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2005.01.08

定着タイム

 何とかしてこういう時間を作りたいけれど、どうやっても余裕がないのが悲しい。


定着タイムで学力大幅アップ=長崎・大串小5年間の記録-教研集会報告・札幌

 最初の年の2000年。学年枠を取り除き、前の学年までに習った計算問題のプリントを自分のペースで解く個人学習の時間をつくった。手探りで年度途中から始めた試みだったが、柏本教諭は子どもの意欲が上がっていくのを感じた。 

形としては公文式のようなプリント学習だけど決定的に違うのは一回は習った内容だということだろう。(公文式も計算力をつけるという面では非常にいいものがあると思う、ただ残念なことに公文式だけではいずれだめになるとも思うので人には勧められないが・・・)

小学生でなくとも今習っている新しい内容を理解するのに必要な過去の知識などが欠けていればどうしても新しい内容も入っていかない。逆に新しい部分以外はすべてよくわかっていると新しい部分もすんなり理解できる。

どれほど時間が足りなくても、新しい単元に入るときにこれから必要とする内容の確認をしてからやるのと、時間がないからといって「わかっているもの」として授業を進めてしまうのとでは雲泥の差がある。

 「子どもは潜在的に『分かるようになりたい』という欲求を持っている」。この信念に基づき、長崎県西彼町立大串小学校が5年前から始めた基礎学力の「定着タイム」。

すべての生徒がとは言わないけれど、「できない」とされている多くの生徒はそう。目立たないけれど、当初は授業も投げていた生徒がわかり始めるにつれ、一生懸命にやり始めるのは見ていても感動ものなのだ。

そのためには確認から発展までの「定着タイム」が欲しいなぁ

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