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2004.04.25

少年の遺志

 今朝の新聞にこんな記事が出ていた.
11歳の遺志、臓器を提供 ドイツで急死した大阪の少年 - asahi.com : 社会より

 心臓移植を受けるために渡ったドイツで3月に急死した大阪府大東市の森本康輝(こうき)君(11)が、お骨になって帰国した。現地の子供たちに臓器を提供した。弁護士になる夢はかなわなかった。だが、「人の役に立ちたい」という思いは遂げられた。

心臓が限界まで弱っていたところにドイツまでの旅の疲れが重なったらしいという.移植でなければ助からない子どもは国内では移植を受けられない.

いろいろな問題があるのだろうけれど,何とかならないものかと思う.金銭的にもとても普通の親が何とかできるものではないのだし.

 昨年秋、渡航移植が固まったころ、陽子さんが「康ちゃんが逆(患者でなく臓器提供者)の立場やったらどうする?」と何げなく聞くと、康輝君は「(臓器が)元気やったら何でもあげる」と答えた。

 移植を実現させるため、隆さんの会社の関係者や、通っていた市立氷野小学校の保護者、近所の人らが昨年12月から、大東市や大阪・梅田、難波などで募金を連日訴えた。目標の4000万円を超える約6800万円が集まった。

 その熱心な活動ぶりを聞くにつれ、康輝君が口にする内容も変化した。「水泳したい」「焼き肉が食べたい」などと言っていたのが、「ぼく、何か役に立てるかな」「元気になったら渡航移植する人を手伝いたい」などと話すようになった。

 Cosのごく若い友達が今ガンの治療のために入院している.長期の入院になるために,院内学級に籍を置いている.本人は生き生きとしているのでまだ救われているけれど,この亡くなった少年とほとんど同じ年なのだ.今のCosは電池が切れるまで」は読みたくない.

電池が切れるまで―子ども病院からのメッセージ
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コメント

本の紹介のところの「Internal Server」ってなんだろう?

投稿: Cos | 2004.04.25 20:39

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