新聞の読み方
読売新聞に書かれた中国でのロックコンサートでの反日による妨害といった印象を与える記事についての話が出ている.
中国の反日機運は高くない!「煽り」記事を事実から検証する : ウェブログ@ことのは
最大のポイントは2ヶ月前にあったことを今書く必要性がなぜあるのかということかも。
どういう状況であったのか,新聞記事にあったような経過だったのか,あるいは当事者が語ったのが本当なのか,文字として表されたものは確かに真実であっても真実の一部でしかないかもしれない.
真実のどの部分を書くのかは書き手の意思ひとつで決まってしまう.それを読み手が読み解かなければ.
そのひとつの判断の基準が10月2日に行われたロックコンサートの話をなぜ12月21日に書くのかかもしれない。
「新聞を読むときにはその背景がどうなっているのか,なぜ書かれたのかまで考えろ」だな。
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コメント
ウェブログ@ことのは の この記事、
面白かったですよねぇ
メディアの偏りについては
ボクも少し言及したけれど 最近とみにひどくなってるとかんじるわ。
投稿: ono | 2003.12.23 00:45
偏っていること自体はいいんじゃないかと思うけど,それを読んだ人が一面の真実でしかないものを「これ以外の真実はない」と思い込むのが一番怖いな.
だから、偏りがひどくなれば,「偏っている」って言うことに気づく人も増えるといいな。
投稿: Cos | 2003.12.23 13:23