても余り意味がないので反論することはまずないのだが・・・
血液型性格判断は究極の血液型心理検査をみせたところで、「ここにあるのはいんちきだけど自分のは違う」と・・・・

asahi.com:ニセ科学:3(菊池教授) - 紙上特別講義 - 大学 - 教育.

 なぜ人はニセ科学にだまされるのでしょう。2週にわたる講義のなかで、菊池教授は(1)インターネットや科学を装ったテレビ番組の影響(2)しつけや道徳との親和性の高さ(3)相関関係と因果関係の混同(4)思考のプロセスを重視しない風潮――などを要因に挙げました。

この中で(3)と(4)は数学的な思考と関連がある。
数学を教えていても論理的な思考をしっかり身につけさせることではなく、テストで、入試で得点できるような小手先のテクニックばかりを重視しているのが現状。
だからといってそうでない教え方をしてしまえば生徒もついてこない。
学校全体でそうすれば問題はないかもしれないが・・・・教育の現場だってとんでも科学が幅を利かせているのだ
_| ̄|●

論理的思考を育てる教育・・・難しい・・・・

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ねじばな・・・・

花茎がくるくるとねじれながら上に伸びているねじばな(もじすり)はこの季節、Cosの好きな花。

花のつき方がおもしろくて気になったのだが、花の一つ一つはおそらく3mmもないのだがよく見てみるといかにも「ランの花」という感じのする優美な花。

雑草と一緒に生えて花のつき方は印象に残るけれど、どんな花なのか見たことのある人はそんなに多くない。

毎年この花が近くの遊歩道に咲いているのがとても楽しみなのだが、今年は自治会の草取りの時期が悪かったのか、花がひとつも見当たらなかった。
きっと花茎が伸び始めた時期に全部刈られてしまったのだろう。

会えるのを楽しみに待っていた人に振られてしまったような、そっぽを向かれてしまったような、七夕の夜に雲が出て織姫と彦星が会えなかったように物足りない寂しさがある。

Cosのうちの玄関先にも一株のねじばながあるのだが、「背景がよくないなぁ」なんて思っているうちに花が終わってしまった∥>_<∥

結局写真を一枚も撮れなかったのがすごく残念。
花の写真をとりたかったのになぁ・・・・

幾つか見つかりそうなところは思い当たるのだが、なにぶんここ数日は忙しくてどこにもいけそうもない。
そんなことをしているうちに花のシーズンも終わってしまいそうで・・・さびしい。
しかも、いままで撮った写真を探してみたけれど、手ごろなのは一枚もない∥;_;∥

というわけで「イメージ検索」・・・

まあ、Cosなんかがとるよりもずっといい写真がたくさんあるのだが、いくら下手でも自分で撮った写真でないと気楽に貼り付けられないんだよなぁ・・・

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2007.07.07

いい成績をとらせたい

単に障害児をはずしたというだけではすまないいろいろな状況がかかわってくるのがこれ。

asahi.com:学力テスト集計、障害児を除外 東京・足立区立小 - 暮らし.

 東京都足立区教育委員会が昨年4月にすべての区立小、中学校で実施した区独自の学力テストで、小学校1校が、障害のある3人の児童の答案用紙を保護者の了解を得ないまま集計から除いていたことが7日、わかった。区教委は「学校の学力の実態を知るためには、集計から外した方がいいと判断したようだ」としている。

 同校には同じテストで、前年の問題を繰り返し練習させたり、テスト中に教員が誤答している児童の机をたたいて気付かせたりするなどテストの公正性を失わせかねない疑惑もあり、区教委は調査をさらに進める。

こういう状況になったのは

 区教委は障害があったり、外国人で日本語が不自由だったりする児童生徒の答案は、校長判断で集計から除くことは認めており、「今回の校長の判断は適切だったと思う。ただし、保護者に説明して了解を得るべきだった」としている。

 足立区の学力テストでは、各科目とも目標値を定め、平均到達度として全校分が公表される。小学校72校、中学校37校あり、今回の小学校は05年度は44位だったが06年度は1位になった。足立区では学校選択制を02年度から採り入れており、成績上位校には入学希望者が殺到して抽選になる傾向がある。

平均到達度が低いと子どもが集まらなくなり、学校としての評価も下がる。
こういうことは出るべくして出てきたんだろうし、ニュースに出れば出ないような方法を考えるだけのこと。
学力テストで点数を取るための教育になっていく・・・・
本当に力がある人が教えるのなら、そういう教育でも学んでいて得るところは多いし、深い意味もあったりするけれど、誰でもができることではない。

