« 2005年10月 | トップページ | 2005年12月 »

2005.11.30

誰に分かる授業?

三学期制の学校はそろそろ二学期の期末試験。

Cosのところも期末試験までは何日もない。
試験が近づくとたくさんの生徒たちが放課後にやってきて質問をしていく。得意な生徒が応用問題を聞きに着たり、苦手な生徒が、
「先生、どこが出るの?」と聞きに来たり(数学ではこれに答えるのは簡単、教科書の基本問題を指示して、「これができなければ救えない」といえばいいし、応用問題はそこができなければ手も出ないわけだから・・・∥^O^∥・・・)

そういうときに生徒が如何にわかっていないのか思い知らされる。
全員が分かる授業は目指していないので、授業でやったことでもわからないことがたくさんある生徒が多い。もちろん、そういう授業をやっているのだからそれが当たり前なのだが、それでも何とかわかろうとしているのを見ると、もっと授業のレベルを下げればこの生徒たちも楽になるのになぁ・・・といつも思うのだ。

現実には教科で決めたレベルがあって、そのレベルまでは授業をすることになるのだから、Cos一人の裁量でどうにかなるものではないのだが、それでも理解できないだろうなぁと思いつつ授業をやっているのはちょっとさびしい。

ところが、高3になるともうすぐ受験。期末試験の質問にくわえてそういう生徒たちも受験問題を持って質問に来る。

すると、「あぁ、これも授業で教えておけばよかったなぁ・・・」
「こんなのは教えてもらわないと絶対に分からないから、授業でやっておけばよかったなぁ・・・」
「もうちょっと応用をやっておけば、ここまで来てこんな風に悩んで時間を使うこともなかったのに・・・」と反省。

確かに、みんなが分かる内容のレベルの授業をやって勉強したい人は塾へという方針もあるだろうけれど、塾へ行くことを前提の授業というのも生徒に申し訳ない。

というわけで、結局「分からないだろうなぁ」と思いつつも、
「受験のときまでにわかればいいから」といいながら授業をすることになる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.29

がんばれはやぶさ

 はらはらさせられ続けのはやぶさだけど今度はエンジントラブル。

「艱難辛苦を乗り越えて」帰ってきておくれ!と祈るような気持ち。


Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <はやぶさ>姿勢制御用ガス噴射エンジンに新たなトラブル .

 小惑星の岩石採取に成功した探査機「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、姿勢制御用のガス噴射エンジンに新たなトラブルが発生したと発表した。エンジンは地球までの運航に欠かせず、12月上旬までに復旧できなければ、07年6月の帰還が困難になる。  エンジンは6基ずつ2系統ある。はやぶさは、26日に小惑星イトカワから岩石を採取した後の離陸中、機体上部のエンジンからの燃料漏れが確認された。JAXAは全エンジンを停止、27日から復旧作業を実施。しかし、燃料が漏れたものとは別の系統のエンジンも稼働できなくなり、28日には、はやぶさとの交信も途絶えた。交信は29日午前に復旧したが、姿勢やエンジンの状態などのデータを受け取れず、トラブルの原因は不明だ。新たなエンジントラブルは、燃料などを供給する配管の弁が閉じたままになったか凍結している可能性があるという。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

これで今まで商売してきたのか・・・

 ヒューザーはいったいどういう経営をしてきたのだろう・・・・こんなにその場しのぎの発言を繰り返しているということはそれが今まで通用してきたって言うこと?

ヒューザー、買い戻し二転三転「資金めど立たず」 .

 耐震強度の偽装が発覚したマンションの開発会社「ヒューザー」(東京都千代田区)が、購入価格の106%で全物件を買い取るなどと表明したことを受け、国土交通省が28日、同社から事情を聞いたところ、同社が「資金のめどは立っていない」と答えたため、「住民への誠実な対応」を要求していたことがわかった。

 しかし、同社はその日の夜には、「金がないので当面は103%にして」と言い出す始末。住民からは「何を信じたらいいのかわからない」との声が上がっている。

何が怖いって、この経営側の感覚。買った人は一生に一度になりかねない高い買い物をしているわけなのに、売っている側のこのいいかげんさ。
こういういいかげんなことを言う会社がやっていける業界だというのも怖い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.28

倒産の恐れ

 今ニュースを読んでいたら、つい昨日「106%で買い戻す、なんとかなる、まったくもんだいなくやれる」と言っていたヒューザーだが、

リンク: asahi.com: ヒューザー、説明一転「倒産の恐れ」 住民は猛反発�-�マンション耐震強度偽装.

 耐震強度偽装問題で、部屋を買い戻す方針を表明したヒューザー(東京都千代田区)の幹部社員が27日、マンションの購入者に対し、「買い戻した場合、会社が存続する限りは住宅ローンを肩代わりするが、資金繰りが日々悪化し、12月末にも倒産の恐れがある」などと説明会で話した。購入者たちは反発し、買い戻し計画を白紙に戻すよう求めた。補償は本当にきちんとなされるのか、購入者たちの不安が募る。

 ヒューザーは前日の26日、(1)全部屋を購入価格の106%にあたる価格で買い戻す(2)購入価格のうち自己資金分は3カ月後に返還(3)ローンの分は同社が肩代わりする――などとする方針を示したばかりだった。

「建て直し」「補修」「買い戻し」・・・・言うことが二転三転してきたわけだが、どう見てもその場しのぎの発言を社長が繰り返して来たとしか思えない。

悪く見れば
「とりあえず最初の6%だけ払ってあとは倒産すればいい」と考えていたとも見ようによっては見えてくる。
そういう会社だから「マンション耐震強度偽装」なんていうことが平気でできたわけなんだろうけれど、こういういいかげんさが通用してしまう建築業会と言うのも怖いかもしれない。

今話題になっているもうひとつの建築会社「木村建設」は社員を破産に向けてということで東京事務所の責任者を含めて全員解雇したしなんともやり方がずさんだと思うのはCosだけだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

世界中につながるblog

 はらはらどきどきしてみていたはやぶさ・・・うまくいかなかったらと思うとなかなか怖くて記事にもできなかったのだが、ほっとしてあちこち見ていたらあこがれの5thstar_管理人_日記.で、こんな記事を見つけた。

5thstar_管理人_日記: はやぶさチームおつかれさま.

