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2006.02.19

知求コンサート

母のお供(?)でサントリーホールで行われた「知求アカデミーコンサート」に行ってきた。

お供ととは言ってもCosは仕事があるから遅れて行ったし、帰りは帰りで買うものがあったので、新宿で別れたので一緒に聞いてきたというだけなのだが・・・

これは音楽だけじゃなくて、レンブラントの絵の解説とフルートの演奏のコラボレーション。

レンブラントの絵の解説には遅れていったので途中からだったけれど、今まで気がつかなかったレンブラントの光と影の扱い方がとても印象的だった。

しばらく前に見たラ・トゥールもレンブラントよりもほんのちょっと前の人だから、光と影のコントラストがはやっていた時期なのかもしれない。
一部分だけに光を当てることで、絵の印象がかなり変わる。この光と影に注目するという描き方はこの前見た原美術館のオラファー・エリアソンと共通しているものがあるのかもしれない。

そしてその光の華やかさはフルートの音色にも通じるのかもしれない。

ただ、レンブラントの解説の間は気にならなかったのだけれど、音楽になったとたんに会場にいる子ども、特に後ろの席の子どもが気になり始めた。
しーんとしてフルートとピアノの音だけが流れる会場で子どもなりに静かにして入るのだが、お菓子を静かに食べているのだ。
音が出ないように気を使いながら・・それでも時々小さな音で「かりっ」
お母さんに小声で話しかけようとする・・・
そして極めつけはぷーんと漂ってくる甘いお菓子のにおい。

静かに、甘い刺激なしに音楽を聴きたいと思うと同時に子どもだって精一杯静かにしようとしているんだし、お母さんだって音楽を楽しみたいんだということも分かっているんだけどなぁ・・・

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