「こうすれば点数を取れる」という教育・・・いやだなぁ

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おしゃべりな男たち

Cosの知る限り、おしゃべりなのは女性とは限らない。
しゃべりだしたら相手に口を挟ませずに一方的にしゃべり続けて合いの手を入れようとしても口を挟む余地がない男性も女性もいる。

基本的に相手の話がおもしろくなければ話を切り替えちゃったりさっさと消えたりするのでつまらない話を延々と聞かされることはないのだけれど、こういう「マシンガントーク」をする人の話はそれなりにおもしろいことが多い。
それぞれが専門とする分野が違うので議論にならないかもしれないけれど、Cosの知る男性と女性のマシンガントーカーが議論したら見ていておもしろいだろうと思う。
一方はズバッ、グサッと相手にきりつけて、もう一方は力技で畳みかけて押し切るような人だから、傍から見ていたらそのやり取りはおもしろいだろうなぁ・・・


逆に寡黙だけれど、一言一言にすごく重みのある人も女性や男性とは限らない。
こういう人の言葉はじっくりと反芻する価値のあることが多い。

いろんな人と話していて、その人の文化的な背景の違いで話題に差が出ることは多いけれど、Cosの知る限り性別によって話の量に差が出るとは思えない。

保育士として働く男性の話は男性ばかりの職場で働く女性の話とかなり共通するものがあるし・・・

文化的背景の差はあっても、あくまでそれは個体差であり性差によりものではないとCosは思っているのだが、そのひとつである「女性はおしゃべり」という神話を覆す調査結果が出た。

男性は女性と同程度に「おしゃべり」=米調査 | エンタテインメント | Reuters .

 [ワシントン 5日 ロイター] 5日発行の米科学誌サイエンスに、女性は男性よりも「おしゃべり」という通説を覆す内容の調査結果が発表された。

 調査はアリゾナ大学の心理学者マティアス・メール氏らの研究チームが、米国人およびメキシコ人の大学生ボランティア396人を対象に実施。被験者には、約12分ごとに30秒間録音する機器を身に付けてもらい、2─10日にわたって調査を行った。

 それによると、1日に話す言葉の量は、女性が平均1万6215語、男性が1万5669語と、大きな差はみられなかった。この数字には、性別差よりも個人差が顕著に現れるとしている。

あぁ・・・Cosの周囲にはおしゃべりな男性もおしゃべりな女性も多いのだ・・・・

えっ?
Cos?

そういう人に囲まれているんだから、もちろんおしゃべり・・・∥xx;∥☆\(--メ)

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ヒペリオンの二酸化炭素

ヒペリオンはギリシャ神話に出てくる神様の名前だけれど、土星の衛星にこの名前がつけられている。
この星は表面がスポンジのような穴(カップのような形の)だらけの星。

Gomi2_30

この星のカップのようなところに二酸化炭素があることが見つかった。

この画像の青は凍った水
赤は二酸化炭素
マゼンタは水と二酸化炭素
黄色は二酸化炭素とBlackMatter(よく分からない)からできているのだそうだ。

二酸化炭素があるということはどうやら生命が存在するための必要条件らしいから、地球だけでなくこんな遠くでも可能性としては考えられるということになるのだろうか?


NASA - NASA Finds Hydrocarbons on Saturn's Moon Hyperion.

PASADENA , Calif. - NASA's Cassini spacecraft has revealed for the first time surface details of Saturn's moon Hyperion, including cup-like craters filled with hydrocarbons that may indicate more widespread presence in our solar system of basic chemicals necessary for life.

それにしてもこのヒペリオンのカップ型の穴はどこか不思議。

ヒペリオンの大きな写真(リンク先のページのFull-Res JPEGのところをクリックすると大きくなります)を見るとまるであなのひとつひとつからなにかを「ポン」の抜いた後のようにも見える。

ここには何があったんだろう?

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天の川

今日はたなばた。
あぁ・・・たなぼたではないと思うぞ・・・>該当者の方(見てる?)