JAXAからの公式情報が少なくて海外の人たちがフラストレーションを溜めていたようなので、松浦さんの記事を逐次翻訳してみた。11時50分頃に翻訳記事を公開したら13時台には1時間あたり約550ページビューが集中してびっくり。

ここにある「松浦さん」とは松浦晋也のL/Dのこと。はやぶさ関連についてはすごく詳しい。

この5thstar_管理人日記さんはこれを英訳して載せたわけだが、はやぶさが世界中から注目されていることにもびっくりした。海外ではその情報が少ないなんていうことも考えもしなかった。

こうやってblogは世界中につながっていくんだなぁと感銘を受けたのだが・・・・

その前に英語が使えないと・・・・使えるようになりたいなぁ

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005.11.27

はやぶさの成功

 2003年5月に打ち上げられたはやぶさ。

 11月20日には着陸したものの、資料採取には至らなかった(必ずしもそうでないかもしれないけれど)はやぶさが着陸して資料採取に成功したらしい。
(あくまで発表は「採取に成功したと確信している」とのことなので、「成功した」と断定するのはやめておこう)

宇宙科学研究本部|JAXA 「はやぶさ」小惑星のサンプル採取成功に確信88万人署名入りのターゲットマーカも発見!.

11月26日「はやぶさ」探査機による第2回着陸/試料採取が行われました。試料採取に必要なすべての指令が実施された事が確認され、「はやぶさ」プロジェクトチームは世界初の小惑星の表面物質の採取に成功したと確信しています。今後、「はやぶさ」からの詳細データが届けば、状況証拠が得られるものと考えています。

「はやぶさ」は、11月25日午後10時頃に地上からの指令でイトカワより高度約 1kmから本格的な降下を開始しました。その後、26日午前6時頃(日本時間)から垂直降下を開始し、同午前6時25分頃(日本時間)継続降下(GOコマンドを地上より発信)後、ホバリングを経て着陸と試料採取を試みました。解析したデータにより、はやぶさは、弾丸発射に始まる一連のシーケンスを終了しイトカワから高度数kmまでの飛翔は順調に行われたことがわかりました。また、太陽電池の出力・探査機の姿勢等全て正常な状態にありました。

その後、イトカワより上昇中に姿勢の乱れが生じたため、探査機がセーフホールドモードに移行し、現在その復旧運用を行っています。そのため、着陸・試料採取の詳細データの取得には、なお数日かかるもようです。通信・搭載機器等は正常に機能しています。

さらに、探査機「はやぶさ」は、11月20日に投下したターゲットマーカを、本日のタッチダウン降下中に撮像した画像で確認することができました。このターゲットマーカには、149カ国88万人の名前が刻まれており、イトカワ表面に見事着地していました。

本来の目的である資料が採取できたこともうれしいけれど、88万人の人の宇宙への思いが届いたということもうれしい。

この写真の丸のついたところにある白いものがターゲットだそうだ。

で、右のほうの黒いものははやぶさの影かな?



新聞などのニュースを見ると何かあるたびごとに「うまく動かない」ところがあったり、問題が生じたりして、はらはらさせられてきたけれど、やっと当初の目的を果たすことができたわけだ。

はやぶさが発射されたときにははイオンエンジンを搭載していることが話題になっていた。このイオンエンジンの調子が悪いという話は聞かないのでうまく動いているということなのだろう。

なんとなく、そうしたニュースにならない部分もちょっとうれしい。

後は地球に到達するまではニュースにも出てこないだろうけれど、無事に帰ってくるといいなぁ・・・


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.26

安いマンション

 稲城市でも耐震構造に問題のあるマンションが見つかって、「建て直し」「補修」をめぐってもめている。

いくら安かったとは言ってもマンションは下手をすると一生に一度の買い物。問題になっているのは姉歯建築士だけれど、他のところだって内情は同じようなものかもしれない。

姉歯に依頼していた建築会社は「鉄筋を減らせといわれた」という姉歯側に対して「そんなことを要求するわけはないだろう」と。
地震が来なければばれないし、地震が来たときに被害が出ればそのときに初めて表面化するはずだったわけで要求しても不思議はないのだが・・・


姉歯氏関与の物件計200件に 千葉県内で新たに6件.

 首都圏のマンションなどの構造計算書を偽造していた姉歯秀次1級建築士が設計にかかわったとみられる建物6件が25日、千葉県内で新たに確認された。これにより、姉歯建築士がかかわったとして、千葉県がつかんでいるのは22都府県の計200件になった。

実のところ、逆らえば仕事がなくなるという弱い立場でもあったわけで、

木村建設支店長、姉歯氏に架空請求書の発行依頼.

 姉歯建築士は、国土交通省の24日の聴聞会で、同省が指摘した他社を含む21棟すべての書類偽造を認めたうえで、マンション開発会社や施工会社の3社の実名を挙げ、うち1社については「書類を出したところ、『鉄筋の数をもっと減らせ』と言われた」などと説明していた。

こうしたことが横行しているのが建築業界かもしれない。
Cosのうちは大丈夫だろうか・・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.11.25

もうすぐ2周年

2003年12月5日にこのこすもすはスタートしたのだった・・・いつの間にかもう2年もたってしまったんだなぁとちょっとびっくり。

今朝、ココログのログイン画面に入ろうとしたら、今までと設定が変わっていたので手動でログインしなければならなかったのでパスワードを忘れていたCosとしてはすごくあせったのだが・・・∥^O^∥

しかも、自分のココログが「フリー」なのか「ベーシック」なのか「プラス」、「プロ」(有料だからありえないが・・・)なのかも選ばなくてはならないのだ・・・
「あれ?ただのやつだからフリーかなぁ?」なんて思ってログインしてみるけれど入れない・・・
何のことはないひとつ上の「ベーシック」だっただけのこと。

つい最近ベーシックも容量が大幅にアップされて2GBになった。
「もう半分以上使っちゃったなぁ・・・」なんて思っていたけれど、これで多分ずっと使い尽くすことはないだろう\∥^O^∥/
と喜んでいた。

でも~


ココログスタッフからのお知らせルーム: ココログフリー、リリースにこぎつけました.

