« 小さな世界 | トップページ | 哀しい予感 »

2007.05.06

アメリカの算数

こんな計算を平気でするんだろうか?

Math Education: An Inconvenient Truth(続きを読むにあります)

問題のシーンはこれ。

Gomi2_16

こういう式は絶対に書いちゃいけないと教えてきているのに・・・・
普段の授業では口をすっぱくして

20×31=620は620+155と同じゃない
と教えているのに・・・


でも、

Gomi4_2

これだと問題は感じない。
「式」じゃなくて「計算」だからだろう。
「計算」として考えれば上のイコールも問題がないのかもしれない。

が、「式」と「計算」の違いを最初から理解できているわけじゃないから、教える側は絶対に使っちゃいけないと思うのだが・・・

このビデオはシカゴ大学で編集された数学(と言うより算数)の教科書の宣伝用のビデオのようだ。
このEveryday Mathematicsはいかがわしい本じゃなくてかなりまともな本のように見えるし、ビデオもなかなかおもしろい。

「そんな計算するかぁ?」と言う部分もあったけれど、等号の使い方以外はおもしろかったし、
なかには同じ掛け算でも、Cosにも使えそうなのもあった。


Gomi3_2
この掛け算はほかでも見たことがあるのだけれど、こうやって実際に計算して見せてくれるとすごく分かりやすい。

同じことを多項式の掛け算でやることができるから、今度実験してみよう。


ビデオはこちら。


15分あるのでちょっと長いけれど、見ているとなかなかおもしろい。

|

« 小さな世界 | トップページ | 哀しい予感 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3303/14970962

この記事へのトラックバック一覧です: アメリカの算数:

« 小さな世界 | トップページ | 哀しい予感 »