子どものころ、まだお話と科学がCosの中で分離されていなかったころ、天の川をはさんだ牽牛と織姫の話はすごく好きだった。

天の川は本当は星でできていてたとえ、1年に一回でも行き来することができる距離じゃないということを聞いて二人はデートできないのかとすごくショックだったのを覚えている。

七夕の短冊に願い事を書くのにも、親に見られると困るので、よその笹につけておいたりして。。。。

「母が余りしかりませんようにm∥_ _∥m」と。

大人になったいまでも、天の川が見えないにもかかわらず、「今年は会えるといいなぁ」と思っている自分がいたりもする。

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2007.07.06

外注

いずれは中学や高校も入試問題を外注に出すんだろうか?
それともCosが知らないだけでもう始まっているのかな?


asahi.com:入試問題の作成や点検、私大の12%「外注」 - 暮らし.

 私立大の12%に当たる71校が入試問題の作成や点検を予備校などに外注し、全問題を任せる「丸投げ」も18校――今春の07年度入試でのこんな実態が5日、文部科学省による調査で明らかになった。国公立大では外注はなかった。文科省は「入試は各大学が自ら行うことが基本」と強調、慎重に対応するよう求める通知を出した。

 文科省は6月、私立578、国立87、公立76の全741大学を対象に初めて調査を行い、結果は大学名を伏せて公表した。教科別で外注が最も目立ったのは国語(49校)で、数学と外国語(各41校)が続いた。

予備校の模試を受けているとそれなりの出題の傾向が見えてくる。

そういうところの教材で勉強した生徒が同じところで作られた入試問題がときやすかったとしても不思議はないのだが、どうなんだろう?

そうした予備校でなくても同じような問題を入試問題として作る可能性もあるから、問題を見ただけでは分からないかもしれないけれど、全体としては入りやすい可能性はないんだろうか?


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きのう(BlogPet)

きのう、飛行ー!


*このエントリは、ブログペットの「sagi」が書きました。

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2007.07.05

北への憧れ

クーラーの効いた室内にいたし、今日がそんなに暑かったわけではないけれど、仕事から逃避してYouTubeを覗いていたら「オーロラ」のビデオがいくつも見つかった。

Cosが住んでいる日常の中には大きな自然の驚異を目にすることはないけれど、まだまだ地球にだってたくさんの不思議が残っている。

北極圏(あるいは南極圏)に近い寒いところではこんなオーロラが見られることもあるのだ。

オーロラツアーというのもあるけれど、こればかりは行けばいつでも見られるというものではないし、費用もかなり高いからCosなどにはそうそう行けるものではない。

どうせなら今の仕事をやめちゃってこんな北の国で生きていくことはできないんだろうかと思い始めたりする。
今は仕事がちっとも楽しくないからかも知れないけれど、「北→寒い→暑くない」というのが最大の理由かも。

と・・・効して結局逃避行動に走るから、仕事がいつまでたっても終わらないのだ∥;_;∥

北の国に逃げ出して行ってもCosにできることなんかないだろうに・・・∥>_<∥

でも、オーロラの土地で一年を過ごせばきっと見られるんだろうなぁ・・・・

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ぶつからないで

しばらく前に、Cosの前を走っていた車がその前の車に追突した。
まぁ、たいした追突ではなかったから気にもしなかったんだけど、

今回また「前の」車が追突した∥>_<∥
もう一台前の車と前の車は信号が黄色から赤に変わりかけているところにスピードを上げてT字路を右折しようとしたのだ。

Cosも右折したかったんだけど、「とても無理」と判断してさっさと止まったのだが、ぎりぎりのところで先頭の車が(交差点の真ん中で)曲がりきれないと思ったのか止まってしまった。
後ろの車は止まりきれずに軽く「ポン」・・・

後ろの車はその前の車が止まるなんて思っても見なかったんだろうなぁ・・・
T字路とはいえ交差点の真ん中だし・・・

それにしても立て続けに2度もCosのすぐ前の車が追突した・・・・
2台ともどう見ても急いでいてちょっと危ない運転をしていたのも一緒だし・・・
う~ん・・・不吉な予感

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消えた氷河湖の原因

洪水が起こっても誰も気がつかないことがあるのも驚き。
まだそんなところが残っていたのか・・・

そういう本当に誰もいないところに行ってみたい・・・
あぁ・・何なら変えてこなくてもいいけど・・・∥xx;∥☆\(--メ)

Yahoo!ニュース - 時事通信 - 湖消滅、「決壊洪水」が原因か=チリ.

現地視察を行った科学者チームは3日、湖をせき止めていた氷河や堆積(たいせき)物が増水などにより決壊して水が流出する「氷河湖決壊洪水」が原因との見方を明らかにした。

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2007.07.04

火星の砂嵐?

