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2004.03.05

ぞうのはな子

1949年に日本にやってきたぞうのはな子さんが東京の井の頭動物園で元気にしている.

かつては人を傷つける凶暴なゾウとして,ほとんど隔離された生活を送っていた
asahi.com : MYTOWN : 多摩 「井の頭」のゾウ「はな子」、半世紀


 地元の子どもたちから大歓迎を受けた。だが、人気絶頂だった56年から2回、人身事故が起きた。「凶暴なゾウ」とのレッテルをはられ、鎖につながれた。石をぶつけられたこともあった。

きっと動物園でももてあましていただろうし,はな子自身も不満が怒りになって噴出すような生活をしていたのかもしれない.

事故のせいで「近寄らない」「周りにものを置かない」などのタブーが出来た。独りぼっちになったはな子はかえって神経質になり、来園者を威圧することもあった。山川さんは「おおらかに接しよう」と決めた。

 食べる量に増減があっても一喜一憂しない。バケツや竹ぼうきなどを遊び道具として置いてやった。はな子は、お気に入りの竹ぼうきを鼻でつかみ、器用に自分の背中をかくようになった。

 「近づくことで互いに歩みより、和むようになった。本当に穏やかなゾウになったんです」

なんとなく,怒り狂っている子どもに穏やかに怒りを受け止めていると次第に相手が落ち着いてくるのに似ている.

子どもを育てる中でよく言われる言葉に「10年かけてこうなったんだから,10年かけてよくする」といったようなことがある.

はな子もそういう経過をたどって穏やかな今のはな子に変わったのだろう.

ペットでもそうだが,なんだか人間の子どもの話のような気もしてくる.

歯は1本しかないが食欲旺盛だ。草やバナナ、パンなどを1日約100キロも食べる。4人の飼育係が毎日、細かく刻んだりして、用意している。

食べられるようにするために飼育係の人たちも大変だ∥^_^∥
何しろ人間と違って食べる量が半端じゃないからなぁ

井の頭自然文化園では、はな子来園50周年を記念してお祝いメッセージを募集中だ。ゾウ舎前に実物大の「はな子パネル」を用意、来園者が書いたお祝いカードを飾る。記念イベントも多数、予定されている。

この井の頭自然文化園はCosのお気に入り.井の頭公園の一部にある小さな動物園(と水族館).特に珍しい動物がいるわけではなけれど,ゆったりとした時間がそこで過ごせる.


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コメント

【東京散歩 Haru's Room】のMariです。こんにちは。
TBさせていただこうかと思ったのですが失敗してしまうので
コチラに貼り付けさせていただきます。よろしくお願いいたします。

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近隣の住人さんたちにとっても、井の頭公園は良い憩いの場となっています。
忙しい毎日を動物たちに癒してもらいたい~。
http://www.juken-net.com/blog/ctg-entertainment02.html#060622
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↑↑↑
です。よろしくお願いいたします!

へー。はな子にそんな過去が。
全然しらなっかです。
でもなんだか感動してしまう話しですね。
また会いたくなってきました。

是非Mariのブログにも遊びにいらしてみてください★
そして足跡残していただけると嬉しいです!

また遊びに来ます、よろしくおねがいいたします。

投稿: Mari | 2006.06.23 10:35

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