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2004.11.17

家庭裁判所

 今日、父の遺産(といっても不動産の借金)放棄の申請(?)に家庭裁判所に行ってきた。

相続人は母と子どもたちだが、資産(要するに家)も借金(家の借入金)も母だけが相続するために手続きをとりに行ったのだが、家庭裁判所に入るのは生まれて初めて∥^_^∥

興味津々、わくわくしながら行ったのだが、いかにも役所の窓口という感じのところで書類を出してきただけで、「裁判所」という期待していた雰囲気とはかなり違っていた。

実際に裁判をするところなどは見てこなかったから、余計「ただの事務所」というイメージしかなかったのだが、やはり中にいる人は「裁判所の人」だった。

ちょうど昔の小説に出てくるお役所という感じだろうか。といってもそういう古そうな人ではなく、ごく若いまだ大学生じゃないかとも思えるような人が対応したのだが、いかにも「お役人様」という感じ。

「戸籍謄本と住民票は?」
「はい、(申請書の)こことここに捨印を押して」
「売店へ行って、印紙と切手を買って、すぐに戻ってきてください」
言葉だけ書くとたいしたことはないけれど、どうにも高飛車な話し方。
いまどき、警察だってもう少し物柔らかな対応をするぞ・・・と思いながらも
兄弟と売店に行って印紙と切手を買ってもどりながら
「急いで戻らなきゃだめなんだよ。
走ってかえらなきゃだめなのかなぁ」と笑っていたのだが、
よく考えてみると、家庭裁判所に来る人はCosたちのように気楽な気分で来ている人よりも
もっと深刻な事情を抱えている人のほうが多いはず。
そんな人にあんな話し方をされたら、それだけでかなりのストレスになりそうだ。

家庭裁判所って業界の人でない、それでなくとも緊張してきている普通の人に対して、
ますます緊張させるような対応をするのかなぁ?

Cosたちは何のトラブルもなかったし、
生まれてはじめてはいる家庭裁判所ということでの緊張はあったけれど、
何らかの問題が起こる可能性はまずないような内容だから、
そういう対応をされても、「裁判所ってすごいねぇ」と気楽に笑っていられた。
だが、問題が起こってから行ったのだとしたら、とても笑い飛ばすことなどできないだろうな。

何であんなに威圧的な話し方なんだろう?

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