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2005.11.02

英会話、3年分まとめて?

英語ができるようになりたいと思っている人はCosも含めて少なくないだろうなぁ・・・自分はものにならなかったからせめて子どもにはと思う親心もみんな一緒じゃないかとも思う。

そんな親心をくすぐって、自宅で英語の個人指導をしている会社が倒産した。
子ども英会話講師派遣2社が破産 受講料8億円返還困難.

 子ども向けに英語講師を自宅に派遣している「ビンバンブンクラブこども英会話」を全国展開している運営会社2社が10月28日、東京地裁にそれぞれ自己破産を申し立てていたことがわかった。関係者によると、8月時点の会員は約2万1000世帯で、負債総額は計約48億円になる。両社の資産はほとんどなく、前払い分の受講料計約8億円の返還も難しい状況だという。子ども向けの英会話教室は近年急増しており、競争が激化していた。

 運営会社は「オーブエデュケーションシステム」(本社・さいたま市)と、「エデュケアシステム」(同・東京都新宿区)。関係者によると、負債の内訳はオ社が25億円、エ社が23億円。オ社の勧誘パンフレットでは、オ社とエ社はグループ会社とされている。

 登記簿などによると、オ社は95年に設立され、16都道府県で事業を展開している。エ社は01年に設立され、東京、大阪、名古屋、福岡に本社・事業所を設置。「ビンバンブンクラブ」は「やさしい日本人の先生と1対1で」などと宣伝し、幼児や小学生向けに受講生を募集していた。

 両社の負債の大半は信販会社に対するもの。ほかに、3年分の受講料を一括払いしていた会員約4300世帯の約8億4000万円や約2700人の講師に対する未払いの賃金約1億1000万円などがある。

 受講料は一括払いの場合、3年分月4回のレッスンで約35万~38万円だったという。関係者は「中途退会者が新規入会者を上回り、受講料返還経費などがかさんだ。資産はほとんどなく、すでに支払われた受講料が返還される可能性はゼロに近い」としている。

この記事を読んで「えっ、」と思わない人はどれぐらいいるんだろう?1対1の個人レッスンの内容はさておき、「3年分の受講料を一括」・・・

ひとつの習い事を3年か続けられる割合というのはどれぐらいだと思っているのだろう?もちろん、1年続いた習い事なら3年続くのも不思議はないけれど、始めては見たけれど、やっぱりやめようというのはかなりの割合を占めると思うのだが・・・

 あるいは教室を変える・・・この場合であれば、自宅で一対一の形態ではなく、近所の評判のいい(あるいは友達の通っている)教室に変えるという事だって少なくないのに。

もし、会社側が中途退会者がそんなに多くないと判断していたのなら、会社側の勉強不足だし、分かっていたのに3年分まとめてというのであれば、いずれはこんな日が来るのもわかっていたのだからもっと悪質。


先日の新聞で、NOV○は中途解約すると返ってくる金額が極端に少なかったり、期日をすぎてしまった講習分は実施したことになってしまうといった記事が出ていたけれど、現実にはそうでもしないとこのオープンエデュケーションシステムみたいになるのかもしれない。

どちらにしても消費者側から見ると「長期の分の一括支払い」というのは避けるのがベストかも。

まぁ、Cosの場合は避けるも避けないもなくて、「払うお金がない」のが現状だけど∥^O^∥

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