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2006.04.03

半日の京都

多少仕事がらみの研究会があって、昨日今日と京都へ。
時間があればみんなに声をかけて遊べたのだけれど、時間があったのは今日の午後の数時間だけだったので当初の予定は「散歩」・・・・

ところが午前中からすごい雨。あわてて美術館コミュに「京都のお勧め美術館は?」と相談してみるといろんな返事が返ってきて\∥^O^∥/

何しろnetの接続もPHSだから、なかなか思うように検索もできなかったので大助かり。本当にたすかった。

午前中の会場からもそんなに遠くないし、ちょっと面白そうだった細身美術館、ついでに地方の友達もいたので京都国立近代美術館の「エルンスト・バルラハ展」に足を伸ばしてきた。

せっかくぐるっとパスコミュに入っているのだからぐるっとパスを買おうかと思ったけれど、どちらも割引にはなるけれど、そんなにたいしたことはなさそうだったので、買わずに入ってしまった。せっかくのチャンスだったんだから買えばよかったのにと後で反省したのだが・・・∥-_-∥

エルンスト・バルラハ展は今日が最終日だったので思いっきり混んでいるかと思ったけれど、実際にはそんなに人はいなくて、ちょっと拍子抜け。人がいっぱいで見るのも大変かと思っていたのに・・・
しかもすごく良かったので、余裕があれば東京に来たときにもう一度行きたいくらいの彫刻もあってなんだか得をした気分。

細身美術館は日本画系の美術館で、もともとCosの苦手な分野。
でも京都だったらやっぱりこっちだろうなぁ・・・
今回は月次絵(つきなみえ)がよかった。
一年の季節の移り変わりを一枚にしてあるのだけれど、定家詠月次花鳥図色絵が一番いい感じがしていた。
雪が待っている梅の絵にぐんじょうの細い川がながれていて、その川の青さの鮮やかさが見事だった。

香合(?)の不思議な記号に頭を悩ませたり、お雛さまのお顔を見てなんだかほのぼのした気分になったり・・・とても楽しい時間をすごすことができた。

ただ、家に帰ってから調べて分かった「何必館」の
「人は定説にしばられる。
学問でも、芸術でも人は定説にしばられ
自由を失ってしまう。
定説を「何ぞ必ずしも」と疑う
自由の精神を持ちつづけたいという願いから
「何必館」と名づけました。
何必館が美へのささやかな貢献となればと
希っています。

何必館・京都現代美術館長
梶川芳友」

というのを見て、この言葉を見てさえいればここに行ったのになぁ・・・とちょっと残念な気分。

今度京都に行ったときには必ずここに行こうと思う。

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