ココログフリーは、ココログとしては、最初のリリース以来の大きなジャンプです。 今まで、@nifty会員にのみ提供していた同サービスを、インターネット全体に無料で開放しました。 ココログを最初にはじめた2003年12月のころは、まだ「ブログ」は世に全く知られておらず、基本的に技術者たちのおもちゃに過ぎませんでした。ブログを知っている人も「ブログは日本では流行らない」と言っていました。

って、ベーシックよりも無料の「フリー」のほうが高性能なんだよなぁ・・・
別に困るわけじゃないけれど、なんとなく釈然としない・・・のはCosだけじゃなさそうだな。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

黒田重太郎展

ゲルハルト・リヒター展と同じ佐倉の市立美術館でやっていたのがこれ。

12月11日までの会期なので、この会期にあわせてゲルハルト・リヒター展も見に行ったわけなんだけど・・・

佐倉市立美術館は街中のさほど大きくないビルで、いかにも町の美術館という感じ。

中に入ると途端にバイオリンの音が聞こえてきた。
それもさだまさしの「秋桜」・・・\∥^O^∥/
いかにもCosを歓迎してくれているような・・・
∥xx;∥☆\(--メ)

吹き抜けのロビーで行われているロビーコンサートの時間にちょうどあたったのだ。
せっかくなので本当はじっくり聞きたかったんだけど、時間的な余裕がないので、秋桜だけ聞いて黒田重太郎展を見に行った。

黒田重太郎展は3階の第一会場と2回の第二会場に分かれている。

ロビーは人でいっぱいだったのに、会場に入ってみるとほとんど人がいない。
みんな音楽を聴いているんだろうなぁ・・・

ところがロビーが吹き抜けになっているので、3階の会場まで音が聞こえてくる。
人のいない美術展で生の音楽をを聞きながら鑑賞というのはすごくいい感じだった。

この黒田重太郎という人の絵はきれいなものをきれいに描いていて、決して人に押し付けることなく見せている。
(リヒターが観客に参加を要求するのとは対照的)
一時期キュービズムの影響を受けていた頃の絵が割りと好きだったかも。

会場が2箇所に分かれているので、入場券も2回見せることになる。
これって、考えようによっては面倒かも。
両方見終わったあと、もう一度最初のほうの絵をと思っても係りの人に頼まないと見ることができない。
聞けばたぶんだめとは言われないだろうけれど「まっ、いいか」となってしまい勝ち。

Cosも全部見終わってから最初のほうの絵がちょっと見たかったんだけど・・・・

見終わったあと、吹き抜けの階段の上からしばしロビーコンサートを楽しんだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.24

ゲルハルト・リヒター展

 ちょっと見ると写真に見えるけれど、そばによってみるとそこにはまるっきり違った世界が広がっている。

そんな作家だと聞いてぜひ見てみたいと思ったのが、この「ゲルハルト・リヒター展

が、この美術展は東京じゃなくて千葉の佐倉にある川村記念美術館で開催されているのだ。川村記念美術館大日本インキの研究所のところにあって、自由に入れる散策路や運動広場があって、普通の人たちにも公開されていて、Cosのお気に入りのところ。
ただ、問題はCosのうちからは車で行くと少なくとも3時間、電車で行くと2時間半から3時間かかるという距離の遠さ。覚悟を決めないとなかなか行くことができない。

ところが、ひょんなことからチケットをいただいてしまった。しかも、ちょうど今佐倉市立美術館でやっている黒田重太郎展のチケットも一緒に。
こうなると何が何でも・・・というわけで23日に電車で行ってきた。

「絵画のかなたへ」というサブタイトルの通り、最初は入った途端に普通の写真が並んでいるだけのようにしか見えなかった。何の気なしに通り過ぎてしまいそうな写真が壁一面にかかっている。
ところが、そばに近寄っていくと写真で表現されていたはずの奥行きが次第に消えてのっぺりとし始めた印象を受ける。
さらに近寄っていくと写真のように見えたものが実は写真ではありえないような平面さだけではなく、色のつながり具合、線のつながり具合、絵の具でしか表せないものに変化していく。

楽しそうにモーターボートに乗っている人たちの写真と思えたものが、そばによって見ると「あちら側」からのメッセージのように見えてくるのだ。
読んではいないけれど、Cosが惹かれているタイトルのミステリーに「死者の代弁者」という本がある。この絵の不思議さに気がついた途端に、この「死者の代弁」という言葉が思い浮かんだほど怖かった。

写真に写し取られた生き生きとした人の姿が、生気を失い平面化していくのはすごく怖い。あちら側に呼ばれているような感じすらした・・・・

ゲルハルト・リヒターの作品はこうした写真のようなものばかりではなく、純粋な「アブストラクト」もある。そこにはそんなに怖いメッセージは感じなかったけれど、
中には「部分(赤ー青)」(部分と言っても2m×3mという大きな作品なのだが・・・)のように、そばで見るとインクが混ざり合っていく様子みたいな感じなのに、離れていくとそこには急に立体感が出て色の混じったものが浮き上がってくるように見える。
これは一番最初に遠くから見たときには立体的には見えなかったから、離れていくにつれて立体化してきたのだろう。
さすがにこれは怖くなかったし、とても面白かった。

