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2007.03.10

あるある捏造あるある

「どこででも起こりうること」製作会社の現場ではそう考えられていると言うアンケート結果が出た。

リンク: asahi.com:「あるある」捏造、制作社団体が緊急アンケ結果公表�-�文化芸能.

 全日本テレビ番組製作社連盟(ATP、工藤英博理事長)は9日、関西テレビ制作の「発掘!あるある大事典2」の捏造(ねつぞう)問題を受けて加盟社に実施した緊急アンケートの結果を公表した。テレビ局からの予算不足と視聴率至上主義などの指摘が目立ち、「今回は特殊ケースではない」との回答が4割にのぼった。

どこででも今は経費節減、経営の合理化が至上命題になっている。ぎりぎりまで経費を節減すると言うのはそこで作っているもの、やっていることはぎりぎりのところで作っていると言うこと。
余裕がないからちょっとでも予想外のことが起こると物理的にあるいは経費的に破綻してしまう。

長距離の観光バスの運転手はいつ事故がおきても不思議はないといい、
ビルを建てるときには法の目をかいくぐって地震が起きなければ安全なビルを建て・・・

テレワークから支払われる1本当たりの制作費は860万円で、10年間で半減したと答えた。
と言う製作会社側に対して、
日本テレワークは「厳粛に受け止めます」とした上で、「あるある2になってからは構成が変わったので現行額にしたが、半減ではない」と話した。

要するに突然半減したのではないと言っているだけで、10年間で半減していないとは言ってないところを見ると10年で半減したのは事実だろうなぁ

世の中のいろいろなことがこうやってぎりぎりのところまで追い詰められているのは企業に限ったことではない気がする。

いかに効率よく結果だけを求めている社会だから、子どもたちに対しても結果だけを求めるようになると言うことはないだろうか?

とりあえず、Cosたちに要求されているのはテストでいい点数を取らせること、学校のあり方を見るとその子どもが将来大人になったときにどういう生き方ができるのかなんていうことは考えてない気がする。

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