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2004.06.07

報道する側される側

 子どもを奪われた親の思い

Yahoo!ニュース - 社会 - 読売新聞社

 事件から約1週間たったが、恭二さんは「2、3分前に考えたことを思い出せない」「今後どうすればいいか判断できない」と、ぼう然とした様子で、まな娘を失ったショックから立ち直れずにいるという。

 八尋弁護士は会見に先立ち、同日昼から約2時間、恭二さんら家族に会った。恭二さんは睡眠が十分に取れず、事件直後よりも憔悴(しょうすい)していたが、涙を流しながらも気丈に現在の心境を説明。無念、悲嘆、後悔など、様々な感情を整理しきれない様子だったという。

 八尋弁護士は「恭二さんは、時間が止まったように感じており、(もっと接してやればよかったという)怜美さんに対する後悔は、言葉に出さなくてもほとばしっていた」と語り、一家全員が深い悲しみや混乱の中で消耗していることを強調した。

 同級生の女児(11)が怜美さんから中傷されたのが殺害の動機の一つとして浮かんでいると報道されていることについては、恭二さんは「自分も逆の立場ならそう報道しただろう」と理解を示したという。

「自分が逆の立場なら・・・」我が子はもう反論できないのに,一方的に言われてしまう口惜しさが伝わってくる.今まで取材する側だからこそ,報道に対して理解を(少なくとも表面上は)示すことができるが,これがもしも報道されるだけの側だったらどう思うのだろう.

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