そして極めつけは光の反射を芸術にした一連の作品。
美術館の壁の四角くくりぬかれたようなくぼみに置かれた金属の球。そこには壁と見ているCosの姿が映っている。ちょうど目の中を見ているかのようにもみえる。
理解不能だったのが、「鏡」と「ガラス」ただ、おいてあるだけ・・・という感じなのだが、そこには何かがあるのだろうと思う。
同じガラスでも「11枚のガラス板」はすごく面白かった。反射率の高いガラス板をちょっとずつはなして重ねておいてあるだけなんだけれど、反射率が高いから、11枚重ねるとむこうがわの壁はほとんど見えていない。そこには向こう側の壁や前を歩く人が映るのだが11枚の重なりの分だけ映し出された姿もずれる。見る位置が変わればずれ方も換わるし、自分自身ではなく、そこを見ているほかの人の像を見ているといくら見ても見飽きないほど。
最後にあったのは「直立する5枚のガラス板」・・・反射の不思議さ・・・・・周りをぐるぐると回ってどう見えるのかを確かめてしまった(^^;

最初の写真のような絵の怖さはなかったけれど、どの作品も自分が主体的に作品に参加して初めて完成される・・・正しくは見ている人にとって完成される・・・という感じ。
ただ見ているのでは伝わってこない、言葉にならないメッセージが自分が動くことで伝わってくる不思議な世界がそこにはあった。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2005.11.20

飛びたい

空を自由に飛びたいと子どもの頃から思い続けてきた人は少なくないだろうし、「オズの魔法使い」の家のように竜巻に巻き込まれて空を飛んで行きたいと思った人もいるだろう。

いまだに強い風が吹いてくると、「この風に乗って・・・」と思うけれど、その望みはまだかなったことがない。

@niftyの回し者・・・みたいな雰囲気になるのはいやだけど、トップページにトラックバックするとそこに一羽の鳥が生まれるらしい。

風車が回っている空をたくさんの鳥が飛んでいて、のどかな雰囲気がすごく良くてCosもつい、トラックバック。

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2005.11.17

学校でも「処遇プログラム」が欲しいかも。(BlogPet)

sagiは
<犯罪白書>少年院教官73%「サイズ困難な少年増えた」.法務省は8日、少年非行を特集した05年版犯罪白書を公表した。
っていってたの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「sagi」が書きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

教育の成果はこんなもの

 Cosのいる高校だけではなく、(当然といえば当然だけど)大学での学力不足が真剣な問題になりつつある。高校というところから見ると受験生の確保ということで受験科目を減らせば減らすほど受験科目以外の教科の学力は目を覆わんばかりのものがあるのはわかっているはずだけど、どうやらそれだけではすまないらしい。

大学生の学力低下 教員の6割問題視.

 「大学生の学習意欲と学力低下」のテーマで、柳井晴夫・大学入試センター教授らの研究グループが全国調査した結果、大学教員のうち10人中6人が学生の学力低下を問題視していることがわかった。工学部や経済学部の教員が多いのに比べ、医学部では少ないなど学部間でかなり開きがある。公私立でも国公立に比べて私立が深刻な実態が浮き彫りになった。

 対象は約400校、600学部の教授、助教授で、一昨年から昨年にかけて調査し、計1万1400人(国立5000人、私立5300人、公立1100人)が答えた。

 所属学部で学力低下がどれだけ問題になっているか、との質問に対し、全体の8%の教員が「授業が成り立たないなど深刻な問題になっている」と答えた。「やや問題」は53%だった。10人中6人が問題視している計算だ。

(中略)

 学力低下の内容では、多い順に(1)自主的に課題に取り組む意欲が低い(2)論理的に考え表現する力が弱い(3)日本語力、基礎科目の理解が不十分、などが明らかになった。

 さらに、大学の専門の勉強に備えて高校で学習する必要が高い教科として、外国語と並んで国語が突出している点が目立った。


「(1)自主的に課題に取り組む意欲が低い(2)論理的に考え表現する力が弱い(3)日本語力、基礎科目の理解が不十分」というのが大学の教員側の考える学力不足の問題点なのだが、これって今の学生たちの小学校からのカリキュラムはこの(1)と(2)の力をつけるためのものじゃなかったんだっけ?
もともとのゆとりの時間は学力だけではなく、こうした力をつけるためのもの、
総合学習の時間というのはこうしたところに力をつけるはずのものじゃなかったっけ?
その結果として基礎学力・・・たとえば計算力などは「考え方ができればいい」とされたんじゃなかったけ?

この3つのどれもが受験教科が減ったために履修していない教科があるといった単純な問題では済まされない。


さらに、ここでは「高校での国語を学習」と言っているけれど、実際のところは「高校」の問題ではない。高校に入ってくる生徒たちの国語力も惨憺たるもんだ。

数学ですら、基本的な問題を数式ではなく文章で書いただけで、最初からやろうともせずに捨ててしまう生徒がかなりいる。あるいは文章題になると解いている生徒の正答率もかなり低くなる。
教科の中で「数学以前の問題」としてみているけれど、数学としてどうやって国語力をつけるのかを考えていかなければならないのだろうか?

もちろん、数学以前の算数レベルの計算力のなさも大きな問題だ。それこそ
   320-195
なんていう計算ですらミスをする生徒が一割以上いる現状を見ると冗談抜きに計算ドリルをやらせようかという話が出てくる。
でも、できるのかというと現実には授業時数を考えると物理的にその時間をとるのはほとんど不可能・・・
家庭学習の習慣があればまた別なのだが・・・・それでなくても親には「宿題が多すぎる」と苦情を言っているし・・・

それでも、少しずつ何とかすることは不可能ではない。

でも国語力は・・・・実際にここで数学の人たちが言う国語力は教科の中で培われたはずのものではなく、それ以前の生活の中や読書などを通じて自然に培われるべきもの。

これまでの教育の成果が
基礎学力もなく、日本語力もなく、さらには自発性もなく、考える力もない学生たちというわけなのか・・・・

それなら、受験に対応できるカリキュラムを組みながらそうでない生徒を作るにはどうすればいいのだろう?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.16

