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2004.09.12

樹木葬(2)

この土日で、ある程度の方針がまとまった。

樹木葬でどこかに父の骨を埋める。
この骨を埋めるにあたっては骨壷を埋める事はできない。
骨だけ、あるいは木箱に入れて埋めることになるらしい。
さらに、できることなら、母が死んだときには同じところに母の骨も一緒に埋められるようなところがいい。
死んだあとも一緒にいたいのだそうだ。(と母が言っている)

「樹木葬」といってもいろいろなところがやっている。
お寺がやっているという形はどこも変わりがないのだが、
運営の母体(あるいは営業母体)がお寺だったり、葬儀会社だったりする。

この中で、葬儀会社のやっている樹木葬は墓地となる林(または森)が今後どうなるのかわからない。
その中のひとつは「現地説明会」、それももう終わってしまった現地説明会の案内しかwebページには出ていない。
ここはお寺がやっているのかどうかもはっきりしない。

もうひとつ、お寺がやっているのだが、営業活動は葬儀会社がやっているところがあった。
ここはCosたちの住んでいるところからは比較的近かったのだが、
どうやら市街地のすぐそばにあるらしい。
なんとなく、「自然に帰す」というのとは違うような気がする。

お寺がやっているものとして一番有名なのが、
岩手県一関の祥雲寺がやっているもの。
両親はここの話を聞いて、自分たちも樹木葬にしたいと考えたのだ。
自然に満ちた山の中で自然に帰るというのは、二人で野鳥を見に行ったりした両親にふさわしい。
ただ、ここは東京からはかなり遠いのだ。
一人か二人だけで行くのなら、一人当たりの交通費は2万円ちょっとだからいいけれど、
家族のみんなでいくとなるとかなりの金額だし、
そうなると年に何度もは行けないことになる。

首都圏でとなると、とりあえずヒットしたのが2件。
ひとつは高崎のほうのお寺。
webページは檀家の人たちが作っているらしい。
檀家の人たちが力を入れて寺を応援しているのがよくわかる。

もうひとつが房総半島にあるお寺
webページを見ると自然に囲まれた場所のようだ。
首都圏ではどうも墓地としての認可が下りたのが6月の末らしく、ここも高崎のほうもまだまだこれからのようだ。
とりあえずこの千葉のお寺を見に行くことにした。

房総半島には子どものころ家族で何度も行ったことがあるし、
父も海が好きだったからきっといやではないだろう。
(海には車で10分ほどらしいが、海が見えるわけではない∥^_^∥)
十万円を追加することで、二人目も同じところに埋葬することができる。
鳥がやってくるように実のなる木を植えることができる。
ここの難点は管理をしてくれるのが他のところの50年に比べて、33年と短いこと。
母があと20年生きたら、13年で自然に任せることになってしまうし、
父を知るCosたちの子どもも33年後にはまだ元気に生きている年頃だ。
せめて父の孫たちがこの世を去るころまでは樹木墓としてあって欲しいのだが・・


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今のところ候補となっているのは 房総半島にあるお寺。 一関にあるお寺 茅ヶ崎にあ [続きを読む]

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