リンク: NASA - Dust Delays Mars Crater Entry.

たぶん、砂埃の嵐が太陽の光をさえぎってしまいオポチュニティがクレーターに降りるのが一週間ぐらい遅くなったということなんだろう。

あのクレーターの底の網の目のようなものが何か見てきてくれるといいのになぁ・・・

でも風があって砂塵の嵐があるというのはなんとなく身近な感じがする。

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おおきくなる氷河湖

この前、突然消えてしまった地理の氷河湖の話題が出ていたけれど、エベレストではその氷河湖が拡大していて、いつ決壊するか分からない状態が続いていることが確認された。

緑の警告、エベレスト周辺の氷河解け地面…衛星写真で判明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 地球温暖化の影響で、世界最高峰のエベレスト(中国名チョモランマ)周辺の氷河が解け出し、風景が一変しつつあることが30日、宇宙航空研究開発機構の衛星写真で明らかになった。


 エベレスト周辺の氷河湖は、国連環境計画の報告書でも決壊の恐れがあると指摘されているが、解け出す氷河の実態が衛星写真によって確かめられたのは世界で初めて。

(中略)

 宇宙機構の地球観測センターが解析した結果、96年に比べ、雪や氷を示す白い領域が減って地面が露出し、植物を示す緑色が拡大。また、多くの氷河湖は、解け出した氷河により増水して面積が広くなっているという。

Gomi2_29


元の記事はこちらEORC | 地球が見える-エヴェレスト周辺でも融ける氷河.ここには写真もたくさんあって、書かれた内容を確認することができる。


元の記事のトップの写真をクリックすると大きくなってそこを見るとたくさんの氷河湖が実際に見える。
(大きくなった写真の解像度はかなり高い。400%に拡大してもしっかり見える)
これがわからないとその下の記事の写真の意味がとても分かりにくい。

それにしても拡大してみると氷河の上にも水色の部分が見えているのは、この部分では氷が溶け出しているということなのだ。

そして、温暖化にかかわるもうひとつのニュース
温暖化、北極圏で池が消えた…カナダで昨年観測 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 【ワシントン=増満浩志】北極圏の湿地帯が温暖化で夏に乾燥化し、一部の池は昨年、史上初めて干上がったことが、クイーンズ大(カナダ)などの長期観測で分かった。


 米科学アカデミー紀要電子版に2日、掲載された。

目に見えないところでは理由が何であるにせよ地球の温度が全体として上がってきているのだ。
目で見えるところでは「今年の夏は暑いなぁ、猛暑だ」で済まされてしまうけれど、もしかしたら本来そういうレベルで考えていてはいけないのかもしれない。

かといってCosが何かをしているというわけではないのだが・・・


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仕事がはかどらない・・・

どうもこのところ30分で終わるはずの仕事が1時間以上かかってしまっていたりして、なかなか思うように時間が取れない・・・

われながら手順がわるい。
だもんだからますます遊ぶ時間が少なくなって、ストレスがたまる一方・・・・

しかももっと悪いことにストレスがたまると食欲に変化するから・・・_| ̄|●

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2007.07.03

母の家に

Cosの家から母の家までは車で10分ほど。

時間があればいつでも行くようにしようと思ってはいるのだが、忙しくていけないこともしばしばある。

今日は久しぶりに母の家に行ったのだが、なんと母に会うのはレオンハルトのコンサート以来一週間ぶり。
職場での仕事がやってもやっても終わらない(というよりも生徒が質問に来ている)ので、必然的に帰りがすごく遅くなってしまっているから仕方がない事情もあるし、母のほうも旅行に行ったりしているのでCosがあいている日に家にいなかったりということもあるのだが、やっぱり一週間会わないと申し訳ない気分になる。

案の定、家に行ったら母はしゃべり通し。
旅行(草津かな)へいって楽しかった話、他のコンサートに行ってよかった話など、ひっきりなしにしゃべっている。
Cosはほとんど合いの手を入れているだけなのだが・・・・・

それにしても・・・
母はお年寄り(自分より年寄りということだな)の傾聴ボランティアをしている。
傾聴ボランティアというのは相手の話を聞いてあげるボランティアなのだが、母が傾聴ボランティアをして、Cosはその母の話を聞いている・・・・親子で同じことをやっているような・・・
∥xx;∥☆\(--メ)

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新しくないニュース

もう10日も前のニュースなのに、「ニュース」として扱われているのを見ると「ちょっとなぁ・」と思わずにいられない。

asahi.com: 閉鎖空間で520日間生活 火星飛行の模擬実験計画 - サイエンス.