バーティミアス

友だちがおもしろいよと言っていたので思わず買ってしまったのがこの本。

0786852550The Amulet of Samarkand (Bartimaeus Trilogy, 1)
Jonathan Stroud

Disney Pr (Juv Pap) 2004-05-22
売り上げランキング : 50,665

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

英語で460ページもあるうえに児童書だというのに英語がかなり難しくて、なかなか読み進まなかったのだがやっとあと30ページぐらいになった\∥^O^∥/

が、終わりのほうに来るとどきどきしながら読むのにCosの力では細かいところがよくわからない・・・・
状況がよくわからなかったりするので、昨日本屋さんによったついでにそこだけ目を通してみた。

がーん・・・・

ぜんぜんイメージが違う。
知りたかったシーンのイメージじゃなくて、本全体を通じてのイメージがあまりに違っていて知りたかった部分よりもその違いにショックを受けてしまった。

Cosの持っているイメージとしては主人公の一人である少年は悪ガキというよりは幼いうちから悲しい人生を送ってきている少年の怒りという感じがしていたのだ。
もちろん、同じニュアンスがあるのかもしれないけれど・・・・

まぁ、同じ日本語の本を読んでも受ける印象は人によって違うのだから、翻訳者の印象がそうだったということだけなんだろうけれど・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.15

国立博物館 秋の庭園公開

13日の日曜日に母と一緒に国立博物館にいってきた。

National Musium (Tokyo)

と言っても今評判の北斎展を見るためではなく、母の希望で古伊万里展を見に行ったのだ。北斎展も込んでいなければよっても良かったのだが、日曜日ということで人でもすごく、とても落ち着いて見られる感じはしなかったので、「古伊万里のほうがいい」と母も言うのでそちらだけ。

もともと焼き物はさっぱり分からないCosだけれど、中国が輸出を中止した後、中国風の陶器を日本が輸出したとか、輸出用と国内向けの違いとか・・・今まで知らなかったこともたくさんあったし、思った以上に面白かった。


ただしCosの目的はこの期間だけ公開されている建物の裏手にある庭園。11月30日まで「秋の庭園公開」が行われているのだ。

国立博物館には何回となく来たことがあるけれど、この庭園には入ったことがない。この期間にぜひ一度国立博物館に行って見たかったのだ。

Chasitu (Tea ceremony room)
東洋館と本館の間にある小道を入っていくとそこには古くからの庭園があった。

表の北斎展はすごい人で、Cosたちが古伊万里を見て出てくると「入場は20分まち」というアナウンスが流れているくらいの混雑だったのだけれど、ここはほとんど人もなくゆったりとした時間が流れていた。

小道の奥にある茶室。小さな茶室だけにその風情がなんともいえない。あの喧騒の向こう側にこんな静かな場所が隠れているのだ。

何百年もありそうな木々がうっそうと茂り、丁寧に整備されている庭園が広がっている。
(これ以外の写真はこの写真をクリックしてどうぞ)


本館裏手のはすのある池のほとりでは水上舞台ができていた。13日までここで演劇が行われていたらしい。
池の奥には大きなイチョウの木。スーパーの大きな袋にぎっしり銀杏を集めた人もいるのに、足元にはまだたくさんに銀杏・・・・においもすごかったけれど。


Open gate Kuromon
帰りは土曜日と日曜日だけに開門されているこの黒門から。

旧因州池田屋敷表門なのだそうだ。ここを通って上野公園に出るとそこは庭園やこの黒門とはまったく違った人でいっぱいの世界。
公園の広場では東京消防庁音楽隊のコンサートがあって、それはそれで面白かったけれど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.13

違和感のあるブラスバンド

今日は母と一緒に「古伊万里展」をみに上野の国立博物館へいってきた(その話はまた書くつもりだだが)帰りに上野公園を通ったら、東京消防庁音楽隊のコンサートをやっていた。別にコンサートだけではなく、そのあとで消防車のはしご車に乗ったりすることも出来るらしかったけれど、一人じゃなかったのでちょっとだけ聞いてきたのだが・・・

Firepersons Brass Band
このブラスバンドを見た瞬間に「何か変、いったいどうしたのだ?」状態になってしまった。

おそらくマーチングをしていれば違和感はなかったのだろうけれど、ブラスバンドが戸外で椅子に座って演奏している・・・・それだけでは納得できない違和感を感じたのだ。

学校でブラスバンドをやったことのある人ならばその違和感が分かるかも知れない。


写真をクリックすると大きな写真が出てくる(もどるボタンで戻ってください)けれどそれを見たら分かるだろうか・・・
演奏しているのは男性ばかりなのである。
普段Cosが見慣れているブラスバンドは生徒たちのブラスバンド。ほとんどが女性でちらほらと男性がいるのが見慣れた景色。
ブラスバンドじゃなくてもオーケストラでもたくさんの女性が一緒に演奏している。

(実際にはこの中に二人だけ女性がいたのだが)男性ばかりが演奏しているのを見ること自体が珍しいのだ。多分、男子校のブラスバンドというのはちょっとこういう感じがあるのだろうけれど・・・それでも決定的な違いがある。

なんと、演奏している人の多くがかなりのオジサンなのだ。(ちなみに二人だけいた女性はどちらもまだオバサンの域には達していないと思う)
おじさんが悪いというわけではない。でも普段生徒たちを見慣れているCosにとっては感覚的に「違う」感じがしてならなかったのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.11

学校でも「処遇プログラム」が欲しいかも。

 この記事を読んで、何よりもショックだったのは最近の少年犯罪の抱える問題でもなければ、犯罪を犯した少年たちのことでもない。

<犯罪白書>少年院教官73%「処遇困難な少年増えた」 .

