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2006.09.21

リスーピアの数学

「理数の魅力、体感ミュージアム」という謳い文句で8月5日にオープンしたリスーピアにやっと行って来た。


メインターゲットが小中学生ということだったけれど、Cosが行っても面白かった。

実際に一番面白がるのは小学生高学年ぐらいなのかもしれないけれど、高校生にも見てもらいたい気がする。

このリスーピアには無料ゾーン(クエストゾーン)と有料ゾーン(ディスカバリーゾーン500円)があって、実のところ無料ゾーンだけでもかなり面白い。

どこから落としても必ずボールが跳ね返って一転を通ってから落ちていくとか、

回転双曲面を構成する一本の直線(ここでは線分)が双曲線の形にあけられた穴を順番に通っていくとか、

ボールが転がって落ちて行くとき直線、放物線、サイクロイドのどれが一番早いかの実験(これはよくある)

などが無料ゾーンにある。

有料ゾーンのほうがかえってシアターを見るとか、解説を見るとかといったものが多く、実際にやってみることができるのは巨大タングラムと素数ホッケー(名前は違ったかも)さいころの実験ぐらいで、「実験する、やってみる」という点からは無料ゾーンのほうがずっと面白かった。

ただし、「見るだけ」「聞くだけ」のコーナーでもそれなりの面白さがあったものが多い。(もちろんくだらないのもあってちょっとがっかりしたのだが・・・)

ただ、ひとつだけフィボナッチ数列のところで
1+1=2
左の1が見えなくなってイコールがプラスに変わって
  1+2=3
左の1が見えなくなってイコールがプラスに変わって
    2+3=5
と続いていくのだが、このイコールをプラスに帰るのは問題があると思う。
それでなくても

1+2=3+4=7+5=12+6=・・・
なんていう計算を平気でやる生徒が必ずいるのに・・・これはちょっと困る。

400坪という狭いスペースだけれど、実際の内容は結構濃いような気がする。
何しろ一つ一つの展示に時間がかかる。混んでいる時はお勧めできないし、じっくり時間をかけざるを得ない作りになっている展示が多いのだ。


数学ではないけれど、音の分野では勝手に出てくる音と自分の出す音(手の高さで調整できる)を聞きながら波形を見る展示が面白かった。
うまくすると三角関数の話なのだが・・・つかえるかなぁ?

ただ、このスペースの狭さと日本科学未来館からいくらも離れていないということを考えると同じ金額ということは割高感はぬぐえない。

まあ、パナソニックセンター自体が面白いからそれでいいのかもしれないけれど。
今度行くときにはパナソニックセンターもじっくり見てこよう。
ニンテンドーゲームフロントもあるし・・・
∥xx;∥☆\(--メ)

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