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2005.02.03

算盤

mathboard/算盤

この写真は科学博物館で撮ってきた算盤。以前にも実物を見たり簡単な足し算や引き算をやっているところを見たことがあるのだが、たかが足し算や引き算にこんなものがなぜ必要なのかとても疑問だった。

よく考えてみればわかりそうなものだったのだが、当時の日本には数式を表す方法がなかったのだ。そろばんはあったから、足したり引いたりかけたり割ったりは出来ただろうけれど、今のような形の数式はなかった。

書き表すことが出来ないとなると、確かに一次方程式ですら、結構難しいかもしれない。

先日の入試の採点をしていたらと書かれた答案があった。(もちろん実際にはこの答えではないけれどこんな感じの答え)

こんな分数だってあってもいいんじゃないかと思いながらかつて数式がなかった時代があったことをふと思い出してしまったのだ。

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コメント

”0”だってなかったんだもんねぇ。
インド人えらい!
今日、インドカレー食った!
インド人がいなかったら、日本人に”0”は思いつかんたかったと私は断言する。
だって、「ある」は動詞だけど、「ない」は形容詞だもん。概念として、認識できなかった、間違いない!

投稿: わに庭 | 2005.02.04 00:41

「ないもの」を認識するのは昔の人でなくても難しいかも。

そろばんでは空位は何も置かないというおき方があったからもしかしたら・・・とも思うけれど、数記法が位取りに対応してなかったらだめだろうなぁ・・・

投稿: Cos | 2005.02.04 06:59

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