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2006.05.04

世田谷美術館へ

区立美術館の中でもいい作品展を良くやるのがこの世田谷美術館。

砧公園の一角にあってとても雰囲気のいいところなのだが、なんと言っても交通の便が悪い。

一番近い駅からあるいても17分かかるのだ。Cosが見に行くとしたら小田急線の成城学園からバスということになる。

GW後半の始まりの今日は朝からニュースで「下り線の混雑」が何度となく出てくる。
ということは都心に向かうのは空いているということかもしれないとちょっと遅めの時間に車で行ってみることにした。

Cosは車の運転が得意ではないので、長距離ドライブや都心に出かけるときには決死の覚悟を決めて(というほどのことはないのだが)出かけることにしている。

とりあえず車にカーナビはついているし、東京都の地図も持っているから何とかなるだろうとがんばってみることにた。

幸いなことに美術館の無料駐車場もあるから、混んでいなければそこも使えるだろうし・・・ 駐車場さえあれば、ついてからも何とかなるだろう。もし満車ならそのまま帰ってきてもいいし・・・

なんて思いながら出かけてみた。幸いなことに予想通り渋滞がない。渋滞していない246と渋滞していない環八も使って無事に砧公園に着いたら、なんと駐車場もそんなに混んでない。

砧公園は結構な人手だったけれど、美術館はそんなに人もいなくてのんびりと見ることができた。

普段ならラッシュの時間帯に美術館から家に戻ったけれど、やっぱり渋滞はほとんどなくて、1時間ぐらいでついてしまった。

渋滞がないと走りやすいんだなぁ・・・

というわけで世田谷美術館の吹田文明展を見てきた。

20060503


一番最初は「1.創生 ビッグバン」銀河を描いたかのような版画の一群が来る人を迎える。

星を描いたように見える版画なのだが、
このコーナーにある作品は何かが足りないというか、版画・・・絵としては完成しているのだが、何かが足りないと訴えてきている感じがする。

整った絵なんだけど、どこか満たされていない、何かに飢えて渇望している感じがしてならない。(飢えているのはCosの心かも)

この人の作風がそうなのかと思ったけれど、そういう感じがするのはこのコーナーの版画だけだったので、この当時の吹田氏がそんな風に感じていたのかもしれない。

このコーナーでは一枚だけだったらもっといいのもあったけれど、4枚を同時に見るのなら、
「赤い星」「赤い空」「青い星」「青い空」がとてもよかった。

基調となる色を変えた赤の2枚と青の2枚、構図としてはそんなに変わらないのに、一方は中へ中へと内側に進んでいく感じで、もう一方は外へと広がっていく感じ。

ほんのちょっとの違いなのに見え方が違う。

この青と赤、内側へと外側へという描き方は他のコーナーの他の版画でも同じような対比を見せているものもあって面白かった。

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