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2004.01.07

フォトニックフラクタル

今朝の新聞の一面トップにエネルギーの空中採取可能? 電磁波蓄える夢の宝箱開発という記事が出ていた.(一週間程度しか保存されていません)

 立方体は細部の構造と全体の構造が相似形になっているフラクタル構造を持ち、穴は正方形。グループはこの構造をフォトニックフラクタル(フォトニックは「光子の」の意味)と名付けた。

 宮本さんが、使い慣れていた酸化チタン系の微粒子を混ぜたエポキシ樹脂だけで27ミリ角、約9グラムのものを作り、様々な周波数の電磁波を当てたところ、UHFよりやや高い周波数8ギガヘルツ(ギガは10億)の電磁波は反射も透過もしなくなり、中心部の空洞にたまり続けた。照射を止めても、1千万分の1秒間は内部に残っていた。

この研究は信州大と阪大の共同研究によるもので,阪大の宮本研究室のHPには詳しい説明がでていた.

この「フラクタル」というのは拡大,あるいは縮小すると同じ形が出てくる図形,「自己相似形」であり,自然界の中にはたくさん存在するといわれている.以前,このフラクタルの創始者Mandelbrotさんの講演を聞いたことがあるが,新しい数学の形としてCosも勉強してみたいことのひとつだ.

マンデルブロ集合図 この雪だるまのような形の中にまた雪だるまのような形があってまたその中に・・・ 画像をクリックしてみると確かめられます

この講演の中でマンデルブロさんは,「フラクタルはいろいろな分野での応用が可能だ」と言っていたけれど,次第に人間によって作られたフラクタルが自然の中のフラクタルとともに生活の中に入ってくるのかもしれない.

・・・カテゴリが「数学」というのはちょっと変かな?でもフラクタルは数学なのだ・・・

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