この記事は6月22日にこすもす: 火星に行こう!.としてアップした内容。

別に古いことを書いてもかまわないと思うけれど、「ニュース」という感じはとてもしない。
(どうせなら、もっと早く記事にしてくれていれば英語と悪戦苦闘せずに済んだのに・・・)

かつては新聞やテレビで「ニュース」といえば、Cosたちにとってはそれまで知らなかった本当のニュースだった。
それがいま、誰もが自宅にいながらにして世界に触れることができる。
ウンウンうなりながら悪戦苦闘しながらであっても、英語圏のニュースに直接触れて知ることができる。

このことはかつてそうであったように情報は外から与えられるものという性格から、自分で探し出すものへと変化してきているということなのだろう。

これからは、欲しい情報をどうやって手に入れるかが問われる時代になるんだろうなぁ・・・

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2007.07.02

暑いのは苦手なのに・・・

今年も夏は暑そうだ。
暑さに弱いCosとしては一番つらいかも。

2030年、27度以上の熱帯夜が3倍に…国立環境研予測 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 国立環境研究所は2日、地球温暖化の影響で、2030年の日本では、最低気温27度以上の暑い夜が現在の3倍に増えるとの予測を発表した。


 スーパーコンピューター「地球シミュレータ」を使って試算したもので、寒い冬の日は3分の1に減るという。

個人的には「温暖化」よりも「寒冷化」のほうがずっとすきなのだが、農作物のことを考えるとまだ温暖化のほうがましなのかもしれない・・・

でも暑いのはいやだ・・・とけちゃう_| ̄|●

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濃度の問題

今日問題演習をやっていて、濃度の問題が小学生レベルから分かってないことが発覚してしまった。

とりあえずざっと教えておいたけれど、ちゃんと分かったかなぁ・・・

たぶん・・・売り上げと利益に関する問題も分かってないんだろうなぁ・・と不安

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夜光雲?

北のほうで夜光る雲が今年も観測されたらしい・・・

NASA - NASA Satellite Captures First View of 'Night-Shining Clouds'.

A NASA satellite has captured the first occurrence this summer of mysterious shiny polar clouds that form 50 miles above Earth’s surface.

地球の表面から50マイルだから75kmぐらいの高度にできる雲が夜に光っているのだ。
どうやら北緯70度ぐらいにできたと書いてあるからかなり高緯度でないと見ることができない雲なのだろう。
5月中旬から8月末までに限ってできるようなので、夏の雲の一種?

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夜空にこんな風に光るらしい。
極中間圏雲(Polar Mesospheric Clouds : PMCs)と呼ぶらしいが、ここを見ると空気中の氷の粒が光っているらしいことが分かる.
でも、どうして光るのだろう?
沈んでしまった太陽の光を反射しているのかなぁ?

それにしても記事を読むと自分の英語力が悲しくなる。もうちょっとしっかり読みこなせるといいのに・・・・_| ̄|●

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2007.07.01

逃避

子どものころ、学校の帰りにありを観察したり、いろいろな植物を観察したりするのがとても好きだった。
暗くなって母が探しに来るとCosはどこにも行かず、ただ何時間も座り込んでありを見続けていた、なんていうことも記憶に残っている。
(あっ、もちろんすごくしかられたのはいうまでもない∥^O^∥ )

今でも、時として庭のありを観察していたりするのはその名残なんだろうな。


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なんとなく無為に一日を過ごして夕方外に出たら、突然遠くに行きたくなってきた。
別に風光明媚なところでなくていいから人のいない(あるいは人の少ない)自然がのこっているところへ行って、無為のときを過ごしたくなってきた。

ありに限らずなにか動物がいればおもしろいけれど何もいなくても、日常とはかけ離れた遠くへ行って風を眺め、波を楽しむひとときが欲しくなってきたのだ。

滝なんかだったら何時間見ていても飽きないだろうなぁ・・・

今のCosには特別な理由なしに一人でどこか遠くへ行ってしまうような余裕はない・・・
どこかへ行くのには何らかの理由が必要だ・・・_| ̄|●

もともと大勢の人とわいわいやるのは苦手だから今の仕事だってその点では向いていない。
数学を教えるのは好きだし、Cosの数学を楽しんでくれているのが見えるとやっててよかったなぁとは思うけれど・・・

でも時として何もかも放り出してどこかに行ってしまいたくもなる。
何もかも放り出して風を眺めたくなってくる。

なんと言っても明日までにやらなきゃならない仕事を考えると・・・
∥xx;∥☆\(--メ)

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ファイル交換ソフト

ファイル交換ソフトとウイルスのコンビがいろいろな情報の流出を招いている。

asahi.com:高校生の個人情報1万4千人分、教諭PCから流出 愛知 - 社会.