 法務省は8日、少年非行を特集した05年版犯罪白書を公表した。少年院の教官を対象に初めて実施した調査では、73%の教官が「最近、処遇困難な非行少年が増えた」と回答した。白書は「事件を反省し、償うために、被害者に与えた痛みを考えさせる系統的な処遇プログラムを強化する必要がある」と指摘している。  調査は今年4月、少年院の教育部門で6年以上の経験がある教官546人を対象に実施した。「以前より大きくなっている少年の問題」を聞いたところ、「思いやりや人の痛みへの理解力・想像力に欠ける」(63%)▽「対人関係を円滑に結べない」(58%)▽「感情をコントロールできない」(55%)などを挙げる教官が目立った。また、83%の教官が「指導力に問題のある保護者が増えた」と答え、白書は「少年への処遇だけでなく、保護者に自覚を促す働きかけの強化も重要」と分析している。

ここにでてくる子どもたちの問題は実はCosが毎日学校で直面している子どもたちの問題と一緒なのだ。

授業中であろうが休み時間であろうが、人を(教師だけに限らず同級生に対しても)傷つけることを平気で言ったりしたりする生徒は何人もいるし、人のものを黙ってとって文句を言われても平気で使ってみたり、ちょっと注意するとすぐに切れたりする生徒はたくさんいる。

人の失敗や行為を笑いものにするのは日常茶飯事だし、授業であろうが何であろうがやりたいことしかやらない・・・

普通はクラスに数人どまりなのだが、今年はそういう生徒ばかりを集めたようなクラスを教えていて、クラスの雰囲気自体もすさんでしまっている。普通の生徒はこういうクラスに入るとその雰囲気に染まっていく。

問題点を指摘しても「悪いのは自分の子どもではなく、他の子どもや学校側だ」としか答えない親もいたりする。

この記事の中で問題になっているような生徒も保護者も少年犯罪を犯した小数の子どもではなく、どこの学校にも普通に大勢いるのだ。
幸いなことにまだ多数派にはなっていないから、学校が成り立っているんだけど・・・
(そのクラスは授業を成り立たせること自体が一苦労・・・普通は生徒たちに合わせてどう授業の内容を理解して身につけさせるかを考えるのに・・・)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2005.11.10

ココログ ベーシックが2GB(BlogPet)

最近まで、画像は他のところにおいてリンクさせるなどの工夫をリンクしなかった?
sagiが、広いプロとかをココログすればよかったのだ
この分ならないといいなぁ
ロードサイズベーシックとかいいなぁ
重くディスク大容量化についてココログのディスク容量について、ご報告申し上げます


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「sagi」が書きました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.11.09

朝の陽にあたろう

 たとえばカーテンをちゃんと閉めていなかったので朝日をあびて、いやおうなしに目が覚めるというときにはすっきり目が覚めるのだろうか?
早起きで、眠気すっきり=光浴び、ステロイド分泌-神戸大など .

 体内時計が「夜」の状態で光を浴びると、副腎皮質からステロイドが活発に分泌されることを、神戸大大学院医学系研究科の岡村均教授(脳科学)らの研究グループがマウスを使った実験で突き止めた。米科学誌セル・メタボリズム11月号に掲載される。

というわけで眠りを浅くする効果のあるステロイドの分泌が促進されると「朝日を浴びて起きるとすっきりする」というのだが・・・・

夏、朝日で目が覚めると「あと一時間は寝られたのに」
冬、朝日で目が覚めると「大変だ!!遅刻だ!!」
・・・個人的事情ではあるけれど、今の生活では「朝日ですっきり目覚め」とは程遠いなぁ・・・
第一慢性的な睡眠不足だし∥-_-∥

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.08

クラフトエイド

「樹木葬」ではないけれど、樹木葬がらみということで・・・(^^;

先日千葉の天徳寺にいったとき、「クラフトエイド」のカタログをもらってきた。

タイ、カンボジア、ラオスの民族の人たちが創った手工芸品を買うことで、その人たちを支援して行こうというものだ。
「支援してやるぞ」ではなく、いいものがあれば自然に使っていこうという感じでアジアの人たちが作ったものを買う・・・その流通ルートがなかったところに草の根で流通ルートを作ったということなのだろう。

カタログを見た限りではかなり面白そうなものもあった・・・何よりもモン族のデザインが幾何学模様がCosを刺激した・・・・一つ買ってみようかな。

こういうものを扱っている店はCosが住んでいるところではめったにないし、わざわざ見に行くこともしないから、こういうカタログで「こんなものがある」というのが分かるのはとてもありがたい。

そして、こういうものを買うことがむこうにいる人たちにとっても役に立つなら、支援の必要な人たちの役に立つならなによりだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.06

ひっくりかえす

今日は友達の子どもたちと一緒に上野に行ってきた。それはそれでとても楽しかったのだけれど、今日はこんな積み木を持っていって、ちょっと遊んだあと
「済んだら片付けてね」と言って片付けてもらった。

実際にはこの積み木をきちんとケースに入れるのはそんなに簡単ではない。
積み木として遊ぶよりもパズルとして遊ぶほうが本来の使い方だから、子どもたちはあれやこれやとやってみるけれど、早々簡単には片付かない。

最初のうちは面白がっていたけれど、そのうちに目が真剣になってくる・・・∥^_^∥
何度トライしてもどうしても最後のひとつが入らなくて悪戦苦闘していたのだが、

upsidedown

こんな感じであとひとつ。おとなが見るとひっくり返せばいいだけなのだが、それがなかなかでてこない。まわしてみたり上下をひっくり返してみたりはするけれど、裏返さないと入らないのだ。
最後には全部もう一度やり直そうとするので、見ていたおとなたちが思わず
「ひっくり返してみたら?」と声をかけて、無事に入れることができた。

tumiki
(写真は家に帰ってから撮ったもの)

この「ひっくりかえしてみる」というのはもしかしたら自然な行為ではないのかもしれない。人から教わらないとできないのだろうか?

もし、そうだとする違った玉を糸でつないでネックレスのようにする方法を数える「じゅず順列」が生徒たちに理解しにくいのは当たり前なのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

眠りたくない夜

 Cosの場合にはほとんど毎晩が「眠りたくない夜」

寝るのはすごく好きだけれども、朝になってしまうとやらなきゃならないことがたくさんあって自分の好きなことを出来る時間はほとんどない。
朝になると「あれをやって、これをやって」と次から次へと用事があってやらなきゃならないことがない時間なんてまずありえない。
夜、仕事が一通り終わったあとがCosの自由な時間。

たとえどれほど眠くてもやりたいことがやれる時間・・・・

というわけで毎晩あれやこれやと楽しんでいるうちに夜がどんどん更ける。
遅くなればなるほど朝起きるのがつらいのはよくわかっているし、昼間も眠くてしょうがないのも分かっているのについつい遅くなる。
睡眠不足にならないようにちゃんと寝るようにしないといけないんだけど、やらなきゃならないことが全部終わったあとで、「寝なきゃいけない」・・・やらなきゃならないことがあるのはいやなんだ∥xx;∥☆\(--メ)
というわけで、昨夜は半分寝ながら夜更かし。いいことでないのはわかってるけど。

そして朝は「おきたくない朝」・・・・どっちも子どものころから変わらない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005.11.04

理解できるような・・・

 記事にしようかどうしようか、悩んだのがこのニュース。

リンク: 毒殺未遂の高1女子生徒、激しい動揺見せず 容疑は否認.

 母親を劇物のタリウムで殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで逮捕された静岡県の高校1年の女子生徒(16)は、捜査関係者によると、取り調べに対して取り乱すこともなく、落ち着いた様子で応じ、容疑については否認を続けているという。捜査幹部は「あの年頃の少女なら、泣いたりして激しい動揺を示すのが普通だ。なぜ淡々としているのか、測りかねている」と話した。

 これまでの県警の調べでは、親子間や家族内での目立ったトラブルは浮かんでいない。逮捕後も、母親に強く憎しみを抱いていることをうかがわせるような供述は出ていないといい、県警は現時点では、母親への憎しみが動機になったとはみていない。

(中略)


 学校関係者によると生徒は10月中旬、通っている高校の教師に、泣きながら「母の具合が悪い」と打ち明けたという。ところがブログには「今日、先生に泣きながら母の話をして、同情をえた。人って案外簡単にだまされるものなんだと思った」と書き込んでいた。打ち明けられた教師は書き込みの内容を知り、衝撃を隠せずにいるという。

大人になった今でもそうだけど、子どものころCosは「素直に喜ばない」と親戚から怒られたことがある。何をもらったのか忘れてしまったけれど、すごく欲しかったプレゼントをもらってその喜び方が不十分だといわれてしまったのだ。

学校でもクラスメートたちが、「かわいそう」とか「気持ち悪い」とか騒ぐ中で、平気でフナ(金魚だったかも)の解剖をやった記憶もある。かわいそうはかわいそうかもしれないけれど、そうした感情的な部分とは別の部分で解剖しているフナを見ていたのだが・・・

それにしても、「かわいそう」と言っていた人たちは魚を下ろすことはできないんだろうか?さんまの塩焼きは食べられないんだろうか?・・・

この少女が覚めた目で母親の様子を観察していたことも、程度の差はあれあまり変わらないような気がする。

かつて、Cosの教え子の中に「死体が好きだ」という生徒がいた。もちろん、殺人を犯したわけではないけれど、web上で死体の写真を探してはコレクションしていた。この生徒もひとつ間違えば、こうした犯罪を犯しかねないのかもしれない。
それ以外の点ではちょっと変わり者ではあったけれど、普通の生徒で特に目立つこともなかった。
Cosとしては平静を装っていたけれど、いつも大丈夫だろうかと心配だったのだが、いつの間にか大人になり普通に結婚している。
卒業をしてしまってからはどう考えていたのかは聞くことはなかったから、今この生徒がどう考えているのかは知る由もない。

そんな生徒を特別視はしたくないと思う。
確かにいい趣味ではないし、すごく心配ではあるけれど・・・

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2005.11.03

ココログ ベーシックが2GB

つい最近まで、画像は他のところにおいておいてリンクさせるなどの工夫をしてココログが無料のベーシックで収まるように努力してきたのだが、

ココログのディスク大容量化について

ココログのディスク容量について、ご報告申し上げます。

本日より、以下のように仕様が変更となりました。

   容量 1ファイルあたりの最大アップロードサイズ 1日あたりの最大アップロードサイズ
ベーシック 2GB 10MB 20MB
プラス 5GB 10MB 100MB
プロ    10GB 10MB 100MB

と無料のベーシックでも2GBに増えたのだ。この分なら当分の間ココログを続けても大丈夫そう。
いずれは容量がいっぱいになってきたら他を探さないとと思っていたので、すごくほっとした。

でも・・・これ以上重くならないといいなぁ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.02

英会話、3年分まとめて?

英語ができるようになりたいと思っている人はCosも含めて少なくないだろうなぁ・・・自分はものにならなかったからせめて子どもにはと思う親心もみんな一緒じゃないかとも思う。

そんな親心をくすぐって、自宅で英語の個人指導をしている会社が倒産した。
子ども英会話講師派遣2社が破産 受講料8億円返還困難.