 愛知県一宮市の県立一宮工業高校に勤務する男性教諭(43)の自宅パソコンから、同校とその前に勤めていた同市内の別の県立高校の生徒名簿など、延べ1万4598人分の個人情報がインターネット上に流出していたことが30日、わかった。

 県教育委員会によると、流出したのは、同校の10年分の生徒の氏名や住所、成績、志望大学と合否などのほか、前任校の5年分の生徒の氏名や成績など。教諭は現在、進路指導担当で、資料作りのため情報を保存していたという。

 教諭は自宅パソコンにファイル交換ソフト「シェア」を入れており、情報はソフトに感染したウイルスを通じて、27日午後9時ごろ流出したという。

10年間で1万4千人分というと、1年間に1400人分。
全校生徒の分かな・・・・

生徒の個人情報(どこまでかは分からないけど)を自宅に持ち帰るには教頭の許可が必要だということになっていたらしい。
言い換えると個人情報を扱う仕事は学校内でやれということなんだろうけれど、終わらなかったらやっぱり持ち帰るしかないんだろうなぁ

それにしてもこの個人情報の流出、たとえウイルスが入っても大丈夫なようにはできないんだろうか?
クッキーで保存されていればウイルス相手だとパスワード保護も意味がないのかもしれない。
学校のパソコンなら安心かというとファイル交換ソフトが入っている可能性は低いけど必ずしも安心ではないし・・・

もちろん、プロが来てハックすればどんな保護をしていても無駄なんだろうけれど、そこまでしなければならないような情報はそうそうないだろうしなぁ・・

ウイルスが入らないようにする一番いい方法はスタンドアローンでしか使わなければいいのは分かっているけど。

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チャイコフスキーコンクール

かつて、ロシアがソ連だったころには「ソ連人でないと優勝できない」とも言われたチャイコフスキーコンクールで、四人目の日本人の優勝者が出た。

中日新聞:バイオリンの神尾さんが優勝 チャイコフスキーコンクール:社会(CHUNICHI Web).

 【モスクワ=稲熊均】モスクワで開かれていた若手音楽家の登竜門、第十三回チャイコフスキー国際コンクールで二十九日、バイオリン部門で神尾真由子さん(21)=大阪府豊中市出身=が優勝した。バイオリン部門での日本人優勝は一九九〇年の諏訪内晶子さんに次いで二人目。また他の演奏、声楽部門も含めた同コンクールの日本人の優勝は四人目となった。三十日にプーチン大統領も出席して授賞式が行われる。

どんな弾き方だったのか聞きたいと思ったけれど、この決勝の時の様子は見つけられなかった。
決勝ではどんな弾き方をしたんだろう?

Cosに見つけられたのはその前のときの演奏。
円熟した丸みはないけれど、ねっとりとしたセクシーなバイオリン。
これで、丸みがあったらもっといいなぁ・・・

続きを読む "チャイコフスキーコンクール"

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夜の街

今夜ちょっと出かけていて帰りが遅くなってしまった。
一緒に行った人から「駅からタクシー?」と聞かれて「ん?歩いてかえる」といって気がついた。

Cosは周囲が寝静まった深夜の町を歩くのは結構好きかもしれない。
もちろんCosの住んでいるところは住宅街だから夜遅くなれば人通りもなく一人で街路樹に照らされて歩く。
特に何かを考えるでもないけれど、このひとときはCosにとっては貴重な時間。

電車が終わったあと、それでも人の流れの凝っている街を歩くのも好き。
終電に乗り損ねた酔っ払いなども似るけれど、その裏で昼間の姿とは違う夜の街が浮かび上がってくる。
そこには昼間目にすることのないようないろんな人たちがいておもしろい。

そういえば、かつて友達に「誰もいない、星でいっぱいの道を何の危険もなく一人で歩きたい」といったら
「うちの実家のほうなら大丈夫だよ」といわれてすごくうらやましかったことがある。

そういうところを安心して散歩できたらいいなぁ・・・

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