 子ども向けに英語講師を自宅に派遣している「ビンバンブンクラブこども英会話」を全国展開している運営会社2社が10月28日、東京地裁にそれぞれ自己破産を申し立てていたことがわかった。関係者によると、8月時点の会員は約2万1000世帯で、負債総額は計約48億円になる。両社の資産はほとんどなく、前払い分の受講料計約8億円の返還も難しい状況だという。子ども向けの英会話教室は近年急増しており、競争が激化していた。

 運営会社は「オーブエデュケーションシステム」(本社・さいたま市)と、「エデュケアシステム」(同・東京都新宿区)。関係者によると、負債の内訳はオ社が25億円、エ社が23億円。オ社の勧誘パンフレットでは、オ社とエ社はグループ会社とされている。

 登記簿などによると、オ社は95年に設立され、16都道府県で事業を展開している。エ社は01年に設立され、東京、大阪、名古屋、福岡に本社・事業所を設置。「ビンバンブンクラブ」は「やさしい日本人の先生と1対1で」などと宣伝し、幼児や小学生向けに受講生を募集していた。

 両社の負債の大半は信販会社に対するもの。ほかに、3年分の受講料を一括払いしていた会員約4300世帯の約8億4000万円や約2700人の講師に対する未払いの賃金約1億1000万円などがある。

 受講料は一括払いの場合、3年分月4回のレッスンで約35万~38万円だったという。関係者は「中途退会者が新規入会者を上回り、受講料返還経費などがかさんだ。資産はほとんどなく、すでに支払われた受講料が返還される可能性はゼロに近い」としている。

この記事を読んで「えっ、」と思わない人はどれぐらいいるんだろう?1対1の個人レッスンの内容はさておき、「3年分の受講料を一括」・・・

ひとつの習い事を3年か続けられる割合というのはどれぐらいだと思っているのだろう?もちろん、1年続いた習い事なら3年続くのも不思議はないけれど、始めては見たけれど、やっぱりやめようというのはかなりの割合を占めると思うのだが・・・

 あるいは教室を変える・・・この場合であれば、自宅で一対一の形態ではなく、近所の評判のいい(あるいは友達の通っている)教室に変えるという事だって少なくないのに。

もし、会社側が中途退会者がそんなに多くないと判断していたのなら、会社側の勉強不足だし、分かっていたのに3年分まとめてというのであれば、いずれはこんな日が来るのもわかっていたのだからもっと悪質。


先日の新聞で、NOV○は中途解約すると返ってくる金額が極端に少なかったり、期日をすぎてしまった講習分は実施したことになってしまうといった記事が出ていたけれど、現実にはそうでもしないとこのオープンエデュケーションシステムみたいになるのかもしれない。

どちらにしても消費者側から見ると「長期の分の一括支払い」というのは避けるのがベストかも。

まぁ、Cosの場合は避けるも避けないもなくて、「払うお金がない」のが現状だけど∥^O^∥

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.11.01

秋の集い(樹木葬)

 樹木葬の天徳寺からほど近い御宿は伊勢海老で有名なところ。前回お墓参りに行ったときには御宿の海岸で、イセエビのバーベキューをしたけれど、今回は樹木葬の集いで「柿もぎとイセエビ」

 イセエビに惹かれたというわけではないだろうけれど、今回は100人近くの人が集まった。10月のはじめのお墓参りの時にももう60人もいたから多いだろうとは思っていたけれど、すごいなぁとびっくり。

が、どうも今回はCosたちの予約がちゃんとできてなかったみたいで、リストに名前がなかった・・・∥;_;∥
Cosたちだけではなく、何人かの人たちがリストからもれていた・・・これがあとであわてる結果になってしまうのだが・・・

 まずは近くの農家まで柿もぎに出かける。距離は遠くないし、仲良しの女の子と手をつないでお散歩。

kaki

柿ばたけにつくと農家の方が柿の説明をしてくれる。今年の柿のできはあまりよくないらしい。下側のへたとは反対のところが黒く割れてしまっている柿も多い。柿のとり方(と言ってもたいしたことはなかったのだけど)を聞いてからいよいよ柿もぎに。

柿はそんなにとっても食べきれないので、仲良しさんと一緒に「どの柿がいいかなぁ」とのんびり探した。上を未ながら歩いているから、下に落ちている柿を踏んづけて「ぐにゅっ」、何度もびっくりした。

kaki

とった柿は1個60円で買い取る。この写真では分かりにくいけれど、一番大きい柿は果物屋さんで売っている一番大きい柿ぐらいのサイズだから、近所で買う値段に比べればとても安い。しかも、渋柿は無料ということで、山のように渋柿を取っている方もいた。
Cosも「干し柿にしたいなぁ」と思っては見たけれど、とても皮を向いて干して作るといった余裕がないので、横目で見るだけでパス。

とった柿を持って散歩しながら変えるとそろそろお昼ごはん。

せっかくのイセエビだったのに、写真を撮る暇がなかったのが残念。
イセエビの煮物と、野菜の煮物、漬物、イセエビの頭のお味噌汁のお昼ご飯。Cosも配膳を手伝ったのだが、ここで思わぬ事態になってしまった。

Cosたちを含めて何人かの方がリストからもれていたので、その分のイセエビが足りなくなりそうだったのだ。もちろんなかにはキャンセルする方もいたし、数も余分に頼んでおいたのだが、それ以上に人が集まってしまったということだろう。
配膳をしていた人たちははらはらどきどきしながら・・・・最後の一個が最後の一人にわたってみんなほっと安心した。
何しろ、秋の集いは「イセエビ」なのだから。

食事が終わると三々五々解散。

Cosたちはいつものように父のところにお参りをして、ぐるっとその辺を散歩をして帰ったのだが・・・

jumokusouti azumaya 

同じように考える人は少なくなく、それぞれに花を生けたり植えたりする人たちがたくさんいた。(写真に写っている方たちはそのごく一部)
こうやってお参りに来た人が休むための樹木葬地の入り口にできるはずのあずまやも少しずつではあるけれど、形になりつつある。

New Place One of them
左側の写真は、今回やっと認可がおりた新しい樹木葬地。今あるところはもうほとんどいっぱいになって来ているので、これからの方たちはこちらで眠ることになるのだろう。写真の奥の下ったところまでが予定地になっている。

右の写真は「契約者」の木。
天徳寺の後住職の名前が見える。彼もいずれみんなと一緒にここに眠るのだろうか。住職ともなれば立派なお墓に入りそうな気もするのだけれど・・・・

みんなの一員としての住職の姿を見たような気がした。

| | コメント (3) | トラックバック (2)

« 2005年10月 | トップページ | 2005年12月 »